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* [[11月23日]] - [[浦上晟周]]、俳優 |
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2020年6月26日 (金) 10:24時点における版
2千年紀 |
19世紀 - 20世紀 - 21世紀 |
1980年代 - 1990年代 - 2000年代 |
1994年 1995年 1996年 1997年 1998年 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 |
日本の国旗 (1999年以降) |
1999年の日本の話題 |
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歴史 - 年表 |
文化と芸術 |
映画 - ラジオ - テレビ |
スポーツ |
相撲 - 競馬 |
市町村合併 |
1990年-2002年の市町村合併 |
■ヘルプ |
1999年の日本(1999ねんのにほん)では、1999年(平成11年)の日本の出来事、流行、世相などについてまとめる。
他の紀年法
日本では、西暦の他にも以下の紀年法を使用している。なお、以下の紀年法は西暦と月日が一致している。
在職者
- 天皇: 明仁
- 内閣総理大臣: 小渕恵三(自由民主党)
- 内閣官房長官: 野中広務(自由民主党)、10月5日より青木幹雄(自由民主党)
- 最高裁判所長官: 山口繁
- 衆議院議長: 伊藤宗一郎(自由民主党)
- 参議院議長: 斎藤十朗(自由民主党)
- 国会: 第145回 (常会, 1月19日-8月13日)、第146回 (臨時会, 10月29日-12月15日)
世相
- コギャル文化が変質し、ヤマンバと呼ばれるファッションが出現。
- iモードのサービス開始などもあり、携帯電話・PHSの加入台数が5000万台を突破。携帯電話番号も11桁化された。
- 警察の不祥事が多く報道される(警察不祥事)。
- 非正規雇用が増加し始めた。
- 教育現場での君が代斉唱や日章旗掲揚に関する問題がきっかけで、国旗国歌法が成立した。
1999年の流行語
→詳細は「新語・流行語大賞」を参照
「ブッチホン」(小渕恵三)、「リベンジ」(松坂大輔)、「雑草魂」(上原浩治)が新語・流行語大賞の年間大賞を受賞した(その他の受賞語は後節「#流行語」も参照)。
1999年の漢字
→「今年の漢字」も参照
「末」・・・世紀末。東海村JCO臨界事故や警察不祥事など「世も末」な出来事の多発。また、翌年への「末広がり」という願いも込められている。
周年
できごと
通年
1月
- 1月1日 - 郵政省、午前2時を期して大阪06市内局番4桁化、携帯電話・PHSの電話番号11桁化。
- 1月8日 - 第77回全国高校サッカー選手権大会決勝。東福岡が帝京に勝利し優勝。2連覇達成。
- 1月14日 - 自自連立により、小渕1次改造内閣が発足。
- 1月15日 - ハッピーマンデー制度導入に伴い成人の日がこの日にやってくるのは最後となった。
- 1月19日 - 富本銭が発掘される。日本最古の通貨の可能性。
- 1月25日 - 勃起不全(ED)治療薬「バイアグラ」が厚生省により認可される。
- 1月29日 - 地域振興券の発行が日本全国で始まる。
- 1月31日 - 昭和の名プロレスラーで、全日本プロレス社長のジャイアント馬場が死去。
2月
- 2月1日 - 中央公論社の経営権を読売新聞社に委譲、同社の全額出資子会社として中央公論新社を設立。
- 2月22日 - iモードサービスがスタート。
- 2月25日 - 札幌市営地下鉄東西線琴似駅 - 宮の沢駅が延長に伴い全線開業。
- 2月28日 - 臓器の移植に関する法律に基づく初めての脳死臓器移植が実施される。
- 2月28日 - 広島県立世羅高等学校の校長が、君が代斉唱や日章旗掲揚に反対する教職員と文部省の通達との板挟みに遭い、卒業式前日に自殺した。この出来事は国旗国歌法が本年8月に成立するきっかけとなった。
3月
- 3月3日 - 日本銀行、ゼロ金利政策実施。
- 3月13日 - 東海道・山陽新幹線で700系が営業運転に就く。同日、山陽新幹線に厚狭駅が設置される。
- 3月15日 - 一部委員の不祥事を受けてサンテール委員会が総辞職する。残りの任期をマリン暫定委員会が務める。
- 3月17日 - 歌手・安室奈美恵の実母が義弟に殺害され、義弟も自殺。
- 3月23日 - 日本海で不審船発見、威嚇射撃をするも北朝鮮の清津港に逃走。(能登半島沖不審船事件)。
- 3月27日 - 『3年B組金八先生』(第2シリーズ)の松浦悟役で知られた俳優の沖田浩之が自殺。
- 3月28日 - 日本テレビの『スーパージョッキー』が放送終了、16年の歴史に幕。
- 3月31日 - 規制緩和により医薬品の一部が医薬部外品となる(栄養ドリンク、消化薬など)。
4月
- 4月1日 - 日本、米(コメ)が関税化(市場開放)。
- 4月1日 - 東京工科大学が日本国内初となるメディア学部(メディア学科)を開設した。同学部同学科360名の定員に9100名もの受験生が挑む狭き門となった。(東京都八王子市)
- 4月1日 - 「日本石油株式会社」と「三菱石油株式会社」が合併し、「日石三菱株式会社」が発足。
- 4月1日 - 栃木県の独立UHF局・とちぎテレビ(TTV。現GYT)開局。アナログテレビ放送局として最後の新規開局となる。
- 4月2日 - 宝塚歌劇団によって『ノバ・ボサ・ノバ』(第85期生の初舞台公演)が上演される。この作品は雪組と月組で上演された。
- 4月7日 - 西武の大物ルーキー・松坂大輔投手が日本ハム戦でプロ初登板を果たし、8回2失点の好投でプロ初勝利。
- 4月11日 - 石原慎太郎が都知事選挙で東京都知事に当選。2012年まで務めた。
- 4月13日 - 元水泳選手で兼松江商の社長や国際オリンピック委員会(IOC)副会長も務めた清川正二が死去。
- 4月14日 - 光市母子殺害事件が発生。
- 4月24日 - 神奈川県横浜市のよこはま動物園ズーラシアが開園。
5月
- 5月 - 1997年7月からのアジア通貨危機の影響で、日本国内のガソリンの店頭レギュラー価格(全国平均)が1リットル=90円の過去最安値を記録。
- 5月1日 - 広島県尾道市から愛媛県今治市を結ぶ瀬戸内しまなみ海道が開通。
- 5月4日 - 東邦生命保険が経営破綻、自力再建を断念。生命保険会社の破綻は1997年の日産生命保険に次いで戦後2例目。
- 5月14日 - ナンバープレート(自動車登録番号標)の分類番号3桁化と希望番号制が全国展開、レンタカーと駐留軍車の希望番号制実施、8ナンバーの中型・小型の区別をなくす、大分ナンバーの書体が変更される。
- 5月19日 - スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナスがアメリカなどで公開。(日本公開は7月10日)
- 5月24日 - 周辺事態法・防衛指針法(日米新ガイドライン法)成立。
- 5月26日 - 大相撲夏場所で優勝した大関・武蔵丸が第67代横綱に昇進した。
- 5月29日 - LUNA SEAが結成10周年を記念して東京国際展示場オープンエアステージにて10万人ライブを決行。
6月
- 6月1日 - ソニーが子犬型ペットロボット「AIBO」の発売を開始。
- 6月1日 - 住民基本台帳法が改正。
- 6月5日 - 埼玉県幸手市大字神扇のダイセーロジスティクスの倉庫で神扇スプレー倉庫爆発火災が発生。
- 6月10日、11日、13日 - 欧州議会議員選挙の投票が行われる。
- 6月23日 - 男女共同参画社会基本法が成立。
- 6月24日 - 『初恋』『踊り子』などのヒット曲で知られるフォークシンガーの村下孝蔵が、高血圧性脳内出血のため46歳で死去。
- 6月28日 - 山陽新幹線福岡トンネルのコンクリート壁が剥落。
7月
- 7月1日 - NTTがNTT東日本とNTT西日本、NTTコミュニケーションズに分割される。
- 7月8日 - 第1回ジャパンダートダービーで早田秀治騎乗のオリオンザサンクスが優勝。
- 7月8日 - 中央省庁等改革関連法、地方分権一括法が成立。
- 7月16日 - ダイオキシン類対策特別措置法制定され、排出されるダイオキシン類削減の取組みが進む。
- 7月23日 - 全日空61便ハイジャック事件。機長が刺殺され犯人が飛行機の操縦をした。
- 7月29日 - 改正国会法が成立。
- 7月31日 - 日本を代表するアーティスト、ロックバンドGLAYが「MAKUHARI MESSE 10TH ANNIVERSARY GLAY EXPO'99 SURVIVAL」を開催。幕張メッセに20万人を動員、国内史上最大、有料ライブの観客動員数としては世界記録。
8月
- 8月9日 - 国旗国歌法成立。
- 8月12日 - 組織犯罪対策三法(通信傍受(盗聴)法、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律、刑事訴訟法改正案)成立。
- 8月12日 - 改正住民基本台帳法が成立。
- 8月14日 - 神奈川県山北町の玄倉川が増水。中州に取り残されたキャンプ客のうち、流された13人が死亡する玄倉川水難事故が発生。
- 8月20日 - 第一勧業銀行と富士銀行、日本興業銀行の3行が持株会社を設立(現在のみずほフィナンシャルグループ)、2002年春を目途に事業統合することを発表(現在のみずほ銀行)。
- 8月26日 - 槇原敬之を覚醒剤取締法違反で逮捕。
- 8月30日 - 郷ひろみが渋谷でゲリラライブ。
- 8月30日 - 日本ジャグリング協会(JJA)設立。
9月
- 9月 - 神奈川県警の不祥事が相次いで発覚、全国の警察に波及。
- 9月8日 - 池袋通り魔殺人事件。男が通行人を次々に襲い2人死亡、6人が重軽傷。
- 9月16日 - 日本テレビの人気クイズ番組、『マジカル頭脳パワー!!』が放送終了。
- 9月18日 - 新幹線0系電車の東海道新幹線での運用がこの日をもって終了。
- 9月22日 - “ブルースの女王”として知られ、フジテレビ『ものまね王座決定戦』の審査員も務めた歌手の淡谷のり子が死去。
- 9月25日 - ダイエー、南海時代の1973年以来となる26年ぶりパ・リーグ優勝。王貞治監督はセ・パ両リーグの優勝監督に。
- 9月25日 - 民主党代表に鳩山由紀夫が選出される。
- 9月29日 - 下関通り魔殺人事件。JR下関駅に男が乗用車で突っ込み、駅構内の乗客を切りつけ5人死亡、10人が重軽傷。
- 9月30日 - 東海村JCO臨界事故発生。茨城県東海村の核燃料施設JCOで日本初の臨界事故。2人死亡。
- 9月30日 - 中日が1988年以来11年ぶりとなるセ・リーグの優勝決める。
- 9月30日 - 「東京田辺製薬株式会社」が98年間の長い歴史に幕を下ろした。
10月
- 10月 - 大永紙通商が日亜と合併し、社名を国際紙パルプ商事と改める。
- 10月1日 - 三菱化学と東京田辺製薬が合併、三菱化学の医薬事業を分社化して「三菱東京製薬株式会社」が発足。
- 10月5日 - 自自公連立政権により、小渕2次改造内閣が発足。
- 10月14日 - 住友銀行とさくら銀行が合併することを発表。旧財閥の枠を超えた金融再編(2001年4月1日に合併、現在の三井住友銀行に)。
- 10月15日 - 全日空がスターアライアンスに加盟。
- 10月20日 - フジテレビ、人気アニメ『ONE PIECE』が放送開始。
- 10月26日 - 桶川ストーカー殺人事件発生。
- 10月28日 - 日本シリーズで、ダイエーが中日を4勝1敗で下し前身の南海時代以来35年ぶり3度目の日本一。また、福岡市を本拠とする球団として1958年の西鉄以来41年ぶりの日本一となった。
- 10月30日 - 上信越自動車道が全線開通。
11月
- 11月1日 - 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律施行。
- 11月10日 - 国会で初の党首討論行われる。
- 11月11日 - 江崎グリコがこの日を「プリッツ」&「ポッキー」の日と定める。
- 11月11日 - 成田ミイラ化遺体事件発生。
- 11月15日 - 栃木県のナンバープレートの地名表示が変更される。
- 11月15日 - 栃木陸運支局直轄区域が、栃木ナンバーから宇都宮ナンバーになる。
- 11月15日 - 佐野自動車検査登録事務所が業務を開始し、新たにとちぎナンバーが登場する。
- 11月22日 - 東京都文京区で2歳の女児が行方不明に(3日後遺体発見、近所の主婦が殺害したと自首)。
- 11月24日 - 外国産カブトムシ、クワガタムシ44種の輸入が解禁される。
- 11月24日 - 東京都新宿区西新宿の飲食街「思い出横丁」で火災発生、28店舗が全焼。
- 11月27日 - Jリーグ・浦和レッズのJ2降格が決まる(世界で一番悲しいVゴール)。
- 11月28日 - 東名高速飲酒運転事故発生。
12月
- 12月1日 - パイオニアがDVDへの録画・再生を可能にしたDVDレコーダーを発売。
- 12月1日 - 警視庁と静岡県警が法の華三法行を詐欺容疑で捜索。
- 12月4日 - 山形新幹線、新庄へ延伸。
- 12月13日 - 横山ノック大阪府知事が府知事選挙で選挙運動をしていた女子大生に対してわいせつな行為を起こしたとされる訴訟で、大阪地裁は横山に1100万円の支払いを命じる。12月21日に横山は辞表提出、大阪地検は横山を強制わいせつ容疑で起訴。
- 12月21日 - 京都小学生殺害事件(てるくはのる事件)。小学校に男が乱入し切りつけ児童1人死亡。犯人は1ヵ月後に自殺。
- 12月24日 - 東京駅の丸の内界隈でイルミネーションイベント「東京ミレナリオ」初開催(翌年1月1日年明けまで、2005年度の第7回まで毎年同時期に開催)。
- 12月31日 - 2000年問題の対応で追われる中の年越しとなった。
日付不詳
社会
政治
経済
法
労働
教育
- ボランティア活動・企業実習などの単位認定(高校)
女性史
交通
鉄道
イベント・行事
自然科学
環境
天候、天災、観測等
天候
- 一年を通して気温が高めに経過した。
- 2月上旬 - 一級寒波の襲来で北海道-九州地方の日本海側に大雪。特に福岡では記録的大雪。
- 6月29日 - 梅雨前線の影響で西日本を中心に大雨。福岡市や広島県では浸水や土砂災害が発生。6.29豪雨災害参照。
- 8月14日 - 熱帯低気圧の影響により関東地方で大雨(玄倉川水難事故)。
- 9月24日 - 台風18号が熊本県に上陸。全国的に高潮や暴風で被害が発生。
文化と芸術
流行
- ノストラダムスの予言と世紀末ブーム - 「1999年7月に世界が滅亡する」という、1973年の『ノストラダムスの大予言』(作:五島勉)刊行以来日本で続いてきた世紀末予言ブームの期限であったが、現実にはなにも起こらなかった(ただし、現実に関連する出来事があったと主張する者もいる)。予言の解釈家の中には1999年以降の活動がはっきりしない者もいるが、五島勉、池田邦吉などはこれ以降も著作を発表している。「ノストラダムス現象」の項目も参照のこと。
- スケルトン(トランスルーセント)デザインが流行。iMac が火付け役。
- 動物占いブーム - おのおのの性格を動物に当てはめた占い。キャラクター商品などを広く展開した。
流行語
ファッション
- ユニクロブーム
- カリスマ美容師・カリスマ店員
- 厚底サンダル・ガングロ・ヤマンバ
- ボディーワイヤー
- アクセサリー感覚の付け毛(ヘアーエクステンション)が人気を集めはじめる
- 欧州の民族衣装風のフォークロア・ファッションが流行
建築
- 竣工
- 1月 - 門司港レトロハイマート
- 12月20日 - JRセントラルタワーズ
- 解体
出版
文学
→詳細は「1999年の文学」を参照
音楽
→詳細は「1999年の音楽」を参照
- 前年、1998年に絶頂期を迎えたCDバブルが崩壊し、日本の音楽CDの生産金額が大幅に減少する。CDだけでなくレコードやカセットなども含めた総合計で5700億円を割ることとなる。前年と比較して音楽ソフトの生産金額が減少するのは、1984年以来15年ぶり[1]。
- ヴィジュアル系バンド人気、小室系人気が終焉に向かう。
- ポニーキャニオンが年内での演歌部門からの撤退を発表するなど、演歌歌手のリストラが相次いだ。この影響から、演歌歌手の多くはリストラを機に演歌を主力とするレコード会社に移籍した。
- aiko、『花火』(8月4日)、『カブトムシ』(11月17日)でブレイク。
- 椎名林檎、1990年代に流行した音楽ジャンル「渋谷系」をもじった「新宿系」を標榜し、人気に。3rdシングル『ここでキスして。』(1月20日)がスマッシュヒットし、この曲及び1stシングル『幸福論』、2ndシングル『歌舞伎町の女王』を収録した1stアルバム『無罪モラトリアム』(2月24日)はロングヒットを続け、最終的にはミリオンセールスを達成。『本能』(10月27日)もミリオンセラーとなる。
- MISIA、『BELIEVE』(4月21日)、『忘れない日々』(11月25日)ヒット。
- 安室奈美恵が約1年の産休から音楽活動を再開した一方で、浜崎あゆみ、鈴木あみ、宇多田ヒカルの三人を「三大歌姫」と言うことがあった(その後、鈴木あみが芸能界活動を休止したため現在では使われていない)。
- TMNがTM NETWORKとして再起動。
- 1月13日 - 『光の射す方へ』(Mr.Children)
- 1月20日 - 『朝がまた来る』(DREAMS COME TRUE)
- 1月21日 - 『春〜spring〜』(Hysteric Blue)
- 1月29日 - 黒夢がライブで無期限活動停止を発表
- 2月3日 - 『Winter,again』(GLAY)
- 2月24日 - 『Eyes On Me』(王菲、ファイナルファンタジーVIII主題歌)
- 2月25日 - 『1st P』(POLYSICS)
- 3月3日 - 『だんご3兄弟』(速水けんたろう・茂森あゆみ)。299万枚の記録的大ヒット(CDシングル売り上げ第一位(当時))。
- 3月3日 - Dragon Ash『Let yourself go, Let myself go』。初のオリコントップ10入り。『Grateful Days』(5月1日)、『I LOVE HIP HOP』(5月1日)がノンタイアップでヒット。
- 3月3日 - 『SO YOUNG』(THE YELLOW MONKEY)
- 3月10日 - 宇多田ヒカル、初アルバム『First Love』。700万枚を超す記録的セールスになりその後、900万枚を超える(CDアルバム売り上げ歴代第一位)。
- 3月18日 - T.M.Revolutionが東京ドームライブ終了後、一端その活動を封印し“the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D”として活動。
- 3月20日 - 19が『あの紙ヒコーキ くもり空わって』でブレイク(10月21日にリリースした『すべてへ』が自身初の1位を獲得)。
- 3月20日 - 『throbbing disco cat』(石野卓球)
- 3月31日 - Every Little Thingベストアルバム『Every Best Single +3』。200万枚を超えるメガヒットに。
- 4月1日 - 爆風スランプが活動休止
- 4月21日 - 『光について』(GRAPEVINE)
- 4月21日 - 『さよならストレンジャー』(くるり)。同アルバムに『東京』、『虹』収録。
- 4月21日 - 『ズックにロック』(ゆらゆら帝国)
- 4月23日 - 『Butter-Fly』(和田光司)。テレビアニメ『デジモンアドベンチャー』オープニングテーマ。
- 5月19日 - 『GOING TO THE MOON』(TRICERATOPS)。大塚製薬「ポカリスエット」CMソング。
- 5月26日 - 坂本龍一、インストゥルメント曲 「energy flow」を含むシングル『ウラBTTB』。ヴォーカルなしの曲オリコンチャート1位を獲得するのは史上初。また、「癒し系音楽(ヒーリング・ミュージック)ブーム」の火付け役とされる。
- 5月26日 - ナンバーガール、『透明少女』でメジャーデビュー。
- 5月26日 - 『フラワー』(KinKi Kids)
- 5月28日 - ZARDが2枚のベストアルバム『ZARD BEST The Single Collection 〜軌跡〜』『ZARD BEST 〜Request Memorial〜』をリリース。前者は300万枚を超えるメガヒットに。
- 6月 - ゴダイゴが「期間限定」再結成発表。同年、紅白に出場。
- 6月30日 - 『MAKING THE ROAD』(Hi-STANDARD)。日本国外を含めて100万枚以上の売上を記録。
- 7月1日 - L'Arc〜en〜Cielが2枚のオリジナルアルバム『ark』『ray』を同時発売。両方とも200万枚以上を売り上げる。
- 7月1日 - 『FLASHBACK DISCO』(電気グルーヴ)
- 7月2日 - 『MIND YOUR STEP!』(SNAIL RAMP)。ANB系「ぷらちなロンドンブーツ」エンディングテーマ。
- 7月14日 - 浜崎あゆみが『Boys & Girls』でブレイク。そのファッションも話題になり、歌姫・ファッションリーダーになる。
- 7月14日 - 鈴木あみがTMNの『BE TOGETHER』をカヴァー
- 7月23日 - 『GOLDFINGER '99』(郷ひろみ)
- 7月23日 - ポケットビスケッツの第6シングル『Days/My Diamond』がリリース。オリコン第4位。『My Diamond』は本来昨年の4月22日に発売する予定だったが、日本テレビ系のバラエティ番組『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』内でポケビがライバルユニットであるブラックビスケッツとのガソリンすごろく対決に敗れて発売中止と同時にマスターテープも処分された。しかし、ポケビのファンがCD発売を望む声が多く、同じく『ウリナリ!!』内でポケビがウリナリ審査委員会とのトライアスロン対決で勝利し、見事に発売される事になった。
- 7月28日 - 『PULSE』(THE MAD CAPSULE MARKETS)
- 7月31日 - GLAYが幕張メッセで動員数20万人のGLAY EXPO 99を開催
- 8月4日 - 『Sunny Day Sunday』(センチメンタル・バス)。大塚製薬「ポカリスエット」CMソング。
- 8月8日 - かぐや姫が再結成。同年、紅白に初出場。
- 8月30-31日 - アニメソングの帝王、水木一郎が24時間1000曲ライブを挙行(河口湖ステラシアター)
- 9月8日 - ポルノグラフィティが『アポロ』でデビュー
- 9月8日 - 『Garden』(sugar soul feat. Kenji)
- 8月26日 - 槇原敬之が覚醒剤取締法違反で逮捕され、活動休止を余儀なくされる。翌2000年に活動再開。
- 9月9日 - モーニング娘。が『LOVEマシーン』でブレイク。その後、作詞・作曲を手がけたシャ乱Qのつんくがソロデビューを果たす。
- 9月15日 - 『STILLING,STILL DREAMING』(THA BLUE HERB)。同アルバムに『ONCE UPON A LAIF IN SAPPORO』収録。
- 10月14日 - 『ゆずえん』(ゆず)。発売当時の最新シングル5作に加え、『あいのり』主題歌となった『始まりの場所』も収録。
- 10月21日 - 『プラチナ』(坂本真綾)。日本放送協会(NHK)アニメ『カードキャプターさくら』オープニングテーマ。
- 10月22日 - 『A・D・S・R・M!』(POLYSICS)
- 11月3日 - 嵐が『A・RA・SHI』でデビュー
- 11月17日 - 『HEAVEN/Squall』(福山雅治)。
- 11月25日 - プッチモニが『ちょこっとLOVE』でデビュー
- 12月1日 - 『Nothing's Gonna Change』(電気グルーヴ)
- 12月8日 - 倉木麻衣が『Love, Day After Tomorrow』でデビュー
- 12月8日 - SUPER BELL"Zが『MOTER MAN (秋葉原〜南浦和)』でデビュー
- 12月22日 - PIERROTがマルチメディア世界生中継ライブ「GENOME CONTROL」を行う。ラスト2曲は新宿ステーションスクエアでのゲリラライブ。
- 12月23日 - GLAYとLUNA SEA、東京ドームで対バン。
- 12月31日 - 聖飢魔II、解散
演劇
- 歌舞伎
- 宝塚歌劇団
→詳細は「1999年の宝塚歌劇公演一覧」を参照
映画
→詳細は「1999年の日本公開映画」を参照
- 1月15日 - のど自慢(監督:井筒和幸)
- 3月6日 - ガメラ3 邪神覚醒(監督:金子修介)
- 3月27日 - 大阪物語(監督:市川準)
- 5月1日 - 39 刑法第三十九条(監督:森田芳光)
- 6月5日 - 鉄道員(ぽっぽや)(監督:降旗康男)
- 6月5日 - 菊次郎の夏(監督:北野武)
- 7月10日 - 学校の怪談4(監督:平山秀幸)
- 9月18日 - 金融腐蝕列島〔呪縛〕(監督:原田眞人)
- 10月23日 - 月光の囁き(監督:塩田明彦)
- 12月4日 - ナビィの恋(監督:中江裕司)
- 12月11日 - ゴジラ2000 ミレニアム(監督:大河原孝夫)
- 12月18日 - 御法度(監督:大島渚)
ラジオ
- 3月
- ニッポン放送『ゲルゲットショッキングセンター』が3年半の歴史に幕。
- FM-FUJIが春の大型改編。「J-POP SQUARE」「SUNSHINE BREEZE」「WEEKEND Hi!」などといった人気番組が終了し、4月より新たに「J-HITS POWER STATION」「RADIO GARAXY」「JUNGLE PARADISE」等が開始。また「RADIO-izm」は金曜日DJの宅麻仁が降板し宮沢光邦が登場。
- 4月
- ニッポン放送が夜枠を「LF+R」とする。オールナイトニッポン枠が「allnightnippon SUPER!」(22:00-24:00)「@llnightnippon.com」(25:00-27:00)「allnightnippon-r」(27:00-29:00)の3枠となる。
- FM岡山開局。
- 「多田しげおの気分爽快!!朝からP・O・N」(CBCラジオ)が放送開始。
テレビ
→詳細は「1999年のテレビ (日本)」を参照
- 深夜枠に限り放映されていた消費者金融のCMが全日に解禁された。
ドラマ
- 元禄繚乱(1月 - 12月)
1月 - 3月期
- 救命病棟24時
- 鬼の棲家
- 天国に一番近い男
- ケイゾク
- サラリーマン金太郎
- リング〜最終章〜
- お水の花道
- 夜逃げ屋本舗
- Over Time-オーバー・タイム
- 天使のお仕事
- 可愛いだけじゃダメかしら?
- 君といた未来のために 〜I'll be back〜
- 渡る世間は鬼ばかり(1998年10月 - 1999年9月)
4月 - 6月期
7月 - 9月期
- 彼女たちの時代
- to Heart 〜恋して死にたい〜
- P.S. 元気です、俊平
- 天国のKiss
- 救急ハート治療室
- らせん
- 新・俺たちの旅 Ver.1999
- パーフェクトラブ!
- 甘い生活。
- 独身生活
- 恋愛結婚の法則
- 笑ゥせぇるすまん
- 女医
- 小市民ケーン
- ザ・ドクター
- 大好き!五つ子 1
10月 - 12月期
- 3年B組金八先生( - 2000年3月)
- 氷の世界
- 美しい人
- TEAM
- OUT〜妻たちの犯罪〜
- 危険な関係
- 隣人は秘かに笑う
- サイコメトラーEIJI2
- はみだし刑事情熱系
- 科捜研の女
- ベストフレンド
- チープ・ラブ
- ピーチな関係
- 砂の上の恋人たち
- 青い鳥症候群
- ヤマダ一家の辛抱
特撮
- 1月 - 2000年1月『燃えろ!!ロボコン』(テレビ朝日系)
- 2月 - 2000年2月『救急戦隊ゴーゴーファイブ』(テレビ朝日系)
バラエティなど諸分野
- 1月12日-9月14日 -『快進撃TVうたえモン』(フジテレビ系)。水木一郎の24時間1000曲ライブで話題に。番組では同ライブの最終日ラストの模様を生中継。
- 3月27日 - NHK総合『爆笑オンエアバトル』が放送開始、そこからドランクドラゴン、アンジャッシュ、アンタッチャブル、ダンディ坂野などがブレイク。
- 4月 - フジテレビが平日のワイドショー枠を改編。朝8時枠に『とくダネ!』(司会:小倉智昭。現在も放送中)、午後2時枠に『2時のホント』(司会:ピーコ)が放送開始。
- 4月5日 - 『天才てれびくん』が『天才てれびくんワイド』としてリニューアル(NHK教育)。司会者は昨年度に引き続き山崎邦正(現:月亭方正)とリサ・ステッグマイヤー。てれび戦士の新メンバーの内、中田あすみと大沢あかねが加入する(中田は2001年度まで4年間、大沢は本年度のみ)。
- 7月17-18日 - 99'FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島 てれずに楽しく、てれずに愛して
- 9月15日 -『スーパークイズスペシャル』放送終了(日本テレビ系)。
- 9月16日 -『マジカル頭脳パワー!!』放送終了(日本テレビ系)。
- 10月11日 - 関西ローカルの情報番組『ちちんぷいぷい』(毎日放送)が放送開始。
- 11月 - フジテレビ『愛する二人別れる二人』が、やらせ事件で打ち切りとなる。
お笑い
- コンテスト番組の優勝者
- NHK上方漫才コンテスト
- 爆笑オンエアバトル チャンピオン大会(NHK、1999年度前期・初代)
ドキュメンタリー
コマーシャル
キャッチフレーズなど | 商品名など | メーカー | 出演者 | 音楽 |
---|---|---|---|---|
- | cdmaOne | IDO | 織田裕二 | - |
たっぷり飲むか? | タカラCANチューハイ | 宝酒造 | 藤原紀香 | - |
バーゲンフェア♪(ペッパー警部の替え歌) | JALバーゲンフェア | 日本航空 | 藤原紀香・相沢紗世 | 都倉俊一 |
ビタミン・ミネラル・ポポンS! | ポポンS | 塩野義製薬 | 小林聡美 | - |
飲茶楼でめちゃうまかろう | 飲茶楼 | JT | 雛形あきこ・鈴木紗理奈 | - |
シャッターを 押ーす! | 写ルンです | 富士フイルム | 田中麗奈・ザ・ドリフターズ・荒井注 | たかしまあきひこ |
一本いっとく? | アスパラドリンク | 田辺製薬 | 我修院達也・ハニホー・ヘニハー | - |
メールのチカラで恋をする。 | CyberGigaなど | TU-KA | 観月ありさ | - |
アニメ
- アニメーション映画
1999年のアニメ映画作品については「日本のアニメ映画作品一覧」を参照
- 4月17日 - 『名探偵コナン 世紀末の魔術師』(監督:こだま兼嗣)
- 7月17日 - 『ホーホケキョ となりの山田くん』(監督:高畑勲)
- 7月17日 - 『劇場版ポケットモンスター 幻のポケモン ルギア爆誕』(監督:湯山邦彦)
- テレビアニメ
1999年のテレビアニメ作品については「日本のテレビアニメ作品一覧 (1990年代)#1999年(平成11年)」を参照
- 1月4日 - 『小さな巨人 ミクロマン』、『宇宙海賊ミトの大冒険』、『爆球連発!!スーパービーダマン』(『おはスタ』内で放映)放映開始
- 1月6日 - 『火魅子伝』放映開始
- 2月3日 - 『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』放映開始
- 2月5日 - 『超発明BOYカニパン』放映開始
- 2月7日 - 『Bビーダマン爆外伝V』、『おジャ魔女どれみ』放映開始
- 2月13日 - 『神風怪盗ジャンヌ』放映開始
- 3月7日 - 『デジモンアドベンチャー』放映開始
- 4月1日 - 『To Heart』、『ベターマン』放映開始
- 4月2日 - 『ゴクドーくん漫遊記』放映開始
- 4月3日 - 『神八剣伝』、『パワーストーン (ゲーム)』放映開始
- 4月3日 - 『モンスターファーム〜円盤石の秘密〜』、『ムーぽん』放映開始
- 4月4日 - 『それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ』放映開始
- 4月5日 - 『十兵衛ちゃん-ラブリー眼帯の秘密-』放映開始
- 4月6日 - 『エデンズボゥイ』放映開始
- 4月7日 - 『天使になるもんっ!』、『A.D.POLICE』放映開始
- 4月9日 - 『コレクター・ユイ』、『∀ガンダム』放映開始
- 4月20日 - 『KAIKANフレーズ』放映開始
- 5月3日 - 『魔装機神サイバスター』放映開始
- 6月30日 - 『GTO (漫画)』放映開始
- 7月1日 - 『キョロちゃん』、『下級生』放映開始
- 7月2日 - 『メダロット』放映開始
- 7月3日 - 『仙界伝 封神演義』放映開始
- 7月5日 - 『バーバパパ世界をまわる』放映開始
- 7月7日 - 『魔法使いTai!』放映開始
- 7月12日 - 『宇宙海賊ミトの大冒険2人の女王様』放映開始
- 9月4日 - 『ゾイド -ZOIDS-』放映開始
- 10月1日 - 『ドンキーコング』放映開始
- 10月2日 - 『魔術士オーフェンRevenge』、『サイボーグクロちゃん』放映開始
- 10月3日 - 『ぐるぐるタウンはなまるくん』、『ごぞんじ!月光仮面くん』放映開始
- 10月5日 - 『ジバクくん』、『地球防衛企業ダイ・ガード』放映開始
- 10月5日 - 『鋼鉄天使くるみ』放映開始
- 10月6日 - 『無限のリヴァイアス』、『ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー』、『セラフィムコール』放映開始
- 10月7日 - 『Blue Gender』、『エクセル・サーガ』放映開始
- 10月8日 - 『トラブルチョコレート』放映開始
- 10月13日 - 『THE ビッグオー』放映開始
- 10月16日 - 『HUNTER×HUNTER』、『未来少年コナンII タイガアドベンチャー』放映開始
- 10月20日 - 『ONE PIECE』放映開始
- 10月26日 - 『レレレの天才バカボン』放映開始
- 11月1日 - 『ビックリマン2000』放映開始
- 11月30日 - 『Di Gi Charat (ワンダフル版)』放映開始
- 12月31日 - 『モンキーマジック』放映開始
- OVA
1999年のOVA作品については「日本のOVA作品一覧」を参照
ゲーム
コンピューターゲーム
→「Category:1999年のコンピュータゲーム」も参照
- アーケードゲーム
- テレビゲーム
- 1月21日 - 任天堂がN64用ソフト『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』を発売(売上本数:日本国内約197万本)。
- 2月11日 - スクウェアがPS用ソフト『ファイナルファンタジーVIII』を発売(売上本数:全世界合計約800万本、日本国内では約370万本)。
- 6月24日 - SNKがPS用ソフト『餓狼伝説 WILD AMBITION』を発売。
- 12月11日 - SCEがPS用ソフト『グランツーリスモ2』を発売(売上本数:日本国内約171万本/全世界合計約937万本)。
- 携帯型ゲーム
- 11月21日 - 任天堂がGB・GBC用ソフト『ポケットモンスター 金・銀』を発売(2バージョン合計売上本数:日本国内約730万本/全世界合計約2310万本)。
スポーツ
総合競技大会
- 第54回国民体育大会(くまもと未来国体)
各競技
野球
- プロ野球(1999年の日本シリーズ)
- セ・リーグ優勝 - 中日ドラゴンズ
- パ・リーグ優勝 - 福岡ダイエーホークス
- 日本シリーズ優勝 - 福岡ダイエーホークス(4勝1敗)
サッカー
→詳細は「1999年のJリーグ」を参照
- J1 1stステージ優勝 - ジュビロ磐田
- J1 2ndステージ優勝 - 清水エスパルス
- J1チャンピオンシップ年間総合優勝 - ジュビロ磐田
- ナビスコカップ優勝 - 柏レイソル
- J2 年間優勝 - 川崎フロンターレ
- 優勝 - 名古屋グランパスエイト
相撲
プロレス
モータースポーツ
競馬
→詳細は「1999年の日本競馬」を参照
誕生
→「1999年 § 誕生」、および「Category:1999年生」も参照
1月
- 1月6日 - 梅澤美波、アイドル(乃木坂46)
- 1月8日 - 滝澤史、女優
- 1月10日 - 菊池和澄、女優
- 1月11日 - 梅原真子、元アイドル(元NMB48)
- 1月11日 - 松岡日菜、元子役
- 1月12日 - 田村真佑、アイドル(乃木坂46)
- 1月13日 - 梅野雄吾、プロ野球選手
- 1月13日 - 畑岡奈紗、女子プロゴルファー
- 1月15日 - 大江竜聖、プロ野球選手
- 1月15日 - 長井良太、プロ野球選手
- 1月15日 - 加藤美南、アイドル(NGT48)
- 1月17日 - 橋爪愛、モデル
- 1月19日 - 河野梨花、女優
- 1月21日 - 神尾楓珠、俳優
- 1月22日 - 清水陸哉、プロ野球選手
- 1月22日 - 武田杏香、女優
- 1月23日 - 永瀬廉、King & Prince
- 1月24日 - 市川理矩、俳優
- 1月28日 - 近藤玲奈、声優
- 1月31日 - 廣田あいか、アイドル(元私立恵比寿中学)
2月
- 2月3日 - 橋本環奈、女優
- 2月7日 - 松元環季、元子役
- 2月13日 - 小室優太、元子役
- 2月13日 - 葉月ひとみ、女優、モデル
- 2月15日 - 尾形春水、アイドル(元モーニング娘。'17)
- 2月15日 - 原英莉花、女子プロゴルファー
- 2月16日 - 荻野由佳、アイドル(NGT48)
- 2月19日 - 古谷優人、プロ野球選手
- 2月21日 - 三森大貴、プロ野球選手
- 2月23日 - 湊岬、女優
- 2月24日 - 西嶋一八、元子役
- 2月27日 - 松本龍憲、プロ野球選手
- 2月28日 - 萩原利久、俳優
3月
- 3月4日 - 藤井梨央、アイドル(元こぶしファクトリー)
- 3月5日 - 鈴木絢音、アイドル(乃木坂46)
- 3月8日 - 石原彪、プロ野球選手
- 3月12日 - 小田さくら、アイドル(モーニング娘。'17)
- 3月14日 - 川田柚希、元子役
- 3月15日 - 根本凪、アイドル(でんぱ組.inc)
- 3月16日 - 西本利久、女優
- 3月18日 - 華村あすか、女優、グラビアアイドル
- 3月19日 - 田城飛翔、プロ野球選手
- 3月24日 - 土路生優里、女優、元アイドル(元STU48)
- 3月26日 - 相川茉穂、アイドル(元アンジュルム)
- 3月28日 - 加藤脩平、プロ野球選手
- 3月29日 - 柏木ひなた、アイドル(私立恵比寿中学)
4月
- 4月2日 - 佐々木健、プロ野球選手
- 4月3日 - 浅川梨奈、アイドル(元SUPER☆GiRLS)
- 4月3日 - 髙橋海人、King & Prince
- 4月5日 - 優希美青、女優
- 4月10日 - 西野凪沙、女優
- 4月11日 - 中村鷹之資、歌舞伎俳優
- 4月15日 - 北村一葉、元子役
- 4月15日 - 安田尚憲、プロ野球選手
- 4月16日 - 栃尾悠介、元子役
- 4月17日 - 中嶋春陽、女優
- 4月17日 - 萩原竜之介、元子役
- 4月18日 - 谷山毅、元子役
- 4月19日 - 藤沢あおい、元子役
- 4月19日 - 松田元太、ジャニーズJr. (TravisJapan)
- 4月20日 - 郷田芽瑠、元子役
- 4月23日 - 諸星すみれ、声優
- 4月26日 - 菊地時音、俳優
- 4月26日 - 高嶋芙佳、ファッションモデル
- 4月27日 - 南乃彩希、ファッションモデル
- 4月27日 - 松田好花、アイドル(日向坂46)
- 4月27日 - 八木瑛美莉、元子役
- 4月28日 - 春原早希、元子役
5月
- 5月5日 - 原大智、サッカー選手
- 5月6日 - 宮城孔明、俳優
- 5月7日 - 佐藤優樹、アイドル(モーニング娘。'17)
- 5月9日 - 大橋のぞみ、元子役
- 5月9日 - 高橋奈々、女優
- 5月12日 - 岡田健史、俳優
- 5月14日 - 白坂奈々、女優
- 5月15日 - 中野澪、俳優
- 5月19日 - 青島心、ファッションモデル
- 5月21日 - 片貝健志、元子役
- 5月23日 - 飯野茉優、元声優
- 5月23日 - 彩田真鈴、タレント
- 5月23日 - 柳下花恋、元子役
- 5月25日 - 清宮幸太郎、プロ野球選手
- 5月29日 - 山口えいみ、元子役
- 5月29日 - 流川ゆうり、元子役
- 5月31日 - 小倉優佳、元子役
6月
- 6月1日 - 佐々木麻緒、元子役
- 6月1日 - 宮武祭、元女優
- 6月13日 - 北山伊万里、元子役
- 6月13日 - 北山向日葵、元子役
- 6月16日 - 田中冴樹、俳優
- 6月17日 - 高柳樹莉亜、元子役
- 6月19日 - 渡邉甚平、元子役
- 6月20日 - 水野由結、歌手
- 6月24日 ‐ 紺野彩夏、モデル
- 6月25日 - 青木珠菜、元女優
- 6月30日 - 横田真悠、ファッションモデル
7月
- 7月2日 - 芳之内優花、元子役
- 7月2日 - 岩佐勇研、スキージャンプ選手
- 7月3日 - 大森絢音、女優
- 7月4日 - 菊地最愛、歌手
- 7月4日 - 小出ひかる、声優
- 7月6日 - 富沢佳奈、柔道選手
- 7月7日 - 川村文乃、アイドル(アンジュルム)
- 7月8日 - 鈴木なな子、プロボクサー
- 7月16日 - 吉越拓矢、俳優
- 7月16日 - 小野寺晃良、俳優
- 7月18日 - 峰岸花奈、元子役
- 7月22日 - 鈴木仁、俳優、ファッションモデル
- 7月22日 - 野沢芽生、元子役
- 7月26日 - 遠藤由実、元子役
- 7月26日 - 山下美月、アイドル(乃木坂46)
- 7月28日 - 岩坂拓未、元子役
- 7月29日 - 荒川ちか、女優
- 7月29日 - 甲地夏波、元子役
8月
- 8月2日 - 永山菜々、元子役
- 8月3日 - 岩本千波、元子役
- 8月10日 - 土井洋輝、元子役
- 8月10日 - 奈木野聖也、元子役
- 8月12日 - 亀田姫月、ファッションモデル
- 8月18日 - 福島快利、元子役
- 8月19日 - 渡辺魁士、元子役
- 8月20日 - 平野孝世、元子役
- 8月21日 - 田辺桃子、女優
- 8月22日 - 三原舞依、フィギュアスケート選手
- 8月23日 - 向井葉月、アイドル(乃木坂46)
- 8月27日 - 桜木ひな、アイドル
- 8月30日 - 柴田杏花、女優
- 8月31日 - 笠菜月、元子役
9月
- 9月9日 - 高橋晃、俳優
- 9月13日 - 大園桃子、アイドル(乃木坂46)
- 9月15日 - 大和田南那、女優(元AKB48)
- 9月16日 - 内田伽羅、女優
- 9月19日 - 飛田光里、俳優
- 9月24日 - 永野芽郁、女優
- 9月26日 - 浅見姫香、女優
10月
- 10月2日 - 井上咲楽、タレント
- 10月7日 - 野中美希、アイドル(モーニング娘。'17)
- 10月7日 - 亜咲花、歌手
- 10月8日 - 工藤美桜、女優、ファッションモデル
- 10月8日 - 大原優乃、女優、モデル(元Dream5)
- 10月9日 - 大友花恋、ファッションモデル
- 10月13日 - 松田里奈、アイドル(欅坂46)
- 10月16日 - 牛田智大、ピアニスト
- 10月20日 - 新沼希空、アイドル(つばきファクトリー)
- 10月23日 - 小林由依、アイドル(欅坂46)
- 10月24日 - 上國料萌衣、アイドル(アンジュルム)
- 10月25日 - 吉川日菜子、タレント
- 10月25日 - 若林時英、俳優
- 10月27日 - 工藤遥、女優、元アイドル(元モーニング娘。'17)
- 10月28日 - 吉川愛、女優
- 10月29日 - 海宝真珠、元子役
- 10月29日 - 附田花香、元歌手
11月
- 11月1日 - 渡辺みり愛、アイドル(乃木坂46)
- 11月9日 - 毛利柊和、関西ジャニーズJr.
- 11月10日 - 石井日菜、アイドル(La PomPon)
- 11月10日 - 田辺奈菜美、アイドル(OnePixcel)
- 11月15日 - 富田美憂、声優
- 11月15日 - 髙橋優斗、ジャニーズJr.
- 11月16日 - 谷本安美、アイドル(つばきファクトリー)
- 11月23日 - 浦上晟周、俳優
- 11月25日 - 福本有紗、元子役
- 11月26日 - 近藤里沙、女優
- 11月30日 - 加賀楓、アイドル(モーニング娘。'17)
12月
- 12月1日 - 太田夢莉、女優、元アイドル(元NMB48)
- 12月4日 - 茅建厚、元子役
- 12月12日 - 武田璃斗、元子役
- 12月17日 - 佐々木美玲、アイドル(日向坂46)
- 12月21日 - ならゆりあ、女優
- 12月22日 - 楠木ともり、声優
- 12月24日 - 大谷凜香、ファッションモデル
- 12月24日 - 春本ゆき、アイドル(AKB48チーム8・チームK)
死去
→「訃報 1999年」を参照
フィクションのできごと
この節の内容に関する文献や情報源が必要です。ご存じの方はご提示ください。 「Wikipedia:スタイルマニュアル (フィクション関連)」も参照してください。 ガイドラインに沿っていない記述は除去されますのでご注意ください。(2016年1月) |
- 1月7日 - 浪人生・甘粕四郎が自らを天使と名乗る男・天童世死見と出会う。(テレビドラマ『天国に一番近い男』MONOカンパニー編)
- 1月19日 - ナノマシンを応用したバーチャル治療の理論を世界で初めて確立した谷村博士が生まれる。(アニメ『救命戦士ナノセイバー』)
- 2月7日 - メディア良化委員会に同調する政治結社による日野市立図書館襲撃事件「日野の悪夢」が起こる。(小説・アニメ・映画『図書館戦争』)[2]
- 2月21日 - 大魔女グランディーヌの復活を目論む災魔一族が地球に飛来。江戸時代以来の火消しの家系である巽一家の5兄弟によって結成されたゴーゴーファイブが立ち向かう。(特撮テレビ番組『救急戦隊ゴーゴーファイブ』)
- 3月? - 東京郊外の武蔵市にある日向家で宇宙人ケロロ軍曹が捕獲される。(漫画『ケロロ軍曹』)
- 3月28日 - 富山県高岡市にて歳納京子が生まれる。(漫画・アニメ『ゆるゆり』)
- 5月4日 - アッパー湾から複数体のカマキラスがニューヨークに上陸。その後、カマキラスはポーツマスまで移動したところで合衆国空軍のバンカーバスター攻撃により撃破される。死傷者は約250万人に達し、ワールドトレードセンタービル西棟は倒壊した。怪獣の初出現。(アニメ・小説『GODZILLA』)[3]
- 6月24日 - 「X荘事件」発生。ハトノモリ国のアパートにて上空を浮遊する未確認飛行物体が目撃され、ハトノモリ国宇宙開発事業団(HASDA)を初めとする政府機関が対応する。2年後の「ダイマ・オー号乗客救出報告書」発見によって、その目的は墜落したウチュウ連合のコスモバス「ダイマ・オー号」の乗客乗員の救出だったと判明する。(ゲーム『UFO -A day in the life-』)[4]
- 前半 - 鳥類学者・芸術家のモルト博士が、特殊なシンセサイザー・システムを用いて、巨大かつ透明な「鳥」を発見。モルト博士はこの鳥を「鵬」と名付け、5月にはその存在を記者会見で発表する。(小説・楽曲『飛行船の上のシンセサイザー弾き』)[5]
- 7月10日 - 大平洋上、米ソ紛争の講和会談が行われていた米第7艦隊旗艦の上空に地球外生命体「ダインスレイブ」の円盤型の飛行物体群が出現し、警戒飛行中だった東西の空中戦闘母艦が共同で迎撃。同時に世界各地の都市部も円盤群の攻撃を受ける。その後、ダインスレイブ部隊は大平洋、大西洋、インド洋に出現した橋頭堡「ダークタワー」へと撤退する。(TRPG『フレイムギア』)[6]
- 7月14日 - パラノア銀河帝国の大宇宙艦隊が地球侵略を開始。米ソなどの各国軍は撃退され、地球はパラノア銀河帝国に対し降伏し、植民地となる。(小説『宇宙戦艦ムサシ』)[7]
- 7月18日 - 正体不明の浮遊物体「フライング・アップル」がトウキョウに出現し、これに対し出動したニッポン空軍のRX型戦闘機部隊を撃墜。グタン星人による地球侵略が開始される。(小説『宇宙海賊船シャーク』)[8]
- 7月 - 後に「天界の邪悪」と呼ばれることになる強力なエネルギーとエントロピーの拡がりが、時空計量を摂動させつつ太陽系に襲来。南極大陸を材料とした宇宙船「オロモルフ号」がこれを迎撃するが、その戦闘の余波で地球には甚大な災害が生じ、人口は70億から7億まで減少する。(小説『宇宙船オロモルフ号の冒険』)[9]
- 7月? - 福井県に落下した隕石から、宇宙超怪獣キングギドラが出現。名古屋、新宿に甚大な被害を与えるが、富士吉田市青木ヶ原原生林において、モスラに撃退される。(映画『モスラ3 キングギドラ来襲』)
- 8月1日〜8月4日 - 八神太一ら8人(当初は八神ヒカリを除く7人)の選ばれし子供達がそれぞれのパートナーデジモンと共にデジタルワールド、現実世界を跨ぐ冒険と戦いの旅に出る。(アニメ『デジモンアドベンチャー』)
- 8月5日〜8月9日 - 国連軍・日本帝国軍などによる地球外起源種「BETA」からの本州奪還作戦「明星作戦」が発動される。攻略目標である横浜ハイヴに対し、米軍が8月6日に事前通告なしに新型兵器「G弾」2発を投下したことで作戦は成功。その後、横浜ハイヴ跡地に国連軍横浜基地が建設される。(ゲーム『マブラヴ』シリーズ)[10][11]
- 8月 - 日本海およびノルウェー海を中心とする空間の特異点「ゾーン」が出現。ゾーンは急激に膨張し、日本海のゾーンは出現から3日後にはオホーツク海、東シナ海、能登半島と韓国の一部を飲み込む。複数の調査隊がゾーン内部に派遣されるがいずれも連絡を絶つ。(玩具・小説・漫画『スパイラルゾーン』)[12]
- 9月9日 - 世界各地の108箇所に同時出現した謎の巨大生命体が、人類を含む自然環境の捕食を開始する。国際連合はこれを敵性乱食生命体「マリス」と命名。その後もマリスは散発的に出現し続け、数年で10億名が犠牲となる。(小説『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』)[13][14]
- 9月13日 - ガメラとギャオスが渋谷界隈を舞台に死闘を展開。被害は甚大。これに対し、政府はガメラ掃討を決定する。同時期、奈良県南明日香村において、ギャオス変異体と思われる巨大生物・イリスが出現。紀伊半島上空でガメラ並びに航空自衛隊の戦闘機と接触。後に京都駅周辺でガメラとイリスが激突。(映画『ガメラ3 邪神覚醒』)
- 9月26日 - 赤木しげる、永眠(享年53)。(漫画『天 天和通りの快男児』)
- 9月 - 日本が核攻撃され首都圏壊滅。関東平野の東半分と千葉県全域が核攻撃による地殻変動で水没する。(漫画・アニメ『攻殻機動隊』)
- 夏 - 東京都内で篠原重工製のレイバー用OS「HOS」を原因としたレイバーの暴走事故が連続して発生する。(アニメ『機動警察パトレイバー the Movie』)[15]
- 10月 - NASDAの深宇宙探査機「ELISH」が種子島宇宙センターから打ち上げられる。(アニメ『秒速5センチメートル』)
- 11月3日 - 1954年に東京を襲撃したゴジラのものと思われる巨大生物の全身骨格が、房総半島沖にて発見される。同日夜、台風13号が館山市を直撃したのと同時にゴジラが同市に上陸。陸上自衛隊並びに特生自衛隊のメーサー部隊を一掃する。(映画『ゴジラ×メカゴジラ』)
- 東京で2度目の聖杯戦争が開幕する。(アニメ・小説『Fate/Prototype』)
- 謎の電磁波が観測される。この時点では天体現象によるものとされたが、人為的な変調が加えられていると見られたことから、知性体によるメッセージではないかとの説も生じる。(ゲーム『いつか、重なりあう未来へ』)[16]
- 有史以前に人類が宇宙意志「ウィル」と結んだ安全保障条約の履行期間が終了。これに伴い、ナノマシーンを用いる宇宙脅威「D」が冥王星に前哨基地を築き、地球圏への攻撃を開始する。(小説『ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊』)[17]
- ソ連のロケットが火星の極冠地帯に着陸し、搭乗していた宇宙飛行士が火星人と友好的に接触する。(小説『火星人記録』)[18]
- 東京都に隕石が落下し、後に「渋谷隕石」と呼ばれる。壊滅状態となった落下点周辺は危険防止のため封鎖され、2006年になっても復興はなされていない。(特撮テレビ番組『仮面ライダーカブト』)
- 山東省にD型のアミノ酸のみを含む「山東隕石」が落下。これが人間をはじめとする地球上の生命体に「大進化」をもたらす、DNAへの「M侵略」の呼び水となる。(小説『最後の敵』)[19]
- 産経大学筑波山天文台の雨森教授が、1000年周期で長大な楕円軌道をめぐる太陽系第十番惑星「ラーメタル」を発見。ラーメタルは同年9月9日の午前0時9分9秒に地球に最接近、あるいは衝突すると予測される。(漫画・アニメ『新竹取物語 1000年女王』)[20]
- 神代マヤと内田文明が、未来を変えるためにノストラダムスの鍵を探す。(アニメ『世紀末オカルト学院』)
- 約1万6千年前の人類が製作したバイオコンピューター「ガンプ」のレプリカにより、惑星ゼビウスから放たれた八角柱「ソル」が地球に飛来。ソルはナスカ高原近くの森林地帯に落下するが、落下による被害や痕跡は観測されずに終わる。その後、南米大陸を中心に未確認飛行物体の目撃回数が急増する。(ゲーム『ゼビウス』)[21]
- 暗黒星雲M99から来訪した宇宙生物「ゴッド・インクリーザー」がゴビ砂漠に降下し、そこから増殖を開始した増殖生命体「インクリーザー」が地球侵略を開始。インクリーザーによって人類が絶滅寸前に陥った2081年から送り込まれた青年DANがこれに立ち向かう。(ゲーム『バイオ戦士DAN』)[22][23]
- 宇宙ステーションから金星へと向かっていた惑星探査船が、金星の公転軌道上で「火の鳥」と接触。探査船の船内に進入してきた火の鳥は、搭乗していた大友技師らによって地球へと持ち帰られる。(漫画『火の鳥 太陽編』)[24]
脚注
注釈
出典
- ^ 各種統計 音楽ソフト種別生産金額の推移 一般社団法人 日本レコード協会
- ^ 有川浩『図書館戦争 図書館戦争シリーズ1』角川書店、2011年、83・288 - 296頁頁。ISBN 978-4-04-389805-3。
- ^ 大樹連司『GODZILLA 怪獣黙示録』KADOKAWA、2017年、7・19・25 - 35頁頁。ISBN 978-4-04-106181-7。
- ^ ファミ通責任編集『UFO —A DAY IN THE LIFE— 公式ガイドブック』アスペクト、1999年、5・6・20・96・117 - 123頁頁。ISBN 978-4-7572-0486-7。
- ^ 難波弘之 『飛行船の上のシンセサイザー弾き』 文化出版局、1982年、24・28 - 32・34頁。全国書誌番号:82036378。
- ^ 高平鳴海、霧岳朔夜/スタジオ因果横暴『ロボットシミュレーションTRPG フレイムギア』新紀元社、2009年、136 - 139頁。ISBN 978-4-7753-0719-9。
- ^ 若桜木虔 『宇宙戦艦ムサシ』 文化出版局、1980年、6頁。全国書誌番号:81018882。
- ^ 石津嵐『宇宙海賊船シャーク』朝日ソノラマ、1976年、6 - 18・52・134頁頁。ISBN 978-4-257-76056-6。
- ^ 石原藤夫『宇宙船オロモルフ号の冒険』早川書房、1984年、9 - 16・30・34・46 - 48頁頁。ISBN 978-4-15-030191-0。
- ^ 吉宗鋼紀『マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 3 虚耗の檻穽』エンターブレイン、2009年、170・186頁頁。ISBN 978-4-7577-4521-6。
- ^ 『『マブラヴ オルタネイティヴ』公式メカ設定資料集 MUV-LUV ALTERNATIVE INTEGRAL WORKS』エンターブレイン、2009年、14・24・218頁頁。ISBN 978-4-04-726223-2。
- ^ 伊藤和典『スパイラルゾーン』バンダイ、1989年、18・19頁頁。ISBN 978-4-89189-033-9。
- ^ 東龍乃助『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』KADOKAWA メディアファクトリー、2015年、14頁。ISBN 978-4-04-067304-2。
- ^ WORLD - 『エイルン・ラストコード 〜架空世界より戦場へ〜』公式サイト。2018年2月10日閲覧。
- ^ 伊藤和典『機動警察パトレイバー 風速40メートル』富士見書房、1990年、73・103・128・129・147・156・163頁頁。ISBN 978-4-8291-2374-4。
- ^ 公式設定年表 - VECTRIDER'S WEB(『いつか、重なりあう未来へ』公式サイト)。2018年10月25日閲覧。
- ^ 柿沼秀樹『ウォー・ジェネレーション 放課後防衛隊』ソフトバンク クリエイティブ、2006年、26 - 29・115 - 118頁頁。ISBN 978-4-7973-3181-3。
- ^ 北杜夫『夢一夜・火星人記録』新潮社、1989年、89・90頁頁。ISBN 978-4-10-306226-4。
- ^ 山田正紀『最後の敵《モンスターのM・ミュータントのM》』徳間書店、1985年、26・27・99 - 102・198 - 202頁頁。ISBN 978-4-19-577854-8。
- ^ 松本零士『1000年女王 1』小学館、1995年、4・8 - 11・85 - 89・103・208頁頁。ISBN 978-4-09-192071-3。
- ^ 遠藤雅伸『[小説]ゼビウス 【ファードラウト サーガ】』双葉社、1991年、12 - 18・22・146 - 151・182 - 193・245頁頁。ISBN 978-4-575-23076-5。
- ^ 『バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い』チラシ ジャレコ、1987年、2・3頁。
- ^ バイオ戦士DAN インクリーザーとの闘い - プロジェクトEGG、2018年10月25日閲覧。
- ^ 手塚治虫『火の鳥 10 太陽編[上]』小学館クリエイティブ、2014年、331 - 335頁。ISBN 978-4-7780-3270-8。
参考文献
関連項目
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