コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「井上依吏子」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
一部出典を差し替え(既存出典は既にリンク切れ、しかも出典ツールとして適切と思えないDropbox画像ファイルへのリンクであったため)。テレビドラマ4作の誤情報を訂正。sty, lk, el
タグ: 取り消し
Cewbot (会話 | 投稿記録)
25行目: 25行目:
* 2006年11月、『MIND TRAVELLER -記憶の旅人-』(ドラマシティ・東京特別)モニク
* 2006年11月、『MIND TRAVELLER -記憶の旅人-』(ドラマシティ・東京特別)モニク
* 2007年2月、『[[明智小五郎]]の事件簿-[[黒蜥蜴]]-』少年探偵団浮浪児(早水)、新人公演:サソリ(本役:[[鈴懸三由岐]])/『[[TUXEDO JAZZ]]』
* 2007年2月、『[[明智小五郎]]の事件簿-[[黒蜥蜴]]-』少年探偵団浮浪児(早水)、新人公演:サソリ(本役:[[鈴懸三由岐]])/『[[TUXEDO JAZZ]]』
* 2007年6月、『[[舞姫 (森の小説)|舞姫]]-MAIHIME-』(バウ・東京特別)マリィ
* 2007年6月、『[[舞姫 (森外)|舞姫]]-MAIHIME-』(バウ・東京特別)マリィ
* 2007年7月、『ハロー!ダンシング』(バウワークショップ)
* 2007年7月、『ハロー!ダンシング』(バウワークショップ)
* 2007年10月、『アデュー・マルセイユ』アネット、新人公演:ジャンヌ(本役:[[愛音羽麗]])/『ラブ・シンフォニー」
* 2007年10月、『アデュー・マルセイユ』アネット、新人公演:ジャンヌ(本役:[[愛音羽麗]])/『ラブ・シンフォニー」

2020年6月18日 (木) 12:27時点における版

井上 依吏子(いのうえ えりこ、1983年7月25日[1] - 、本名同じ[2])は、日本女優。元宝塚歌劇団花組の娘役。旧芸名は華月由舞(はなづき ゆま)。東京都桐朋女子高等学校出身。身長163 cm。愛称は「エイコ」「ゆま」。

来歴・人物

小学校6年生のときにダンスをはじめる。

アメリカ短期留学の経験があり、英語が得意。また自他ともに認める「恥ずかしがり屋」でもある[3]

2001年、宝塚音楽学校入学。

2003年、第89期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は49人中13番[4]月組公演『花の宝塚風土記/シニョール・ドン・ファン』で初舞台を踏む。同年5月22日、花組配属後はダンサーとして活躍した[4]

2011年9月11日、『ファントム』の東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[4]

出演

舞台

宝塚歌劇団所属時代

  • 2004年1月、『飛翔無限』出語り/『天使の季節』新人公演:スプマンテ/『アプローズ・タカラヅカ! -ゴールデン90-』
  • 2004年5月、『NAKED CITY』(バウ・東京特別)ミニー
  • 2005年3月、『マラケシュ・紅の墓標』新人公演:サラ(本役:花野じゅりあ)/『エンター・ザ・レビュー
  • 2005年8月、『マラケシュ・紅の墓標』アマン/『エンター・ザ・レビュー』(博多座)
  • 2005年9月、春野寿美礼イン・コンサート『I got music』
  • 2005年11月、『落陽のパレルモ』新人公演:ベアトリチェ・ビアンカ・カヴァーレ(本役:華耀きらり)/『ASIAN WINDS! -アジアの風-』
  • 2006年6月、『ファントム』団員女 新人公演:フルール(団員女)(本役:花野じゅりあ)
  • 2006年11月、『MIND TRAVELLER -記憶の旅人-』(ドラマシティ・東京特別)モニク
  • 2007年2月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴-』少年探偵団浮浪児(早水)、新人公演:サソリ(本役:鈴懸三由岐)/『TUXEDO JAZZ
  • 2007年6月、『舞姫-MAIHIME-』(バウ・東京特別)マリィ
  • 2007年7月、『ハロー!ダンシング』(バウワークショップ)
  • 2007年10月、『アデュー・マルセイユ』アネット、新人公演:ジャンヌ(本役:愛音羽麗)/『ラブ・シンフォニー」
  • 2008年2月、『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-』アネット/『ラブ・シンフォニーⅡ』(中日)
  • 2008年5月、『愛と死のアラビア』侍女サラーン、新人公演:ナイリ(本役:桜一花)/『Red Hot Sea』
  • 2008年10月、『外伝ベルサイユのばら-アラン編-』イザベラ/『エンター・ザ・レビュー』(全国ツアー)
  • 2008年11月、愛音羽麗ディナーショー『Prism』
  • 2009年1月、『太王四神記 -チュシンの星のもとに-』モラン、新人公演:パソン(本役:桜一花
  • 2009年5月、『哀しみのコルドバ』エルビラ/ラウラ(2役)/『Red Hot Sea II』(全国ツアー)
  • 2009年7月、『ME AND MY GIRL』(梅田芸術劇場)ランベスクイーン
  • 2009年9月、『外伝ベルサイユのばら-アンドレ編-』メリー 新人公演:マロングラッセ(本役:邦なつき)/『EXCITER!!』
  • 2010年1月、『BUND/NEON 上海』(バウ)孫香雪
  • 2010年3月、『虞美人』浩浩、玉華、秋蘭
  • 2010年7月、『麗しのサブリナ』ファニー/『EXCITER!!』
  • 2010年11月、『メランコリック・ジゴロ -あぶない相続人-』ティーナ/『ラブ・シンフォニー』(全国ツアー)
  • 2011年2月、『愛のプレリュード』アーヤ・ファーマー/『Le Paradis!!(ル パラディ) -聖なる時間(とき)-』
  • 2011年6月、『ファントム』フローラ *退団公演

宝塚歌劇団退団後

テレビドラマ

映画

  • 人を乗せる But Life Goes On(2017年、監督:神田裕司)
  • 翔んで埼玉(2019年) - A組担任 役

関連項目

脚注

  1. ^ capsule&people 所属女優”. capsule&people. 2020年6月3日閲覧。
  2. ^ ご無沙汰しております - 2017年4月15日 華月由舞オフィシャルブログ
  3. ^ 土谷美樹「GO!GO!宝塚-寝ても覚めても芝居一筋/華月由舞日刊スポーツ、2007年6月18日
  4. ^ a b c 『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』P.115 小林公一・監修 阪急コミュニケーションズ 2014年4月1日。ISBN 9784484146010

外部リンク