「ノート:リボー」の版間の差分
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== 改名提案 == |
== 改名提案 == |
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現在の[[リボー]]を[[リボー (競走馬)]] へ改名し、[[リボー]]を曖昧さ回避記事にすることを提案します。「リボー」は元来フランス系の姓で、現存する人物記事には[[テオデュール・アルマンド・リボー]]、[[ポール・リボー]]、[[マーク・リボー]]、[[モルガネ・リボー]]があります(元の綴りは様々です)。競走馬のリボ―も、画家のテオデュール・リボー{{enlink|Théodule Ribot}}にちなんで命名されたようです。--[[利用者:エンタシス|エンタシス]]([[利用者‐会話:エンタシス|会話]]) 2020年5月7日 (木) 12:13 (UTC) |
現在の[[リボー]]を[[リボー (競走馬)]] へ改名し、[[リボー]]を曖昧さ回避記事にすることを提案します。「リボー」は元来フランス系の姓で、現存する人物記事には[[テオデュール・アルマンド・リボー]]、[[ポール・リボー]]、[[マーク・リボー]]、[[モルガネ・リボー]]があります(元の綴りは様々です)。競走馬のリボ―も、画家のテオデュール・リボー{{enlink|Théodule Ribot}}にちなんで命名されたようです。--[[利用者:エンタシス|エンタシス]]([[利用者‐会話:エンタシス|会話]]) 2020年5月7日 (木) 12:13 (UTC) |
2020年7月19日 (日) 15:59時点における最新版
改名提案
[編集]現在のリボーをリボー (競走馬) へ改名し、リボーを曖昧さ回避記事にすることを提案します。「リボー」は元来フランス系の姓で、現存する人物記事にはテオデュール・アルマンド・リボー、ポール・リボー、マーク・リボー、モルガネ・リボーがあります(元の綴りは様々です)。競走馬のリボ―も、画家のテオデュール・リボー (Théodule Ribot) にちなんで命名されたようです。--エンタシス(会話) 2020年5月7日 (木) 12:13 (UTC)
- 反対 単にリボーで検索する場合、日本語圏では大多数が競走馬のリボーを対象に行うであろうことを考えれば賛成できません。また、それらの人物は氏名の一部にリボーを含んでいるのみで、単にリボーと検索することは知名度から考えられるよりも更に少ないと思います。個人的には、リボー (曖昧さ回避)の作成を支持します。--139(会話) 2020年5月7日 (木) 15:24 (UTC)
- コメント - 私は主に競馬分野に偏っています。そのため「日本語文献でリボーといえば普通は競走馬に決まってる」「他はリボー (曖昧さ回避)でよい」と考えるのですが、世間一般ではどうなんだろう?というのはあり、様子見です。
- 現状、この記事へのリンクはおよそ400件あり、(たぶん)例外なく「競走馬のリボー」を指しています。これはJAWPでは「リボーといえば競走馬」と認識されていることを示唆しています。(仮に改名する場合にはこれらのリンク元の修正をお願いします。)
- 現状では、Wikipedia:曖昧さ回避#代表的なトピックを中心とする曖昧さ回避に照らして、日本語情報源での文脈では「リボー」といえばこの競走馬のことを指すのが圧倒的、と考えます。日本語情報源において、人物の「リボー」が競走馬のリボーに同程度に言及があることが示されるならば、平等な曖昧さ回避とすることに賛成してもよいです。
- 本馬の命名由来についてはノート:フェデリコ・テシオも参照ください。
- 他言語版の情報を。英語版・仏語版では「_(馬)」つきです。一方、伊語・葡語版では曖昧さ回避がつきません。リボーがイタリアの歴史的名馬であることも影響があるでしょう。(イタリア語版はit:Ribot (disambigua)がある。)フランス語版の平等な曖昧さ回避fr:Ribotでは、主要な記事として競走馬のリボーのほか、fr:Loi de Ribot(心理学のリボーの法則)、fr:lait ribot(バターミルク)があげられており、姓のRibotは別枠です。このほか競走馬のリボーの記事がなくRibotが姓の曖昧さ回避になっているのが、ドイツ語版de:Ribot・フィン語版fi:Ribot・ロシア語版ru:Рибо・スウェーデン語版sv:Ribot・ウクライナ語版・ヘブライ語版。
- カタカナの日本語と、ラテン文字の外国語版では条件が異なる面もあります。たとえば日本語ではポール・リボーは「リボー」ですが綴りは「Libaud」なので、諸外国版では曖昧さ回避の必要がありません。
- Google検索だと圧倒的に競走馬で、ついで「遊戯王のリングリボー」「ガンダムのリボー・コロニー」という感じです。(ガンダムのリボー・コロニーは、たぶんきっと競走馬由来。リボーコロニーが登場する作品にはほかにもサラブレッド級「グレイファントム」(ネイティブダンサーの愛称)などが出る。)
- コトバンクだと事情が大きく変わり、フランスの心理学者テオデュール・アルマンド・リボー(6件)、16世紀のフランス軍人(1件)、大戦期のフランス首相fr:Alexandre Ribot(1件)、画家fr:Théodule Ribot (peintre)(1件)。
- 国会図書館だと、心理学者のテオデュール・アルマンド・リボー、戦時中のフランスのリボー内閣(fr:Alexandre Ribot)、ギタリストのマーク・リボーあたりが目立ちます。ただしこれらはあくまで「『リボー』で検索したらヒットする」ものであり、「リボーとして認識されている」のとは違います。
- 「競走馬のリボー」はいわゆるサブカルチャー分野なので、堅い情報源に絞るとほとんど出てこなくなりますね。ここらへんを総合して「その「項目名」の起源・語源となっているトピックや、他と比べて圧倒的に参照されることの多いトピック」と判断するかどうか。「語源」を採るならば、「日本では全く無名の画家」のテオドールリボーが代表的なトピックということになりますし、「他と比べて圧倒的に参照」なら文句無しで競走馬です。うーん。--柒月例祭(会話) 2020年5月8日 (金) 00:15 (UTC)
- サブカルチャーということでいうと、柔道・バレーボールも一緒ですね。
- 報告PJ競馬、PJ美術、PJ音楽家、PJ柔道、PJバレーボール、PJ心理学でも告知を行いました。--柒月例祭(会話) 2020年5月8日 (金) 00:25 (UTC)
- 賛成 ほかに有為な記事が存在するのであれば、曖昧さ回避を設ける価値はあると思います。この際、「どれが最も有名であるかどうか」は度外視したほうがいいと思うのです。他にまともな記事もないのに曖昧さ回避にされたグレンコーなんかに比べれば、はるかに有用な曖昧さ回避です。
「一般的に言えば云々」の話になると、基本的に競走馬というものは弱いです。ティムタム(チョコレート菓子)なんかに至っては、ティムタム (競走馬)のほうが語源なのに第一義ですらありませんし… --(あ)(会話) 2020年5月8日 (金) 12:18 (UTC) - コメント 日本語文献に限っても数多くの名馬伝で取り上げられているリボーと、競馬ファンの間でも日本では極めて知名度が低いと予想されるティムタムではあまり比較にならないかと。そもそも強引な分割が行われた記事ですし。いずれの馬も、まともな日本語資料はリボーとは比較にならないほど少ないかと。--139(会話) 2020年5月11日 (月) 14:05 (UTC)
- (現状維持)認知度の高さというのはよほど極端な差が無い限りは証明が難しく、原義であったとしても優先する理由とはなりにくい。なら現状維持で良いのでは。特別に強い理由が無い限りは移動する必然性は無いと思います。--ムーチョマッチョマン(会話) 2020年5月20日 (水) 10:56 (UTC)
賛否がほぼ拮抗している状況なので、改名は断念し、リボー (曖昧さ回避) を作成して完了とします。--エンタシス(会話) 2020年5月31日 (日) 03:16 (UTC)