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新十両となった[[2017年]]1月場所は、初日に[[照強翔輝|照強]]との新十両対決を制して白星発進となった。3日目に同郷の先輩である[[若乃島史也|若乃島]]に敗れて土が付いたが、10日目に島の先輩で、1回は勝負してみたいと語っていた里山に勝利した。11日目に8勝目を挙げて新十両の場所で勝ち越しが決まり、この場所は最終的に星を10勝まで伸ばして終えた。翌3月場所は7勝7敗から千秋楽に8勝目を挙げて勝ち越したが、続く5月場所では、再び7勝7敗で迎えた千秋楽で敗れてしまい、7勝8敗で入門後初めての負け越しとなった。7月場所は10日目までに3敗したが、初日から8連勝で優勝争いの単独トップに立っていた[[朝乃山英樹|朝乃山]]と、朝乃山に初日に敗れた後8連勝した[[豊山亮太|豊山]]が10日目・12日目と揃って敗れたことで3敗となり、この時点で優勝争いのトップに並んだ。13日目には豊山との直接対決に勝って豊山を4敗へ後退させたが、14日目の[[安美錦竜児|安美錦]]との取組で、安美錦の髷を掴む反則行為があったと認定されて反則負けで4敗目となり<ref>{{Cite news |title=安美錦「勝ちは勝ち」大きな“代償”払って9勝目 |newspaper=日刊スポーツ |date=2017-07-22 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1859909.html |accessdate=2017-07-23}}</ref>、再び朝乃山が単独トップに立つ展開となった。千秋楽は朝乃山との対戦となったが、これに勝ったことで11勝4敗同士の優勝決定戦に進出することが決まった。決定戦は同じく4敗で残っていた豊山も交えた巴戦となったが、豊山、朝乃山の順に相次いで対戦して勝利し、自身初の各段優勝となる十両優勝を決めた。翌9月場所は番付を大きく上げて東十両3枚目で9勝6敗と勝ち越し。この場所は中日まで4勝4敗であったが10日目から5連勝しており、2018年3月場所前の記事ではこのように後半の追い上げに定評があると書かれている<ref name="zasshisumo20180355">『相撲』2018年3月号 p.55</ref>。11月場所で新入幕となった。福岡市西区内で新入幕会見を行った大奄美は、照れくさそうに「うれしい」と語った。ご当地場所に向け「情けない相撲を取らないように、格好良い相撲を取りたい」と奮起を誓った。同学年には[[御嶽海久司|御嶽海]]、北勝富士、[[宇良和輝|宇良]]と既に幕内で活躍する力士がいるが、日大時代に左膝を故障した影響で出遅れた形となった大奄美は「置いて行かれたような気持ちだった。負けないように頑張りたい」と強く意識する。次の目標を問われると「まずは勝ち越したい。地道に頑張る」と謙虚だった<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20171030/sum17103013150006-n1.html 新入幕の大奄美、会見で奮起誓う「格好良い相撲を取りたい」] SANSPO.COM 2017.10.30 13:15(2017年11月5日閲覧)</ref>。
新十両となった[[2017年]]1月場所は、初日に[[照強翔輝|照強]]との新十両対決を制して白星発進となった。3日目に同郷の先輩である[[若乃島史也|若乃島]]に敗れて土が付いたが、10日目に島の先輩で、1回は勝負してみたいと語っていた里山に勝利した。11日目に8勝目を挙げて新十両の場所で勝ち越しが決まり、この場所は最終的に星を10勝まで伸ばして終えた。翌3月場所は7勝7敗から千秋楽に8勝目を挙げて勝ち越したが、続く5月場所では、再び7勝7敗で迎えた千秋楽で敗れてしまい、7勝8敗で入門後初めての負け越しとなった。7月場所は10日目までに3敗したが、初日から8連勝で優勝争いの単独トップに立っていた[[朝乃山英樹|朝乃山]]と、朝乃山に初日に敗れた後8連勝した[[豊山亮太|豊山]]が10日目・12日目と揃って敗れたことで3敗となり、この時点で優勝争いのトップに並んだ。13日目には豊山との直接対決に勝って豊山を4敗へ後退させたが、14日目の[[安美錦竜児|安美錦]]との取組で、安美錦の髷を掴む反則行為があったと認定されて反則負けで4敗目となり<ref>{{Cite news |title=安美錦「勝ちは勝ち」大きな“代償”払って9勝目 |newspaper=日刊スポーツ |date=2017-07-22 |url=https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1859909.html |accessdate=2017-07-23}}</ref>、再び朝乃山が単独トップに立つ展開となった。千秋楽は朝乃山との対戦となったが、これに勝ったことで11勝4敗同士の優勝決定戦に進出することが決まった。決定戦は同じく4敗で残っていた豊山も交えた巴戦となったが、豊山、朝乃山の順に相次いで対戦して勝利し、自身初の各段優勝となる十両優勝を決めた。翌9月場所は番付を大きく上げて東十両3枚目で9勝6敗と勝ち越し。この場所は中日まで4勝4敗であったが10日目から5連勝しており、2018年3月場所前の記事ではこのように後半の追い上げに定評があると書かれている<ref name="zasshisumo20180355">『相撲』2018年3月号 p.55</ref>。11月場所で新入幕となった。福岡市西区内で新入幕会見を行った大奄美は、照れくさそうに「うれしい」と語った。ご当地場所に向け「情けない相撲を取らないように、格好良い相撲を取りたい」と奮起を誓った。同学年には[[御嶽海久司|御嶽海]]、北勝富士、[[宇良和輝|宇良]]と既に幕内で活躍する力士がいるが、日大時代に左膝を故障した影響で出遅れた形となった大奄美は「置いて行かれたような気持ちだった。負けないように頑張りたい」と強く意識する。次の目標を問われると「まずは勝ち越したい。地道に頑張る」と謙虚だった<ref>[http://www.sanspo.com/sports/news/20171030/sum17103013150006-n1.html 新入幕の大奄美、会見で奮起誓う「格好良い相撲を取りたい」] SANSPO.COM 2017.10.30 13:15(2017年11月5日閲覧)</ref>。


新入幕の11月場所は、3日目に幕内初白星を挙げたものの、9日目までに7敗を喫するなど、前半は厳しい星取りであった。しかし、10日目以降は立て直して6勝9敗と小幅の負け越しに抑えた。下に1枚半の西前頭14枚目だったため幕内残留は厳しく見られていたが、横綱・[[日馬富士公平|日馬富士]]が突然引退することになって幕内に欠員が出ていたこともあり、[[2018年]]1月場所は新たに幕尻となった東前頭17枚目に踏みとどまった。この場所は千秋楽に8勝目を挙げて、幕内で初めての勝ち越しとなった。翌3月場所は好調で、中日を終えて7勝1敗として一時は優勝争いに絡んだが、給金直しを目前にして4連敗と失速。それでも残りを3連勝として、幕内で初めての二桁白星となる10勝5敗の好成績を挙げた。自己最高位となる東前頭11枚目で迎えた5月場所は中盤に負けが込んで早々に負け越しが決定。千秋楽の竜電戦は勝った方が幕内残留という一番だったが、これにも敗れて4勝11敗の成績となり、翌7月場所は十両に陥落。この場所も終盤に星が上がらず6勝9敗と負け越した。東十両4枚目で迎えた9月場所は10日目から6連勝するなど11勝4敗の成績を挙げた。[[勝龍誠|徳勝龍]]との優勝決定戦にも進出したものの、突き落としで敗れて十両優勝を逃した。この場所7日目から9日目の3連敗を高校時代の監督からは電話で叱責されており、これが効いて連勝したという場所後の相撲雑誌の記事もある<ref>『相撲』2018年10月号 p.64</ref>。
新入幕の11月場所は、3日目に幕内初白星を挙げたものの、9日目までに7敗を喫するなど、前半は厳しい星取りであった。しかし、10日目以降は立て直して6勝9敗と小幅の負け越しに抑えた。下に1枚半の西前頭14枚目だったため幕内残留は厳しく見られていたが、横綱・[[日馬富士公平|日馬富士]]が突然引退することになって幕内に欠員が出ていたこともあり、[[2018年]]1月場所は新たに幕尻となった東前頭17枚目に踏みとどまった。この場所は千秋楽に8勝目を挙げて、幕内で初めての勝ち越しとなった。翌3月場所は好調で、中日を終えて7勝1敗として一時は優勝争いに絡んだが、給金直しを目前にして4連敗と失速。それでも残りを3連勝として、幕内で初めての二桁白星となる10勝5敗の好成績を挙げた。自己最高位となる東前頭11枚目で迎えた5月場所は中盤に負けが込んで早々に負け越しが決定。千秋楽の竜電戦は勝った方が幕内残留という一番だったが、これにも敗れて4勝11敗の成績となり、翌7月場所は十両に陥落。この場所も終盤に星が上がらず6勝9敗と負け越した。東十両4枚目で迎えた9月場所は10日目から6連勝するなど11勝4敗の成績を挙げた。[[勝龍誠|徳勝龍]]との優勝決定戦にも進出したものの、突き落としで敗れて十両優勝を逃した。この場所7日目から9日目の3連敗を高校時代の監督からは電話で叱責されており、これが効いて連勝したという場所後の相撲雑誌の記事もある<ref>『相撲』2018年10月号 p.64</ref>。


== 主な成績 ==
== 主な成績 ==

2020年6月23日 (火) 20:59時点における版

大奄美 元規
基礎情報
四股名 坂元 → 大奄美
本名 坂元 元規
愛称 ゲンキ
生年月日 (1992-12-15) 1992年12月15日(31歳)
出身 鹿児島県大島郡龍郷町
身長 184cm
体重 189kg
BMI 53.19
所属部屋 追手風部屋
成績
現在の番付十両4枚目
最高位前頭11枚目
生涯戦歴 176勝166敗(26場所)
幕内戦歴 44勝61敗(7場所)
優勝 十両優勝1回
データ
初土俵 2016年1月場所
入幕 2017年11月場所
趣味 音楽鑑賞
備考
2020年4月27日現在

大奄美 元規(だいあまみ げんき、1992年12月15日 - )は、鹿児島県大島郡龍郷町出身で追手風部屋所属の現役大相撲力士。本名は坂元 元規(さかもと げんき)。身長184cm、体重189kg、血液型はA型。最高位は東前頭11枚目(2018年5月場所)。好きな飲み物は黒糖焼酎[1]。カラオケでは島唄「ワイド節」を好んで歌う[1]。平成4年度生まれの関取を指す、いわゆる「花のヨン組」の1人[2]

来歴

龍郷町立赤徳小学校2年次より地元の相撲道場(名瀬相撲クラブ)に通い始めた。奄美市立赤木名中学校を経て鹿児島商業高等学校商業科では3年次に高等学校相撲金沢大会優勝などの実績を残した。日本大学商学部商業学科に進学すると名門の相撲部に入部。2年次には宇和島大会で優勝したほか[3]、団体戦レギュラーメンバーとして活躍し、4年次には主将にもなったが[4]、個人タイトルは結局2冠だった。[5]3年次に左膝半月板を負傷して手術を受けていたこともあって角界入りは躊躇し[6]、卒業後は日本大学に職員として就職して実業団選手となった。寮に住み込みながら、昼間は大学職員として午前8時から夕方まで勤務。パソコンで請求書などを作る仕事を終えると、大学の道場で学生たちと稽古に励んだ[7]2015年全日本実業団相撲選手権大会を制して実業団横綱となると[8]、目標の力士である遠藤も所属する追手風部屋への入門を発表。実業団横綱のタイトルを持っているため幕下15枚目格付出が承認された[9]。坂元は角界入りできなければ実家に帰るつもりであったという[7]

2016年1月場所で初土俵を踏むと、2日目の1番相撲で同学年の大輝(現・北勝富士)に敗れて黒星デビューとなったが[10]、3日目に飛翔富士に勝って初白星とし、この場所は結局4勝3敗で終えた。[11]その後も幕下上位の番付にて4勝3敗の成績で勝ち越しを続け、同年11月場所を終えて6場所連続の勝ち越しとなったところで、翌2017年1月場所での新十両昇進が決定した。新十両昇進に合わせて、それまで本名だった四股名を、「奄美より大きくなりたい」との決意を込めて[12]「大奄美」へ改めることになった[13]。新十両昇進に際して、大奄美は同じ奄美大島出身の先輩、里山の名前を挙げ「あれこそ島人相撲。一回は勝負してみたい」と話し、「来場所も絶対に勝ち越したい」と誓った[14]

新十両となった2017年1月場所は、初日に照強との新十両対決を制して白星発進となった。3日目に同郷の先輩である若乃島に敗れて土が付いたが、10日目に島の先輩で、1回は勝負してみたいと語っていた里山に勝利した。11日目に8勝目を挙げて新十両の場所で勝ち越しが決まり、この場所は最終的に星を10勝まで伸ばして終えた。翌3月場所は7勝7敗から千秋楽に8勝目を挙げて勝ち越したが、続く5月場所では、再び7勝7敗で迎えた千秋楽で敗れてしまい、7勝8敗で入門後初めての負け越しとなった。7月場所は10日目までに3敗したが、初日から8連勝で優勝争いの単独トップに立っていた朝乃山と、朝乃山に初日に敗れた後8連勝した豊山が10日目・12日目と揃って敗れたことで3敗となり、この時点で優勝争いのトップに並んだ。13日目には豊山との直接対決に勝って豊山を4敗へ後退させたが、14日目の安美錦との取組で、安美錦の髷を掴む反則行為があったと認定されて反則負けで4敗目となり[15]、再び朝乃山が単独トップに立つ展開となった。千秋楽は朝乃山との対戦となったが、これに勝ったことで11勝4敗同士の優勝決定戦に進出することが決まった。決定戦は同じく4敗で残っていた豊山も交えた巴戦となったが、豊山、朝乃山の順に相次いで対戦して勝利し、自身初の各段優勝となる十両優勝を決めた。翌9月場所は番付を大きく上げて東十両3枚目で9勝6敗と勝ち越し。この場所は中日まで4勝4敗であったが10日目から5連勝しており、2018年3月場所前の記事ではこのように後半の追い上げに定評があると書かれている[16]。11月場所で新入幕となった。福岡市西区内で新入幕会見を行った大奄美は、照れくさそうに「うれしい」と語った。ご当地場所に向け「情けない相撲を取らないように、格好良い相撲を取りたい」と奮起を誓った。同学年には御嶽海、北勝富士、宇良と既に幕内で活躍する力士がいるが、日大時代に左膝を故障した影響で出遅れた形となった大奄美は「置いて行かれたような気持ちだった。負けないように頑張りたい」と強く意識する。次の目標を問われると「まずは勝ち越したい。地道に頑張る」と謙虚だった[17]

新入幕の11月場所は、3日目に幕内初白星を挙げたものの、9日目までに7敗を喫するなど、前半は厳しい星取りであった。しかし、10日目以降は立て直して6勝9敗と小幅の負け越しに抑えた。下に1枚半の西前頭14枚目だったため幕内残留は厳しく見られていたが、横綱・日馬富士が突然引退することになって幕内に欠員が出ていたこともあり、2018年1月場所は新たに幕尻となった東前頭17枚目に踏みとどまった。この場所は千秋楽に8勝目を挙げて、幕内で初めての勝ち越しとなった。翌3月場所は好調で、中日を終えて7勝1敗として一時は優勝争いに絡んだが、給金直しを目前にして4連敗と失速。それでも残りを3連勝として、幕内で初めての二桁白星となる10勝5敗の好成績を挙げた。自己最高位となる東前頭11枚目で迎えた5月場所は中盤に負けが込んで早々に負け越しが決定。千秋楽の竜電戦は勝った方が幕内残留という一番だったが、これにも敗れて4勝11敗の成績となり、翌7月場所は十両に陥落。この場所も終盤に星が上がらず6勝9敗と負け越した。東十両4枚目で迎えた9月場所は10日目から6連勝するなど11勝4敗の成績を挙げた。徳勝龍との優勝決定戦にも進出したものの、突き落としで敗れて十両優勝を逃した。この場所7日目から9日目の3連敗を高校時代の監督からは電話で叱責されており、これが効いて連勝したという場所後の相撲雑誌の記事もある[18]

主な成績

2020年3月場所終了現在

通算成績

  • 通算成績:176勝166敗(26場所)
  • 幕内成績:44勝61敗(7場所)
  • 十両成績:108勝87敗(13場所)

各段優勝

  • 十両優勝:1回(2017年5月場所)

場所別成績

大奄美 元規
一月場所
初場所(東京
三月場所
春場所(大阪
五月場所
夏場所(東京)
七月場所
名古屋場所(愛知
九月場所
秋場所(東京)
十一月場所
九州場所(福岡
2016年
(平成28年)
幕下付出15枚目
4–3 
西幕下11枚目
4–3 
東幕下9枚目
4–3 
東幕下6枚目
4–3 
西幕下3枚目
4–3 
西幕下筆頭
4–3 
2017年
(平成29年)
西十両13枚目
10–5 
東十両9枚目
8–7 
西十両7枚目
7–8 
東十両8枚目
優勝
11–4
東十両3枚目
9–6 
西前頭14枚目
6–9 
2018年
(平成30年)
東前頭17枚目
8–7 
東前頭16枚目
10–5 
東前頭11枚目
4–11 
東十両2枚目
6–9 
東十両4枚目
11–4[19] 
東前頭15枚目
7–8 
2019年
(平成31年
/令和元年)
東前頭16枚目
4–11 
西十両3枚目
7–8 
西十両3枚目
5–10 
東十両8枚目
11–4 
西十両筆頭
6–9 
西十両4枚目
6–9 
2020年
(令和2年)
東十両6枚目
11–4 
西前頭17枚目
5–10 
新型コロナウイルス
拡大により中止
東十両4枚目
 
x x
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。    優勝 引退 休場 十両 幕下
三賞=敢闘賞、=殊勲賞、=技能賞     その他:=金星
番付階級幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口
幕内序列横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列)

改名歴

  • 坂元 元規(さかもと げんき)2016年1月場所 - 2016年11月場所
  • 大奄美 元規(だいあまみ げんき)2017年1月場所 -

脚注

  1. ^ a b 『大相撲中継』2017年8月12日号 p22
  2. ^ 大空出版『相撲ファン』vol.06 p68-71
  3. ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2016年1月号(初場所展望号) 89頁
  4. ^ 日大相撲部 坂元主将が来社 南海日日新聞 2014年8月23日(2016年1月28日閲覧)
  5. ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2016年2月号(初場所総決算号) 106頁
  6. ^ “新十両の坂元改め大奄美「奄美大島より大きな力士になりたい」”. スポーツ報知. (2016年12月1日). http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20161130-OHT1T50309.html 2016年12月1日閲覧。 
  7. ^ a b 十両・大奄美、角界入り断念しかけ大学職員から一念発起 2017年9月8日14時0分 スポーツ報知(2017年11月5日閲覧)
  8. ^ 坂元(赤木名中出身)実業団横綱に/奄美関係14年ぶり快挙 南海日日新聞 2015年9月24日(2016年1月28日閲覧)
  9. ^ 実業団王者の坂元元規、遠藤ら所属追手風部屋入門へ 日刊スポーツ 2015年12月17日(2016年1月28日閲覧)
  10. ^ 日馬富士、松鳳山に不覚 毎日新聞 2016年1月11日(2016年1月28日閲覧)
  11. ^ ベースボール・マガジン社刊 『相撲』 2016年2月号(初場所総決算号) 94頁
  12. ^ “坂元改め大奄美「奄美より大きく」新十両に誓い新た”. 日刊スポーツ. (2016年12月1日). http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1745688.html 2016年12月1日閲覧。 
  13. ^ “照強、坂元改め大奄美、力真が新十両”. 日刊スポーツ. (2016年11月30日). http://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1745314.html 2016年11月30日閲覧。 
  14. ^ 坂元改め大奄美、改名への思い語る「奄美より大きな力士に」 SANSPO.COM 2016.11.30 19:05
  15. ^ “安美錦「勝ちは勝ち」大きな“代償”払って9勝目”. 日刊スポーツ. (2017年7月22日). https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/1859909.html 2017年7月23日閲覧。 
  16. ^ 『相撲』2018年3月号 p.55
  17. ^ 新入幕の大奄美、会見で奮起誓う「格好良い相撲を取りたい」 SANSPO.COM 2017.10.30 13:15(2017年11月5日閲覧)
  18. ^ 『相撲』2018年10月号 p.64
  19. ^ 十両優勝決定戦進出

関連項目

外部リンク