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*(''セ・リーグ'')[[プロ野球]][[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]は28日、3試合が行われた。[[東京ドーム]]の[[読売ジャイアンツ|巨人]]対[[中日ドラゴンズ|中日]]は3-3の同点で迎えた4回裏、無死満塁から中日の捕手・[[小田幸平|小田]]のパスボールで勝ち越し、6回裏にも1点を追加した巨人が5-3で勝った。巨人の先発・[[上原浩治|上原]]は立ち上がりの1回に3点を取られたもののその後立ち直り、3月31日の横浜戦以来の2勝目。中日はバッテリーミスが命取りとなり自滅、[[落合博満|落合]]監督も「勝手にこけた」と酷評した。[[阪神甲子園球場|甲子園球場]]の[[阪神タイガース|阪神]]対[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]は阪神が3回裏に2点を先制したが、ヤクルトが7回表に同点に追いつくと8回表、阪神の先発・[[井川慶|井川]]の暴投と[[グレッグ・ラロッカ|ラロッカ]]の3ランホームランで逆転。そのまま6-2で勝った。阪神の連勝は4でストップ。井川が終盤に崩れたのが痛手となった。[[横浜スタジアム]]の[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]対[[広島東洋カープ|広島]]は3-1と広島がリードしていた6回裏、横浜の[[佐伯貴弘|佐伯]]が広島の2番手・[[高橋建|高橋]]から逆転の3ランホームランを放ち逆転。その後は継投で交わしてそのまま4-3で勝った。 |
*(''セ・リーグ'')[[プロ野球]][[セントラル・リーグ|セ・リーグ]]は28日、3試合が行われた。[[東京ドーム]]の[[読売ジャイアンツ|巨人]]対[[中日ドラゴンズ|中日]]は3-3の同点で迎えた4回裏、無死満塁から中日の捕手・[[小田幸平|小田]]のパスボールで勝ち越し、6回裏にも1点を追加した巨人が5-3で勝った。巨人の先発・[[上原浩治|上原]]は立ち上がりの1回に3点を取られたもののその後立ち直り、3月31日の横浜戦以来の2勝目。中日はバッテリーミスが命取りとなり自滅、[[落合博満|落合]]監督も「勝手にこけた」と酷評した。[[阪神甲子園球場|甲子園球場]]の[[阪神タイガース|阪神]]対[[東京ヤクルトスワローズ|ヤクルト]]は阪神が3回裏に2点を先制したが、ヤクルトが7回表に同点に追いつくと8回表、阪神の先発・[[井川慶|井川]]の暴投と[[グレッグ・ラロッカ|ラロッカ]]の3ランホームランで逆転。そのまま6-2で勝った。阪神の連勝は4でストップ。井川が終盤に崩れたのが痛手となった。[[横浜スタジアム]]の[[横浜DeNAベイスターズ|横浜]]対[[広島東洋カープ|広島]]は3-1と広島がリードしていた6回裏、横浜の[[佐伯貴弘|佐伯]]が広島の2番手・[[高橋建|高橋]]から逆転の3ランホームランを放ち逆転。その後は継投で交わしてそのまま4-3で勝った。 |
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*(''パ・リーグ'')プロ野球[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]は28日、3試合が行われた。[[札幌ドーム]]の[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]は1-0と日本ハムリードの5回表、ソフトバンク・[[川 |
*(''パ・リーグ'')プロ野球[[パシフィック・リーグ|パ・リーグ]]は28日、3試合が行われた。[[札幌ドーム]]の[[北海道日本ハムファイターズ|日本ハム]]対[[福岡ソフトバンクホークス|ソフトバンク]]は1-0と日本ハムリードの5回表、ソフトバンク・[[川﨑宗則|川崎]]が日本ハムの先発・[[橋本義隆|橋本]]からライトスタンドに逆転3ランホームランを放ち、結局3-1で勝った。ソフトバンク先発の[[斉藤和巳|斉藤]]は9回途中まで3安打に抑え3勝目。日本ハムは好投の橋本を打撃陣が援護できなかった。[[神戸総合運動公園野球場|スカイマークスタジアム]]の[[オリックス・バファローズ|オリックス]]対[[埼玉西武ライオンズ|西武]]は6回まで6-3とオリックスがリードしていたが、7回表に[[中島裕之|中島]]のタイムリーと代打として登場した[[アレックス・カブレラ|カブレラ]]の満塁ホームランで逆転した西武が8-6で勝った。なおこの試合で西武の先発・[[松坂大輔|松坂]]が6回途中、右ひじに強い張りを訴えて降板した。[[千葉マリンスタジアム]]の[[千葉ロッテマリーンズ|ロッテ]]対[[東北楽天ゴールデンイーグルス|楽天]]は3-0でロッテが勝った。ロッテは3連勝で貯金1。楽天は[[礒部公一|礒部]]が通算1000安打を達成したがロッテの継投に交わされた。 |
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*(''プロ野球'')オリックスの[[清原和博]]内野手が28日、出場選手登録を抹消された。清原は26日の対ロッテ戦の第1打席でショートゴロを打ち全力疾走した際に左の内転筋を痛めて途中交代していた。→[[Template:スポーツ 最近の出来事 2006年4月27日|4月27日参照]]<noinclude> |
*(''プロ野球'')オリックスの[[清原和博]]内野手が28日、出場選手登録を抹消された。清原は26日の対ロッテ戦の第1打席でショートゴロを打ち全力疾走した際に左の内転筋を痛めて途中交代していた。→[[Template:スポーツ 最近の出来事 2006年4月27日|4月27日参照]]<noinclude> |
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2020年6月16日 (火) 12:14時点における最新版
- (セ・リーグ)プロ野球セ・リーグは28日、3試合が行われた。東京ドームの巨人対中日は3-3の同点で迎えた4回裏、無死満塁から中日の捕手・小田のパスボールで勝ち越し、6回裏にも1点を追加した巨人が5-3で勝った。巨人の先発・上原は立ち上がりの1回に3点を取られたもののその後立ち直り、3月31日の横浜戦以来の2勝目。中日はバッテリーミスが命取りとなり自滅、落合監督も「勝手にこけた」と酷評した。甲子園球場の阪神対ヤクルトは阪神が3回裏に2点を先制したが、ヤクルトが7回表に同点に追いつくと8回表、阪神の先発・井川の暴投とラロッカの3ランホームランで逆転。そのまま6-2で勝った。阪神の連勝は4でストップ。井川が終盤に崩れたのが痛手となった。横浜スタジアムの横浜対広島は3-1と広島がリードしていた6回裏、横浜の佐伯が広島の2番手・高橋から逆転の3ランホームランを放ち逆転。その後は継投で交わしてそのまま4-3で勝った。
- (パ・リーグ)プロ野球パ・リーグは28日、3試合が行われた。札幌ドームの日本ハム対ソフトバンクは1-0と日本ハムリードの5回表、ソフトバンク・川崎が日本ハムの先発・橋本からライトスタンドに逆転3ランホームランを放ち、結局3-1で勝った。ソフトバンク先発の斉藤は9回途中まで3安打に抑え3勝目。日本ハムは好投の橋本を打撃陣が援護できなかった。スカイマークスタジアムのオリックス対西武は6回まで6-3とオリックスがリードしていたが、7回表に中島のタイムリーと代打として登場したカブレラの満塁ホームランで逆転した西武が8-6で勝った。なおこの試合で西武の先発・松坂が6回途中、右ひじに強い張りを訴えて降板した。千葉マリンスタジアムのロッテ対楽天は3-0でロッテが勝った。ロッテは3連勝で貯金1。楽天は礒部が通算1000安打を達成したがロッテの継投に交わされた。
- (プロ野球)オリックスの清原和博内野手が28日、出場選手登録を抹消された。清原は26日の対ロッテ戦の第1打席でショートゴロを打ち全力疾走した際に左の内転筋を痛めて途中交代していた。→4月27日参照