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2020年6月17日 (水) 01:50時点における版
10人の泥棒たち | |
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도둑들 | |
監督 | チェ・ドンフン |
脚本 |
チェ・ドンフン イ・ギチョル |
音楽 | チャン・ヨンギュ |
撮影 | チェ・ヨンファン |
編集 | シン・ミンギョン |
製作会社 | ケイパーフィルム |
配給 |
ショーボックス ライブ・ビューイング・ジャパン |
公開 |
2012年7月25日 2013年6月22日 |
上映時間 | 138分 |
製作国 | 韓国 |
言語 | 韓国語 |
興行収入 | 936億ウォン[1] |
10人の泥棒たち | |
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各種表記 | |
ハングル: | 도둑들 |
発音: | トドゥクトゥル |
日本語読み: | じゅうにんのどろぼうたち |
英題: | The Thieves |
『10人の泥棒たち』(じゅうにんのどろぼうたち、原題:도둑들)は、2012年公開の韓国映画。韓国や香港、マカオを舞台にそれぞれ野望を胸に秘める男女10人の窃盗団チームが、世界に一つしかない幻のダイヤモンド「太陽の涙」奪取に挑むサスペンスアクション。韓国国内では1,298万人以上の動員数を記録し、韓国映画の国内動員数では歴代7位にランクインしている(2019年時点)[2]。
キャストには『チェイサー』のキム・ユンソク、『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン、『新しき世界』のイ・ジョンジェ、香港の名優サイモン・ヤムらアジアの豪華スターがキャスティングされている。
ストーリー
韓国を中心に活動する窃盗団のリーダー、ポパイ(イ・ジョンジェ)は、元相方マカオ・パク(キム・ユンソク)から二千万ドルに相当するといわれるダイアモンド「太陽の涙」を巨大カジノから盗み出すという計画を聞かされる。香港へ向かったメンバー6人を中国人窃盗団の4人が出迎え、カジノに潜入する。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
マカオ・パク | キム・ユンソク | 山寺宏一 |
ペプシ | キム・ヘス | 朴璐美 |
ポパイ | イ・ジョンジェ | 平田広明 |
イェニコール | チョン・ジヒョン | 平野綾 |
チェン | サイモン・ヤム | 石塚運昇 |
ガム | キム・ヘスク | 小山茉美 |
アンドリュー | オ・ダルス | 小山力也 |
ザンパノ | キム・スヒョン | 野島健児 |
ジュリー | アンジェリカ・リー | 小松由佳 |
ジョニー | デレク・ツァン | 中井和哉 |
ウェイ・ホン | キ・グクソ | 大友龍三郎 |
班長 | チュ・ジンモ | 坂口哲夫 |
捜査課長 | ナ・グァンフン | 江川央生 |
ニセマダム | チェ・グッキ | 石塚理恵 |
イ・ハチョル(美術館館長) | シン・ハギュン | 山中真尋 |
盗品商 | キム・ガンウ | 蜂須賀智隆 |
カジノ支配人 | チェ・ドンムン | くわはら利晃 |
ヨンシク | ソン・ビョンウク | 半田裕典 |
ティファニー(ダイヤ商人) | イェ・スジョン | 橋本佳奈子 |
マカオ・パクの父 | ホン・ウォンギ | 北田理道 |
受賞
- 第49回大鐘賞:助演女優賞(キム・ヘスク)
- 第33回青龍映画賞:技術賞(ユ・サンソプ、チョン・ユンホン)
- 第33回青龍映画賞:人気スター賞(キム・スヒョン)
- 第33回青龍映画賞最多観客賞[3]
- 第20回大韓民国文化芸能大賞:映画部門 大賞(キム・ユンソク)
- 第12回大韓民国青少年映画祭:男優部門 人気映画人賞(キム・ユンソク)
脚注
- ^ “韓国映画振興委員会 歴代ボックスオフィス”. 韓国映画振興委員会. 2019年9月15日閲覧。
- ^ 「韓国映画」 2015年7月4日閲覧
- ^ 今年の受賞結果は予想外の展開に!「第33回青龍映画賞」KONEST 2012年12月3日