「大辞泉が選ぶ新語大賞」の版間の差分
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* 最終候補 - [[熊本地震 (2016年)|熊本地震]]、顔芸、[[ブレグジット]]、[[Instagram#インスタグラマー|インスタグラマー]]、[[セカンドレイプ|セカンド-レイプ]]、ジェンダー-レス、消しカス、[[Pokémon GO#反響と影響|ポケモノミクス]]、茹でこぼし |
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<ref>[https://daijisen.jp/shingo/archive/archive_2016.html 2016 第1回大辞泉が選ぶ新語大賞]</ref> |
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2020年6月17日 (水) 05:35時点における版
大辞泉が選ぶ新語大賞(だいじせんがえらぶしんごたいしょう)は、小学館の主催によって選定される各年を代表する新語を決定し公表するキャンペーン。正式名称は「大辞泉が選ぶ新語大賞 ~あなたの新語も辞書に載せよう。~」。
概要
- 2013年から始まった『大辞泉』の「あなたの言葉を辞書に載せよう。」キャンペーンのスピンオフ企画として、2016年に初開催されたプロジェクト。
- 5月18日の「言葉の日」に募集を開始し、キャンペーン期間中に投稿された新語の中から、実際に『大辞泉』に採用する可能性のある新語を編集部が毎月選定する。
- 11月の選考会で最終候補と対象が選定される。
- 大賞と次点が、一般から投稿された語釈とともに発表されるが、正式な語釈は編集部が執筆陣に依頼し、今後の改定時に『デジタル大辞泉』のデータとして収録される予定。
各年の「新語大賞」
2016年
2017年
- 大賞 - インスタ映え
- 最終候補 - 文春砲、都民ファーストの会、横入り、シンデレラフィット、希望の党、ガチ勢(ぜい)、パラダイス文書
- 特別選考委員 - 田中牧郎(明治大学国際日本学部教授)
- 選考委員 - 板倉俊(編集長)、大江和弘(副編集長)、編集スタッフ
投稿総数2,424本[2]
2018年
- 大賞 - 空白恐怖症
- 次点 - 卒婚
- 次点 - ご飯論法
- 最終候補 - 億り人、フェアプレーポイント、じたハラ、介護脱毛、いみふ、スーパーボランティア、まるっと、多浪生
- 特別選考委員、選考委員は2017年と同一
投稿総数 2,070本[3]
2019年
投稿総数 1,927本[4]
脚注
- ^ 2016 第1回大辞泉が選ぶ新語大賞
- ^ 2017 第2回大辞泉が選ぶ新語大賞
- ^ 2018 第3回大辞泉が選ぶ新語大賞
- ^ “大辞泉の新語大賞2019は「イートイン脱税」に決定”. おたくま経済新聞. (2019年12月2日) 2019年12月2日閲覧。