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== 大学関係者と組織 ==
== 大学関係者と組織 ==
=== 大学関係者一覧 ===
=== 大学関係者一覧 ===
「[[白鴎大学の人物一覧|白鷗大学の人物一覧]]」を参照
「[[白鷗大学の人物一覧]]」を参照


== 施設 ==
== 施設 ==

2020年7月24日 (金) 08:09時点における版

白鷗大学
本キャンパス(2020年5月撮影)
大学設置 1986年
創立 1915年
学校種別 私立
設置者 学校法人白鷗大学
本部所在地 栃木県小山市駅東通り2丁目2-2
北緯36度18分54秒 東経139度47分35.3秒 / 北緯36.31500度 東経139.793139度 / 36.31500; 139.793139座標: 北緯36度18分54秒 東経139度47分35.3秒 / 北緯36.31500度 東経139.793139度 / 36.31500; 139.793139
キャンパス 本(栃木県小山市駅東通り)
大行寺(栃木県小山市大行寺)
学部 経営学部
法学部
教育学部
研究科 経営学研究科
法学研究科
ウェブサイト https://hakuoh.jp/
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白鷗大学(はくおうだいがく、英語: Hakuoh University)は、栃木県小山市駅東通り2丁目2-2に本部を置く日本私立大学1915年創立、1986年大学設置。

沿革

思川河畔から見た大行寺キャンパス(2009年)

年表

  • 1915年 - 上岡長四郎が栃木県足利市に足利裁縫女学校創立。
  • 1927年 - 財団法人足利高等家政女学校となる。
  • 1951年 - 学校法人足利学園創立。
  • 1952年 - 足利学園高等学校(女子普・商・家)創設。
  • 1960年 - 男子普通科を設置。
  • 1961年 - 英才教育を目標とした足利学園中学校を創設。
  • 1962年 - 工業化学科を設置。
  • 1965年 - 自動車科を設置。
  • 1968年 - 普通部・商業部・工業部3部とも全面的共学となる。
  • 1971年 - 建築科を設置。
  • 1974年 - 栃木県小山市に白鷗女子短期大学(英語科・幼児教育科)を創設。
  • 1976年 - 第二部幼児教育科を設置。
  • 1980年 - 経営科を設置。
  • 1982年 - 経営科及び幼児教育科に専攻科を設置。
  • 1986年 - 白鷗大学を創設。経営学部を設置。
  • 1992年 - 法学部を設置。
  • 1996年 - 白鷗女子短期大学を白鷗大学女子短期大学部に名称変更。
  • 1999年 - 大学院(経営学研究科・法学研究科)を設置。
  • 2004年 - 経営学部にビジネスコミュニケーション学科を設置、発達科学部を設置、法科大学院を設置、小山駅東口に東キャンパス開設。
  • 2007年 - 発達科学部を教育学部に改組し英語教育専攻・心理学専攻を設置、経営学部を改組。
  • 2012年 - 経営学部ビジネスコミュニケーション学科(ビジネスコミュニケーション専攻)廃止、経営学科に統合される。
  • 2014年 - 法科大学院募集停止。
  • 2018年 - 旧東キャンパスを本キャンパス、旧本キャンパスを大行寺キャンパスに名称変更。

基礎データ

所在地

  • 本キャンパス(栃木県小山市駅東通り2丁目2-2)
  • 大行寺キャンパス(栃木県小山市大行寺1117)

象徴

  • 校章は、緑のチェッカーが五大陸、青のストライプが三大洋をイメージしており、広く世界を見つめるという姿勢を表している。
  • 正門付近に位置する「マルベリーホール」が大学の象徴である。
  • スクールカラーは主に白色、紺、グリーンを用いており、本校舎の塗装等は白色を基調としている。
  • 大学としての理念(スローガン)は「プルス・ウルトラ(さらに向こうへ)」である。
  • 校歌は、栃木県足利市出身の売野雅勇作詞、芹澤廣明作曲であり、大学の象徴のひとつとされている。大学初代学長である上岡一嘉の建学の精神・教育理念に沿って作られたものである。

教育および研究

組織

学部

大学院

附属機関

  • 総合研究所
    • メディアセンター
    • ビジネス開発研究所
    • 法政策研究所
    • 教育科学研究所
    • 情報処理教育研究センター
    • 国際交流センター
    • 能力開発センター
  • 白鷗大学総合図書館
    • 本館(本キャンパス)
    • 分館(大行寺キャンパス)
  • 白鷗大学出版局

学生生活

学園祭

白鷗祭によばれたアーティスト一覧

スポーツ

  • 硬式野球部は関甲新リーグの強豪であり、これまで数名のプロ野球選手を輩出している。

大学関係者と組織

大学関係者一覧

白鷗大学の人物一覧」を参照

施設

キャンパス

大行寺キャンパス裏手の思川堤防のオモイガワ

本キャンパス

  • 使用学部:経営学部・法学部
  • 使用研究科:大学院経営学研究科・大学院法学研究科
  • 交通アクセス:小山駅東口より徒歩1分

大行寺キャンパス

  • 使用学部:教育学部
  • 交通アクセス:小山駅西口よりスクールバスで5分、または徒歩20分

大行寺キャンパス裏手の思川堤防にオモイガワの名所があり花見の季節に賑わう。

対外関係

国内・学術交流等協定校

国際・学術交流等協定校

附属学校

その他の特記事項

  • 東京都立白鷗高等学校とは文化祭(白鷗祭)や同窓会(鷗友会)の名称が同じであるものの、無関係である。
  • 朝の学食を学校補助により低価格で提供している。
  • テレビで有名な福岡政行のイメージを生かした広告戦略をとっているが、福岡はマスコミ出演に忙しく、週に一度(2コマ)しか授業をもたない。一般向けの心温塾(教養講座)は、その広告戦略の一環である。

脚注

関連項目

公式サイト