「エアロプラザ」の版間の差分
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開業時の中核テナントは、[[髙島屋]]が運営する「'''エアロプラザ・タカシマヤ'''」および「'''ホテル関西空港'''」([[1995年]](平成7年)9月に「'''ホテル日航関西空港'''」に改称)。利用者が少なく、エアロプラザ・タカシマヤ撤退後はテナントの誘致ができず、空テナントとなっていた。 |
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その後、[[2012年]](平成24年)[[3月1日]]から、第2ターミナルが開業する2012年10月28日までの間、格安航空会社[[Peach Aviation|Peach]]のチェックイン施設が2階に設置され、搭乗客はチェックインや手荷物検査や保安検査などを行い、1階のバス乗り場から2期島の駐機場に向かった<ref>{{Cite news|url=http://www.sankeibiz.jp/business/news/110829/bsd1108292132004-n1.htm 関空商業施設でチェックイン 来年3月就航のLCC「ピーチ」|newspaper=SankeiBiz(産経新聞社)|date=2011年8月29日|accessdate=2012年2月08日}}</ref>。現在の第2ターミナルへの連絡バス乗り場は、この時のバス乗り場を利用している。 |
その後、[[2012年]](平成24年)[[3月1日]]から、第2ターミナルが開業する2012年10月28日までの間、格安航空会社[[Peach Aviation|Peach]]のチェックイン施設が2階に設置され、搭乗客はチェックインや手荷物検査や保安検査などを行い、1階のバス乗り場から2期島の駐機場に向かった<ref>{{Cite news|url=http://www.sankeibiz.jp/business/news/110829/bsd1108292132004-n1.htm 関空商業施設でチェックイン 来年3月就航のLCC「ピーチ」|newspaper=SankeiBiz(産経新聞社)|date=2011年8月29日|accessdate=2012年2月08日}}</ref>。現在の第2ターミナルへの連絡バス乗り場は、この時のバス乗り場を利用している。 |
2020年6月15日 (月) 23:46時点における版
エアロプラザ AEROPLAZA | |
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情報 | |
用途 | 商業施設・ホテル |
設計者 | 松田平田設計 |
構造設計者 | SDネットワーク |
構造形式 | 鉄骨造 |
延床面積 | 65,000 m² |
階数 | 地下1階・地上11階 |
開館開所 | 1995年(平成7年)6月24日 |
所在地 |
〒549-0001 日本 大阪府泉佐野市泉州空港北1番地(関西国際空港内) |
座標 | 北緯34度26分11.2秒 東経135度14分32.2秒 / 北緯34.436444度 東経135.242278度座標: 北緯34度26分11.2秒 東経135度14分32.2秒 / 北緯34.436444度 東経135.242278度 |
エアロプラザ(AEROPLAZA)は、大阪府泉佐野市の関西国際空港内にある複合施設。
概要
1995年(平成7年)6月24日に、関西国際空港内に開業した。第1ターミナルビルや関西空港駅とは連絡通路で結ばれており、第2ターミナルビルへの連絡バスの乗り場に隣接している。
ホテル日航関西空港、レストラン、ショップ、コンビニエンスストア、歯科診療所、レンタカー取扱店、コインロッカー、銀行ATM、関西空港会議場などが入居している。
開業時の中核テナントは、髙島屋が運営する「エアロプラザ・タカシマヤ」および「ホテル関西空港」(1995年(平成7年)9月に「ホテル日航関西空港」に改称)。利用者が少なく、エアロプラザ・タカシマヤ撤退後はテナントの誘致ができず、空テナントとなっていた。
その後、2012年(平成24年)3月1日から、第2ターミナルが開業する2012年10月28日までの間、格安航空会社Peachのチェックイン施設が2階に設置され、搭乗客はチェックインや手荷物検査や保安検査などを行い、1階のバス乗り場から2期島の駐機場に向かった[1]。現在の第2ターミナルへの連絡バス乗り場は、この時のバス乗り場を利用している。
その後、ブース席などを備えたラウンジ「Refresh Square」が、2015年7月31日に24時間利用できる無料の休憩所が、2017年3月にファーストキャビン関西空港がオープンした。
主な施設
エアロプラザ・タカシマヤ
エアロプラザのオープンと同時に、中核店舗として開店。2階・3階の商業ゾーンに位置し、2階は書籍売場や雑貨・物産品店、3階は服飾を中心に展開していた[2]。しかし、関西空港駅と第1ターミナルビルの動線外にあることが影響し、開業から一度も黒字転換することなく、経営難により2004年(平成16年)3月31日に閉店した[3]。
2016年にPeach Aviationが、同じ関空の敷地内にある建設棟から本社を本ビル3階に移転したが、ほぼ居抜きの形で利用しているため、エスカレーターなどがそのまま残置されている[4]。
過去にあった施設
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン情報センター[2]
- 大阪国際郵便局ポストスクエア[2]
脚注
- ^ SankeiBiz(産経新聞社). (2011年8月29日). http://www.sankeibiz.jp/business/news/110829/bsd1108292132004-n1.htm 関空商業施設でチェックイン 来年3月就航のLCC「ピーチ」 2012年2月8日閲覧。
- ^ a b c エアロプラザショッピングセンター(関空シティ株式会社)
- ^ 共同通信. (2004年3月30日). http://www.47news.jp/CN/200403/CN2004033001002533.html さよなら関空タカシマヤ 31日閉店、利用者減で 2012年2月8日閲覧。
- ^ VOICE 【LCC絶好調ピーチのウラ側…就航5年貫き通す「ケチケチ」戦略とは】 - goo テレビ番組