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'''Yes!アキト'''(いえす!あきと、[[1990年]][[6月11日]] - )は日本の[[お笑い芸人]]([[ピン芸人]])。[[サンミュージックプロダクション]]所属。本名、皆月明人(みなづき あきと)。[[北海道]]出身<ref>[ |
'''Yes!アキト'''(いえす!あきと、[[1990年]][[6月11日]] - )は日本の[[お笑い芸人]]([[ピン芸人]])。[[サンミュージックプロダクション]]所属。本名、皆月明人(みなづき あきと)。[[北海道]]出身<ref>[http://www.sunmusic.org/profile/yes_akito.html 公式プロフィール]</ref>。 |
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*{{Twitter|yumeakito|Yes!アキト}} |
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2020年7月11日 (土) 22:10時点における版
Yes!アキト | |
---|---|
本名 | 皆月 明人(みなづき あきと) |
生年月日 | 1990年6月11日(34歳) |
出身地 | 日本・北海道 |
身長 | 163cm |
言語 | 日本語 |
方言 | 共通語 |
最終学歴 | 札幌市立大学 |
出身 | 夢カンパニー |
芸風 | 一発ギャグ |
事務所 | サンミュージックプロダクション |
活動時期 | 2011年 - |
現在の代表番組 | ウチのガヤがすみません! |
他の活動 | 怪奇!YesどんぐりRPG |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
ぐるナイ おもしろ荘2020 50音ネタ決定戦・優勝 2019年 今宮戎福娘大賞(怪奇!YesどんぐりRPG) |
Yes!アキト(いえす!あきと、1990年6月11日 - )は日本のお笑い芸人(ピン芸人)。サンミュージックプロダクション所属。本名、皆月明人(みなづき あきと)。北海道出身[1]。
来歴
中学生のときにすでにお笑いコンビを組んで札幌吉本のオーディションライブを受けていた。北海道札幌国際情報高等学校[2] から通信制のルネサンス高等学校への編入を経て、札幌市立大学デザイン学部卒業。高校では進学校に入るも授業についていけず引きこもり気味になり、1年生を3回経験したことが編入の理由だった[3]。高校在学中の2009年から芸人を志し、フリー活動を経て、2011年8月に札幌市の事務所「夢カンパニー」に所属する[4]。当時の芸名はアキト。もともと人材派遣会社だった夢カンパニーが芸能事業部を立ち上げるにあたって、アルバイトとして登録していたアキトが誘われ、同社の第1号タレントになった。事務所の定期ライブが路上ライブという事務所だった[5]。
北海道を拠点に活動し、『平岸我楽多団』(北海道テレビ放送)、『てつヤバ!』(北海道放送)などローカル番組に出演。R-1ぐらんぷり2015では、北海道の芸人として初めて3回戦に進出する[6]。
2015年12月に上京し、フリーに転向。K-PROのインディーズライブやケイダッシュステージ、浅井企画の事務所ライブなどに出演するものの、オーディションには落ち続けた。2017年にフリー芸人のコンテスト「THE VERY BEST OF FREE」の決勝に進出し、審査員の角田陽一郎から特別賞「角田賞」を贈られる(優勝はゾフィー)。2018年には2年連続「THE VERY BEST OF FREE」決勝進出。
2018年からフリーのまま『ウチのガヤがすみません!』などのテレビ番組に出演するようになる。仲の良いサツマカワRPG、どんぐりたけしと共にトリオ「怪奇!YesどんぐりRPG」を結成し、M-1グランプリ2018にて3回戦に進出して注目を浴びる。2019年5月、サンミュージックプロダクション所属を正式に公表。
芸風
拳を握りながら「イエ~ス」と言うブリッジを挟みつつ、一発ギャグを連発する芸風。ギャグのレパートリーはちょうど1000個[7]。 少ないながら、漫談やフリップネタも持っている。
人物
- でんぱ組.incのファンであり、古川未鈴推し。芸名の「Yes!」は最上もがの自己紹介からとった。
- 大学でデザインを専攻していたため、ライブのフライヤーやグッズのデザイン、映像編集などを自ら手がけている。
- お笑いのルーツは『ボキャブラ天国』の替え歌ネタであるという。他には『内村プロデュース』の「笑わせ王決定戦」にも影響を受けた。
出演
テレビ
出演
- ウチのガヤがすみません!(日本テレビ)- 「ガヤ芸人」として不定期出演
- アオハルTV(フジテレビ、2019年2月24日)
- さんまのお笑い向上委員会(フジテレビ、2019年12月7日 -)- 「モニター横・見学芸人」として出演
- ビートたけしの公開!お笑いオーディション(TBS、2019年12月28日)
- ぐるナイ おもしろ荘(日本テレビ、2020年1月1日)- 50音ネタ決定戦・優勝
- 笑神様は突然に(日本テレビ、2020年1月1日)- 若手芸人1芸披露に出演
- 有田P おもてなす
- ネタパレ
- ももクロChan
- ぐるぐるナインティナイン
- チェンジ3
- Yes!Map6
- 平岸我楽多団
- 行列のできる法律相談所
- ヒルナンデス!
- 前略、西東さん
ウェブテレビ
- 7.2 新しい別の窓
- スピードワゴンの月曜The NIGHT(AbemaTV、2019年12月3日)[8]
脚注
注釈
出典
- ^ 公式プロフィール
- ^ 人生一度つまづいたけど、やっぱりギャグが好き【Yes!アキト(前編)】
- ^ アキト演芸シーズン2017冬
- ^ 現在はライブハウスを使用している。
- ^ 夢カンパニー
- ^ 【インタビュー】田中圭にギャグをプレゼントした男・Yes!アキトが「誰でもできるギャグの作り方」を伝授
- ^ “スピードワゴンの月曜The NIGHT#177~準レギュラー決定戦~ | 無料のインターネットテレビは【AbemaTV(アベマTV)】”. AbemaTV (2019年12月3日). 2019年12月2日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール(サンミュージックプロダクション)
- カルビクッパの声がする
- Yes!アキト (@yumeakito) - X(旧Twitter)