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'''仁平 義明'''(にへい よしあき、[[1946年]]([[昭和]]21年) - )は、日本の[[心理学|心理学者]]、[[星槎大学]]大学院教育学研究科教授、[[東北大学]][[名誉教授]]、[[白鷗大学]][[名誉教授]]。専門は[[応用認知心理学]]。 |
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2020年7月24日 (金) 07:56時点における版
仁平 義明(にへい よしあき、1946年(昭和21年) - )は、日本の心理学者、星槎大学大学院教育学研究科教授、東北大学名誉教授、白鷗大学名誉教授。専門は応用認知心理学。
栃木県生まれ。1969年東北大学文学部心理学科卒、74年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学、茨城大学保健管理センター講師(専任カウンセラー)、1975年新潟大学教育学部助手、1976年講師、78年助教授、1979年東北大学教養部助教授、1990年教授、東北大学文学研究科心理学講座教授。2010年定年退任、名誉教授、白鴎大学教授。2017年星槎大学大学院教育学研究科教授。
著書
- 『ほんとうのお父さんになるための15章 父と子の発達心理学』ブレーン出版、2002
- 『百人のモナ・リザ 俳句から読む心理学』ブレーン出版、2006
共編著
- 『感情心理学パースペクティブズ 感情の豊かな世界』畑山俊輝、大渕憲一、行場次朗、畑山みさ子共編 北大路書房、2005
- 『子どもに障害をどう説明するか すべての先生・お母さん・お父さんのために』相川恵子共著 ブレーン出版 2005 のちおうふう
- 『アクロニムで覚える自閉症とアスペルガー障害の対応のちがい』仁平説子共著 ブレーン出版、2006
- 『嘘とだましの心理学 戦略的なだましからあたたかい嘘まで』箱田裕司共編 有斐閣、2006
- 『防災の心理学 ほんとうの安心とは何か』編 東信堂、2009 シリーズ・防災を考える
翻訳
- レイ・ブル、ニコラ・ラムズィ『人間にとって顔とは何か 心理学からみた容貌の影響』監訳 講談社ブルーバックス、1995
- スティーヴ・ダック『フレンズ スキル社会の人間関係学』監訳 福村出版、1995
- スチュアート T.ハウザー、ジョセフ P.アレン、イヴ・ゴールデン『ナラティヴから読み解くリジリエンス 危機的状況から回復した「67分の9」の少年少女の物語』仁平説子共訳 北大路書房、2011