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桃井章（ももいあきら、1947年 11月3日 - ）は、日本の脚本家。東京都出身。父は国際政治学者の桃井真、実妹は女優の桃井かおり。

経歴

シナリオ研究所修了後、PRライターを経てデビューする。以降、数多くのテレビドラマ・映画のシナリオを手がける。

1998年、雑誌「ドラマ」1998年8月号の寄稿にて脚本家廃業宣言をし、正式に脚本家を廃業する。趣味の料理を職業とすべく、郷鍈治・ちあきなおみが経営していた喫茶店「COREDO」（コレド）の屋号と場所を借り受け、バーとして開業する。その後乃木坂に移転し、2013年11月17日まで営業していた^[1]。

2007年11月再婚と同時に脚本家復活宣言をし、2008年に自身の脚本による舞台公演を行う。

2014年からは恵比寿のテアトロジャージャンで作品を上演している^[2]。

主な作品

劇映画

真夜中の妖精 (1973)
白い娼婦花芯のたかまり (1974)
赤ちょうちん (1974) 中島丈博と共同脚本
メス (1974)
実録おんな鑑別所性地獄 (1975)
続実録おんな鑑別所 (1975)
奴隷妻 (1976)
女秘書の告白果肉のしたたり (1976)
エロス学園感度ばつぐん (1977)
16歳妖精の部屋 (1977)
釣りバカ日誌 (1988)
結婚中井・鷲尾篇 (1993)
雷電（1994）

TV

出典

^ 桃井章の待ち待ち日記 2013・11・17
^ 作品紹介 - テアトロジャージャン

外部リンク

[1] 桃井章の待ち待ち日記 2013・11・17

[2] 作品紹介 - テアトロジャージャン

[1]

[2]

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 [[シナリオ研究所]]修了後、[[PRライター]]を経てデビューする。以降、数多くの[[テレビドラマ]]・[[映画]]のシナリオを手がける。
-[[1998年]]、雑誌「ドラマ」1998年8月号の寄稿にて脚本家廃業宣言をし、正式に脚本家を廃業する。趣味の料理を職業とすべく、[[郷えい治|郷鍈治]]・[[ちあきなおみ]]が経営していた喫茶店「COREDO」（コレド）の屋号と場所を借り受け、[[バー (酒場)|バー]]として開業する。その後[[乃木坂]]に移転し、2013年11月17日まで営業していた<ref>[http://blog.goo.ne.jp/elcoredo/e/7edd263a24014fe2ed34f94350f2e2d1 桃井章の待ち待ち日記 2013・11・17]</ref>。
+[[1998年]]、雑誌「ドラマ」1998年8月号の寄稿にて脚本家廃業宣言をし、正式に脚本家を廃業する。趣味の料理を職業とすべく、[[郷鍈治]]・[[ちあきなおみ]]が経営していた喫茶店「COREDO」（コレド）の屋号と場所を借り受け、[[バー (酒場)|バー]]として開業する。その後[[乃木坂]]に移転し、2013年11月17日まで営業していた<ref>[http://blog.goo.ne.jp/elcoredo/e/7edd263a24014fe2ed34f94350f2e2d1 桃井章の待ち待ち日記 2013・11・17]</ref>。
 [[2007年]]11月再婚と同時に脚本家復活宣言をし、[[2008年]]に自身の脚本による舞台公演を行う。

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