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*さくらのゆゑ 砂子屋書房 2014
*さくらのゆゑ 砂子屋書房 2014
*歌ことば100 本阿弥書店 2017
*歌ことば100 本阿弥書店 2017
*[[森外]]-短歌という詩型に生涯愛情を持ち続けた文豪 コレクション日本歌人選067:笠間書院 2019
*[[森外]]-短歌という詩型に生涯愛情を持ち続けた文豪 コレクション日本歌人選067:笠間書院 2019
;編著
;編著
*[[山川登美子]]歌集 [[岩波文庫]] 2011.12
*[[山川登美子]]歌集 [[岩波文庫]] 2011.12

2020年6月18日 (木) 11:37時点における版

今野 寿美
こんの すみ
誕生 (1952-05-10) 1952年5月10日(72歳)
東京都
職業 歌人
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 横浜市立大学文理学部卒業
ジャンル 短歌
主な受賞歴 角川短歌賞(1979)
現代短歌女流賞(1989)
葛原妙子賞(2005)
日本歌人クラブ賞(2010)
配偶者 三枝昂之
所属 りとむ短歌会
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今野 寿美(こんの すみ、1952年5月10日 - )は、歌人。夫は同じく歌人の三枝昂之りとむ短歌会編集人。宮中歌会始選者。神奈川歌壇選者。

概要

東京都生まれ。本姓・三枝。東京都立九段高等学校[1]横浜市立大学文理学部卒。1976年まひる野」入会。1978年、「かりん」創刊に参加。馬場あき子に師事。1992年より編集人としてりとむ短歌会に参加。2015年に宮中歌会始選者となった。萩原慎一郎の短歌の才能を見出し、自身が編集人を務めるりとむ短歌会に勧誘したことでも知られる[2]

受賞歴

著書

  • 花絆 今野寿美歌集 大和書房 1981.4. かりん叢書
  • 星刈り 今野寿美歌集 砂子屋書房 1983.9. かりん叢書
  • 世紀末の桃 雁書館 1988
  • 馬場あき子 鑑賞・現代短歌 本阿弥書店 1992.2
  • 恋に揺れる野の花々 万葉の歌写真歌集 永岡書店 1993.12
  • 若夏記 今野寿美歌集 河出書房新社 1993.7
  • 鳥彦 今野寿美歌集 雁書館 1995.8 りとむコレクション
  • いちびこ 沖積舎 1996.11 現代短歌セレクション
  • わがふところにさくら来てちる 山川登美子と「明星」 五柳書院 1998.3 五柳叢書
  • 作ってみようらくらく短歌 偕成社 2000.3 国語がもっとすきになる本
  • め・じ・か 今野寿美歌集 短歌新聞社 2000.5 現代女流短歌全集
  • 読んでみようわくわく短歌 偕成社 2000.3 国語がもっとすきになる本
  • 今野寿美歌集 砂子屋書房 2002.1 現代短歌文庫
  • 龍笛 歌集 砂子屋書房 2004.6. りとむコレクション
  • 24のキーワードで読む与謝野晶子 本阿弥書店 2005.4
  • 歌のドルフィン ながらみ書房 2009.1 りとむコレクション
  • かへり水 今野寿美歌集 2009.9 角川短歌叢書
  • 雪占 2012.3 本阿弥書店
  • 歌がたみ 平凡社 2012 
  • さくらのゆゑ 砂子屋書房 2014
  • 歌ことば100 本阿弥書店 2017
  • 森鷗外-短歌という詩型に生涯愛情を持ち続けた文豪 コレクション日本歌人選067:笠間書院 2019
編著
共編

脚注

  1. ^ 宮中歌会始の選者は九段卒業生 〜歌人 今野寿美さん(高23回)〜
  2. ^ NHK ニュースウオッチ9 2018年5月31日放送 『“非正規”歌人が残したもの』より

参考

関連項目