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「恋のバッド・チューニング」の版間の差分

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2020年7月8日 (水) 21:25時点における版

「恋のバッド・チューニング」
沢田研二シングル
初出アルバム『BAD TUNING
B面 世紀末ブルース
リリース
規格 7インチシングル
ジャンル ポップス
時間
レーベル ポリドール
作詞・作曲 作詞:糸井重里
作曲:加瀬邦彦
プロデュース 加瀬邦彦
森本精人
松下章一
チャート最高順位
沢田研二 シングル 年表
TOKIO
1980年
恋のバッド・チューニング
(1980年)
酒場でDABADA
(1980年)
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恋のバッド・チューニング」(こいのバッド・チューニング)は、沢田研二の30枚目のシングルである。1980年4月21日ポリドール・レコードより発売された。

解説

  • テレビ番組などで歌う際は、当時まだ珍しかったカラーコンタクトを使用した。ただし当時の技術では眼球に悪影響もあり、長時間使用は出来なかったというエピソードが速報!歌の大辞テンで語られた。
  • この作品のヒットで全シングルレコードの総売上枚数がついに1000万枚を突破した。これはピンク・レディー(1979年)、森進一(1979年)、山口百恵(1980年)に続いて史上4人目であった。ただし、ソロ作品に限らずザ・タイガースPYG時代の売上も通算すると沢田は1977年に1000万枚を突破している。
  • 衣装デザインは未来的で、光る蛍光管を内蔵した透明なギターを持ち、歌いながらビニール製のコートを破るパフォーマンスも行っていた。
  • レコードではのこいのこがコーラスとして参加している。

収録曲

  1. 恋のバッド・チューニング
  2. 世紀末ブルース

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