「ステイト・オブ・ウォー」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m Bot作業依頼: Wikipedia:記事名の付け方#記事名に使用できる文字が緩和されたからの改名 - log |
|||
45行目: | 45行目: | ||
| ヴァルガス || [[パブロ・リバ]] || [[小森創介]] |
| ヴァルガス || [[パブロ・リバ]] || [[小森創介]] |
||
|- |
|- |
||
| マルタ || [[ヴィルジニア・イノセンティ]] || [[ |
| マルタ || [[ヴィルジニア・イノセンティ]] || [[朴璐美]] |
||
|- |
|- |
||
| ホアン || [[シザー・アルバラシン]] || [[藤原満]] |
| ホアン || [[シザー・アルバラシン]] || [[藤原満]] |
2020年6月17日 (水) 00:59時点における版
ステイト・オブ・ウォー | |
---|---|
Iluminados por el fuego | |
監督 | トリスタン・バウアー |
脚本 |
グスタフォ・ロメロ・ボリ トリスタン・バウアー ミゲル・ボナッソ エドガルド・エステバン |
音楽 |
レオン・ジエコ フレデリコ・ボナンゾ |
撮影 | ジャビア・ジュリア |
編集 | アレハンドロ・ブロデルソン |
公開 |
2005年9月8日 劇場未公開 |
上映時間 | 100分 |
製作国 |
アルゼンチン スペイン |
言語 | スペイン語 |
『ステイト・オブ・ウォー』(スペイン語: Iluminados por el fuego、英語: Blessed by Fire)は、2005年のアルゼンチン・スペインの戦争映画。日本語題の"State of War"とは戦争状態のことを意味する。
概要
2006年の第3回スペイン・ラテンアメリカ映画祭にて『火に照らされて』という名で上映されたが、DVD化に際し『ステイト・オブ・ウォー』と改題された。フォークランド紛争を、アルゼンチン兵側からの視点で描いている。トライベッカ映画祭2006では最優秀作品賞を、サン・セバスティアン国際映画祭では審査員特別賞を受賞。
あらすじ
マルビナス戦争の帰還兵の自殺者は290人を超えた。これはマルビナス諸島での戦死者に匹敵する数である。18歳の時に戦地に赴いたエステバンは、同じく帰還兵で戦友のバルバスの自殺未遂を目の当たりにし、彼自身のマルビナス島での記憶が鮮明に蘇る。
マルビナス戦争の只中、彼もマルビナス島に居たのである。彼の中では、あの戦争はまだ終わっていなかった。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
エステバン・レギサモン | ガストン・パウルス | 佐久田修 |
ヴァルガス | パブロ・リバ | 小森創介 |
マルタ | ヴィルジニア・イノセンティ | 朴璐美 |
ホアン | シザー・アルバラシン | 藤原満 |
ピサロ軍曹 | ヴィクトル・ヒューゴ・カリッツォ | 柳沢栄治 |