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|1980年||第4回||[[栃赤城雅男]]||三重ノ海剛司||2000年||第24回||colspan="2"|魁皇博之 '''※両日優勝'''||2020年||第44回||[[妙義龍泰成]] |
2020年6月23日 (火) 01:09時点における版
日本大相撲トーナメント | |
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会場となる両国国技館 | |
イベントの種類 | スポーツイベント |
通称・略称 | 大相撲トーナメント |
正式名称 | 日本大相撲トーナメント |
開催時期 | 毎年2月 |
初回開催 | 1977年2月6日 |
会場 | 国技館 |
主催 | フジテレビジョン |
後援 | 日本相撲協会、文化放送、産経新聞・サンケイスポーツ |
特別協賛 | ジャパネットたかた |
最寄駅 | JR総武線・都営地下鉄大江戸線両国駅 |
備考: 2011年(第35回)は大相撲八百長問題の影響により開催中止(→参照)。 |
日本大相撲トーナメント(にほんおおずもうトーナメント)は、勧進元をフジテレビジョンがつとめる大規模な花相撲、及びそれを中継する放送番組名である。毎年2月上旬の日曜日に開催されており、大会賞金総額は1132万円。地上波テレビではフジテレビ系列全国ネットで開催日の16:05〜17:20の枠で放送されている[1]。
概要
幕内・十両の力士が、それぞれシングルイリミネーショントーナメント(ノックアウトトーナメント)により優勝を争うというもので、優勝のためには一日で何番もこなした上で、それらに全て勝つ必要がある(十両の決勝のみ巴戦)。
かつては土曜・日曜の2日間開催で、初期は十両以下でもトーナメント戦が組まれ(詳しい様式は不明)、1980年代後半に入ってからは幕内トーナメント戦が各日違った組み合わせで行われ、最後に1日目の優勝者と2日目の優勝者との間で優勝決定戦を行い総合優勝を決定していた。また、以前は部屋別対抗戦、および引退した力士によるOB戦(往年の名勝負)も1998年まで行われたことがあり、それぞれ日曜昼(競馬中継の前の時間帯)または深夜にフジテレビ系列で放送されていた。OB戦自体は、2016年の第40回大会で記念として復活開催したが、テレビ中継は行われなかった[2]。
2012年まで、西暦偶数年初場所後に実施の日本相撲協会の役員改選により新たに起用された審判委員は、本大会でデビューしていた。
大会運営
- 主催:フジテレビジョン
- 後援:日本相撲協会、文化放送、産経新聞、サンケイスポーツ
- 特別協賛:ジャパネットたかた(2016年・40回大会より)
- これに伴い2016年は「ジャパネット杯・第40回大会日本大相撲トーナメント」が大会正式名となった。
- 協賛:富士通ゼネラル、日清オイリオグループ、大和証券グループ、幸楽苑ホールディングス
- なお準決勝以降の取組時には、フジテレビ・産経新聞社・文化放送・協賛各社より懸賞金が用意される。この大会限定で、フジテレビの社章・フジサンケイグループのシンボルマークである目玉マークが大きく刺しゅうされた懸賞旗が用意される。
幕内トーナメント
直前場所(1月場所)時点での幕内力士が参加対象(十両陥落が濃厚な力士であっても、あくまで1月場所時点での番付が基準であるため、幕内トーナメントに参加する)[3]。
ほとんどの力士は2回戦からの参加となる。1月場所時点で前頭下位の力士は1回戦からの参加となり、その1回戦は前頭下位同士の取組となる。例年、1回戦から参加する力士よりも、2回戦から参加する力士のほうが多い。本場所では、優勝決定戦しか起こりえない同部屋対決の組み合わせになる可能性があることも本大会の特徴である。
2日制だった2002年までも、両日のトーナメントは現在と同じような形式である。
優勝者には賞金250万円と優勝杯が授与される。またジャパネット・文化放送・富士通ゼネラルより副賞として家電が授与される。
十両トーナメント
直前場所(1月場所)時点での十両力士が参加対象(こちらも幕下陥落ないし幕内昇進濃厚であっても関係ない)。
十両力士を3つのブロックに分け、ブロック毎にトーナメント行い、各ブロックを勝ち上がった3力士により巴戦を行い、巴戦の勝者が優勝となる。
(参考)部屋別対抗戦
2002年まで行われていたが、現在は行われていない。
直前場所(1月場所)時点での序二段、三段目、幕下、十両力士が参加対象。
1チーム5名で行われる。チーム編成は、序二段1名、三段目1名、幕下2名、十両1名である。なお、部屋によってはこの5名を編成できない部屋(三段目力士がいない等)もあるため、中には2つ以上の部屋が合同チームを作ったり、一門として合同チームを編成することもあった。
競技方式は、各チームの同じ地位の力士同士が対戦し、勝った側に得点を加算(序二段=1点、三段目=2点、幕下=各3点、十両=4点)、合計得点の多いチームが勝ち抜きとなる。そのため、2勝3敗でもチームが勝ち抜ける可能性(一方のチームが序二段・三段目・幕下が勝ち、もう一方が幕下、十両が勝った場合、6対7で後者の勝利)があった。
アトラクション
現在は、幕内・十両トーナメントの他に、初っ切り、相撲甚句、太鼓、髪結、横綱の綱締めなど、花相撲でおなじみのアトラクションが開催される。
- 初っ切りとは、荒技や反則などを駆使したコミック相撲形式のショーのことをいう。
- 相撲甚句とは、4〜5人の力士が土俵上で円陣を組みメドレーを交えて美声を聴かせる歌のことをいう。
- 髪結とは、床山がダラリとさがった力士の髪を鬢付油(ビンツケ油)をさしながら、瞬く間に結い上げる職人技のことをいう。
- 横綱綱締めとは、部屋の若手力士の総出により10kgに近い綱を化粧廻しの上に締めこむことを力技のことをいう。
上記以外に最近では相撲講座(2008年まではみのもんたが司会)が行われている。なお、1990年代には「往年の名勝負・OB戦五番勝負」と題して、親方同士の取組[2]を行なったことがあった(その時のテレビの実況は向坂樹興・解説は向坂松彦の甥・叔父コンビ)。
中継
テレビ
- 2009年
- フジテレビ系列28局
- 実況:向坂樹興
- 解説:九重親方(元・千代の富士)
- 花道解説:振分親方(元・武蔵丸)
- 花道リポーター:平井理央、本田朋子
- 優勝力士インタビュアー:大野勢太郎(テレビ・ラジオ共通)
- ゲスト:古田敦也、関根勤
- 2010年
- フジテレビ系列28局
- 実況:向坂樹興
- 解説:九重親方(元・千代の富士)
- 花道解説:振分親方(元・武蔵丸)
- 花道リポーター:斉藤舞子、本田朋子
- ゲスト:国分太一(TOKIO)、玉ノ井親方(元・栃東)
- 2012年
- フジテレビ系列28局
- 実況:向坂樹興
- 解説:浅香山親方(元・魁皇)
- ナビゲーター:小倉智昭
- 花道リポーター:平井理央、本田朋子
- 2013年
- フジテレビ系列28局
- 実況:向坂樹興、立本信吾
- 解説:北の湖理事長(一代年寄)
- 花道リポーター:宮澤智、久代萌美
- ゲスト:千原ジュニア(千原兄弟)、振分親方(元・高見盛)
- 2014年
- フジテレビ系列28局
- 実況:鈴木芳彦
- 解説:二子山親方(元・雅山)
- 花道リポーター:細貝沙羅、内田嶺衣奈
- ゲスト:デーモン閣下、元・把瑠都
- 2015年
- 2016年
- フジテレビ系列28局
- 実況:鈴木芳彦
- 解説:芝田山親方(元・大乃国)
- 花道リポーター:山根千佳
- 2017年・2018年
- 2019年
- フジテレビ系列28局
- 実況:向坂樹興
- ゲスト解説:荒磯親方(元・稀勢の里)
- 解説:芝田山親方(元・大乃国)
- 花道リポーター:唐橋ユミ
- 2020年
- フジテレビ系列28局
- 実況:鈴木芳彦
- ゲスト解説:武隈親方(元・豪栄道)
- 解説:荒磯親方(元・稀勢の里)
- 花道リポーター:今湊敬樹
上記の通り2011年は八百長問題の影響により中継されなかった。
ラジオ
- 文化放送
- アナウンサーは、解説者の聞き手を務める案内役と、取組の実況者とで役割を分担している。
- 年度不明
- 実況:菅野詩朗
- 解説:錣山親方(元・寺尾)
- 2014年
- 実況:松島茂
- 解説:高砂親方(元・4代朝潮)
- 案内役:高橋将市
- ゲスト(リポーター兼任):松村邦洋
- 2015年
- 実況:高橋将市
- 解説:若の里(当時、十両在位)
- 案内役:松島茂
- 花道リポーター:松村邦洋
- 2016年
- 実況:高橋将市
- 解説:西岩親方(元・若の里)
- 案内役:松島茂
- 花道リポーター:松村邦洋
- 2017年
- 実況:高橋将市
- 解説:北陣親方(元・麒麟児)
- 案内役:松島茂
- 花道リポーター:松村邦洋
- 2019年
- 実況:高橋将市
- 解説:高砂親方(元・朝潮)
- 案内役:松島茂
- 花道レポーター:松村邦洋
- 2020年
- 実況:高橋将市
- 解説:中村親方(元・嘉風)
- 案内役:菅野詩朗
- 花道レポーター:山根千佳
歴代優勝・準優勝力士
年 | 回数 | 優勝 | 準優勝 | 年 | 回数 | 優勝 | 準優勝 | 年 | 回数 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1977年 | 第1回 | 北の湖敏満 | 三重ノ海剛司 | 1997年 | 第21回 | 貴乃花光司 ※両日優勝 | 2017年 | 第41回 | 稀勢の里寛 | 貴ノ岩義司 | |
1978年 | 第2回 | 玉ノ富士茂 | 北の湖敏満 | 1998年 | 第22回 | 曙太郎 ※両日優勝 | 2018年 | 第42回 | 栃ノ心剛史 | 玉鷲一朗 | |
1979年 | 第3回 | 三重ノ海剛司 | 貴ノ花健士 | 1999年 | 第23回 | 魁皇博之 | 貴乃花光司 | 2019年 | 第43回 | 髙安晃 | 嘉風雅継 |
1980年 | 第4回 | 栃赤城雅男 | 三重ノ海剛司 | 2000年 | 第24回 | 魁皇博之 ※両日優勝 | 2020年 | 第44回 | 妙義龍泰成 | ||
1981年 | 第5回 | 若乃花幹士 | 隆の里俊英 | 2001年 | 第25回 | 貴乃花光司 | 武蔵丸光洋 | ||||
1982年 | 第6回 | 栃光興福 | 若乃花幹士 | 2002年 | 第26回 | 千代大海龍二 | 魁皇博之 | ||||
1983年 | 第7回 | 千代の富士貢 | 北天佑勝彦 | 2003年 | 第27回 | 武双山正士 | 若の里忍 | ||||
1984年 | 第8回 | 北天佑勝彦 | 千代の富士貢 | 2004年 | 第28回 | 朝青龍明徳 | |||||
1985年 | 第9回 | 朝潮太郎 | 若嶋津六夫 | 2005年 | 第29回 | 白鵬翔 | 朝青龍明徳 | ||||
1986年 | 第10回 | 千代の富士貢 | 北天佑勝彦 | 2006年 | 第30回 | 朝青龍明徳 | 白鵬翔 | ||||
1987年 | 第11回 | 北勝海信芳 | 2007年 | 第31回 | 朝赤龍太郎 | ||||||
1988年 | 第12回 | 北勝海信芳 | 千代の富士貢 | 2008年 | 第32回 | 時天空慶晃 | |||||
1989年 | 第13回 | 千代の富士貢 | 大乃国康 | 2009年 | 第33回 | 白鵬翔 | 琴欧洲勝紀 | ||||
1990年 | 第14回 | 小錦八十吉 | 霧島一博 | 2010年 | 第34回 | 豪栄道豪太郎 | |||||
1991年 | 第15回 | 曙太郎 | 2011年 | 第35回 | 開催中止 | ||||||
1992年 | 第16回 | 琴錦功宗 | 2012年 | 第36回 | 白鵬翔 | 豪栄道豪太郎 | |||||
1993年 | 第17回 | 武蔵丸光洋 | 水戸泉政人 | 2013年 | 第37回 | 鶴竜力三郎 | 豊ノ島大樹 | ||||
1994年 | 第18回 | 曙太郎 | 若ノ花勝 | 2014年 | 第38回 | 碧山亘右 | 琴欧洲勝紀 | ||||
1995年 | 第19回 | 武蔵丸光洋 | 2015年 | 第39回 | 日馬富士公平 | 稀勢の里寛 | |||||
1996年 | 第20回 | 貴乃花光司 | 安芸乃島勝巳 | 2016年 | 第40回 | 白鵬翔 | 日馬富士公平 |
第8回までは奇数回の優勝者が翌年の決勝戦で敗退する(すなわち準優勝)、第9回までは同一力士が複数回優勝できない(当然のことながら連覇も含まれる)ジンクスがあった。
組み合わせ抽選会
第7回(1983年)までは、初場所の番付発表直後に抽選を行っていたが、この大会初日において、初場所にそれぞれ引退と途中休場の横綱若乃花と同北の湖が「休場」、大関隆の里が体調不良で「休場」、大関琴風(対戦相手騏ノ嵐)、同若島津(隆の里)、関脇北天佑(北の湖)が相手の休場で「不戦勝」と8人いる関脇以上で相撲を取った力士が横綱千代の富士と関脇朝潮の2人だけという寂しい事態となり、この他にも休場した力士が2人いて、予定されていた幕内取組22番のうち6番が「不戦」となる問題点が浮上、翌年からは初場所終了後に出場がはっきりしている力士だけで抽選を行うことになった。
幕内トーナメントの競技方式
第1回(1977年)〜第9回(1985年)
2日間で1つのトーナメントを進行。1日目から2日目に16名が進出できる。1日目で敗れた力士は2日目の取組には出場できない。
第10回(1986年)〜第26回(2002年)
1日目・2日目別々のトーナメントを進行し、それぞれの優勝者が「総合優勝決定戦」で対戦。勝者がその年の優勝者と認定される。1日目・2日目の優勝者が同じ場合は「総合優勝決定戦」は行わず、その力士がその年の優勝者と認定される。なおこの方式は海外公演・海外巡業でトーナメント大会を開催する際に多く採用されている。
第27回(2003年)以降
1日で1つのトーナメントを進行し優勝者を決定する。なお、第35回(2011年)は後述のとおり八百長問題の影響を受け開催されなかった。
第35回(2011年)の開催中止
2011年2月6日に開催される予定だった第35回は、大会4日前の2月2日に明るみに出た大相撲八百長問題の影響により、開催中止となった。開催中止に至るまでの経緯、それに伴う対応と影響については次の通り。
フジテレビ社長(当時)の豊田皓は2010年7月30日の定例会見で、一連の大相撲野球賭博問題を受け「相撲協会の改革がどこまで進むのか注視している。来年まで少し余裕があるので、推移を見守りたい」とコメントしていた[4][5]。
2011年の第35回は当日、フジテレビ系列で16:05 - 17:20、文化放送でも16:00 - 17:30に中継放送の予定となっていたが、件の八百長問題により、フジテレビ広報部は2月3日、大会の開催ならびに放送を中止することを決定した[6][7][8]。すでにチケットはタマリ席(1万4000円)から普及席(大人1000円、子供200円)まで約9種類発売していたため、損害は1億円以上に上った[9][10]。
余談だが、当初は『第35回日本大相撲トーナメント』がアナログ放送としては最後の日本大相撲トーナメントの放送となる予定だったものの、八百長問題の影響によって『第35回日本大相撲トーナメント』の開催ならびに放送そのものが中止となったため、『第34回日本大相撲トーナメント』の放送がアナログ放送としては事実上最後となった[11]。
中止に伴う代替番組の対応
- 文化放送の場合
- 文化放送では中継予定だった枠を代替番組として『しろバラスペシャル 大相撲たっぷり語ります』(パーソナリティ:菅野詩朗、有馬香)を放送。番組では日本相撲協会の臨時理事会[12]の現場からの中継リポートや、一連の八百長問題についてリスナーからFAXやメールを募集するなどの企画を実施。なお、パーソナリティの菅野は当日の実況を担当予定だった[13]。
- フジテレビの場合
- フジテレビ系列(FNN・FNS)はテレビ宮崎を除いた27局が『タカトシ・温水が行く大井町線千円握って食べまくり!!』の再放送に変更となったが、番組では「この放送は2010年11月21日に放送されたものです」との字幕が表示されたのみで、トーナメント中止に関しては触れられていなかった。
- テレビ宮崎では前述の番組が2011年1月30日に放送された関係で同一シリーズの『京王線食い倒れ旅』を放送した[14][15]。
脚注・出典
- ^ 日曜夕方時間帯の全国ネット番組は、地方局(関西テレビや東海テレビなど)が制作する番組が多く、フジテレビ制作の番組はFNSの日(27時間テレビ)など、年に数回程度しか放送されていない。
- ^ a b 2016年に第40回記念で復活し、振分親方(元・高見盛)×立田川親方(元・豊真将)、大島親方(元・旭天鵬)×時津風親方(元・時津海)、鳴戸親方(元・琴欧洲)×朝日山親方(元・琴錦)の三番が組まれた。ただし、フジテレビでは生放送がなく、『ザ・ノンフィクション』などの通常番組を放送した。
- ^ 四股名のクレジットも、原則として1月場所時点での地位(東西表記もあり)が表記される。なお番付編成会議後の開催となるため、1月場所後に横綱・大関昇進を決めた力士は「新横綱」「新大関」と表記される(2005年1月場所後に大関に返り咲いた栃東は、どう表記されたか不明)。
- ^ 相撲中継が完全消滅危機 フジも検討中 - 日刊スポーツ、2010年7月31日
- ^ 2010年7月度社長会見要旨 - フジテレビ「こちらフジテレビ」、2010年8月3日掲載
- ^ 大相撲トーナメントも中止 時事通信 2011年2月3日
- ^ 【謹告】日本大相撲トーナメント第三十五回大会中止について フジテレビ 2011年2月4日
- ^ 大相撲トーナメント 中止のお知らせArchived 2012年1月19日, at the Wayback Machine. 文化放送
- ^ “「大相撲T」中止…フジ損害1億円”. デイリースポーツ. (2011年2月4日)
- ^ このため既に購入済みのチケットは払い戻しの対象となり、同年2月28日まで購入先のプレイガイドにて払い戻しに応じることとなった。
- ^ ただし、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で被災した東北3県(岩手県、宮城県、福島県)は、2011年7月24日時点でアナログ放送の終了が見送られたことから、東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって被災した東北3県(岩手県、宮城県、福島県)においては、『第36回日本大相撲トーナメント』がアナログ放送としての最後の放送となった。
- ^ なお、臨時理事会において、3月に大阪府立体育会館で開催予定だった2011年3月場所の中止が決定された。
- ^ “文化放送は素早く対応…理事会を代替放送”. デイリースポーツ. (2011年2月3日). オリジナルの2011年2月8日時点におけるアーカイブ。
- ^ テレビ宮崎・2011年1月30日の番組表より。
- ^ テレビ宮崎・2011年2月6日の番組表より。