「味の素ファインテクノ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし |
m Bot作業依頼: ENEOSグループ関連のカテゴリ移行依頼 (Category:ENEOSグループの歴史) - log |
||
81行目: | 81行目: | ||
[[Category:味の素|ふあいんてくの]] |
[[Category:味の素|ふあいんてくの]] |
||
[[Category:1942年設立の企業]] |
[[Category:1942年設立の企業]] |
||
[[Category: |
[[Category:ENEOSグループの歴史]] |
2020年6月29日 (月) 13:58時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
略称 | AFT |
本社所在地 |
日本 〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番2号 |
設立 | 1942年9月 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 1020001071756 |
事業内容 | 電子材料・機能化学品・活性炭の製造販売 |
代表者 | 櫻井 孝男(代表取締役社長) |
資本金 | 3億1,500万円 |
純利益 | 92億2700万円(2020年03月31日時点)[1] |
純資産 | 268億9100万円(2020年03月31日時点)[1] |
総資産 | 388億0500万円(2020年03月31日時点)[1] |
従業員数 | 286名 |
主要株主 | 味の素(100%) |
外部リンク | www.aft-website.com |
味の素ファインテクノ株式会社(あじのもとファインテクノ、英文名称Ajinomoto Fine-Techno Co.,Inc.)は、味の素グループの化学メーカーである。
主な製品
- 電子材料
- 機能化学品
- 活性炭
過去に製造していた製品
- DDT 1945年10月、味の素社(当時の社名は大日本化学工業)の常務は、総理府を通じてGHQに呼び出され、DDTの製剤化の依頼を受けた。1946年2月16日より、味の素社はGHQから支給されたDDT原薬とタルクを混合し製剤化を開始。1947年5月には味の素社が原薬工場の指定を受けた。1950年には原薬と粉剤の製造は三工、液剤は宝製薬(現在の味の素ヘルシーサプライ)に委嘱された[2]。
事業所
- 本社 - 〒210-0801 神奈川県川崎市川崎区鈴木町1番2号
- 群馬工場 - 〒379-1204 群馬県利根郡昭和村森下2080-4
- 活性炭事業部 - 〒230-0034 神奈川県横浜市鶴見区寛政町24番10号
沿革
- 1942年(昭和17年) - 味の素と日本石油との共同出資により、日本特殊油製造株式会社を設立
- 1946年(昭和21年) - 味の素の完全子会社となり、三工株式会社に社名変更
- 1998年(平成10年) - 味の素の化学事業・電子材料事業を統合、味の素ファインテクノ株式会社に社名変更
- 1999年(平成11年) - 北越炭素工業株式会社と合併、活性炭事業開始
取引銀行
脚注
- ^ a b c 味の素ファインテクノ株式会社 第107期決算公告
- ^ 味の素株式会社『味の素グループの百年―新価値創造と開拓者精神』2009年9月30日、217-219頁。