「おはよう朝日です」の版間の差分
Seibuabina (会話 | 投稿記録) |
m Bot作業依頼: 「白鴎大学」→「白鷗大学」等の改名に伴うリンク修正・カテゴリ貼り替え依頼 (白鷗大学足利中学校・高等学校) - log |
||
1,034行目: | 1,034行目: | ||
**「東北の旅」:震災による被害が比較的少なかったにもかかわらず、震災発生後に観光客が大幅に減った秋田・山形両県の観光地を対象に、[[日本旅行]]との連動企画としてロケを敢行。板東・野々村・喜多による「秋田・山形B級グルメツアー」と、石田・中野・浦川による「[[乳頭温泉]]・[[蔦温泉]]を巡るセレブツアー」の模様を放送した。 |
**「東北の旅」:震災による被害が比較的少なかったにもかかわらず、震災発生後に観光客が大幅に減った秋田・山形両県の観光地を対象に、[[日本旅行]]との連動企画としてロケを敢行。板東・野々村・喜多による「秋田・山形B級グルメツアー」と、石田・中野・浦川による「[[乳頭温泉]]・[[蔦温泉]]を巡るセレブツアー」の模様を放送した。 |
||
**「すずめ踊り中継」:「(仙台市を中心に定着している)[[すずめ踊り]]のルーツが[[大阪府]][[堺市]]にある」という言い伝えにちなんだ中継で、ミサイルマンがリポートを担当。被災地域の復興祈願を兼ねて、「堺すずめ踊り連盟」が[[大阪駅]]の構内で踊りを披露する模様を紹介した。 |
**「すずめ踊り中継」:「(仙台市を中心に定着している)[[すずめ踊り]]のルーツが[[大阪府]][[堺市]]にある」という言い伝えにちなんだ中継で、ミサイルマンがリポートを担当。被災地域の復興祈願を兼ねて、「堺すずめ踊り連盟」が[[大阪駅]]の構内で踊りを披露する模様を紹介した。 |
||
**「矢野燿大が東北へ行く!」:矢野の[[東北福祉大学]]([[宮城県]][[仙台市]])時代の先輩が、同県[[気仙沼市]]の少年野球チームで監督を務める縁で実現したVTRロケ企画。矢野による野球の指導や、中田・村上・野々村を交えての試合を通じて、チームの少年達と交流を図った模様を放送した。内田もウグイス嬢として試合に参加。土曜版で長らく司会を担当していた武田が、VTRのナレーターを務めた。ちなみに、[[2014年]]の[[第86回選抜高等学校野球大会]]では、このロケに出演した選手から3人が[[東陵高等学校]](宮城県)の選手としてベンチ登録。そのうち1名は、1回戦の[[白 |
**「矢野燿大が東北へ行く!」:矢野の[[東北福祉大学]]([[宮城県]][[仙台市]])時代の先輩が、同県[[気仙沼市]]の少年野球チームで監督を務める縁で実現したVTRロケ企画。矢野による野球の指導や、中田・村上・野々村を交えての試合を通じて、チームの少年達と交流を図った模様を放送した。内田もウグイス嬢として試合に参加。土曜版で長らく司会を担当していた武田が、VTRのナレーターを務めた。ちなみに、[[2014年]]の[[第86回選抜高等学校野球大会]]では、このロケに出演した選手から3人が[[東陵高等学校]](宮城県)の選手としてベンチ登録。そのうち1名は、1回戦の[[白鷗大学足利中学校・高等学校|白鷗大学足利高校]]戦に出場した(結果は初戦敗退)。 |
||
**「[[植村花菜]]が思いを紡ぐ応援ソング『ひまわり』」:[[兵庫県]]出身で、阪神・淡路大震災を経験した植村と親交のある井上の発案で実現した企画。事前に視聴者から公募したフレーズや、野々村・板東・石田・中野・たむらが書き下ろした作文を基に、植村が被災者に向けた応援ソング「ひまわり」を作詞・作曲。放送中に、自身の歌唱・演奏を通じて初めて披露した{{Refnest|group="注"|植村は当初、「ひまわり」の披露をこの特別番組に限る予定だった。しかし、放送後に視聴者から「ひまわり」をCDで発売する旨の要望が相次いだことから、2012年1月25日発売のアルバム『手と手』に同曲を収録することになった<ref>『朝日新聞』同年1月11日付の記事 [http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK201201110047.html 関西の心、東北に届け 植村花菜さん「ひまわり」CDに] を参照)</ref>。}}。なお植村は、「ひまわり」を披露する前にも、自身の代表曲「[[トイレの神様]]」をフルコーラスで歌っている。 |
**「[[植村花菜]]が思いを紡ぐ応援ソング『ひまわり』」:[[兵庫県]]出身で、阪神・淡路大震災を経験した植村と親交のある井上の発案で実現した企画。事前に視聴者から公募したフレーズや、野々村・板東・石田・中野・たむらが書き下ろした作文を基に、植村が被災者に向けた応援ソング「ひまわり」を作詞・作曲。放送中に、自身の歌唱・演奏を通じて初めて披露した{{Refnest|group="注"|植村は当初、「ひまわり」の披露をこの特別番組に限る予定だった。しかし、放送後に視聴者から「ひまわり」をCDで発売する旨の要望が相次いだことから、2012年1月25日発売のアルバム『手と手』に同曲を収録することになった<ref>『朝日新聞』同年1月11日付の記事 [http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK201201110047.html 関西の心、東北に届け 植村花菜さん「ひまわり」CDに] を参照)</ref>。}}。なお植村は、「ひまわり」を披露する前にも、自身の代表曲「[[トイレの神様]]」をフルコーラスで歌っている。 |
||
2020年7月24日 (金) 08:10時点における版
おはよう朝日です | |
---|---|
ジャンル | 帯番組 / 情報番組 |
出演者 | 以下を参照 |
オープニング | ウルフルズ『変わる 変わる時 変われば 変われ』 |
製作 | |
プロデューサー |
津浪祐一 本田幹雄(CP) スタッフを参照。 |
制作 | 朝日放送テレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送(2004年頃 - ) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
おはよう朝日です | |
出演者 | 岩本計介(朝日放送テレビアナウンサー) 川添佳穂(朝日放送テレビアナウンサー) ほか |
放送期間 | 1979年4月2日 - 現在 |
放送時間 | 平日 6:45 - 8:00 |
放送分 | 75分 |
おはよう朝日土曜日です | |
出演者 | 北村真平(朝日放送テレビアナウンサー) 八塚彩美(朝日放送テレビアナウンサー) ほか |
放送期間 | 1982年1月 - 現在 |
放送時間 | 土曜 6:30 - 8:00 |
放送分 | 90分 |
特記事項: 平日版の2018年3月30日および土曜版の同年3月31日(いずれも2017年度最終放送日)までの制作局は、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。 |
『おはよう朝日です』(おはようあさひです)は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)[注 1]が1979年4月2日から平日に放送中の帯番組・朝の情報番組である。関西ローカルの生放送で放送開始から40年以上経過した長寿番組の一つである。
本項目では、土曜日の早朝に放送中の姉妹番組『おはよう朝日土曜日です』(おはようあさひどようびです)や、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)で2016年3月28日から2018年9月24日まで毎週月曜日の19:00 - 19:30に放送していた姉妹番組『ほろ酔い朝日です』(ほろよいあさひです)についても記述する。
概要・来歴
視聴者には、「おは朝」または「おはよう朝日」(土曜版ではおは土)の通称[1][2][3][4][5] で知られている。
1979年4月2日に、平日の7:15 - 8:30で放送を開始(前座番組『ANNニュースセブン』が終了した1987年9月25日まで、以下JST)。1982年1月から、土曜日の7:00 - 8:30にも『おはよう朝日土曜日です』(当初は『おはよう朝日です・土曜日です』)として放送している。本項では便宜上、月曜日から金曜日までの放送を「平日版」、土曜日の放送を「土曜版」と記述する。
平日版の放送時間は、1996年9月30日から6:45 - 8:00[2]。前枠番組『おはようコールABC』の放送終了後、ステーションブレイク(SB)なしで本編に入る。1987年9月28日から1996年9月27日までは、7:00 - 8:30の時間帯に放送されていた。これはそれまで7:00から放送されていた『ANNニュースセブン』が『ANNニュースフレッシュ』へ改題されて30分前倒しになったのと、6:45 - 7:00には『おはよう!CNN』が新規に設置されたためである。
土曜版については、1981年10月から12月まで、パイロット版として西野義和(当時朝日放送アナウンサー)司会の『てれび&てれび』(8:00 - 8:30)を放送。当番組へ移行後、1997年3月まで7:00 - 8:30、同年4月から1998年3月まで7:00 - 8:00、同年4月から2006年3月までは平日版と同じ6:45 - 8:00で放送。2006年4月1日からは、前枠番組『ANNニュース』の時間帯変更を機に、放送開始時間を15分繰り上げている。2013年10月5日より『おかずのクッキング』が、日曜 4:55 - 5:20枠から土曜 6:00 - 6:25枠に移動するため、開始時間を5分繰り上げて放送していた。2017年10月7日より『題名のない音楽会』を土曜6:00 - 6:30枠に移動(制作局のテレビ朝日より4時間先行ネット)するため、2013年9月以前と同じく開始時間を5分繰り下げて放送している。
平日版の放送開始から1994年9月までは、当時の朝日放送本社社屋(大阪市北区大淀南、以下「ABCセンター」)の南隣にあった大阪タワーの展望室2階(地上102m)をスタジオ(スカイスタジオ)に流用(ただし、サブ〈副調整室〉はCサブを使用していた。このため大阪タワー展望台が使用できないケース(別掲)でも、スタジオ(フロア)を変更するのみで比較的スムーズに対応ができたと言われている[誰によって?])。
放送当初の正式タイトルは、『ABC SKY STUDIO おはよう朝日です』であった。ただし、台風などの場合には、ABCセンターのCスタジオから放送していた。当時、地上の社屋とスカイスタジオを行き来するには、大阪タワーのエレベーターを利用する必要があったからである。そのため、強風や凍結などの影響で、当番組の出演者がエレベーターに閉じ込められることがあった(ニュースキャスターを担当していた頃の阿部成寿など)。
1994年10月から2008年6月20日までは、ABCセンターのBスタジオを使用。2000年代に入ってからは、正木明(気象予報士)などが出演する6時台の天気予報のみ、ABCセンター敷地内のイベントスペース(ABCポケットパーク)から伝えていた。また2004年頃から音声モードが長年のモノラルからステレオに変更。
2008年6月23日に大阪市福島区へ社屋を移転してからは、本社内のCスタジオから生放送。6時台の天気予報は、本社社屋10階の空中庭園(ABCスカイテラス)から伝えている。
放送される映像は、スタジオからの生放送映像やニュース素材のサイズを、画角16:9のHD画像に統一している。(ただしSDからHDへの移行期、「トレンドエクスプレス」などのコーナーでは、機材の都合などから〈企画コーナーは外部の技術会社が保有する機材<カメラおよび編集機材など>〉を使用することが多く、金銭的事情から現在も画角4:3のSD画像となるケースがあった。なお、画角16:9であっても、HDではなく、SD画質でありながらワイド画面化が図られた「SDワイド」方式で撮影された映像も一部存在した)、一部のVTRは画角4:3のSD画像で制作されている。デジタル放送で画角4:3のSD制作映像を流す場合には、画面左右にサイドパネルが付加された。ちなみにサイドパネルのうち、右側には縦書きで「おはよう朝日です」(または「おはよう朝日土曜日です」)の番組ロゴ、左側には放送日の日付が表示されていた。)
本番組では、番組本として、過去に3冊のムックを刊行。2009年11月27日には、番組放送30周年記念本『「おはよう朝日です」の本』が、京阪神エルマガジン社から関西圏を中心に発売された[6]。また、同年12月1日から2010年1月30日まで、本番組とPascoのコラボレーション企画による放送30周年記念商品(食パンと2種類のクリームパン)、同年2月1日からは、木曜日コメンテーターの板東英二が大好きな「ゆで卵」を使った「たまごぱん」(たまごサラダ入りのパン)が関西地区限定で販売された。
また平日版では、1990年4月から宮根誠司が司会を担当してきた(2004年3月まで朝日放送アナウンサー、以後はフリーアナウンサーとして出演)。しかし、出演20周年を迎えたのを機に、2010年3月26日(金曜日)の放送を最後に番組を降板した[7][注 2]。同年3月29日(月曜日)の放送からは、浦川泰幸(朝日放送アナウンサー)が、宮根の後任で司会を務める[注 3]。土曜版でも、司会を務めてきた高野純一と武田和歌子(ともに朝日放送アナウンサー)が2010年3月27日の放送を最後に卒業。上田剛彦と八塚彩美[注 4](ともに朝日放送アナウンサー)[8] が後任の司会を務める。
2010年3月29日から、平日版の地上デジタル放送では、お天気コーナー内で双方向による電子投票(後述)を実施。これを機に、番組連動データ放送を開始した。また、2012年1月から、毎週金曜日のみ終了時間を繰り下げたうえで次枠番組『モーニングバード!』(テレビ朝日制作)にステブレレスで接続。2012年10月以降は、月 - 木曜日でも同様の措置を講じている。
2012年7月18日の放送(土曜版)で、平日版・土曜版通じての放送回数が1万回に到達。同年11月10日(土曜日)には、1万回記念の特別番組『おはよう朝日 1万回です』を14:00 - 16:25に放送した(後述)。この特別番組には、宮根が総合司会からの卒業以来2年7ヶ月振りに、(関連番組を含めた)当番組へ出演している。
2013年4月1日の放送からは、朝日放送本社社屋の移転後初めてスタジオセットを一新。出演者の一部を入れ替えるとともに、6時台および7時台前半のコーナー企画・構成を大きく変えている。また、同年11月12日から25日までは、近畿地区のローソンとの共同企画として「今日も1日元気になろーソン おは朝みんなのこだわりプロジェクト」を展開。平日版のレギュラー代表を2チームに分けたうえで、各チーム5種類・全10種類のプロデュース食品を発売している[9]。
2015年3月30日(月曜日)放送分からは、ニュースキャスター代理として当番組へ出演した経験を持つ岩本計介(朝日放送アナウンサー)を、平日版の司会に起用[10]。浦川は同日から、『キャスト』(朝日放送テレビ平日夕方の報道・情報番組)のメインキャスターへ異動[11]。主にスポーツアナウンサーとして活動してきた岩本が、帯番組の司会を務めるのは、テレビ・ラジオを通じて初めてである。
2016年7月7日(木曜日)放送分で、ビデオリサーチ調べによる視聴率が13.1%を記録。7月4日 - 10日調査分では関西地区ランキング20位(関西地区では『日立 世界・ふしぎ発見!』と『笑ってコラえて!SP』と同率)に入った[12]。その一方で、2005年4月から平日版司会のアシスタント(サブキャスター)を務めてきた喜多ゆかり(朝日放送アナウンサー)が、第1子の懐妊に伴う産前産後休暇を前に2016年9月30日(金曜日)放送分で降板。10月3日(月曜日)放送分からは、同局への入社3年目のアナウンサー・川添佳穂が、喜多の後任を務めている。
2018年の4月改編からは、土曜版司会の上田が『キャスト』のメインキャスターへ異動する一方で、金曜日のコーナーキャスターで土曜版へのレギュラー出演も経験している北村真平が上田の後任を務めている[13]。
番組の特徴
番組最大の特徴として、CM終了後に必ず、女性のエレクトーン奏者がエレクトーンを演奏[注 5])しながら「おはよう朝日(・土曜日)です。ただいま(あるいはまもなく)○時○分。“次は○○提供、○○(コーナー名)です。”」(“”内、2019年3月までの平日版のオープニング直後のCM前のみ「行ってらっしゃい!」)と時刻・コーナーを告知することが挙げられる。番組では、演奏とタイムコールを終えた後に、告知したコーナーを開始。またオープニングでは、出演者のトークに区切りが付いたところで、司会者が通勤・通学を控えた視聴者に向けて「お忘れ物はありませんね? 今日も元気で行ってらっしゃい!」(平日版)と言ってから最初のCMに入ることが番組開始以来の慣習になっている[注 6](土曜版の挨拶は「これからお仕事の皆さんも、レジャーでお出掛けの皆さんも、お休みの皆さんも、素敵な週末を過ごせるように今日も8時までお届けします。」[注 7])。
主な出演者
平日版・土曜版とも、朝日放送のアナウンサー(出身者を含む)が代々司会を担当している。
平日版の初代司会者は乾龍介。以後は、林伸一郎、岡元昇、宮根誠司[注 8]、浦川泰幸を経て、2015年3月30日からは、朝日放送で浦川の5年後輩にあたる岩本計介が総合司会を担当している。
土曜版の初代司会者は、林伸一郎。以降は、高塚徹彦、三代澤康司、岡元昇、芦沢誠、柴田博、高野純一、上田剛彦を経て、2018年4月から北村真平が司会を引き継いでいる。
これに対して、アシスタントや取材リポーターには、関西地方の女子大学生・タレント・フリーアナウンサーを代々起用。土曜版では、黒木瞳・北原遥子(いずれも宝塚歌劇団時代)や、平日版の後座番組『スーパーモーニング』→『モーニングバード!』のメインキャスターを務めていた赤江珠緒(出演当時は朝日放送アナウンサー)もサブキャスターを務めている。また、後に裏番組『めざましテレビ』(フジテレビ制作。関西ではカンテレにネット)へお天気キャスターとして出演することになる角田華子や、『NHK BSニュース』で一時キャスターを務めていた江崎友基子は平日版アシスタントからの転身組である。
特に、グルメ情報などを紹介する「関西トレンド倶楽部」(平日版、現在の「トレンドエクスプレス」)のリポーターからは、多数の女性タレントを輩出(安田美沙子など)。橋詰優子(朝日放送)、林マオ[注 9](現・読売テレビ)、鳥居睦子(元・静岡放送)、福盛英恵(元・フジテレビ、出演当時は「福元英恵」)のように、出演後にアナウンサーとして放送局へ採用された学生も多い。土曜版では、オセロが東京へ進出する前にレギュラーで出演していた。
また、朝日放送(2018年度以降は朝日放送テレビ)がアナウンサーを採用した年には、新人アナウンサーが研修期間を終えた直後(6月下旬 - 7月上旬)に本番組と『おはようパーソナリティ道上洋三です』(朝日放送ラジオの生ワイド番組)へ自己紹介を兼ねて出演することが恒例になっている。朝日放送テレビ(朝日放送からテレビ放送・アナウンス管理などの部門を承継した会社)の1期生として2018年度に採用された佐藤修平は、(朝日放送時代を含めて)当番組開始初年度(1979年度)以降に入社したアナウンサーでは初めて、研修期間の終了と同時にコーナーレギュラーへ起用された[14]。
このほか、近年は年末に住之江競艇場でグランプリが開催されると坂上忍がグランプリにゲストとして招かれることがあるため、住之江競艇場でのグランプリ開催における決勝戦が日曜日の場合、翌日の月曜日の放送で坂上がスペシャルゲストとして登場する[注 10]。
放送時間の変遷
期間 | 平日 | 土曜日 | |
---|---|---|---|
1979.4.2 | 1981.12 | 7:15 - 8:30(75分) | (放送なし) |
1982.1 | 1987.9.26 | 7:00 - 8:30(90分) | |
1987.9.28 | 1996.9.28 | 7:00 - 8:30(90分) | |
1996.9.30 | 1997.3 | 6:45 - 8:00(75分) | 6:45 - 8:30(105分) |
1997.4 | 2006.3 | 6:45 - 8:00(75分) | |
2006.4 | 2013.9 | 6:30 - 8:00(90分) | |
2013.10 | 2017.9 | 6:25 - 8:00(95分) | |
2017.10 | 現在 | 6:30 - 8:00(90分) |
コーナー
平日版
- オープニング
- スタジオで岩本・川添・曜日コメンテーター・サブコメンテーターのあいさつ(雑談)からの「今朝のトップニュース」、赤﨑夏実のあいさつからの「正木さんのお天気(1回目)」を経て、岩本が「お忘れ物はありませんね? 今日も元気で行ってらっしゃい!」(前述)という決まり文句を発して、ニュースキャスター(「ニュースヘッドライン」準備中)以外のスタジオ出演者を上手から下手へと映しながら赤﨑のアップになり、時刻・コーナー告知からCMを挟まず「スポーツ&スポーツ」へと続く[注 11]。2019年3月まではアップになった赤﨑の時刻告知の後にCMが入っていた。
- 2010年3月までは、オープニングタイトルのCGを表示してから、スタジオ映像に切り替えるタイミングを見計らって上記の出演者があいさつ。同年4月から1年間は、CGの表示直後にあいさつへ入っていた。2011年4月から2013年3月までは、オープニングタイトルCGの表示→浦川による近畿地方の最新気象・交通情報の紹介→挨拶→今日の「ウラ読み」の順に放送していた。
- 今朝のラインナップ→今朝のトップニュース
- 2013年12月から重大ニュース1項目を浦川→岩本が伝える。2013年4月1日のリニューアルから11月までは、放送日の内容から気になる項目(「ニュース」2項目・「スポーツ(スポーツ&スポーツ)」1項目・「エンタメ(芸能Now!)」1項目・「クローズアップ(けさのクローズアップ)」1項目のヘッドライン)を、スタジオ中央のモニターに映しながら浦川・喜多が紹介していた。
- 正木さんのお天気
- 気象予報士の正木明(ウェザーニューズを経て、現在はインナースケッチ所属)が担当。6:50頃、7:10頃、7:47頃の「みんなの天気」(後述)の3回にわたって放送される。
- 6:50頃の天気予報のみ、スカイテラスからおき太君(あるいはめざめちゃん)と共に伝えている(正木はこの時だけハンドマイクを使用)。柴田博が金曜日のレギュラーだった時期には、正木と一緒に屋外から出演。2007年4月から2013年3月までは、柴田に代わって、たむらけんじが屋外からの中継に参加していた。
- 以前は、6:50頃の天気予報のBGMはエレクトーンのオリジナル演奏だったが、2006年4月からギターデュオDEPAPEPEが演奏する曲を使用するようになった(後述)。
- 2007年4月2日から、長らく使用していた「洗濯指数計」に換わって、「macky's point」として「傘の必要・不要(併せて昨日までの的中率も表示)」「洗濯指数」「天気のポイント」が書かれたボードが登場。またこの頃に、コーナー開始時のエレクトーン奏者から正木への呼びかけが「正木さん」から「マッキーさん」に変わっている(一時期、さん付けなしの「マッキー」だったこともあった)。また正木の代役として土曜版の天気担当・吉田裕一が出演する際は「裕ちゃん」と呼びかけしている。
- 2013年4月1日からは、呼びかけのタイミングが「今日のラインナップ」終了後に変更されている。またスカイテラスにいる正木とおき太君への呼びかけがエレクトーン奏者から一時期喜多に変更されたが、再びエレクトーン奏者に戻っている。
- 2007年2月 - 3月の2か月間は、アサヒ飲料のコーヒー飲料「WONDA」提供によるWONDA天気予報として放送され、天気予報前のエレクトーンにも「WONDA」の缶が置かれていた。2009年1月 - 3月もWONDAモーニングショット提供で天気予報が放送され、出演者たちによるWONDAモーニングショットのCMが月替わりで放送された。
- 2010年3月29日の放送から同コーナー内で「近畿のみんなでソラをライブ」という電子投票がスタートした。この電子投票は正木からの空の様子や体感に関する質問に対して、地上デジタル放送のデータ放送及び、朝日放送モバイルサイトとウェザーニューズ携帯サイトの同企画専用サイト、スマートフォン・タブレット端末用アプリ(Android・iPhone)「ソラをライブ」から投票が出来るものである。この電子投票システムは朝日放送に気象情報を提供しているウェザーニューズが、同社のインターネット・BSデジタル放送・CATV・携帯端末向け番組「SOLiVE24」用に開発した電子投票システム「ソラボタン」を使用しており、参加者は毎回10,000人を超えるとの事である[15]。
- なお、「近畿のみんなでソラをライブ」と同じ「ソラボタン」を使用した電子投票を2010年10月4日から、メ〜テレで放送されている『ドデスカ![注 12]』の「東海のみんなでソラをライブ」コーナーと、朝日放送以外のテレビ朝日系列で放送されている『グッド!モーニング[注 13]』の「みんなでソラをライブ」コーナーで、2011年7月25日からは、北海道テレビで放送されている『イチオシ!モーニング』の「北海道のみんなでソラをライブ」コーナーでそれぞれ実施している。2012年5月21日(月曜日)には、本番組を含む「ソラをライブ」実施番組の放送中(7:30前後)に日本列島の太平洋側で金環日食の出現が予想されたことから、金環日食の観測状況を視聴者に訊く全番組共通の電子投票企画が実現した。
- スポーツ&スポーツ
- 朝日放送テレビのプロ野球解説者が担当するスポーツコーナー。2019年3月までは占いコーナーに引き続く形で放送されていたが、2019年4月以降はオープニング終了後、CMを挟まずに放送されている。関西ローカルという性質上、阪神タイガースの話題に重点を置いており、阪神の試合以外はコーナーの冒頭に短く伝えることが多い。解説者は進行役も兼ねているが、プロ野球シーズン中は、大の阪神ファンである飯星景子や石田純一がそれぞれ試合の感想などを述べることが多い。
- 当コーナーでは、当日の『グッド!モーニング』5時台や、前日放送の『報道ステーション』(月曜以外)で流れた映像を流用することが多い。月曜日の放送では、前日の『サンデーステーション』『ANN NEWS&SPORTS』の映像を使っている。また、2013年4月のリニューアルまでは、スポーツキャスターがVTRのナレーターも兼務。リニューアル以降は、放送当日の「サキヨミキャスター」がVTRのナレーションを務めている。
- 2003年以降は、日本シリーズやセ・パ交流戦で阪神タイガースと福岡ソフトバンクホークスが対戦する時期に、同時間帯に福岡で放送される『アサデス。KBC』(九州朝日放送)との中継を通じて応援合戦を繰り広げている(後述、2009・2010年を除く)。さらに2013年からは、日本シリーズやセ・パ交流戦で阪神と北海道日本ハムファイターズが対戦する期間中にも、同時間帯に北海道で放送される『イチオシ!モーニング』(北海道テレビ)との間で同様の応援合戦を展開している(後述)。
- 芸能朝イチ→芸能朝イチバン
- ボードに貼り付けたスポーツ紙の実際の紙面から注目の芸能記事を紹介するコーナー。2012年9月までは浦川、以後は喜多→川添が進行を担当。2013年4月から11月までは「芸能朝イチ」のタイトルで、注目の芸能ニュースをフラッシュで紹介していたが、2013年12月頃から復活。ただし、モニターには「芸能朝イチ」のロゴが映っている。2013年5月からは「芸能コメンテーター」の中西正男(月曜 - 木曜)・井上公造(金曜)が簡潔に解説を行っている。2019年3月までは6時台の「人気monoサキヨミEnter!」に引き続く形だったが、2019年4月からは7時台に移り、「ニュースヘッドライン」の前に行われている。
- ニュースヘッドライン
- 藤崎健一郎もしくは橋詰優子(いずれも朝日放送テレビアナウンサー)が担当するニュースコーナー。島田大(朝日放送ニュースセンター記者)がアナウンサーとの兼務扱いでキャスターを担当していた時期は、本番前に自らニュース原稿を作成していた[注 14]。総合司会の休暇中に島田が代理司会を担当した場合や、島田自身が休暇で出演しない場合には、他の朝日放送アナウンサーが代理で担当(後述)。宮根は、解説の中で、辛口のコメントを発することがあった。
- 朝日放送テレビの取材エリア(近畿広域圏・徳島・高知)で起きたニュースの映像については、自社で映像素材を編集。それ以外の地域で起きたニュースの映像は、テレビ朝日から送出された映像(当日朝の『グッド!モーニング』、月曜日以外は前日放送の『報道ステーション』、月曜日は前日の『サンデーステーション』『ANN NEWS&SPORTS』も使用)を(モザイク及びテロップを被せて)流用する。
- 2013年4月のリニューアルまでは、最初にメイン扱いのニュースを1項目伝えてから、出演者を交えて簡単に解説。その後で、他の数項目をニュースフラッシュ形式で短く紹介していた。リニューアル後は、浦川も全編に出演。島田が最初に3〜4項目のフラッシュニュースを伝えてから、「ウラ読み!ニュースのカギ」と題して、注目のトピック1項目を浦川が喜多・当日のコメンテーター(朝日放送プロ野球解説者を含む)を相手に解説する構成に変わった。2015年3月30日からは「岩本計介の朝トレ!キーワード」と題し、注目のトピックに関するキーワードをピックアップした上で、岩本が喜多→川添・当日のコメンテーターを相手に解説している。
- アナの目ピックアップ
- 2019年4月1日(月曜日)から7:13 - 7:18頃に放送。朝日放送テレビの若手アナウンサーが、日替わりの「アナの目キャスター」として、当日の新聞記事から目に付いたトピックをスタジオで紹介する。
- トレンドエクスプレス
- 日替わりで流行情報を伝える。2013年3月までは内容によっては2パートに分かれていたが、2013年4月1日以降は「人気monoサキヨミEnter!」が開始されたため、当コーナーでは1パートとなっている。
- 前タイトル「関西トレンド倶楽部」時代には、後日何本かまとめてスカイ・Aで放送していた(ただ、スカイ・Aでは「関西」が付かない)。なお、2007年1月 - 7月の最終金曜日は「おは朝フラダンス部」のドキュメントを放送した。
- 2019年4月からの企画
- 月曜日:チェック・ザ・ブランニュー(隔週、担当:入矢麻衣→小塚舞子→英智佳)
- 火曜日:こんなところに!?和牛のポツンとうまい店(隔週、担当:和牛、2018年11月6日 -)
- 和牛が人里離れた場所にある飲食店を訪れ、絶品グルメを堪能するコーナー。初回放送で同局制作番組の『ポツンと一軒家』と企画内容が似ていることが出演者から指摘されたが、和牛はあくまでも姉妹コーナーであると強調した。
- 木曜日:CHECK THE HITS(原則最終週、担当:澤田有也佳、2018年4月26日 - )
- 澤田有也佳がカウガール姿の「ヒッツハンター有也佳」に扮し、気になるトレンドを取り上げて紹介。
- 2014年4月から2018年3月までは、毎月最終金曜日に放送され、北村真平が放送週のオリコン週間CDランキング、全国映画動員数ランキングを紹介。「北村真平のPUSH!PUSH!PUSH!」では、北村が注目の映画出演者やアーティストにインタビューを行う。当コーナーの放送中に、ゲストをスタジオに迎えることもある。
- グルメ2代目(不定期、担当:小嶋花梨、2019年4月5日 - )
- NMB48で2代目キャプテンを務める小嶋が、名店や老舗の2号店や弟子の2代目が営むお店を取材[16]。
- 芸能Now!
- 芸能・エンタメ情報を伝える。金曜は、芸能ジャーナリストの井上公造が解説者として参加。月曜から木曜に大きな芸能ニュースが飛び込んだ場合にも、井上が電話を通じて解説する。なお、2012年10月からは、「芸能コメンテーター」の中西正男が月曜 - 木曜の解説を担当している。2013年1月からは喜多→川添が単独で進行、月曜 - 木曜は中西、金曜は井上がそれぞれ引き続き解説している。「スポーツ&スポーツ」同様、2013年4月以降は放送当日の「サキヨミキャスター」がVTRのナレーションを務めている。
- けさのクローズアップ
- 月〜木曜には、日替わりでニュースや生活情報、遠方のレジャー情報などを特集。また、生放送か事前収録で、ゲストを迎えてのトークコーナーに差し替わることもある。
- 金曜は、放送週の芸能ニュースから、井上公造が1〜2項目を解説する「井上公造の芸能DX(デラックス)」を放送する。
- 宮根の単独司会時代には、日本旅行の旅行プランの紹介を兼ねたVTR企画「わがままツアー」を不定期で放送。宮根自身もロケへ積極的に参加していた。この企画では、同社の名物添乗員(平田進也や寺田一義)・柴田博・小林由佳とのやり取り、(平日版が放送されない)週末を利用した韓国での強行日程ロケ、「関西のおばちゃん」や韓流ドラマの主人公をデフォルメした宮根の扮装などで人気を博した。この企画は、『おはよう朝日 1万回です』でも、宮根・浦川による対決形式で復活している(後述)。
- 宮根の単独司会時代の後期には、J-POP系のアーティストを収録へ招く場合に、(以前当番組にレギュラーで出演していたU.K.の音楽番組にちなんで)「MUSIC LODGE」というタイトルで放送。当企画を放送する場合には、宮根が(自分の氏名のイニシャルから)"S.M."、喜多が(自分の名前から)"YUKARI"とそれぞれ名乗っていた。
- みんなの天気
- 2010年3月29日から始まったコーナー。正木が6:50頃と7:10頃の天気で呼びかけた「近畿のみんなでソラをライブ」の投票結果をプロジェクター画面に表示し、それを見ながら岩本・川添とコメントした後、天気予報を伝える。2013年4月からは「お天気トラのMACKY」と題し、お天気にまつわるさまざまな知識を正木が紹介している。このコーナーでは赤﨑が週替わりで一曲エレクトーン演奏を行っている。
- おは朝トピックス(おはトピ!)(金曜を除く)
- 2010年3月29日から始まったコーナー。番組内で伝えたニュース・スポーツニュース・芸能ニュースのおもな項目(基本的に各2項目ずつ)をフラッシュ形式で紹介。
- アート引越しセンター 星占いランキング
- 7時台の占いコーナー。月曜 - 木曜は「おは朝トピックス」の後、金曜日は「ちょっとスクープ」の前に、前述の6時台の占いとは異なり、12星座の運勢をランキング形式にして紹介する。星占いの監修・執筆は、2010年3月26日までは クリスタル・コスモス、2010年3月29日からは大阪心斎橋を拠点に活動する占い師・山田ありすが担当。当コーナーの開始前のみ、エレクトーン演奏曲が番組テーマ曲ではなく、アート引越しセンターのCMソングに変わる。
- 2013年11月1日から2017年9月29日までは「Think Bee! 星占いランキング」として放送。女性たちが Think Bee! のバッグを手に世界中を旅する内容で、背景の一部にバッグの図案が映し出される[17]。
- 2013年4月1日から10月31日までは「ペットと星占いランキング」として放送。CGアニメで視聴者から寄せられたペットの写真(日替わり、2013年5月17日までは週替わり)の顔部分を合成させた主人公が関西の各所を旅するというする内容で、新世界を歩く(11位・10位)→京都で中西正男(月曜 - 木曜)または井上公造(金曜)にインタビューされる(9位・8位)→ステージで赤﨑夏実のピアノに合わせて歌唱(7位・6位)→島田大が奈良から中継中、装束姿で登場(5位・4位)→甲子園球場でスポーツキャスター(月曜は矢野燿大、火曜・金曜は浜中治、水曜・木曜は中田良弘)の投げた球を打つ(3位・2位)→荒天の中、スカイテラスで正木明と天気中継(12位)→番組のスタジオで浦川泰幸と喜多ゆかりに祝福されながら出演(1位)という流れになっていた。
- 2010年11月1日から2013年3月29日までは「ブルブルくんの星占い」として、わかさ生活のキャラクター「ブルブルくん」と「アイアイちゃん」が登場するものが放送されている(同社提供)。
- 2010年10月は、日本民話「さるかに合戦」をモチーフにしたものであった。内容は、浦川が喜多の持つおにぎりを欲しがって自分の持っている柿の種と物々交換。その後、喜多はその種を植えて柿の木を育てるが、実った柿を浦川に横取りされてしまう。そして喜多が赤﨑夏実・矢野ひろし・七井貴行・熊谷奈美と力を合わせて浦川を懲らしめ、最終的に改心した浦川と仲直りするというもの。
- 2010年9月30日までは「ライオンちゃんの星占い」として、LIONのイメージキャラクター「ライオンちゃん」が(過去には3位・2位紹介時には「おき太くん」も)登場し[注 15]、バックのアニメーションは親子で料理をするもの(順位が上がるほど料理が完成していくもの)、親子で水上オートバイをするもの、「ライオンちゃん」が蒸気機関車(子ライオンは:客車)に乗っているもの(おき太くんはヘリコプターに乗っている。12位紹介時にはお化けが出る)、親子ライオンそれぞれで風船にぶら下がって旅をするもの、親子ライオンがスケートボードに乗るもの、親子ライオンが虫捕り網を手に山・夏祭り・海を巡るものなどがあった。
- ちょっとスクープ(金曜のみ)
- 宮根の単独司会時代から続いているコーナーで、井上公造が毎回、芸能界の裏情報を1件紹介。表向きには、情報の性質上、関与している芸能人の名前を挙げないことになっている。しかし実際には、モニターに映し出されたヒントや浦川→岩本の発言から容易に推察できるため、井上のうろたえるシーンが見られることが多い。「芸能DX」内で触れた話題の続きに触れることもある。
土曜版
- オープニングとお天気
- オープニングタイトルを出した後に、CM(3分間)をはさんで、上田→北村・八塚・辻本→シャンプーハットが挨拶。ひとしきりフリートークを展開した後に、吉田裕一が当日の気象概況を解説する。
- 当パートのみ、朝日放送本社内のスカイテラスから放送。上田→北村は、「これからお仕事の皆さんも、レジャーでお出掛けの皆さんも、お休みの皆さんも、素敵な週末を過ごせるように今日も8時までお届けします」(前述)という挨拶でコーナーを締めくくると、CMの放送中に八塚・シャンプーハットと共に本社内の当番組スタジオへ移動する。2010年10月から2011年3月までは、上田・八塚・辻本がスカイテラスで新聞からのニュース(話題)を1本紹介してから、オープニングタイトルをはさんで、吉田の気象解説に繋いでいた。その日の番組の内容を紹介していたこともある。また、2011年4月から9月24日までは、「けさトピッ!」というタイトルで新聞からのニュース(話題)を紹介していた。
- 気象解説ではかつて「洗濯指数」を伝えていたが、2008年3月から手書きによる「洗濯情報」を表記するようになった。さらに現在は「洗濯情報」を吉田が持つ棒の先に表示されたCGのシャツに描かれた表情とシャツの色でその状態を表している。
- 2011年10月1日からは、当パート後のCM明けに、スタジオからレギュラー出演者(村上隆行・ミサイルマン→桜 稲垣早希・河島あみる→週替わりコメンテーター→放送日の担当リポーター・佐々木博之→駒井千佳子)を紹介。2012年7月14日からの一時期は、上田が出演者を紹介する前に、週替わりで出演するPatchのメンバーが当日のラインナップを紹介していたが、上田→北村が出演者紹介時にラインナップも紹介するようになった。
- スポーツ&スポーツ
- 阪神タイガースおよびオリックス・バファローズの試合結果・情報を中心に、スポーツの結果・話題を紹介。平日版と異なり、上田→平岩→北村→福井が進行を務める。近鉄バファローズなどで外野手として活躍した村上隆行が長年担当していたが、2019年2月からは福本豊が担当。
- 駒井千佳子の芸能NOW!
- 2012年10月6日からスポーツ紙の芸能面の記事を八塚が芸能リポーターの駒井千佳子とともに紹介する。
- 前レギュラーである芸能ジャーナリストの佐々木博之が出演し、高野が進行を務めていた時には、併せて「芸能朝市」と題して、佐々木独自のとっておきの芸能情報を伝えていた。コーナー開始から2011年9月24日までは「芸能ピーチクパーチク」のコーナータイトルで、6時台に放送されていた。2011年10月1日から2012年9月までは「ささやんの芸能NOW!」のコーナータイトルで「おめざめ!!ミサイルマン」の後に放送されていた。2012年10月から2013年9月までは「おは土 情報アップデート」の後に放送されていた。
- ニュースヘッドライン
- 2006年4月から始まったニュースコーナー。2010年3月までは女性司会者が歴任してきたが、2010年4月からは上田が担当。ニュースヘッドラインになってからは八塚も担当。2013年4月6日からは上田・八塚に代わって、平岩と古川が隔週交代で担当。2015年4月4日から2017年9月29日までは北村。2017年10月7日からは福井が引き継いでいる。
- 2011年3月の東日本大震災発生までは、コーナータイトルが「ニュースの時間」だった。
- 平日の「ニュースヘッドライン」とコーナーの構成が異なり、先にその日の項目をニュースフラッシュ形式で短く伝えた後、その日の主要項目をスタジオのモニターを用いて解説するという形(2006年4月のみ島田大が担当)。2006年10月から2013年3月までは、ニュースフラッシュ部分のみの単純な構成だった。2013年4月から2014年3月までは、2006年9月までの構成に戻すとともに、平岩または古川(2013年11月からは平岩のみ)が朝日新聞大阪本社内のニューススタジオ「ABC朝日新聞スタジオ」からニュースと簡単な補足情報を伝えていた。2014年4月5日からは、スポーツアナウンサーでもある平岩が後述の「スポーツ&スポーツ」の進行役を兼務するようになったため、再び当番組のスタジオでニュースを読んでいる。
- 2006年10月以降、コーナーが番組のラストに移動したが、東日本大震災以後から2011年9月24日までは「お天気と週末の星占い」の後になり、10月1日からは現在の時間となった。
- なお、2006年3月以前は、直前番組が『ANNニュース』だったため、土曜版にニュースコーナーは設けられていなかった。
- おは土 情報アップデート
- 平日版の「けさのクローズアップ」同様に、ニュースや生活情報を取り上げる。2007年3月までは「柴田博のイチオシ」、2007年4月から2011年12月までは「コレ知恵ック(ちぇっく)」のコーナー名だった(当時から女性関連の話題を取り上げる時は、女性司会者が担当していた)。上田→北村が進行を務める。
- 2012年5月12日から2013年3月30日までは当日の朝刊記事と週末情報をチェックする内容だった。朝刊記事の紹介は平岩または古川が担当。しかし、コーナーリニューアルを機に、「ニュースヘッドライン」のキャスターとして「ABC朝日新聞スタジオ」から出演するようになった(2014年3月まで)。
- 2012年3月までは、「NON STYLEのほな行こか!」→「おめざめ!!ミサイルマン」の後に放送されていた。
- よくばりセレクト!ハッピーやっぴー!
- 2018年4月から始まったコーナー。八塚が、視聴者をハッピーにするさまざまなトレンド情報や生活情報を取材し、最終的には八塚自身も幸せになるというコーナー。
- 週刊!すっぴん芸能
- 2012年10月6日から始まったコーナー。駒井千佳子がその週の芸能ニュース(3項目程度)をピックアップし、詳しく解説していく。
- 土日どーする?
- 行楽スポットにレギュラー陣やリポーターが出かけるロケコーナー。2007年3月までは「ウキウキ関西旅に出よっ」というコーナー名であったが、現行コーナー名に改題されて以降はロケ先の対象が全国規模に拡大している。露の団姫がリポートを担当した時は、VTRの最後でロケに関する謎かけや一句を読む締めくくりとなっていた。
- 2018年4月からは北村がリポーターを務める「どーする北村!?シンペーなひとり旅」も放送。同企画のナレーションは小椋が担当。
- 週末の星占い
- 週末の運勢をおき太くんとエースコックのキャラクター・こぶたが登場する土曜版独自のCGを使い、ランキング形式で紹介。平日版同様、星占いの監修・執筆は、2010年3月27日まではクリスタル・コスモス、2010年4月3日からは山田ありすが担当。
- 2010年4月から9月までは、平日版と同じ「ライオンちゃんの星占い」として紹介されていた。2012年9月までは6時台に「お天気と週末の星占い」としてお天気情報の後に放送していた。2012年10月から2015年9月まではおき太くんとデビちゃん(2頭身の悪魔のキャラクター)が登場する土曜版独自のCGを使っていた。
- こいちゃんのオーマイガット!ニュース
- 2012年6月2日から「おは土 情報アップデート」内で開始したが、2013年に入ってからはエンディングで、こいでが気になったニュースを紹介する。コーナータイトルは、こいでのギャグ「オーマイガット!トゥギャザー」に由来する。
過去の主なレギュラーコーナー
- 突撃!バーゲンダー(平日版)
- 平日版の第1回から初期にかけて放送された名物コーナーで、タイトルの“バーゲンダー”とは、生放送中にバーゲン(値切り)へ挑むリポーターを指す。
- 法被にねじりはちまき姿の“バーゲンダー”(出演時点で若手の落語家またはタレント)が、大きなそろばんを携えながら近畿各地の商店街へ出没。目に付いた商品を視聴者のために期間限定で安く売ってもらえるように、放送時間中に店主と交渉する。エンディング付近で放送されていた関係で、放送終了までに少しでも多くの商品を値切らせるべく“バーゲンダー”が駆け足で移動する姿や、そろばんを使った“バーゲンダー”と店主による丁々発止のやり取りが特徴。
- 歴代のバーゲンダーは、桂南光(出演当時の芸名は"桂べかこ")、ミス花子、タージン、桂楽珍、桂む雀、大阪キッズなど。『おはよう朝日 1万回です』では、タージンが22年振りにバーゲンダーに扮して、「復活 突撃!バーゲンダー」を放送した(後述)。これを機に、2013年2月13日からは、事前収録による不定期企画としてタージンによる「突撃!バーゲンダー」を「けさのクローズアップ」内で放送している。
- 望遠鏡クイズ(平日版)
- 初期に放送された視聴者参加の電話クイズコーナー。お天気カメラに映し出された映像や写真の正体を当てるクイズで、正解者には1万円が贈られた(後に番組特製のスポーツタオルを賞金とともにプレゼント)。また、視聴者から寄せられた手製の望遠鏡を使って、エレクトーン奏者がタイトルコールを行っていた時期もあった。
- テレホンQ(平日版→平日版および土曜版→土曜版)
- 2011年3月まで長年にわたって続けられた名物企画で、視聴者が賞品及び賞金が当たるパネルめくりゲームに挑戦。ハガキでエントリー(1か月ごとに入れ替える)した中から抽選で選ばれた人に電話をかけて、5回コール以内で本人が出たら挑戦できる。ただし挑戦者本人が不在の場合は電話に出た家族が代わりに挑戦することもある。
- コーナーの最初で合言葉が発表され、電話に出た時点で言えた場合は10万円、言えなかった場合は5万円に挑戦となる。ただ、最近では[いつ?]あらかじめ決められたものとは別に、辻本茂雄が異なる合言葉を発表しており、どちらの合言葉を言っても構わないことになっている。ただし合言葉が言えたかどうかの判定は、上田の裁量によるためか、2010年4月以降は若干緩くなっている。
- 「お」「は」「朝」「土」「曜」「日」の6枚から選んでめくっていき、出た金額を積み立てていく。
- 2010年4月からのパネルの内容は、1000円(佐々木博之)、2000円(村上隆行&めざめちゃん)、3000円(伊藤加奈子&おき太くん)、5000円(八塚)、10000円(上田)、「デビル」(悪魔姿のミサイルマン)が各1枚。合言葉が言えた場合は1000円のパネルの代わりに、「ラッキー」(天使姿の辻本茂雄)のパネルが加わる。途中でストップをかければめくったパネルの分の賞金をもらえる。
- 「デビル」をめくってしまうとゲームオーバーで賞金はすべて没収となり、記念賞として番組オリジナルグッズ(タオルとトートバッグ)がめくったパネルの枚数分贈られる。ただし1枚目でデビちゃんを引いた場合は「一発デビちゃん」として特別に商品がもらえる。逆に「ラッキー」をめくると獲得賞金が2倍になる(10万円に挑戦の場合のみ)。
- 「デビル」以外の5枚を全部めくればパーフェクト賞として賞金が10万円(または5万円)になる。
- 2009年3月までは、「お」「は」「よ」「う」「朝」「日」「で」「す」「!」の9枚から選んでめくっていき、出た金額を積み立てていく形式だった。パネルの内容は1000円が4枚、5000円が2枚、1万円が1枚、「ラッキー」が1枚、「デビちゃん」が1枚。
- かつては平日版でも放送されていたが、10万円を引き当てられるケースが続出。関西ローカルの生放送で予算が厳しいこともあって、好評のうちに「あなたの記念日ハウマッチ」(後述)に引き継ぐ形で終了した。現在は、当コーナーの時間帯を「おは朝トピックス」以降のコーナーに充てている。土曜版でも東日本大震災以降はコーナーを休止していたが、その後の番組構成の変更に伴い、自然消滅的に終了している。
- この他、週末の星占いの文字情報が画面下部に表示される。これは「週末の星占い」とは異なり、おひつじ座から順番に発表される。運勢は良い順から「◎(第1位)」「○」「△」「×」が表示され、最下位の星座の時には左側に「デビちゃん」も表示される。
- 2012年11月10日放送の『おはよう朝日1万回です』で、事前収録のロケ企画「出張!てれほんQ」として当企画が復活した(後述)。この企画で使われたボードには、喜多をかたどった「デビルゆかり」や、八塚をモチーフにした「エンジェル」が描かれていた。
- ファジィ論理の研究者・間渕重昭は、大阪学院大学教授時代の1995年に、平日版「てれほんQ」の結果を分析。その結果から、攻略法に関する学術論文を執筆した[注 16]。
- 平日版の放送開始から40周年に当たる2019年には、40周年記念企画の一環として、9月2日(月曜日)から同月6日(金曜日)までの期間限定で復活。賞金を最大10万円に設定する一方で、 パネルに仕組まれている「ドクロ」を参加者が1回で引き当てた場合には、ダイソン社製の最新掃除機を進呈した。
- あなたの記念日ハウマッチ(平日版)
- 大幸雅弘のプロデューサー就任を機に始まったコーナー[注 17]。視聴者から自分の「記念日」に関するエピソードを募集し、それを紹介された視聴者(「今日のアニバ《anniversaryから》さん」と呼ばれる)がルーレットに挑戦する。金額の書かれた位置で止まれば賞金(1千円 - 5万円)、「LUCKY」で止まれば旅行(2010年1月現在はペアで上海3日間)が当たる。また曜日コメンテーター、スポーツコーナーキャスター、正木、たむらの名前の箇所で止まった場合は、その出演者がフリップに書いた金額の賞金が贈られるが、出演者の裁量によって稀に5万円以上の賞金が贈られることもあった。賞金が当たればダブルチャンスにも挑戦が可能で、挑戦する人は青い箱とピンクの箱のどちらかを選択する。選んだ箱の中から、宮根を模した天使が現れたら賞金倍増(最高10万円)、宮根を模した悪魔が現れたら賞金没収となり、記念賞として番組オリジナルグッズ(タオルとトートバッグ)が贈られる。ちなみに、朝の出勤時間の生放送ということもあり、アニバさんは圧倒的に女性が多かった(もちろん男性のアニバさんもいた)。
- 2008年4月15日放送分では、当日出演予定の視聴者と連絡が取れなかったため(連絡先は携帯のみで繋がらなかった)、当コーナー開始後初めて「今日のアニバさん」が登場しないまま放送を終えた。宮根の番組卒業に合わせて、2010年3月26日にコーナーを終了。
- 無知との遭遇(月 - 木曜)
- 吉本新喜劇の役者によるコントを通じて日本語、英語、カタカナ言葉の意味や正しい漢字、マナーなどを毎日1つずつ解説する。土曜版で3代目の司会を務めた三代澤康司(朝日放送アナウンサー)が、“お茶のミヨ博士”として解説役を務めている。
- 当コーナーは、タイトルやオープニングのアニメなどに、SF映画「未知との遭遇」をほうふつとさせる趣向が見られる。また、コーナーが始まった頃には、「日本語それで大丈夫?」というタイトルで放送されていた。
- ときめき芸能クッキング(土曜)
- 2008年10月から2010年10月まで放送されたコーナー。佐々木博之扮する「ベジ佐々木」が、食材となるその週の芸能ニュース(3項目程度)を紹介しながら、随時解説していく。このコーナーのみ八塚はメガネとエプロンを着用(前司会者の高野はエプロンのみ着用)。2010年7月10日放送までは、食材となるその週の芸能ニュース数項目をフラッシュで紹介しながら短めにコメントをした後、その中から選んだ食材を使った料理を調理する設定で、採り上げた芸能ニュースをさらに解説していた。
- なお、2007年4月から2008年9月までは「ときめき芸能学園」のコーナー名で、佐々木博之扮する「ローズ佐々木」が、その週の芸能ニュース数項目に通信簿(査定ポイント)をつけてコメントしていた。このコーナーのみ高野はメガネと緑色のブレザーを着用していた。
- NMB48の課外授業→NMB48のティーンズ白書(トレンドエクスプレス火曜)
- 2011年4月のNMB48レギュラー入りを機に始まった企画で、山田菜々とともに週替わりで2名のメンバーがリポートを担当。2012年度からは、「NMB48のティーンズ白書」に受け継がれている。
- ささやんの芸能ズボっと→ささやんの週刊芸能ズボっと(土曜)
- 2010年11月6日から2012年9月29日まで放送されたコーナー。佐々木博之がその週の芸能ニュース(3項目程度)をピックアップし、真相をズボっと深く掘り下げて解説していく。コーナー開始から2011年9月24日までは「ささやんの芸能ズボっと」のコーナータイトルだった。
- 朝刊1面比べ(平日版)
- 2011年4月4日から2013年3月まで放送されたコーナーで、放送日の全国紙朝刊の1面から気になる記事を浦川・喜多が紹介(新聞休刊日は休止)。記事を紹介する場合には、実際に掲載された紙面を拡大した画像を、スタジオ映像の中央部(放送上は浦川・喜多の背後)にCGで映し出す。
- 浦川が「これからお出掛けの皆さん、忘れ物はありませんね? 今日も元気でいってらっしゃい!」(前述)という決まり文句を発するのは、基本として当コーナーの終了直後である。ただし、2011年4月4日からは、コメンテーター以外の曜日別レギュラーが一斉に登場。「今日も8時までお送りします。このメンバーでお送りします」と言った後に、前述の決まり文句を続けるようになった。
- ゴーカイ亮太 派手に行きます!(トレンドエクスプレス月1回火曜)
- 当時の火曜コメンテーター・小澤亮太によるロケ企画。タイトルは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』(テレビ朝日制作・朝日放送でも放送)で小澤がキャプテン・マーベラス/ゴーカイレッド役を演じていたことと、キャプテン・マーベラスの決め台詞「派手に行くぜ!」に由来する。
- くるかモォ〜!ヒット芽ぇかぁ(トレンドエクスプレス隔週火曜、2013年4月2日 - 2014年3月18日)
- これから流行るだろうと予想される人や物を和牛が紹介する。
- NMB48山田菜々の美神革命(ビューティーレボリューション)(トレンドエクスプレス最終火曜)
- NMB48メンバーによる取材企画シリーズ(前述)の最新版で、当企画には山田のみ出演。VTRでは喜多とともにさまざまな体験を行っている。
- NON STYLEのほな行こか!→おめざめ!!ミサイルマン(土曜)
- 吉本興業の若手コンビ・NON STYLE→ミサイルマンが、色々な体験リポートをするコーナー。
- はやきん!(トレンドエクスプレス最終金曜、 - 2014年3月28日)
- 北村真平と藤井たか子が担当。放送週のオリコン週間CDランキング、全国映画動員数ランキング、ジュンク堂書店大阪本店の文芸書ランキングを紹介。当コーナーの放送中に、ゲストをスタジオに迎えることもある。藤井が学業で多忙となったため、北村が単独で担当する「CHECK THE HITS」にリニューアル。
- 猫の手貸します(トレンドエクスプレス隔週火曜、2014年4月1日 - 2016年3月15日)
- さまざまな企業の繁忙期に和牛が訪れ、仕事を手伝う。
- 社長調査隊(トレンドエクスプレス隔週火曜、2016年4月5日 - 2017年9月19日)
- 和牛が関西の企業を訪れ、社長から成功の秘訣を探る。
- 和牛のモゥ~勉強! 手に職スクール(トレンドエクスプレス隔週火曜、2017年10月3日 - 2018年3月20日)
- 和牛があらゆる分野の専門学校に体験入学し、手に職をつけたらどれ程稼げるのかを調査する。
- さきドリ!せやったんや!(土曜、2014年4月5日 - 2018年3月31日)
- 桜 稲垣早希が、さまざまなトレンド情報や生活情報を取材し、「せやったんや!(そうだったのか!)」と納得していくコーナー。
- 和牛の世界の遊び博覧会(トレンドエクスプレス隔週火曜、2018年4月3日 - 2018年10月24日)
- 和牛が関西を訪れている外国人に子供の頃どんな遊びをしていたかを聞いて、一緒に遊んでみようというコーナー。
- 今日の占いハッピーEnter!→ペットと星占い ハッピーEnter!→おは朝メンバーとおでんくんの星占い( - 2018年2月28日、2018年4月2日 - )
- 6時台の占いコーナー。12星座を12位からカウントダウンし、一番運勢の悪い12位と一番運勢の良い1位の星座を紹介。2014年3月までは12星座を4つずつ「ハッピー」「ぼちぼち」「ざんねん」の3段階に分け、それぞれの運勢および「ハッピー」の中から一番ラッキーな星座と「ざんねん」の中から一番残念な星座を紹介していた。コーナー開始当初は社交運・仕事運・恋愛運・金運・健康運のうち、2つの項目のトップ3とワースト1の星座を発表していた。
- 2013年11月1日からは「ペットと星占い ハッピーEnter!」として放送。2013年10月まで7時台で放送された「ペットと星占いランキング」(後述)の枠移動という形で、CGアニメで視聴者から寄せられたペットの写真(日替わり)の顔部分を合成させた主人公がさまざまなスポーツをする内容で、バスケットボール(12位 - 9位)→野球(8位 - 5位)→サッカー(4位 - 1位)という流れになっている。2014年3月までは、主人公が遊園地のアトラクションに乗る内容で、飛行機に乗る(ハッピー)→機関車に乗る(ぼちぼち)→お化け屋敷の中をゴンドラで移動する(ざんねん)という流れになっていた。
- 2017年1月からは「おは朝メンバーとおでんくんの星占い」として放送。リリー・フランキーが描いた岩本(パンイチ姿でポージング)、川添(乳児向けの起き上がり小法師人形風)、正木、赤﨑、おでんくんが登場するアニメーション(内容は月替わり)が流れる。同年4月からは曜日別に作られるようになった[注 18]。番組編成の都合上、一時的に放送は休止される月がある(国際的スポーツ大会開催期間中など)。占い内容は朝日放送テレビの公式番宣Twitterでも公開されている[18]。
- 人気monoサキヨミEnter!(月 - 金曜、2013年4月1日 - 2019年3月29日)
- 平日版の全曜日で放送されたトレンド情報コーナーで、朝日放送→朝日放送テレビの若手アナウンサーが、「サキヨミキャスター」と称してスタジオ進行や取材を交代で担当。新作映画・舞台の出演者やアーティストがプロモーションで来阪した際には、事前収録のインタビュアーを務めていた。
- 2017年12月頃まではオープニングでタイトルVTRを流していたが、2018年1月頃から廃止。他のコーナーと同じく、CM明けに赤﨑のタイトルコールから本編に入っていた。
- コーナー開始当初は、当コーナー専任のリポーターとしてリポートを担当していたが、2015年頃からは「トレンドエキスプレス」「けさのクローズアップ」のリポートも兼任するようになった。また「トレンドエキスプレス」「けさのクローズアップ」のリポーター陣も、企画によっては当コーナーのリポートを担当するようになった。その一方で、後のコーナーの時間との兼ね合いで、当コーナーが休止になることも多かった。
- 「アナの目ピックアップ」の放送開始を機に終了。終了時点の「サキヨミキャスター」は、終了と同時に降板した小西陸斗(金曜日担当)を除いて、全員「アナの目キャスター」に起用されている。
また平日版では、日本道路交通情報センター・大阪センターと電話をつないだうえで、道路交通情報を放送した時期もあった[注 19]。現在では、平日版・土曜版とも、スタジオから司会者が(鉄道・飛行機を含めた)交通情報を随時紹介。また、オープニングやCM前の映像では、大きな字幕で情報を表示している。
お天気カメラ設置ポイント
※すべてHD対応
- 大阪府…中之島、関西国際空港、リーガロイヤルホテル屋上、JR大阪駅
- 京都府…京都ホテルオークラ屋上
- 兵庫県…神戸ポートピアホテル屋上、明石海峡大橋舞子ビラ、ノボテル甲子園(阪神甲子園球場周辺)、神戸空港(マリンエア)
- 滋賀県…彦根(名神高速道路・彦根インターチェンジ付近)
- 和歌山県…白浜(望洋閣)
※…ノボテル甲子園(阪神甲子園球場周辺)は全国高校野球選手権大会期間中限定
※…京都府は以前京都タワーにカメラを付けていたが、現在は京都ホテルオークラ屋上に移転している。
※…大阪は以前(中之島)の新朝日ビルディングに設置されていたが、現在は淀屋橋近くのビルの屋上に設置されている。
※…和歌山県は一時期、日によってごまさんスカイタワーからのライブ映像を映し出していたことがあった。
なお、以上のカメラからの映像は、テレビ朝日の『グッド!モーニング』で7:25頃に放送されるお天気のコーナー向けに裏送りされている(隔週金曜日、主に大阪・京都・神戸の映像を使用)。また当番組では、気象・交通情報以外にも、お天気カメラの映像を活用した企画を生放送中に随時実施している(#虎鷹大決戦 おはよう朝日ですVSアサデス。KBC などを参照)。
番組の歴史
黎明期
朝日放送では開局以来、東京放送(TBS、現・TBSテレビ)とネットワークを組んでいた。特に、『ヤング720』を放送していた時期には、朝日放送が土曜版の制作を担当。道上洋三や玉井孝などのアナウンサー(いずれも当時)は、早朝のネット番組の司会を機に、全国区の知名度を得ていた。
しかし、「腸捻転解消」と呼ばれた1975年(昭和50年)3月31日のネットチェンジを境に、様相が一転。朝の時間を再放送で埋めていたテレビ朝日(当時NETテレビ)がキー局になったため、朝日放送では、平日朝の時間帯から生放送番組が消えた[注 20]。
当番組の初代プロデューサー・十日市啓志は、「ラジオ番組のテレビ化」を念頭に、朝日放送ラジオの『ABCヤングリクエスト』(深夜番組)や『おしゃべり横丁ABC〜花と龍介60分〜』(平日夕方の帯番組)で活躍していた乾龍介(当時アナウンサー)を司会者に抜擢[19]。エレクトーンによる時間告知などの工夫を施すことによって、通勤・通学の準備で慌ただしい関西の視聴者が、音声だけでも番組を楽しんでもらえる展開を生み出した。
大阪タワースカイスタジオ時代
放送開始当初は、大阪タワーの展望室2階を転用した「スカイスタジオ」から放送していた。ガラス張りの狭い展望台で、四方から光が入ってくるため、逆光によって出演者の顔が真っ黒に映る可能性もあった。そのため、スタジオの東南部に暗幕を張るなど、さまざまな工夫を施した。また、画面上に朝の爽やかさを出すため、出演者の後ろや照明にフィルターなどを当てている[注 21]。
また、平日版の開始を機に、大阪市内や京都・神戸に生中継カメラを設置。無人のリモートコントロール(リモコン操作)カメラを使う現在と違って、当初は技術や予算の関係上、京都・神戸のカメラでは有人操作システムを採用した。そこで平日版では、リモコン操作では出せないカメラの動きを逆手に取った企画を続々と実施。カメラの映る範囲にある公衆電話に視聴者がやってきて、スタジオの出演者と会話をするなど、今までのテレビとは違った方向性の企画が放送された。
平日版の開始当初は、「スポーツ&悠」「山田浩のニューズアイ」「おはようさん」「ただいま通勤中」「望遠鏡クイズ」「話のバスケット」などのコーナーで構成[注 22]。ヘリコプターによる交通情報や、「突撃!バーゲンダー」も放送していた。なお、1982年1月から始まった土曜版には、初代司会者の林がさまざまなスポーツに挑戦するロケ企画「チャレンジ!スポーツ」や、平日版以上のレジャー色の濃いコーナー(「旅のレポート」「味のレポート」「スクリーン&ステージ」)を放送している。
国鉄(当時)がダイヤ改正を実施した1986年11月1日の放送(土曜版)では、全線電化が実現した福知山線(JR宝塚線)を、当時のキャスト陣(平日版も含めて)総出で中継したことがある。当日午前7時15分の時点では大阪駅のホームに吹奏楽団がおり、そちらからの生演奏でテーマ曲を流していた。ちなみに「おき太くん」は、全線電化を機に開業したばかりの西宮名塩駅に行っていた。
ちなみに、スカイスタジオから放送した時期には、歌のコーナー(「龍介のヒット情報」→「けさの一曲」)も存在。ほとんどの有名・無名の歌手が、早朝から(放送上)歌を披露した。ただし、朝の生放送であるうえに、タワー備え付けのカメラで撮影する関係で口パクになることが多かった。ちなみに、平日版の第1回放送には、さだまさしがゲスト出演。スカイスタジオの望遠カメラを通じて大阪タワー近くの公園から風船を手に「天までとどけ」を歌った後に、生放送中にスカイスタジオまで移動していた[注 23]。
また、「てれほんクイズ」では、ひらがな4文字となり、パネルには出演者の似顔絵が登場。ちなみにピエロパネルでは、林伸一郎時代は宮根が、岡元昇時代では竹井輝彦が現れる光景に。ルールは基本的に賞金1万円からのスタートで、日替わりの合言葉をヒントに、隠された4文字のキーワードを当てるというものだが、電話口に出た挑戦者が誤答(例として1992年3月30日放送分の「新人」を「新鮮」などが挙げられる)するか、5回程度のコールで挑戦者が電話口に出られなかった場合は、当日の賞金を翌日に持ち越して上乗せするというものであった(いわゆるキャリーオーバーで、当日1万円で失敗した場合は、翌日の賞金が2万円となる)。しかし当日の挑戦者が正解すれば、翌日の賞金は再度1万円からのスタートに戻された。
スカイスタジオから地上へ
「朝のさわやかな情報番組」を標榜していた当番組も、1994年に宮根を平日版のメイン司会に起用した頃から、テーマ曲を変更するなど路線を大きく改めている。ちなみに、平日版のメイン司会だった岡元は、宮根の独り立ちを機に土曜版の司会へ異動した。
1994年9月末には、大阪タワーのスカイスタジオからの生放送を終了。翌月からは、ABCセンター内のBスタジオからの放送に変更することで、利便性を整えた。しかし、その3か月後(1995年1月17日)に阪神・淡路大震災が発生。発生当日の生放送では、スタジオで余震を感じるたびに、宮根が被災者に向けて避難を呼び掛けていた。
震災翌日からは、被災地の生活情報を重視した内容で放送。宮根も当初は、震災当日の呼び掛けが被災地にほとんど届いていなかったことへの反省から、神妙な表情で生放送に臨んでいた[注 24]。しかし、1995年春頃からは、グルメ、ファッション、芸能など明るい話題を率先して取り上げるようになった。その背景には、関西各地の視聴者から、「宮根さんまで暗い顔して地震情報やっていたらかなわん」との投書が多かったからとされる。
1996年4月からは、当時の川村プロデューサーの発案で、平日版でタレントなどを日替わりコメンテーターに起用[注 25]。金曜日には、関西ローカルの番組では珍しく、東京から芸能リポーター(井上公造)をレギュラーで招くようになった。また、それまでスポーツ紙の芸能面の紹介のみにとどまっていた「芸能NOW」の時間を拡大。特に金曜日は、大手芸能プロダクションの影響などで東京の番組ではなかなか話せない「芸能界の裏情報」を、井上が暴露することによって人気を博した。この企画が成功し、関西ローカルの番組では「東京では言えない芸能情報」の企画が続出。東京を中心に活動していた芸能リポーターが、定期的に来阪するようになる。ちなみに当時は、スポーツコーナーと「芸能NOW」を、応接間風のセットから放送していた。
もっとも、1996年10月には、後続番組『スーパーモーニング』の影響で放送時間の短縮を余儀なくされる。この時期には、在阪民放他局で放送していた全国ネット番組の攻勢もあって、視聴率が5 - 6%程度にまで低迷していた。この流れを一変させたのは、1997年に朝日放送の編成部から異動してきた久保田晃チーフプロデューサー(当時)である[19]。
久保田はまず、当番組のスタッフに対して、「視聴者と視聴者センターの応答記録をしっかり見ておくように」と指示。スカイスタジオから移転後の当番組に、ライブ感がなくなっていることに危機意識を持ちながら、1997年4月の放送から平日版の構成やセットを大幅に変えた。スタジオ中央のプロジェクターで屋外の映像を流したり、「スポーツ&スポーツ」の時間を7時前後にまで繰り上げたり、他局のネット番組がスポーツニュースを放送する時間帯(7:30前後)に「芸能NOW」を入れたりするようになったのはこの影響である。
現在では、トレンド情報コーナーや「けさのクローズアップ」など、番組の核を為す企画が10年を超えるようになった。それでも、「関西に暮らす人々を、朝、元気に送り出す」というコンセプトは、平日版の開始当初から変わっていない。
なお宮根は、2000年に番組本として出版したムック『おはよう朝日です。雑誌です』において、「自腹を切ってでも、番組で紹介する店(レストランなど)を探す」とコメント。『「おはよう朝日です」の本』では、当番組を「もはや関西の文化遺産」と言い切ったうえで、「自分は視聴者から番組を預かっている管理人みたいなもの」と語っている。なお、宮根はこの後も、当番組を何度も「もはや関西の文化遺産」と形容している[20]。
現在(2010年 - )
平日版は2010年3月29日に、20年にわたって司会を担ってきた宮根誠司が当番組を卒業するなどの番組リニューアルがなされた[20]。リニューアルに伴い、これまでの中之島情報カメラの映像とテーマ曲をバックに展開するオープニングタイトルが一時廃止され、直前に放送している『おはようコールABC』のスタジオから、6時45分ちょうどにそのまま当番組のスタジオからの映像に切り替わる流れに変更されたが、現在はオープニングタイトルが復活した。また、ジングルやコーナーBGMを除く、エレクトーンによる楽曲演奏が「みんなの天気」内で復活している。
ニュース・事件報道に割く時間は非常に少なく、芸能情報のほかは、事実上「ニュースヘッドライン」のコーナーのみとなっている。その他は、旧来の生活情報中心の番組構成を貫いており、ニュース・事件報道については直前の番組(『おはようコールABC』)に任せている。
2012年に放送1万回を突破。11月10日には、1万回記念特別番組『おはよう朝日 1万回です』を放送した(後述)。2013年の「今日も1日元気になろーソン おは朝みんなのこだわりプロジェクト」(前述)では、番組のキャラクターにちなんだ「おき太くんチーム」(浦川、正木、金曜コメンテーターの井上が参加)と「めざめちゃんチーム」(喜多、赤﨑、水曜コメンテーターの石田が参加)が、近畿地区のローソンで発売する期間限定食品のプロデュースやキャンペーンに携わった。
平日版の放送開始40周年に当たる2019年には、「挑戦」をテーマに据えた特別企画を、1年間にわたって実施。8月下旬からは、岩本・正木・4名のスタッフが、4泊5日でキリマンジャロへの登頂に挑戦した。その結果、岩本は山頂のウルフピーク(標高5,895メートル)、正木はギルマンズポイント(標高5,685メートル)への登頂に成功。帰国後の9月9日(月曜日) - 12日(木曜日)には、その模様を当番組で放送した[21]。
テーマ曲
現行
- ウルフルズ『変わる 変わる時 変われば 変われ』(2018.7.2 - )
- 2018年4月に放送開始39周年を迎え、「サンキューイヤー」のスペシャル企画として、ウルフルズにオープニングテーマソングの制作を4月に依頼。歌詞には、番組出演者30人から集めた候補の中から、リポーター・川崎の「おもろく でっかく」、月曜コメンテーター・野々村の「グッドモーニングスマイル」、月曜サブコメンテーター・山岸の「異議あり」、岩本の「SUN SUN サンキュー!!」、川添の「満腹」を採り入れ、岩本・川添はハンドクラップとコーラスにも参加[22]。
過去
- この初代テーマ曲は放送開始から15年間使われた。なお放送開始が午前7時スタートになった1987年10月からの一時期は、エレクトーン演奏によるインストゥルメンタル版だった時期もある。また、この曲は朝日放送の携帯サイトで、着信メロディの有料配信が行われている。
- 1990年、司会の岡元昇と宮根誠司が歌う『今日も最高やねェ!』(堀内孝雄によるシングル『恋唄綴り』のカップリング曲)がテーマ曲だった時期も存在する。2人が歌うこの曲はCDシングルとして発売され、ジャケットには「朝日放送創立40周年イメージソング・おはよう朝日ですテーマソング」とクレジット表記された。
- 『おはよう朝日 1万回です』では、DEPAPEPEのギターアレンジによるスペシャルバージョン『朝の空2012』がBGMに使われた。
- 現在は、DEPAPEPEのギターアレンジバージョンがお天気コーナーのBGMとして使用されている。
- 佐藤学『あこがれ探して』(1994.4.4 - 1996.3.30)
- 1994年に宮根が単独メイン司会になったのを機にリニューアルしてからは、数年毎にテーマ曲が変わってきている。なお、エンディングではエレクトーン演奏によるインストゥルメンタルヴァージョンが流れている。
- 保科奈穂『あなたと過したい』(1996.4.1 - 1997.3.29)
- 川村ゆみ『あなたにそばにいて欲しい』(1997.3.31 - 1998.3.28)
- 岡本真夜『DREAM』(1998.3.30 - 2001.3.31)
- Le Couple『MAGICAL MORNING』(2001.4.2 - 2003.3.29)
- Skoop On Somebody『This New Morning』(2003.3.31 - 2005.4.2)
- 玉置成実『day break』(2005.4.4 - 2007.3.30)
- SunSet Swish『Top Of The Morning』(2007.4.1 - 2010.3.27)
- 2003年からはタイトルがポップなものになった事もあり、アニメーション化され、各種の効果音が足された形で放送されていた。末期の場合、冒頭の「Good morning 6:45AM」と表記されるところや、「〔太陽マーク〕おはよう朝日です」と文字が出てくるところ、「太陽マーク」が飛んで行くところなどにSEが足されている。
- 押尾コータロー『Brand New Wings』(2010.3.29 - 2011.4.2)
- 放送開始から一貫して、ボーカルの入った歌をテーマ曲として採用してきたが、一時平日版オープニングタイトルが廃止されたこともあり、初めてインストゥルメンタル楽曲が起用された。エンディングでは引き続きエレクトーン演奏によるインストゥルメンタル版が流れている。平日版では今日の「ウラ読み」、土曜版では「けさトピッ!」から流れ始めていた。
- SAWA『My Sunny Days』(2010.4.3 - 2010.9.25)
- 土曜版オープニングタイトルとして使用。
- ザ・バンド・ペリー『ミス・ユー・ビーイング・ゴーン』(2010.11.29 - 2013.3.30)
- 平日版オープニングタイトルから土曜版と共通のオープニングタイトルとなった。
- 2010年4月以降の土曜版のオープニングタイトルでは、ノンクレジットで楽曲が使用されていた。
- マイケル・ブーブレ『イッツ・ア・ビューティフル・デイ』(2013.4.1 - 2015.3.27)[注 26]
- ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー『ドント・ストップ』(2015.3.30 - 2018.6.30)
天気コーナーBGM
現行
- DEPAPEPE『朝の空』(2013.4.1 - )
過去
- DEPAPEPE『青春カムバック』(2006.4.1 - 2006.9.30)
- DEPAPEPE『DAYS』(2006.10.2 - ? )
- 押尾コータロー『Brand new Wings』(2010.11.29 - 2011.4.2)
- DEPAPEPE『恋水』(2011.4.4 - 2012.3.31)
- DEPAPEPE『風薫る』(2012.4.2 - 2013.3.30)
- 2013年3月までは、平日版では今日の「正木さんのお天気(1回目)」、土曜版では「けさトピッ!」→オープニング内の天気情報から流れ始めていた。2013年4月以降、土曜版では上記のテーマ曲が使用されている。
7時台星占いBGM
現行
- ORANGE RANGE『KONOHOSHI』(2020.3.2 - )
過去
- カーリー・レイ・ジェプセン『グッド・タイム with アウル・シティー』( ? - 2012.12.28)
- リタ・オラ『ハウ・ウィ・ドゥ (パーティー)』(2013.1.7 - 2013.3.29)
- Kis-My-Ft2『Catch Love』(2013.4.1 - 5.31)
- オースティン・マホーン『セイ・ユア・ジャスト・ア・フレンド Feat. フロー・ライダー』(2013.6.3 - 8.2)
- ワン・ダイレクション『ベスト・ソング・エヴァー』(2013.8.5 - 10.31)
- オリー・マーズ『ヘイ・ユー・ビューティフル』(2013.11.1 - 2014.4.30)
- トミタ栞『きらきら』(2014.5.1 - 2014.11.7)
- 武藤彩未『RUN RUN RUN』(2014.11.10 - 2017.3.31)
- 花澤香菜『雲に歌えば』(2017.4.3 - 2017.9.29)
- the peggies『BABY!』(2017.10.2 - 2020.2.28)
キャラクター
キャラクターとして、うさぎの着ぐるみ「おき太くん(朝 おき太)」「めざめちゃん(朝 めざめ)」が放送中に登場。関西地方在住者の知名度は絶大である。
「おき太くん」は、当時中継に使用していたヘリコプターのステッカーに描かれたイラスト(ヘリから顔を出すウサギ)を基に、1982年1月の放送から登場。ステッカーのウサギの耳がヘリの羽根を表していた名残で、着ぐるみでも耳が横を向いている[19]。
「めざめちゃん」は、「おき太くん」の妹として1996年4月に登場した。登場した第1週は、「おき太くん」と「めざめちゃん」両方が登場。しかし普段は、「おき太くん」と「めざめちゃん」が交代で登場する[注 27]。
番組内では、「おき太くん」「めざめちゃん」とも、番組開始直後の天気予報やエレクトーンのジングルで登場。また、双方ともまぶたが動かせる仕様のため、まばたきをすることができる。また、「おき太くん」については、耳も動かせる。以前は、お辞儀をする際に、他の共演者にぶつからないように水平の耳を垂直に立てていた。
関西地方では、在阪スポーツ紙の芸能面で記事が掲載されるほど、「おき太くん」の遅刻癖が広く知られている[注 28]。番組公式サイトのプロフィール欄に、「寝ぼうしないようにがんばります」とあることから、遅刻癖について自覚があることもうかがわせる。乾龍介が平日版の司会を務めていた時期に、温泉からの生中継で温泉に浸かったまま立ち上がれなくなったことから、一時は「おき太くんが溺れた」との噂も流れた[注 29]。
このように関西地方での知名度が高い「おき太くん」は、番組の枠を超える形で、年々活動の範囲を広げている。一時は、バイク王のCM(朝日放送から関西ローカル限定で放送)にも出演。朝日放送の公式イメージキャラクター「キュキュ」に代わって、同局の代表でイベントなどに登場することもある[注 30]。2013年6月30日(日曜日)の阪神タイガース対広島東洋カープ戦(阪神甲子園球場)では、「ファンみんなで虎バン主義。」(浦川・喜多を含む朝日放送テレビ・ラジオの主な番組レギュラーがファンと一緒に阪神戦を球場で観戦する企画)の一環で始球式に登場すると、ワンバウンド投球を披露した[23]。
また、2006年2月26日になみはやドームで行われた大阪プロレスの「大阪名物 - 大阪名物世界一決定戦8WAYマッチ」に「おき太くん」が参戦。プロレス初挑戦にもかかわらず、ポリスメ〜ンとの対決をエビ固めで制した結果、「第9代目大阪名物世界一」に輝いた。同年5月28日には大阪・フェスティバルゲート内デルフィンアリーナにおいて「大阪名物世界一選手権試合4WAYマッチ」を行い、見事にベルトの防衛を果たしている。その後も2回防衛を続けたが、3回目の防衛戦で耳が折れたため、王座に就いたままプロレスから引退した。
さらに、2006年11月1日の早朝には、生放送の特別番組『おはよう赤井です』(朝日放送、4:25 - 4:35)へ赤井英和(プロボクサー時代の1982年6月にも土曜版の『チャレンジ!スポーツ』に出演)や谷川知未(当時のエレクトーン奏者)と一緒に出演[注 31]。オープニングで、赤井の後頭部に耳が当たったため、赤井から怒りを買った。なお「おき太くん」は、同番組の放送終了後に、赤井に連れられて木津卸売市場(大阪市浪速区)での飲み会に参加[注 32]。その後で、番組の生放送にも登場したため、いつもより2時間程長く朝日放送の番組へ顔を出した。
もっとも、関西以外の地方出身の芸能人が関西ローカルの番組に出演する際に「おき太くん」の存在を不思議がることもある。例えばふかわりょうは、ゲストで出演した『たかじん胸いっぱい』で「おき太くん」を取り上げた際に、「知らない」「意味があるのか」といった主旨のコメントを残している[注 33]。
現在の出演者
平日版
司会
- 岩本計介(朝日放送テレビアナウンサー、2015年3月30日 - )
- 2020年2月17日 - 21日:洲崎貴郁(ラニーノーズ)
- 2019年4月5日から金曜日のサブコメンテーターを務める縁で、岩本の休暇期間中に抜擢[注 34]。
- 2020年には、日本国内で新型コロナウイルスへの感染が拡大していることを背景に、同年4月15日(水曜日)から6月12日(金曜日)まで、『おはようコールABC』と共同で司会・アシスタントに2班体制を導入。感染拡大の一因とされる飛沫感染のリスクを回避するための暫定措置として、担当のアナウンサー(いずれも朝日放送テレビ所属)と曜日を以下のように変更していた。
- 2020年2月17日 - 21日:洲崎貴郁(ラニーノーズ)
アシスタント
- 川添佳穂(朝日放送テレビアナウンサー、2016年10月3日 - )
- 2014年10月2日から2015年3月26日までは「人気monoサキヨミEnter!」に木曜サキヨミキャスターとして出演したが、2015年4月から『キャスト』のリポーターへ異動。2016年10月3日(月曜日)放送分から、アシスタントとして当番組に復帰した[24]。
- 休暇期間中には、以下のように代役を立てることで対応している。
曜日コメンテーター
- 月曜日:野々村真(火曜日→木曜日→月曜日、1999年4月6日 - )
- 火曜日:たむらけんじ:(金曜日サブコメンテーター→火曜日コメンテーター、2007年4月6日 - 2014年3月28日〔金曜日〕、2014年4月1日 - 〔火曜日〕)
- 2007年3月まではリポーターの一人であったが、それまで出演していた柴田博(朝日放送テレビアナウンサー)の後任扱いでレギュラーとなる。なお、柴田はレギュラー降板後も、「タイガース応援団長」という肩書で「虎鷹大決戦 おはよう朝日ですVSアサデス。KBC」(後述)のみ出演を継続。同企画で放送する阪神対ソフトバンク戦およびソフトバンク対阪神戦のダイジェストVTRでは、阪神側のナレーターも担当する。
- 2013年1月からは同年3月までは、当時火曜日のコメンテーターだった板東が自身の不祥事で出演を自粛した(後述)関係で、野々村真と交替で火曜にも出演。
- 曜日コメンテーターの中で唯一の関西出身である。
- 水曜日:浅尾美和(2019年4月3日 - )
- 木曜日:東貴博(2013年4月4日 - )
- 金曜日:井上公造(芸能リポーター、1996年4月5日 - )[注 37]
サブコメンテーター
- 山岸久朗(弁護士):月曜日(2015年4月6日 - )
- 洲崎貴郁(ラニーノーズ):金曜日(2019年4月5日 - )[30]
- 前任のたむらけんじ・鰻和弘(銀シャリ)・亜生(ミキ)に引き続き、オープニングでは司会者から「そしてこの方です」と振られて自己紹介する。ただし、自然災害や重大事件発生時には、井上同様、司会者から「そしてラニーノーズの洲崎さんです」と紹介される。
- 井上が休演の時は、洲崎がメインコメンテーターを担当。
- エンディングでは、「今週の洲崎ノオト♪」と称して、十八番であるギターの生演奏で歌いながら、近況報告のネタを披露する。
その他レギュラー出演者
- 中西正男:月 - 木曜日芸能コメンテーター(KOZOクリエイターズ所属の芸能ジャーナリスト、2012年10月 - )
- 元「デイリースポーツ」芸能担当記者。金曜日には、所属事務所の代表でもある井上が芸能コメンテーターを兼務。その金曜日には中西はフジテレビ系列の昼の帯番組である『バイキング』にゲスト出演している。同じ『バイキング』に出演している野々村は月曜レギュラーのため、共演はない。
天気担当
- 正木明(気象予報士、1990年からレギュラー出演)
ニュース担当
- 藤崎健一郎(朝日放送テレビアナウンサー):水曜日・木曜日(2017年7月5日 - 2018年3月29日)→月 - 木曜日(2018年4月2日 - )
- 橋詰優子(朝日放送テレビアナウンサー):金曜日(2018年4月6日 - )
- ニュース担当者は、他の出演者とは氏名クレジットの仕様が異なる(『ABC NEWS』仕様の左上に「ABCアナウンサー」→「ABCテレビアナウンサー」が付いたもの)。
- ニュース担当者が代理司会および夏休みの時には、他のアナウンサーが代理で担当することがある。また『熱闘甲子園』放送期間中の藤崎は、ナレーター(2006年より担当)および取材に専念するため休演する。
- 2008年頃までは、当時担当していた島田大の希望で橋詰が代理を務めることが多かった(橋詰を紹介する際の発言より)。
- 2009年8月24日 - 8月28日は、宮根が夏休みに伴い島田が代理司会を担当したため、24日が平日版3代目司会者でもあり土曜版4代目司会者の岡元昇、25日は横山太一、26日は中村智子、27日は平日版のかつての金曜レギュラーでもあり土曜版6代目司会者の柴田博、28日は現在土曜版のアシスタントの八塚彩美がそれぞれ担当した。
- 2009年10月5日 - 10月9日は、島田の夏休みに伴い、5日は土曜版のアシスタントだった加藤明子、6日は岡元昇、7日は岩本、8日は土曜版7代目司会者の高野純一、9日はかつての平日版のレギュラーで当時土曜版の司会者の上田剛彦がそれぞれ担当した。
- 2010年9月13日 - 9月17日は、浦川が夏休みに伴い島田が代理司会を担当したため、13日は土曜版の5代目司会者の芦沢誠、14日はかつて土曜版のスポーツ担当だった清水次郎、15日は枝松順一、16日は横山太一、17日は平日版の中継リポーターだった保坂和拓がそれぞれ担当した。
- 2010年9月27日 - 10月1日は、島田の夏休みに伴い、27日は保坂、28日は中邨雄二、29日は横山、30日は田野和彦、10月1日は高野がそれぞれ担当した。
- 2017年1月9日・10日は、岩本の体調不良による島田代理司会に伴い、9日は柴田[注 39]、10日は藤崎がそれぞれ担当した。
エレクトーン演奏者
「人気mono サキヨミEnter!」→「アナの目ピックアップ」キャスター
いずれも出演時点では朝日放送テレビのアナウンサー。2019年3月まで放送されていた「人気mono サキヨミEnter!」では「サキヨミキャスター」、同年4月から放送中の「アナの目ピックアップ」では「アナの目キャスター」という肩書を用いる。また、出演日には、「スポーツ&スポーツ」「芸能Now!」のナレーターも兼務する。ただし、新型コロナウイルス感染拡大への対応策として出演・制作陣に2班体制を導入している期間(2020年4月15日以降の放送分)には、コーナー自体を休止。
- 月・火曜日:津田理帆(2017年10月2日 - )
- 2017年4月に朝日放送へ入社。「サキヨミキャスター」時代には、月・火曜日を担当していた。「アナの目ピックアップ」の開始に伴って、2019年4月から9月までは、月 - 水曜日、2019年10月からは月・火曜日の「アナの目キャスター」を務める。上記の事情に伴う「アナの目ピックアップ」の休止期間中は、毎週月・火曜日と隔週水曜日に、番組の全編でアシスタントを担当。
- 水曜日:増田紗織(2019年10月2日 - )
- 2019年4月に朝日放送テレビへ入社。土曜版には、「アナの目キャスター」担当に先駆けて、2019年9月からリポーターとして出演している(後述)。「アナの目ピックアップ」の休止期間中は、当番組と同じく2班体制を導入している『おはようコールABC』で、月・木曜日のメインキャスターを暫定的に担当。
- 木曜日:澤田有也佳(2018年4月5日 - )
- 「サキヨミキャスター」時代の最後期から木曜日を担当。2018年4月26日からは「トレンドエクスプレス」(毎月最終週「CHECK THE HITS」)のリポーターも兼務している。
- 金曜日:佐藤修平(2018年6月27日 - )
- 2018年4月に朝日放送テレビへ入社。「サキヨミキャスター」時代には水曜日を担当していた。
ちなみに、「サキヨミキャスター」は以下の変遷をたどっている。
- 月曜日:角野友紀(2013年4月1日 - 2015年1月26日、2015年3月で朝日放送を退社した後に、福岡を拠点にフリーアナウンサーとして活動)→ 北村真平(2015年2月9日 - 9月28日)→ 福井治人(2015年10月5日 - 2017年9月25日)→ 津田(2017年10月2日 - 2019年3月25日)
- 火曜日:角野(2013年4月2日 - 2014年9月23日)→ 大野聡美[注 41](2014年9月30日 - 2015年3月17日、2018年6月から朝日放送テレビ報道局ニュースセンター記者)→ ヒロド歩美(2015年3月24日 - 2017年9月26日)→津田(2017年10月3日 - 2019年3月26日)
- 水曜日:田中朝子(ホリプロ所属のフリーアナウンサー、2013年4月3日 - 12月25日)→大野(2014年1月15日 - 9月24日)→ ヒロド(2014年10月1日 - 2015年3月25日)→ 大野(2015年4月1日 - 2018年5月30日)→ 2018 FIFAワールドカップ開催期間中の特別編成によるコーナー休止(2018年6月6日 - 6月20日)→ 佐藤(2018年6月27日 - 2019年3月27日)
- 木曜日:古川昌希(2013年4月4日 - 10月23日、当時土曜版で隔週に担当していた「ニュースヘッドライン」のキャスターと兼務) → 大野(2013年10月30日 - 2014年9月25日)→ 川添佳穂(2014年10月2日 - 2015年3月26日)→ 大野(2015年4月2日 - 2016年9月22日)→ 小西陸斗(2016年10月6日 - 2018年3月29日)→ 澤田(2018年4月5日 - 2019年3月28日)
- 金曜日:北村(2013年4月5日 - 2018年3月30日)→ 小西(2018年4月6日 - 2019年3月29日)
スポーツコメンテーター
いずれも朝日放送の野球解説者で、以前は「スポーツキャスター」という肩書で出演。スポーツコーナーでは一時、解説・進行・VTRナレーターの「1人3役」をこなしていた。「人気mono サキヨミEnter!」のサキヨミキャスターが「スポーツ&スポーツ」のVTRナレーターを兼務するようになった2013年4月以降は、「スポーツコメンテーター」として同コーナーの解説と進行を担当。
- 関本賢太郎:月曜日(2016年1月4日 - [注 42]、朝日放送の野球解説者へ転身後初のレギュラー番組)
- 濱中治:火曜日[注 43][注 44]
- 中田良弘:水曜日[注 45]
- 桧山進次郎:木曜日(2014年3月6日 - 、朝日放送の野球解説者へ転身後初のレギュラー番組)
- 湯舟敏郎:金曜日[注 46]
リポーター
- 安藤絵里菜
- 稲富菜穂(「人気monoサキヨミEnter!」、2014年11月14日 - )[注 47]
- 入矢麻衣(2012年5月15日 - )
- 大久保ともゆき
- 岡山幸樹(2019年1月15日 - )[注 48]
- おちあやこ[注 49]
- 加納永美子(2019年1月10日 - )[注 48]
- 川﨑美千江(2009年11月3日・2010年9月21日にアシスタント代理)
- 國嶋絢香(2016年4月4日 - )
- クマガイタツロウ
- 熊谷奈美(2000年4月 - 、2007年10月30日・2009年11月6日・2010年9月24日にアシスタント代理)[注 50][注 49]
- 小嶋花梨(NMB48、2019年1月11日 - 、2019年12月9日 - 12月13日にアシスタント代理)[注 48]
- 小塚舞子(2009年11月2日・11月4日・2010年9月22日にアシスタント代理)[注 51]
- 御秒奈々
- 阪本智子
- 佐藤亜沙美(2016年4月8日 - )
- 星璃(Patch、2016年4月6日 - )
- 杉枝真結(2016年4月7日 - )
- 田口万莉(2010年4月9日 - 2010年9月20日にアシスタント代理)[注 52]
- たつを
- 田中良子(2007年10月29日・2008年10月6日・2009年11月5日にアシスタント代理)
- 豊田真丸(2019年1月9日 - )[注 48]
- 仲みゆき(2007年11月1日にアシスタント代理)
- 七井貴行
- 橋口俊宏(2016年4月13日 - )
- 橋本昌子(2010年9月23日にアシスタント代理)
- 英智佳(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月1日 - )[注 53][注 47]
- 早坂風海(2019年1月16日 - )[注 48]
- 林穂乃花(2016年4月11日 - )
- 藤村えみり
- 星加莉佐(2019年1月8日 - )[注 48]
- やのぱん
- 和牛(隔週火曜「くるかモォ〜!ヒット芽ぇかぁ」→「猫の手貸します」→「社長調査隊」→「和牛のモゥ~勉強!手に職スクール」→「和牛の世界の遊び博覧会」→「こんなところに!?和牛のポツンとうまい店」・2013年4月2日 - )
備考
- リポーターは毎週出演するとは限らず、ローテーションでリポートを担当する。また、司会の岩本、アシスタントの川添、天気担当の正木、スポーツコメンテーター[注 54]、芸能コーナー担当の中西[注 55]、エレクトーンの赤﨑もリポーターとして出演することがある。
- ごく稀だが番組終了後、ロケに出かける関係でエンディングに出ないリポーターもいる。また、ローテーションの関係でVTRのみ出演するリポーターもいる。
- 5月6日が平日版の放送日に当たる場合は平日版のトレンドエクスプレスコーナーのとれなびで「水着コレクション」、11月3日が平日版の放送日に当たる場合には「秋冬コレクション」が放送される。
土曜版
司会
- 北村真平(朝日放送テレビアナウンサー)
- 平日版では、2011年10月28日から「トレンドエクスプレス」(毎月最終週「はやきん!」→「CHECK THE HITS」)のリポーターを担当。2013年4月からは「人気mono サキヨミEnter!」で金曜日のサキヨミキャスターを兼務[注 53]。土曜版では2015年4月から2017年9月までニュース&スポーツキャスターを担当していた。上田剛彦の後任として、2018年4月7日放送から土曜版の司会を担当。企画によっては、リポーターを兼ねることもある。
- 2018年1月11日から3月9日までは、木・金曜日のみ『キャスト』のサブキャスターを、同番組のメインキャスターに就任した古川の後任扱いで担当するため、同番組を兼務する形で出演。
- 八塚彩美(朝日放送テレビアナウンサー)
- 入社1年目の2010年2月6日放送から、リポーターとしてレギュラー出演を開始。2010年4月3日からは武田和歌子の後任として司会を担当。企画によっては、リポーターを兼ねることもある。
コメンテーター
ニュース&スポーツキャスター
- 福井治人(2017年10月7日 - )
- 企画によっては、リポーターも兼ねる事もある。
スポーツコーナー担当
- 福本豊(2019年2月2日 - )[32]
- かつては平日版に出演。降板後は朝日放送テレビ・朝日放送ラジオの野球解説者として活動。2019年2月2日から土曜版にスポーツコメンテーターとして復帰。また不定期で八塚が担当するロケコーナーに参加する事もある。
芸能担当
- 駒井千佳子(芸能リポーター、2012年10月6日 -)
- ごく稀ではあるものの企画によっては、リポーターも兼ねる事がある。
天気担当
- 吉田裕一(気象予報士)
- 企画によっては、リポーターを兼ねることもある。
エレクトーン演奏者
- 小椋寛子(2013年10月5日 - )
- 企画によっては、リポーターを兼ねることもある。
リポーター
- 中山義紘(Patch、2012年7月14日 - )[注 56]
- 松井勇歩(Patch、2012年7月14日 - )[注 56]
- 山口実香(2013年4月6日 - )[注 56][注 57]
- 市川義一(女と男、2014年10月18日 - )
- 高樹リサ(2015年4月4日 - )
- ジェイス・ブラッドフォード(2017年6月24日 - )
- 堀くるみ(たこやきレインボー、2019年8月10日 - )[33]
- 増田璃生(2019年8月10日 - )[34]
- 増田紗織(朝日放送テレビアナウンサー、2019年9月14日 - )
過去の出演者
◎:2019年4月時点で朝日放送(テレビ)アナウンサー
●:出演当時朝日放送アナウンサー(現在は異動・退職など)
平日版
司会・サブ司会・アシスタント
期間 | メイン司会 | サブ司会 | アシスタント | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | ||||
1979.4.2 | 1986.3.28 | 乾龍介 1 | (不在) | (不明) | ||||
1986.3.31 | 1990.3.30 | 林伸一郎 1 | ||||||
1990.4.2 | 1991.3.29 | 岡元昇 1 | 宮根誠司 1 | |||||
1991.4.1 | 1992.3.27 | 小川恵理子 | ||||||
1992.3.30 | 1993.3.26 | 角田華子 | ||||||
1993.3.29 | 1994.4.1 | 南亜矢子 | ||||||
1994.4.4 | 1995.3.31 | 宮根誠司 1 | (不在) | ギラ・ジルカ | 山本いつこ | 宮川朋子 | 川口寿 | 青山哩彩 |
1995.4.3 | 1996.3.29 | 高田ゆき | 小林万希子 | 前田由起子 | ||||
1996.4.1 | 1998.3.27 | 阿部宏美 | ||||||
1998.3.30 | 2000.3.31 | 藤本志保 | ||||||
2000.4.3 | 2001.3.30 | 和田じゅん | ||||||
2001.4.2 | 2004.4.2 | 江崎友基子 | ||||||
2004.4.5 | 2005.4.1 | 浜田千春 | ||||||
2005.4.4 | 2010.3.26 | 喜多ゆかり 1 | ||||||
2010.3.29 | 2015.3.27 | 浦川泰幸 1 | ||||||
2015.3.30 | 2016.9.30 | 岩本計介 1 | ||||||
2016.10.3 | 現在 | 川添佳穂 1 | ||||||
|
曜日コメンテーター
- サンプラザ中野くん:火曜日(出演期間中の名義は「サンプラザ中野」)
- 2003年4月から2年間出演。幼少期からの阪神ファンであることを公言している縁で、同球団がセントラル・リーグで18年振りに優勝した2003年には、当番組の企画で応援歌『We Love 阪神タイガース! 〜生まれたときから虎だった〜』(「サンプラザ中野& ハッピーモーニング」名義で8月20日にSME RecordsからCDリリース)の作詞・作曲を手掛けた[35]。
- 稲川淳二:水曜日
- 石田靖:火曜日→木曜日→火曜日→月曜日
- 長江健次:木曜日
- 乃木涼介:火曜日
- 山田雅人:土曜日→月曜日
- 小山乃里子:火曜日
- モト冬樹:火曜日
- ダニエル・カール:水曜日
- 板東英二:木曜日→火曜日
- 2003年4月から出演。2011年4月からは、当番組と同じ時間帯に名古屋テレビ→メ〜テレが東海ローカルで放送中の『ドデスカ!』でも、毎週月曜日にコメンテーターを務めていた。しかし、2012年12月に自身の所得隠し問題・所得税の申告漏れが発覚したため、2013年1月から当面の間は両番組とも出演を見合わせていたが[36]、正式に降板が決まった[37]。
- 中野裕太:木曜日(2010年4月1日 - 2013年3月28日)
- 初出演時・24歳174日は曜日コメンテーターでは史上最年少。
- 小澤亮太:火曜日(2013年4月2日 - 2014年3月25日)
- 石田純一:水曜日(2010年4月7日 - 2019年3月27日)
- 2013年4月から9月までは『やじうまテレビ!』でも金曜日にコメンテーターを担当していた[注 58]。
- 2016年7月には、東京都知事選挙(31日投・開票)へ野党統一候補として出馬することを模索。出馬する場合には、公職選挙法などとの兼ね合いで、当番組を含む全ての番組・CMからの降板を予定していた。告示直前の同月11日に出馬の辞退を発表したものの、当番組では国政関連のニュース・話題を扱うこともあることから、27日放送分まで出演を見合わせていた[38]。なお、休演期間中は、火曜日担当のたむらが代役を務めていた。
- 2017年3月28日は、妻・東尾理子が第3子出産間近のため欠席。火曜日担当のたむらが代役を務めた。
- 前述した休演期間をはさんで、10年間にわたってコメンテーターを務めてきたが、2019年3月27日放送分への出演を最後に勇退。
その他レギュラー
- 山田浩:初代ニュース解説担当、朝日放送解説委員(当時)
- 桂べかこ:初代突撃バーゲンダー(第1回放送から出演)
- ミス花子:2代目突撃バーゲンダー
- タージン:3代目突撃バーゲンダー。卒業後に『おはよう朝日 1万回です』でバーゲンダーとして復活した。
- 桂楽珍:突撃バーゲンダー
- 桂む雀:突撃バーゲンダー
- 大阪キッズ:突撃バーゲンダー
- 亀井一成(出演当時は神戸市立王子動物園学芸員):王子動物園の動物等を紹介していたコーナー「動物園からおはようさん」担当
- 桂きん太郎:「きん太郎のおはよう便」担当 (土曜日レギュラーも担当)
- 竹井輝彦:「テルくんのがんばれ先生!」担当。
- 笑福亭銀瓶:「銀ちゃんのガンバレ先生!」担当
- 富井千雅:「突撃!千雅のスクールパラダイス」担当
- 東ちづる:関西での活動時期(当時松竹芸能所属)に準レギュラーとして出演
- 高橋キヨシ:「サバの女王」のヒットで知られるラテン歌手で、1988年から8年間放送されたコーナー「思い出招待席」へレギュラー出演。[39]
- 金子哲雄(2011年2月8日 - 2012年7月11日):月1回火曜(2012年6・7月は水曜)レギュラー・「金子deシリーズ」を担当。2012年10月2日逝去。
- IKKO(2009年 - 2013年3月20日):火曜日不定期レギュラー・「IKKOの極上のオンナ磨き」→「IKKO流」担当。
- NMB48(2011年3月22日 - 2013年3月26日、山田菜々以外にも週替わりで2名のメンバーが出演):火曜日レギュラー・「NMB48の課外授業」→「NMB48のティーンズ白書」担当。2013年4月以降は、山田のみレギュラー出演を継続。
- 山田菜々(当時NMB48):火曜日レギュラー「NMB48の課外授業」担当(2011年3月22日 - 2012年3月27日)→火曜日レギュラー「NMB48のティーンズ白書」担当(2012年4月3日 - 2013年3月26日)→最終火曜日レギュラー「NMB48山田菜々の美神革命(ビューティーレボリューション)」担当(2013年4月30日 - 2014年3月25日)
- 「NMB48の課外授業」「NMB48のティーンズ白書」では、『朝日新聞』大阪本社発行分関西版夕刊と連動していた関係で、放送当日(または前日)の同紙関西版夕刊3面に同名の記事を連載。
- 飯星景子:木曜日(2012年4月5日 - 2013年3月28日)→火曜日(2013年4月2日 - 2014年9月30日)
- 肩書きはサブコメンテーターだが、曜日コメンテーターの中野裕太→小澤亮太→たむらけんじをサポートする形で発言する機会が多かった。
- 鰻和弘(銀シャリ、12代目M-1グランプリ王者):金曜日(2014年4月4日 - 2017年3月31日)
- 亜生(ミキ):金曜日(2017年4月7日 - 2019年3月29日)
- 谷口真由美:木曜日サブコメンテーター(2015年4月2日 - 2020年3月26日)
- 実父が近鉄ラグビー部で選手・コーチを歴任したことなどを背景に、出演期間中の2019年6月から日本ラグビーフットボール協会の理事に就任。2020年1月から新リーグ法人準備室長を兼務するなど、協会関連の職務で多忙を極めるようになったため、当番組を含むメディアでの活動を同年3月で一斉に終了した。
ニュースコーナー
スポーツコーナー
- 花井悠:スポーツコーナー「スポーツ&悠」担当
- 小川亨
- 山本和行
- 林百合佳(1994年-1995年 後にフジテレビのF1ピットレポーターに)
- 西本忠成(出演当時は『日刊スポーツ』記者、通称「ニシヒゲさん」)
- 栗橋茂
- 岡本伊三美
- 中西清起(1997年 - 2003年、阪神タイガースの投手コーチを経て、2016年から朝日放送の野球解説者に復帰)
- 服部祐兒(元・前頭藤ノ川、大相撲の本場所開催時のみ出演)[注 59]
- 木戸克彦(2008年 - 2011年、現在は阪神タイガース球団本部付次長)
- 真弓明信(2009年 - 2011年阪神タイガース監督、一時期土曜版のコメンテーターも担当)
- 佐々木修(2009年のみオリックス・バファローズ投手コーチ)
- 矢野燿大(2011年 - 2015年、現在は阪神タイガース一軍監督)[注 60]
リポーター
- 玉井孝●
- 鳥居睦子(関西大学への在学中に出演)
- 番ことみ
- 和泉奈保
- 森ちえみ(卒業後に"もりちえみ"の芸名で東京へ進出、現在は芸能界を引退)
- 滝口ミラ
- 藤下佳乃子
- 八代じゅん
- 安田美沙子(出演当時からグラビアアイドルとして活動、卒業を機に東京へ本格進出)
- 石井寛子(卒業後に東京へ進出、現在は「アプリソムリエ」としての活動を展開中)
- 牧野晴歌
- 林マオ (大阪府立大学への在学中に出演。現在は読売テレビアナウンサー)
- 中村麻子
- 下鳥ゆかり
- 武村陽子(甲南女子大学への在学中に出演。卒業後に読売テレビ『ニューススクランブル』などでリポーターを担当)
- 羽谷直子●(卒業から数年後に番組宣伝部へ異動。朝日放送ラジオ編成部を経て、現在は朝日放送ラジオ営業部員)
- 鳥木千鶴●
- 大浦理子(武庫川女子大学への在学中に出演)
- 宮本聖子
- 三木瞳
- 能勢ありさ
- 小林由佳(元堺市議会議員、卒業後・議員就任前の2008年5月22日の「今朝のクローズアップ・韓国ディープツアー特集」にて久しぶりに登場した)
- 金ヶ江悦子(2008年10月2日で卒業)
- サバンナ
- 横山たかし(通称「大金持ちのお坊ちゃま」)
- U.K.(当番組では宮根の意向で「コマ梅田」とも表記)
- Lei
- 古藤ロレナ
- 伊藤みく(2007年11月2日、アシスタント代理)
- 飯田恭子
- 加藤ゆみ
- 月亭八光
- 内藤悠一
- 上田康人
- 行部宗一(和歌山市出身の元・四国放送アナウンサー、同局からの退社で関西に戻った2004年から一時出演)
- 楳崎静香
- 菊浦啓子(2009年11月26日に卒業)
- 藤井麻貴(2010年3月24日に卒業)
- 実はる那(2010年3月25日に卒業)
- 川原田樹(2010年12月2日に卒業)
- ジャルジャル(隔週木曜「ジャルジャルクエスト」・2008年10月9日 - 2010年12月23日)
- 中岡優介(2011年3月4日に卒業)
- テンダラー(2011年3月21日に卒業)
- 塚本麻里衣◎(2011年4月7日 - 7月13日[注 61])
- 横山太一◎(2011年1月28日 - 9月30日[注 62])
- 中鶴間トモハル(2010年4月26日 - 10月20日)
- 川村伸彦(2011年4月8日 - 2012年1月12日)
- 御守シュウ(2011年4月5日 - 2012年2月13日)
- 朝宮真由(2012年3月28日に卒業)
- 丹波大樹(2012年4月26日 - 2012年10月25日)
- さらば青春の光(2012年6月18日 - 2012年12月26日)
- 未来弥(2012年4月13日 - 2013年3月9日)
- インソク(SHU-I、隔週月曜「チェック・ザ・ブランニュー」・2012年1月16日 - 2013年3月18日)
- 浅本美加(2011年4月4日 - 2013年3月22日)
- ウーマンラッシュアワー(木曜「ウーマンラッシュアワーのいただきますっ!」・2011年4月7日 - 2013年3月28日)
- 中村和可奈(2012年5月2日 - 2013年4月24日、武庫川女子大学への在学中に出演。現在は読売テレビ報道記者)
- 鈴木ひろし(2013年5月1日 - 5月23日)
- 森はるか(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月5日 - 10月28日)[注 53]
- 田中朝子(「人気monoサキヨミEnter!」水曜サキヨミキャスター、2013年4月3日 - 12月25日)[注 53]
- 廣田美怜(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月2日 - 2014年5月15日)[注 53]
- 藤井たか子(2011年4月6日 - 2014年12月17日)
- 福原歩(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月3日 - 2014年12月26日)[注 53][注 47][注 63]
- 角野友紀●(リポーター→「人気monoサキヨミEnter!」月曜サキヨミキャスター、2011年4月7日 - 2015年1月26日)[注 53][注 64]
- 赤堀さちお(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月11日 - 2015年6月2日)[注 53][注 47]
- 永井礼佳(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年11月19日 - 2016年1月29日)[注 47]
- 相沢美紗樹(「人気monoサキヨミEnter!」、2015年4月10日 - 2016年3月24日)[注 65][注 47]
- 山崎好美(2009年10月5日 - 2016年9月22日)[注 66]
- 萬井真代(出演開始時期不詳 - 2013年10月31日)
- 南羽真里(2016年5月3日 - 2017年8月1日)
- 椎葉琴香(元DRAGON GATE所属プロレスラー、2010年4月5日 - 2017年8月10日)
- 福井治人◎(「人気monoサキヨミEnter!」、2015年10月5日 - 2017年9月25日)[注 67]
- ヒロド歩美◎(「人気monoサキヨミEnter!」、2014年10月1日 - 2017年9月26日)
- 大野聡美●(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年10月30日 - 2018年5月30日)
- 小林さり(「人気monoサキヨミEnter!」、2013年4月4日 - 2018年3月26日)[注 53][注 47]
- 小西陸斗◎(「人気monoサキヨミEnter!」、2018年4月6日 - 2019年3月29日)
中継リポーター
土曜版
司会
- 林伸一郎●(1982年1月 - 1986年3月)
- 高塚徹彦●(1986年4月 - 1988年3月)
- 三代澤康司◎(1988年4月 - 1994年3月)
- 岡元昇●(1994年4月 - 1997年3月)
- 芦沢誠◎(1997年4月 - 1998年3月)
- 柴田博◎(1998年4月 - 2007年3月)
- 高野純一◎(2007年4月 - 2010年3月)
- 上田剛彦◎(2010年4月 - 2018年3月)
アシスタント
- 太字は宝塚歌劇団(当時)のメンバー
- 黒木瞳(1982年1月 - 1983年7月、北原と週交代)
- 北原遥子(1982年1月 - 1983年7月、黒木と週交代)
- 朝凪鈴(1983年7月 - 1984年7月、麻木と週交代)
- 麻木瑞穂(1983年7月 - 1984年7月、朝凪と週交代)
- 大輝ゆう(1984年7月 - 1985年7月、紫と週交代)
- 紫とも(1984年7月 - 1985年7月、大輝と週交代)
- 華陽子(1985年7月 - 1986年7月、朝霧と週交代)
- 朝霧舞(1985年7月 - 1986年7月、華と週交代)
- 香寿たつき(1986年7月 - 1987年7月、朝奈と週交代)
- 朝奈亜弓(1986年7月 - 1987年7月、香寿と週交代)
- 青山雪菜(1987年7月 - 1988年7月、五条と週交代)
- 五条まい(1987年7月 - 1988年7月、青山と週交代)
- 渡辺たかね(1992年4月 - 1994年3月)
- 田中早苗(1994年4月 - 1995年9月)
- 早川真紀(1995年10月 - 1996年3月)
- 南かおり(1996年4月 - 1998年3月)
- 橋詰優子◎(1998年4月 - 1999年12月)
- 赤江珠緒●(2000年1月 - 2003年3月、2006年5月 - 2007年3月24日)
- 加藤明子◎(2003年4月 - 2004年3月)
- 武田和歌子◎(2004年4月 - 2006年4月、2007年4月 - 2010年3月)
レギュラー
- 宮川花子
- 南かおり
- オセロ
- 磯部公彦(まるむし商店)
- 大八木淳史(日本ラグビーフットボール協会普及育成委員)
- 堀ちえみ
- ひさうちみちお(イラストレーター)
- ジェフ・バーグランド(京都外国語大学教授)
- 中村翫雀(2001年4月 - 2003年9月)
- 水野麗奈(初代おけいはん、卒業後は毎日放送〈MBSラジオ〉『こんちわコンちゃんお昼ですょ!』金曜日などに出演)
- 稲尾和久
- ランディーズ(2001年4月6日 - 2005年9月24日)
- 植草貞夫●(スポーツコーナー担当)
- 清水次郎●(スポーツコーナー担当)
- 橋詰優子◎
- 中村路子(天気担当、後に『ANNニュース』気象キャスター)
- 秋吉英美(卒業後に朝日放送ラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』で12年半アシスタントを担当)
- NON STYLE(8代目M-1グランプリ王者、2005年10月1日 - 2007年12月22日)
- 荘愛美(2006年12月23日に卒業)
- 藤原千佳(2008年3月で卒業)
- 佐久間むつみ(2008年3月22日に卒業)
- 露の団姫(2008年1月5日 - 2011年4月2日)
- 辻本茂雄(吉本新喜劇座長、2003年10月4日 - 2011年9月24日[注 68])
- 川内天子(芸能リポーター、2006年3月31日に卒業)
- 佐々木博之(芸能リポーター、2006年4月7日 - 2012年9月29日)
- 矢口恭平(2011年4月2日 - 2012年9月29日)
- 永島優美(2012年10月6日 - 2013年3月23日、現在はフジテレビアナウンサー)
- 上仁樹(当時Patch、2012年7月14日 - 2013年6月1日)
- 海老澤佳奈(2013年5月11日 - 6月22日)[注 56][注 57]
- 古川昌希◎(リポーター→ニュースキャスター、2011年10月 - 2013年10月)[注 69][注 70]
- ミサイルマン(2008年1月5日 - 2014年3月29日)
- 河島あみる(2009年4月11日 - 2014年3月29日)[注 56][注 71]
- 西村貴好(2014年4月26日 - 2014年8月30日)[注 72]
- いちのせかつみ(2014年4月19日 - 2015年3月7日)[注 72]
- 宮本勝浩(2014年4月12日 - 2015年3月21日)[注 72]
- 住田裕子(2014年4月5日 - 2015年3月28日)[注 72]
- 磯道はるか(2013年5月25日 - 2015年3月28日)[注 56][注 57]
- 平岩康佑●(リポーター→ニュースキャスター→ニュース&スポーツキャスター、2011年10月1日 - 2015年3月28日)
- 檜垣さゆり(2005年 ‐ 2015年9月19日)
- 仲田克也 (2017年6月17日 - 2018年3月24日)
- 桜 稲垣早希(2014年4月5日 - 2018年3月31日[40])
- 村上隆行(平日版・土曜版→土曜版スポーツコーナー担当、2004年 - 2019年1月26日、現在は中日ドラゴンズ一軍打撃コーチ[41][注 73])
歴代のエレクトーン演奏者
- 伊地知温子(平日版・土曜版初代、1979年1月 - 1982年3月、現姓・阿部)
- 越田美奈子(現姓・前納)
- 小豆敬子(平日版第3代、1982年4月 - 1985年3月)
- 高橋生枝(平日版第4代、1985年4月 - 1986年3月、現姓・松田)
- 安田美奈子(平日版第5代、1986年4月 - 1987年3月、現姓・北川)
- 岡本節子(現姓・柳原)
- 五十嵐郁美(平日版第7代、1987年4月 - 1989年3月)
- 高折由美子(平日版第8代、1989年4月 - 10月、後の高田優仁子)
- 山下千尋(平日版第9代、1989年10月 - 1997年3月)
- 青木美沙子(土曜版、1990年4月 - 1996年3月)
- 林優美恵
- 田中さくら(平日版第10代、1997年4月 - 2002年3月、現姓・南條、夫は神戸製鋼コベルコスティーラーズに在籍したラグビー選手)
- 本村久美子(土曜版、1996年4月 - 2004年9月)
- 信耕和香(番組が縁で桂九雀と結婚)
- 谷川知未(平日版第11代、2002年4月 - 2009年9月、「トレンドエクスプレス」のリポーターとしても出演)
- 伊藤加奈子(土曜版、2004年10月 - 2013年9月)
番組出身のアナウンサー・キャスター
- 石崎佳代子(現・福岡放送アナウンサー、元セントフォース所属)
- 若槻智子(元瀬戸内海放送のフリーアナウンサー、学生時代にリポーター)
- 福元英恵(元フジテレビアナウンサー、福盛和男・東北楽天ゴールデンイーグルス元投手の妻)
- 大浦理子(テレビ金沢アナウンサーを経て、関西地方でフリーアナウンサーとして活動)
- 鳥居睦子(静岡放送アナウンサーを経て、関西地区で主にラジオパーソナリティとして活動)
- 橋詰優子(朝日放送アナウンサー、入社前の学生時代にもリポーターとして出演していた)
- 林マオ(現・読売テレビアナウンサー)
- 永島優美(現・フジテレビアナウンサー、サッカー解説者・スポーツキャスターで元プロサッカー選手・永島昭浩の長女)
- 中村和可奈(現・読売テレビ報道局記者)
編成方針
高校野球期間中の対応
当番組の初期には、全国高等学校野球選手権大会の期間中に、事前収録の特別版を編成。花井悠の少年野球教室、ゲストによる歌、当日の試合にスポットをあてた「熱闘甲子園」(現在の同名番組とは異なる)を放送していた[注 74]。
また、以前は1日で4試合を組む場合に、第1試合の開始時間を8:00に定めていた。このため、平日版の開始当初には、放送中に中継を挟むこともあった。しかしその後は、当番組の放送時間を7:45まで縮小。試合が中止になったり、試合開始が遅れたりした場合には、テレビ朝日系全国ネットの後枠番組(『モーニングショー』→『スーパーモーニング』)の開始時間までアニメ番組の再放送で対応していた。ちなみに、宮根が司会を担当した時代には、ほぼ10年にわたってこの時期に視聴者の交歓を目的にした海外旅行が組まれていた[注 75]。
2006年 - 2007年には、4試合を中継する日に限って、当番組の後枠(8:00 - 8:20)で生放送番組『おはよう朝日・甲子園です』を編成。BS朝日でも同時に放送されたほか、第1試合でテレビ朝日系列局の地元校が出場する場合には、地元局にもネットされた。ABCセンターから社屋を移転した2008年 - 2009年は放送はされていなったが、[注 76] 2010年は3年ぶりに『おはよう甲子園』として番組が復活。ただし『おは朝』のスタジオは使用せず、甲子園の特設スタジオ(ロイヤルスイート)から伝える。
東日本大震災が発生した2011年以降は、関西地方における節電対策の一環として、3回戦まで第1試合の開始時刻を8:00に設定(ただ、2013年から2018年までは3試合開催日の第1試合の開始時刻が2010年までと同じ9:30に戻されている)。その関係で、4試合開催日は当番組の終了時間を7:55に繰り上げ、全試合が中止の場合は雨傘番組として、7:55 - 8:00に『ABC天気予報』を放送し、正木が当番組のスタジオから近畿地方の天気予報を伝える。
ゴルフ中継による放送休止
毎年6月第3週には『全米オープンゴルフ中継』を、テレビ朝日からの同時ネットで中継。2017年までは毎年7月第2週には『全米女子オープンゴルフ中継』もテレビ朝日からの同時ネットで中継。そのため、当番組では、日本時間で金曜(初日)・土曜(2日目)・月曜(最終日)の放送分を休止する(『やじうまテレビ!』等を含める)。2008と2010年の『全米オープンゴルフ中継』第4日目は、7:00からの中継のため放送を休止した(代替で『おはようコールABC』を7:00まで放送した)。2013年の『全米オープンゴルフ中継』で、第1日目は「おはようコールABC」を休止し、6:25から当番組を通常よりも20分拡大して放送した。第4日目は、同競技最終日のため、『おはようコールABC』『おはよう朝日です』ともに放送を休止した。2015年(7月13日)は『全米女子オープン中継』が7:30で終了したため、レギュラー出演者はそのままで7:30 - 8:00の30分のみ放送した[注 77]。2017年6月19日・7月17日はゴルフ中継が当初、当番組開始前に終了する予定だったため、当番組は通常放送を予定していた。しかし、ゴルフ中継が予定を大幅に超えて続いたため、当番組は急遽休止となった[注 78]。
オリンピック期間中の対応
2010年2月に開催されたバンクーバーオリンピックの期間中には、『バンクーバーオリンピック情報』(テレビ朝日制作)のネット受けを実施した関係で、平日版の放送終了を7:50に繰り上げ。競技を中継した15日と24日には、当番組の放送を休止した。同様の理由で、18日は7:10から、19日は7:20からの短縮放送になった。
なお、2014年2月のソチオリンピック期間中には、7:20から10分間『ソチオリンピック2014速報』(テレビ朝日制作)の同時ネットを実施した。 2018年2月の平昌オリンピック期間中には、7:20から10分間『情熱まとめ 平昌オリンピック』(テレビ朝日制作)の同時ネットを実施している。
FIFAワールドカップ期間中の対応
2010年6月 - 7月に開催されている2010 FIFAワールドカップの期間中には、『2010 FIFAワールドカップ情報』(テレビ朝日制作)のネット受けを実施する関係で、平日版の「ニュースヘッドライン」の開始時間を7:15に繰り下げ。「トレンドエクスプレス」以降の開始時間も繰り下げられて一部時間短縮となり、「おは朝トピックス」からは通常の放送時間に戻る。2018年6月 - 7月に開催された2018 FIFAワールドカップの期間中(『全米オープンゴルフ』で休止となった6月18日を除く)は、7:50 - 7:55に『速報!!2018 FIFAワールドカップ』(テレビ朝日制作)を当番組内包扱いで同時ネット。このため、「みんなのお天気」の放送時間を通常より数分繰り上げ、「おはトピ!」はコーナー休止となった(大阪府北部地震の影響で番組内容が大幅変更となった6月19日を除く)。また、6月25日は当番組の後続の時間帯(8:00 - 10:25)に予選リーグ・H組「日本×セネガル」の録画中継を放送する関係で、ローカルパートは7:55で終了。その後はテレビ朝日から『速報!!2018 FIFAワールドカップ』をネットした(朝日放送テレビでの番組編成上は8:00まで当番組のまま)。
おは朝フラダンス部
2007年1月に「おは朝フラダンス部」を結成してドキュメンタリー形式で放送した。宮根誠司が部長、島田大が部長代理の下、一般女性視聴者から部員を募り、921人の応募があった。選ばれた13人の部員(1人は転勤、1人離脱し、最終的には11人)が半年間に渡っての練習の基、本場ハワイでのフラダンスの大会に参加した。結果は「コンペティション」参加は不合格だったが、2007年7月7日の「エキジビジョン」で「最高の笑顔」で踊った。なお、ドキュメントの内容は2007年の1月から半年間に渡って毎月最終金曜日のトレンドエクスプレスコーナーにて放送された。なお、2007年8月4日に半年間の軌跡を未公開映像を交えた特番「おは朝フラダンス部 日本一目指しちゃいました」が関西ローカルで放送された。ナレーションは竹中直人。
虎鷹大決戦 おはよう朝日ですVSアサデス。KBC
2003年以降のプロ野球で、阪神タイガースVS福岡ダイエーホークス(現・福岡ソフトバンクホークス)が対戦する際に、当番組(以下『おは朝』と略記)と同じ時間帯に福岡・九州朝日放送(KBC) で放送される情報番組『アサデス。KBC』(以下『アサデス。』と略記)との同時生放送で地元チームの応援合戦を繰り広げる。ちなみに土曜日には、両チームの対戦が予定されていても、『アサデス。』が放送されないために当企画を実施していない。
当企画では、『おは朝』『アサデス。』とも放送当日の主なレギュラー出演者が顔を揃えたうえで、丁々発止のやり取りを展開している。同時生放送は6:59からの約7分間で、『おは朝』では「スポーツ&スポーツ」の途中に挿入。試合翌日には、それぞれの立場から試合の模様を振り返る。
福岡ドーム(現・ヤフオクドーム)でソフトバンク対阪神戦を開催する場合には、『おは朝』のレギュラー出演者(現在は主に浦川・柴田)が福岡に乗り込んだうえで、朝日放送の同カード中継(『スーパーベースボール 虎バン主義』)や『アサデス。』にゲストで出演することがある。逆に、阪神甲子園球場で阪神対ソフトバンク戦を開催する場合には、『アサデス。』のレギュラー出演者(主に西田たかのりとKBC野球解説者の藤原満)が来阪。『おは朝』のスタジオにも登場する。
当企画は、両チームの対戦がなかった2004年を除いて、2008年まで毎年実施。2005年以降は日本生命セ・パ交流戦期間中の名物企画になった。2009年から2年間中断したものの、2011年の交流戦期間中に復活。2012年・2013年にも続けられていた。ただし、阪神とソフトバンクが日本シリーズで対戦した2014年以降は、交流戦期間中を含めて実施していない。
2003年の対決
プロ野球の日本一を決める日本シリーズ直前から、負けた方が相手チームの応援歌を歌うことを条件に、初めて応援合戦を実施。阪神が3勝4敗で惜敗したため、当番組の火曜メンバー全員が、生放送中にダイエーのハッピ姿で「いざゆけ若鷹軍団」を熱唱した。ちなみに宮根は、2004年春に『アサデス。』がダイエー開幕直前特集を放送した際にも、ダイエーのハッピ姿で「いざゆけ若鷹軍団」のサビを歌った。
2005年の対決
プロ野球の交流戦導入を機に、交流戦期間中の相互乗り入れを開始。交流戦でソフトバンクが4勝2敗と勝ち越したため、当番組への罰ゲームとして、アシスタントの喜多が『アサデス。』のAD(アシスタントディレクター)を務める羽目になった。その間の当番組では、喜多の顔写真を貼ったマネキン人形をスタジオに設置。人形には「KBCでご奉公中」と書かれた襷が掛けられていた。
2006年の対決
交流戦の直前に、当番組から架空の番組を仕掛けることで『アサデス。』側の動きを偵察。その番組に宮根が女将姿で登場したことから、罰ゲームは、負けた方の解説者(『おは朝』側は村上隆行、『アサデス。』側は藤原満)が女将姿で解説をすることに決まった。対戦成績は3勝3敗の引き分けで、結果、村上・藤原共に女将姿での解説を行った。
しかし、この結果に納得が行かなかった『おは朝』側では、半年後の11月に福岡・雁の巣球場(ホークス2軍本拠地)で『アサデス。』と番組対抗草野球大会を開催。『アサデス。』側が大差で勝利したことで決着した。この草野球大会は、『アサデス。』のメインキャスターだった近藤鉄太郎の、KBC報道デスク就任による番組送別会として行われている。
2007年の対決
『アサデス。』からは、近藤から同番組のメインキャスターを引き継いだ高島宗一郎(現・福岡市長)が初登場。結果は2勝2敗であった。スペシャル企画は、「合計4試合で何本のホームランが出るか」を予想し、的中者の中から抽選で賞品(ABC:神戸産サーロインステーキ/KBC:辛子明太子&ラーメン詰め合わせ)がプレゼントされる「ホームランクイズ」だった。
2008年の対決
スペシャル企画は、「両番組の視聴者が今回の交流戦の勝敗を予想する」という内容。的中者の中から抽選で賞品(ABC:ユニバーサル・スタジオ・ジャパンパス付きのホテル近鉄/KBC:大分・湯布院温泉招待券)がプレゼントされる「勝敗クイズ」だった。結果は阪神の3勝1敗で、当番組に軍配が上がった。
2011年の対決
『おは朝』の司会が浦川、『アサデス。』の司会が宮本啓丞(いずれも九州出身)に交代してから初めて対決を実施。交流戦で阪神の1勝3敗に終わったため、浦川と喜多が交流戦終了後の生放送で、ソフトバンクのレプリカユニフォームを着て「いざゆけ若鷹軍団」を披露する羽目になった[注 79]。
2012年の対決
相互乗り入れ中継に参加する顔触れは2011年からほぼ変わらないものの、『おは朝』からは濱中、『アサデス。』からはスポーツキャスターの吉田沙織・太田祐輔が初めて登場。最初の放送(5月25日)では、『アサデス。』の西田が、『おは朝』の出演者・視聴者に向けて自らの結婚を発表する一幕もあった。
交流戦の結果は、阪神の2勝1敗1分。阪神が勝利した最終戦翌日(6月12日)の放送では、当番組の出演者に加えて、『アサデス。』の出演者・スタッフやKBC社員が阪神のハッピ姿で「六甲おろし」を合唱する映像が流れた。「タイガース応援団長」の柴田にとって、当企画で「六甲おろし」を歌えたのはこれが初めてである。また、当番組のスタジオに出演していた藤原・西田には罰ゲームを敢行。阪神のハッピを着せられたうえに、当番組のお天気カメラで撮影できる繁華街へ移動して、放送中に辻立ちスタイルで朝の挨拶がてらに当番組を宣伝する羽目になった。[注 80]
2013年の対決
初日(5月17日)・2日目(同月18日)には、『アサデス。』から沖繁義がスポーツキャスターとして登場。最終日の6月4日(火曜日)には、『おは朝』から火曜コメンテーターの小沢が初めて出演した[注 81]。
罰ゲームについては、勝ち越した球団の放送エリア内の視聴者に対して、負け越した球団の地元局が地元の名産品を(勝ち越した球団の全4試合における総得点と同じ人数分だけ)プレゼント。対戦成績が五分に終わった場合には、ABC・KBC送とも、相手局の地元球団が4試合で挙げた総得点と同じ人数の視聴者へのプレゼントとして名産品を提供することになっていた。実際には対戦成績が2勝2敗に終わった(総得点は阪神:15点、ソフトバンク:24点)ため、ABCでは『アサデス。』の視聴者から、抽選で24名に大阪名物・元祖たこ昌のたこ焼きセットを抽選でプレゼント。KBCでは『おは朝』の視聴者から、抽選で15名に博多ラーメンのセットを進呈した。
虎ハム決戦 おはよう朝日ですVSイチオシ!モーニング
2013年以降のプロ野球で阪神タイガースが北海道日本ハムファイターズと対戦する場合には、「虎鷹大決戦 おはよう朝日ですVSアサデス。KBC」(以下「虎鷹大決戦」と略記)と同じ要領で、本番組と同じ時間帯に北海道・北海道テレビ(HTB) で放送される情報番組『イチオシ!モーニング』との同時生放送で地元チームの応援合戦を繰り広げる。同時生放送は6:59からの約7分間で、本番組では「スポーツ&スポーツ」の途中に挿入。
2013年の対決
交流戦の阪神対日本ハム2連戦(甲子園球場)から同時生放送を開始。『イチオシ!モーニング』が同じ時間帯に他のANN系列局で放送中の番組とコラボレーション企画を実施するのは、2011年3月28日の番組開始以来初めて。『イチオシ!モーニング』からは、MCの林和人・石沢綾子[注 82](いずれもHTBアナウンサー)、スポーツキャスターの高橋麻美(フリーアナウンサー)、コメンテーターの岩本勉(野球解説者、大阪府出身・日本ハムOB)などが登場した。
当企画では、甲子園2連戦での地元チームの総得点を対象に、「虎鷹大決戦」と同様の罰ゲームを設定。結果は阪神の2連勝(総得点9)だったため、HTBでは『おは朝』の視聴者から、抽選で9名に北海道産のアスパラガスを進呈した。ただし、6月13・14日に札幌ドームで日本ハム対阪神2連戦を開催した際には、同時生放送を実施していない。
「おはよう朝日です」ファン感謝祭
当番組では、レギュラー陣と視聴者の交流を目的に、「ファン感謝祭」と称するイベントやツアーを不定期で実施している。
- 2004年には、12月19日に当時のABCホールで「おは朝ファン感謝祭」を開催。活動休止中の爆風スランプのボーカル・サンプラザ中野が当時火曜日のコメンテーターを務めていた縁で、爆風スランプの1日限定再結成ライブを実施した。
- 2010年には、同年3月の宮根の番組卒業を前に、放送開始から20年間の感謝の気持ちを込めたツアーイベント「『おはよう朝日です』ファン感謝祭inソウル」を2月26日から2月28日まで韓国・ソウルで開催した。宮根は、お天気キャスターの正木、エレクトーン奏者の赤﨑、リポーターのクマガイ・たつを、クマガイが率いるバンド・ワタナベフラワーのメンバーと共に「宮根誠司とグッドモーニンズ」を結成。宮根のギター演奏でライブを実施した。また、イベントには特別ゲストとして、韓国女優のチェ・ジウ、火曜日不定期レギュラーのIKKO、さらに韓国歌手のZEROが登場した。この模様は3月22日の『宮根誠司最後のおは朝特番!? あとはよろしく浦川くんSP』で放送された。
また一時は、プロ野球シーズン後に開催された大阪近鉄バファローズのファン感謝祭で、当番組との連動企画を実施。当時出演していた宮根や柴田が、120km/hの投球などに挑戦していた。
テレビの特別番組
新社屋完成記念特別番組『くるくる朝日です』
- 2008年5月17日、朝日放送の新社屋完成記念番組として、同局アナウンサーと同局の人気番組に出演しているタレントが新社屋周辺の人気スポットを探訪する特別番組が放送された。当日は、新社屋10階にある「スカイテラス」から生放送を行った。
- 「中之島エリア/鶴光のDJ天国チーム」 笑福亭鶴光、喜多ゆかり
- 「堂島エリア/平日・土曜レギュラーチーム」 辻本茂雄、島田大
- 「福島エリアA/なるみ・八方のごきげんさん!チーム」 なるみ、月亭八方、高野純一
- 「福島エリアB/ごきげん!ブランニュチーム」 トミーズ雅、小寺右子
- 中継リポートでは、Aスタジオ・楽屋を喜多が、リバーデッキ周辺を清水貴之が担当。
- くるくるクイズでは、ABCセンター(旧社屋)まちがいさがしや、3エリアの中に柴田博が隠れる問題も。
『関西から届けよう!笑顔と元気 夏だ!おは朝!!元気スペシャル』
- 阪神・淡路大震災を経験した関西地方や当番組から、東日本大震災(2011年3月11日発生)被災地域の復興を後押しする目的で、同年7月18日(月曜日・海の日)の13:55 - 17:54に生放送。同震災の被災地域が放送エリアに当たるANN系列局の東日本放送 (KHB) と福島放送 (KFB) でも、全編にわたって同時ネットを実施した。
- 平日版・土曜版の合同特別番組でもあったため、平日版司会の浦川・喜多、土曜版司会の八塚(いずれも番組放送時点)が共同で司会を担当。全曜日のスポーツキャスター・辻本以外のコメンテーターに加えて、ニュースキャスターの島田、おき太・めざめ、レギュラー出演者のたむら、IKKO、ウーマンラッシュアワー、山田菜々(NMB48)が大阪のスタジオに集結した。
- 番組では、「関西から笑顔と元気」をテーマに、レギュラー放送のテイストを生かしながら以下の企画を放送した。
- 「関西で味わえる東北料理のお店」:たむらとウーマンラッシュアワーによるVTRロケ企画。大阪市内で東北地方の地酒・名産品・料理を味わえるスポット3か所を取材した。
- 「東北お取り寄せグルメ」:Yahoo!ショッピング内の通信販売ページ「東北物産展」との連動企画。島田・内田・猪俣をプレゼンターに、当番組ならではの視点で選んだ特産品を、コメンテーターやレギュラー陣が寸劇風に紹介・試食した。
- 「おは朝スマイルチャリティーオークション」:当番組のレギュラー陣やその関係者からの出品を基に、放送開始から1週間Yahoo!オークションで実施。番組内では数回にわたって、出品者と出品物を紹介した。なお、経費分を除いたオークションの収益は、義援金として日本赤十字社経由で被災地域へ寄付される。
- 「節電の夏でも涼しくすごすコツ」:おは朝のリポーター陣によるVTR企画で、生放送中に数回挿入。寸劇を通じて、節電に役立つグッズを紹介した。
- 「東北の旅」:震災による被害が比較的少なかったにもかかわらず、震災発生後に観光客が大幅に減った秋田・山形両県の観光地を対象に、日本旅行との連動企画としてロケを敢行。板東・野々村・喜多による「秋田・山形B級グルメツアー」と、石田・中野・浦川による「乳頭温泉・蔦温泉を巡るセレブツアー」の模様を放送した。
- 「すずめ踊り中継」:「(仙台市を中心に定着している)すずめ踊りのルーツが大阪府堺市にある」という言い伝えにちなんだ中継で、ミサイルマンがリポートを担当。被災地域の復興祈願を兼ねて、「堺すずめ踊り連盟」が大阪駅の構内で踊りを披露する模様を紹介した。
- 「矢野燿大が東北へ行く!」:矢野の東北福祉大学(宮城県仙台市)時代の先輩が、同県気仙沼市の少年野球チームで監督を務める縁で実現したVTRロケ企画。矢野による野球の指導や、中田・村上・野々村を交えての試合を通じて、チームの少年達と交流を図った模様を放送した。内田もウグイス嬢として試合に参加。土曜版で長らく司会を担当していた武田が、VTRのナレーターを務めた。ちなみに、2014年の第86回選抜高等学校野球大会では、このロケに出演した選手から3人が東陵高等学校(宮城県)の選手としてベンチ登録。そのうち1名は、1回戦の白鷗大学足利高校戦に出場した(結果は初戦敗退)。
- 「植村花菜が思いを紡ぐ応援ソング『ひまわり』」:兵庫県出身で、阪神・淡路大震災を経験した植村と親交のある井上の発案で実現した企画。事前に視聴者から公募したフレーズや、野々村・板東・石田・中野・たむらが書き下ろした作文を基に、植村が被災者に向けた応援ソング「ひまわり」を作詞・作曲。放送中に、自身の歌唱・演奏を通じて初めて披露した[注 83]。なお植村は、「ひまわり」を披露する前にも、自身の代表曲「トイレの神様」をフルコーラスで歌っている。
『おはよう朝日 1万回です』
- 2012年11月10日(土曜日)の14:00 - 16:25に朝日放送のCスタジオから生放送(一部企画のみ事前収録)。平日版・土曜版の合同特別番組でもあったため、平日版司会の浦川・喜多が総合司会、土曜版司会の八塚(いずれも番組放送時点)が企画進行を担当した。また、VTRのナレーターを畑中ふうが務めた。
- スタジオには、平日版の前司会者・宮根がゲストとして登場したほか、各曜日のコメンテーター全員、サブコメンテーターのたむら・飯星、おき太も出演。また、赤﨑・伊藤が生放送の合間にエレクトーンを演奏した。主な企画は以下の通り。
- お宝映像満載!!おは朝プレイバックQ
- データ放送およびインターネットを利用した視聴者参加クイズで、上田・八塚が進行を担当。1万回にわたる過去の放送映像から、四者択一式のクイズを6問出題。制限時間内に3問以上正解した視聴者に豪華景品(三菱アウトランダーの最新モデルなど)の応募資格、参加者全員に「おき太」のオリジナル待ち受け画像の無料ダウンロード権が与えられた。ちなみにクイズには、平日版の第1回放送、リポーター時代の宮根、黒木・北原の初出演、「今日も最高やねぇ」、歴代のエレクトーン演奏者全員、「おき太」のプロレス参戦、宮根・林による挑戦企画の映像などが使われていた。
- 復活 突撃!バーゲンダー
- 初期の名物企画であった『突撃!バーゲンダー』を、生放送中にうめだ阪急2期棟地下2階の食料品売場で実施。矢野ひろし(やのぱん)がリポーターとして出演するかたわら、かつてのバーゲンダー・タージンが22年振りに値切りへ挑んだ。
- 出張!てれほんQ
- 長らく生放送で実施していた『てれほんQ』(前述)を、事前収録のロケ企画として復活。レギュラー出演者を3チーム(石田・シャンプーハット・八塚組、板東・正木・島田・喜多組、井上・飯星・たむら・中野組)に分けたうえで、賞金10万円を獲得できる“パーフェクト”の達成者が現れるまで以下の条件でロケを進めた。なお、ロケ先での参加者の総数は28組で、総額にして約31万円の賞金を獲得。そのうち、“パーフェクト”を達成できたのは2組であった。
- 「てれほんQ」の基本ルールは、レギュラー放送時と同じ。ただし、難度を上げる目的でボードに「デビルゆかり」を2枚仕組んでいた関係で、7枚目までに「デビルゆかり」を引かなければ“パーフェクト”として挑戦者に10万円を進呈するようになっていた。また、挑戦者が「デビルゆかり」を引かないまま6枚目までにリタイアを宣言した場合には、宣言するまでに獲得の権利を得た金額分の賞金をその場で渡していた。
- 平日版では2012年10月の放送で、視聴者から最初の出張先(関西地方を通る鉄道の駅)をハガキで募集。その後の放送中に出張先を抽選してから、放送終了後にロケを実施していた(石田・シャンプーハット・八塚組:同月16日=火曜日、板東・正木・島田・喜多組:同月23日=火曜日、井上・飯星・たむら・中野組:11月1日=木曜日)。
- 上記のレギュラー陣は、参加者の条件(「メガネの似合う美女」「サングラスの似合う男性」「看板娘」)が書かれた複数の札から1枚を引いてから、出張先で参加者を探索。最初の出張先で“パーフェクト”が出ない場合には、次の出張先が書かれた複数の札から1枚を引いたうえで、その場所へ移動していた。ちなみに、板東・正木・島田・喜多組では、2回目の出張先として(鉄道が運行されていない)淡路島へ出向く羽目になった。
- 長らく生放送で実施していた『てれほんQ』(前述)を、事前収録のロケ企画として復活。レギュラー出演者を3チーム(石田・シャンプーハット・八塚組、板東・正木・島田・喜多組、井上・飯星・たむら・中野組)に分けたうえで、賞金10万円を獲得できる“パーフェクト”の達成者が現れるまで以下の条件でロケを進めた。なお、ロケ先での参加者の総数は28組で、総額にして約31万円の賞金を獲得。そのうち、“パーフェクト”を達成できたのは2組であった。
- 宮根・浦川の帰ってきたわがままツアー
- お宝映像満載!!おは朝プレイバックQ
その他の主な特別番組
- 2003年9月15日、阪神が優勝した際は23:17から翌朝5:05まで、『祝優勝!タイガース〜今夜は朝までぶっちぎり〜』が放送された。宮根をはじめ、当時の出演陣で番組が構成された。また番組看板のエレクトーンは「六甲おろし」のアレンジバージョンで放送された。
- 2005年には、日曜午後のローカル枠で、2時間にわたって番組25周年記念の特別番組を放送。スタジオでは、100万円相当の食材を入れたラーメンを作ったり、レギュラー陣でダイビングクイズに挑戦したりした。また、『24時間テレビ』(日本テレビ系列、関西地方では読売テレビで放送)のマラソン企画の向こうを張る形で、宮根と柴田による「100kmマラソン」の模様が放送された。
- 2006年12月30日(土曜日)には、通常放送されている土曜版と『朝だ!生です旅サラダ』に代わって、事前収録の特別番組『おはよう朝日でスペシャル ほんばにもぉ板東です』を8:00 - 9:30に関西ローカルで放送した。
- 2010年3月22日には『宮根誠司最後のおは朝特番!? あとはよろしく浦川くんスペシャル』を16:50 - 17:50に関西ローカルで放送(事前収録)。3月29日から新しく平日版MCを担当する浦川に、宮根やレギュラー陣が「デパ地下グルメ」や「野球取材」のノウハウを伝授したほか、2月に開催された「おは朝感謝祭inソウル」の模様が放送された。また、「デパ地下グルメ」のリポート伝授では、かつて水曜日のコメンテーターだった稲川淳二がVTRを通じて出演。さらに、サプライズゲストとして登場したはるな愛が、エレクトーンでジングルを演奏した。
- 2019年12月28日(土曜日)には、土曜版の生放送に続いて、年末年始編成で休止していた『旅サラダ』の放送枠(8:00 - 9:30)で『おは朝40周年特別番組 キリマンジャロに挑戦 ほぼノーカット版スペシャル』を関西ローカル向けに放送。当番組のスタジオで別途収録された進行パートには、岩本・正木に加えて、金曜コメンテーターの井上公造や、岩本・正木より2ヶ月前(同年7月)にキリマンジャロへの登頂を成功させた野口健・絵子父娘が出演した。
- 2020年3月21日(土曜日)には、通常の土曜版に加えて、『「おはよう朝日です」40周年記念特別番組 THE挑戦~みんな第一歩を踏み出そうSP~』を11:00 - 14:00に放送。当初は朝日放送テレビが万博記念公園(大阪府吹田市)で開催を予定していた「ABC SMILE EXPO 2020」会場からの公開生放送を計画していたが、2020年の初頭から日本国内で新型コロナウイルスへの感染が広がっている影響で同イベントの中止が決まったため、朝日放送グループ本社テレビスタジオからの非公開生放送で対応した。放送中には、平日版のリポーターである小嶋花梨(放送時点ではNMB48のキャプテン)が25kmのミニマラソンに挑戦する模様を、新型コロナウイルスへの感染者がほとんど確認されていない沖縄県内から生中継。小嶋が当番組を代表して同月1日(日曜日)に参加する予定だった第40回丹波篠山ABCマラソン大会が前述した影響で中止されたことに伴う企画で、小嶋は放送中に25kmの距離を完走した[43]。
ラジオの姉妹番組『ほろ酔い朝日です』
ほろ酔い朝日です | |
---|---|
ジャンル | トーク番組 |
放送期間 | 2016年3月28日 - 2018年9月24日 |
放送時間 | 月曜日 19:00 - 19:30 |
放送局 | 朝日放送ラジオ |
パーソナリティ |
岩本計介 喜多ゆかり→川添佳穂 福井治人→津田理帆 |
出演 | 『おはよう朝日です』のレギュラー出演者(週替わり)ほか |
テーマ曲 | 『おはよう朝日です』CM明けジングルのジャズバージョン |
提供 | 日本盛(2016年3月 - 2018年3月) |
「『おは朝』の出演者が夜な夜な集う日本酒バー」という設定で、『おは朝』月曜分の本番終了後に収録していたトーク番組。番組タイトルの「ほろ酔い」は、2018年3月まで日本盛の単独提供番組[注 86]であったことや、19時台の前半に放送されたことにちなむ。
当番組では、放送開始時点での『おは朝』平日版司会の岩本、平日版アシスタントの喜多、月曜コーナーキャスターの福井が進行を担当。第2回以降の放送では、『おは朝』のレギュラー出演者から1名を週替わりでゲストに迎えたうえで、『おは朝』では伝え切れない話や生放送・ロケ中のエピソードを披露させていた。さらに、放送週の『おは朝』で予定されている主な企画の概要を紹介。エンディングでは、本編で放送されなかった収録音源の一部を、フラッシュ形式で流している。
福井が朝日放送ラジオの番組にレギュラーで出演するのは、2015年4月の朝日放送入社後初めてである。岩本・喜多については、初回のみ揃って出演したが、第2回以降は基本としていずれか1名が交互に登場。喜多は2016年9月26日放送分で降板したため、同年10月3日放送分から川添が出演[注 87]。福井は2017年9月18日放送分で降板したため、同年10月2日放送分から津田が出演していた。
なお、月曜日の17:55から阪神タイガースのナイトゲームを『ABCフレッシュアップベースボールスペシャル』として中継する場合(主に祝祭日)には、当番組の放送を休止していた。2018年9月24日放送分で終了。
スタッフ
- チーフプロデューサー:本田幹雄
- プロデューサー:津浪祐一
- ディレクター:木戸崇之[注 88]、大西寿和、熊田容子、永野ひかる、清水淳、上野陽子、津浪祐一、胡智亜希、杉山伊津美、亀井さわこ、飛田佑樹
- 技術:吉岡利晃、田原恒則、金原良之
- 協力:関西東通(旧・大阪東通→東通大阪支社)、アイネックス、ライズ・アップ(旧・東通ライティング)、つむら工芸、ABCリブラ、カガミ、ファンズプロダクション
- 制作:朝日放送テレビ・報道局ニュース情報センター
- 制作・著作:朝日放送
過去のスタッフ
◎《ABCスカイスタジオ(番組立ち上げ時)》
- 製作部長:梶本浩
- プロデューサー:十日市啓志(故人、実質的番組企画立案者。放送作家疋田哲夫の恩師)、大幸雅弘
- ディレクター:北村一明(喜劇役者・曾我廼家明蝶子息)、松田安啓、西村真一郎、ほかに朝日放送女性社員D1人あり(女性出演者の栗生ひとみと伊地知温子の管理のため)
- チーフプロデューサー:久保田晃、幡谷和久
- ディレクター:鳥海久慎、西尾理志、山口正樹、磯野靖夫、大橋洋平
関連書籍
- 「おはよう朝日です。雑誌です」(2000年3月1日発行、廣済堂出版) ISBN 4331800148
- 「おはよう朝日です。また雑誌です」(2000年12月1日発行、角川書店)、ISBN 4047217026
- 「番組放送30周年記念 『おはよう朝日です』の本」(2009年11月27日発行、京阪神エルマガジン社)、ISBN 4874353096
脚注
注釈
- ^ 平日版の2018年3月30日および土曜版の同年3月31日(いずれも2017年度最終放送日)までの制作局は、同年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
- ^ ちなみに宮根は、最終出演日に放送された井上公造からのインタビュー(事前収録)の中で、「今後も年に1回は(ゲスト扱いで)『おは朝』に出てみたい」と発言している。
- ^ 浦川は2010年3月23日まで、毎週月・火曜日に、本番組平日版と同じ時間帯で放送中の朝日放送ラジオ『おはようパーソナリティ道上洋三です』でニュースデスクを担当。土曜日には同年4月から、本番組土曜版の後座番組『朝だ!生です旅サラダ』に出演していた。
- ^ 八塚はリポーターとして、2010年2月より土曜版に出演。土曜日の夜には、上田とともに、朝日放送ラジオの『ニュース探偵局DX』でキャスターを務めていた。
- ^ 平日版と土曜版とでは演奏する曲が異なる。
- ^ 平日版の司会を乾が担当していた時期には「夜勤明けでお帰りの皆さん、お疲れ様でした。これからお出掛けの皆さん、忘れ物はありませんね? 今日も元気に行ってらっしゃい!」と言っていた。浦川が担当していた時期までは「夜勤明けでお帰りの皆さん、お疲れ様でした。」の部分を割愛し、「それではそろそろお出かけの皆さん、忘れ物はありませんね? 今日も元気に行ってらっしゃい!」と言っていた。なお、8時終了になった宮根時代の1996年10月からしばらくはこの挨拶の前に「今日も8時までお送りします。」と言っていた。
- ^ 土曜版の放送開始当初は、平日版と同じ挨拶だったが、高野純一の司会担当時から現在の挨拶に変更。
- ^ 1990年4月から1994年3月までは岡元のサブ司会扱いで出演、以降は単独司会。
- ^ 2015年3月から『情報ライブ ミヤネ屋』で宮根と共演している。
- ^ 当日は昼から『バイキング』の司会が控えているが、月曜日レギュラーコメンテーターとして出演している野々村真とともに、本番終了直後に急いで帰京し『バイキング』に出演している。なお、2018年はスケジュールの都合で出演していない。
- ^ 2016年春頃まではお天気の後、岩本が「今日はこのメンバーでお送りします」と言って曜日別レギュラーが下手から一斉に登場していたが、お天気の最中に並ぶように変更された。
- ^ 2010年10月4日から2011年3月までは『どですか!』だった。
- ^ 2010年10月4日から2011年3月までは『やじうまテレビ!〜マルごと生活情報局〜』、2011年4月から2013年9月までは『やじうまテレビ!』。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』には、原稿を作成中の島田の写真が掲載されている。
- ^ 平日版では、「おは朝トピックス」「ちょっとスクープ」と合わせてスポンサーを務めている。
- ^ 1996年5月27日の放送に出演。『おはよう朝日です。雑誌です。』にも登場している。
- ^ 大幸が異動前まで担当していた『三代澤・宮根・桜井のスラスラ水曜日』で放送したコーナーを、当番組向けにアレンジ。長らく定着していた「てれほんQ」を土曜日に縮小したうえでの開始だったこともあって、当初は朝から視聴者の不幸話を放送することについて、局の内外から批判を受けたという。実際には、朝日放送社員の既婚女性ディレクターが、放送前に参加希望者へ電話で聴き取り取材を実施していた(前掲『「おはよう朝日です」の本』での大幸のコメントより)。
- ^ 正木・赤﨑を曜日コメンテーター・サブコメンテーターに差し替え。アニメーション冒頭のおでんくんは、コメンテーターのキャラクターにちなんだ仕様に。
- ^ 現在は、当番組の後半と放送時間が重なる『NHKニュースおはよう関西』(NHK総合テレビ)の7:55頃に、日本道路交通情報センター・大阪センターからの生中継方式で道路交通情報を放送している。
- ^ 逆に、それまでNETとネットワークを組んでいた毎日放送では、朝日放送で放送されていたTBS制作のネット番組が大量に流れるようになった。
- ^ 当時は、スタジオサブをタワー北隣のABCホールと共用。サブは、同じくタワー北隣のABCセンター内に置かれていた。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』に、「誌上オンエア」と称して、第1回放送での出演者のやり取りや映像の一部を掲載している。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』「第1回放送誌上オンエア」や『おはよう朝日 1万回です』で放送された第1回の映像より
- ^ 宮根が後に複数の番組でコメント
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』に掲載された宮根のインタビューによれば、彼のトークの幅を広げるとともに、「面白い朝」を演出するための起用だったという。
- ^ 2015年3月30日から2016年3月25日までは日本テレビ系列の朝の情報番組『スッキリ!!』のオープニングテーマに使用された。
- ^ 年末年始などの特別な場合には、揃って登場することがある。また、スケジュールのミスで揃って出演したこともある。
- ^ 1996年1月6日付の『サンケイスポーツ』(大阪本社発行分)の芸能面には、「ウサギ年早々 おき太くん寝過ごした」との見出しとともに、前日の生放送での遅刻を報じる記事を掲載。記事によれば、スタジオに到着したのは7:30頃で、約1時間の遅刻だという。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』に掲載の乾の証言より。乾がスタジオから冗談交じりで「お前、この頃汚れてきたなぁ。温泉へ入れよ」と言ったところ、勝手に入湯。着ぐるみが水を吸ったため、立ち上がれなくなったという。
- ^ 例えば、2007年の御堂筋パレードでは、キュキュに代わって朝日放送代表で近畿広域地上デジタル放送推進協議会のフロートに乗っていた。ちなみに、キュキュには動ける着ぐるみが存在しない。
- ^ 赤井がレギュラーで出演している『ごきげん!ブランニュ』の企画の一環で、本番組のパロディとして放送。
- ^ 後日放送の『ごきげん!ブランニュ』より。
- ^ ふかわ自身は横浜市の出身で、学生時代も首都圏で過ごしている。ちなみに元・土曜日司会者の上田剛彦は國學院高校の同期生。
- ^ 「朝トレ!キーワード」の進行はニュースキャスターが代理。
- ^ 板東は、前述の事情で2013年1月から出演を自粛した後に、翌2月末で降板。
- ^ たむらけんじは番組中「たむけんさん」と呼ばれることが多いが、オープニングでは東と異なりフルネームで紹介。
- ^ 取材で出演できない場合は佐々木博之がコメンテーター代理で出演する。
- ^ 清水は通常、当番組と同時間帯に朝日放送ラジオで放送される『おはようパーソナリティ道上洋三です』にレギュラーで出演。その関係で、出演期間中は同番組との掛け持ちになった。
- ^ 月曜日なので本来なら『おはようコールABC』出演日だが、祝日(成人の日)により休止。
- ^ 赤﨑が夏休みなどで出演できない場合は、土曜版のエレクトーン奏者・伊藤加奈子→小椋寛子が担当する。
- ^ 2015年10月29日(木曜日)には、木梨憲武とのニューヨークロケ企画に参加していた喜多に代わって、全編でアシスタントを務めた。
- ^ 前週(2015年12月最終週)の放送にも、「研修」と称して出演。
- ^ 2012年から朝日放送の野球解説者に就任したことを機に、1月12日から金曜日のスポーツキャスターを担当[31]。
- ^ 2013年4月から2014年12月まで火・金曜日を担当した後に、阪神タイガースの打撃コーチを経て、2020年1月から復帰。
- ^ 2011年末までは火曜日・金曜日、2011年3月までは火曜日 - 木曜日、2014年2月までは水・木曜日、2019年12月までは火・水曜日を担当。
- ^ 朝日放送の野球解説者に就任した2004年1月から2011年末まで、水・木曜日に出演。2012年から2014年まで、阪神タイガース二軍投手コーチを務めた。2015年1月から解説者へ復帰するとともに、当番組への出演を再開。
- ^ a b c d e f g 「トレンドエクスプレス」「けさのクローズアップ」のリポーターを務めることもある。
- ^ a b c d e f 2019年1月7日に2019年から新加入のリポーター6名が出演し、自己紹介している。
- ^ a b 2017年10月より『ドッキリ!ハッキリ!三代澤康司です』にてパートナーを担当(おち:月曜、熊谷:水曜)。『おは朝』と『ドキハキ』とで出演日が重複する場合もある。
- ^ 2014年4月現在、リポーターでは最古参(2014年4月7日放送「けさのクローズアップ」より)。
- ^ 2013年4月から1年間は、『朝だ!生です旅サラダ』にも「旅サラダガールズ」として出演。
- ^ 2019年秋まで、当番組に限り「田口まり」名義で出演していた。
- ^ a b c d e f g h i コーナー初日の2013年4月1日に全員出演している。
- ^ 関本は2017年2月9日(木曜日)の「けさのクローズアップ」にて岩本・川添との沖縄グルメリポートが放送された関係で、湯舟は2018年3月28日(水曜日)の同コーナーにて入矢との尾道の旅が放送された関係で、非担当曜日ながらオープニングから出演(スポーツコメンテーターは所定の人物が担当)。
- ^ 「けさのクローズアップ」にて自身の私生活に関連した内容の時に担当。
- ^ a b c d e f 担当コーナーのみの出演。
- ^ a b c 2013年4月6日に新リポーター3名が全員出演。
- ^ 2010年6月9日・16日には自身の結婚式と新婚旅行のため欠席。6月9日は代理を立てずに浦川・喜多のみで進行、6月16日は井上公造がコメンテーター代理(6月18日が全米オープンゴルフ中継で放送休止となるため、金曜放送の「井上公造の芸能DX」をこの日に放送)。
- ^ かつては、日本テレビ系列『スポーツうるぐす』の相撲解説も担当していた。
- ^ 2011年から朝日放送の野球解説者に就任。3月7日から月曜日のスポーツキャスターを担当。2015年12月28日卒業。
- ^ 2011年10月3日から、平日夕方のニュース番組『キャスト』のサブキャスターに就任したため卒業。
- ^ 2011年10月3日から、高橋大作の後任で『おはようコールABC』のメインキャスターに就任したため卒業。
- ^ 朝日放送では、朝日放送ラジオのスポーツ情報番組(2013年4月以降は『Monday! SPORTS - JAM』)のパーソナリティを担当。2014年12月31日で芸能界引退。
- ^ 当番組への出演と同時に『虎バン』(朝日放送テレビの阪神タイガース情報・ドキュメンタリー番組)のナビゲーターも兼務していたため、2013年からは、月曜日の「スポーツ&スポーツ」で「虎鷹大決戦 おはよう朝日ですVSアサデス。KBC」「虎ハム決戦 おはよう朝日ですVSイチオシ!モーニング」を放送する場合に、「人気mono サキヨミEnter!」から続けて「スポーツ&スポーツ」にも出演していた。2014年12月に中田賢一(福岡ソフトバンクホークス投手)と結婚したことから、2015年1月で当番組を降板。同年3月末で朝日放送を退社。
- ^ 2010年3月31日から2014年9月26日までは、『おはようコールABC』でリポーターを務めていた。
- ^ 2016年10月31日で芸能界引退。
- ^ 2016年4月以降は、当番組に加えて、月曜日収録・放送の『ほろ酔い朝日です』にレギュラーで出演していた。
- ^ 最終出演日には、赤江珠緒から贈られた花がスタジオに飾られていた。
- ^ 2013年1月から9月までは、土曜版の後枠で放送中の全国ネット番組『朝だ!生です旅サラダ』にもレギュラーで出演。
- ^ 2013年4月4日から10月24日までは、平日版「人気mono サキヨミEnter!」で木曜日のサキヨミキャスターを担当。
- ^ リポートを担当しない日でもレギュラーコメンテーターとしてスタジオに出演。
- ^ a b c d 週替わり出演。
- ^ スカイ・A(2004年・2005年はABCラジオとの兼任)で野球解説者を務めていた2004年から出演。2011年2月までは木曜日も担当していたが、関西独立リーグ・06BULLSへの監督就任や矢野のレギュラー陣加入を機に、土曜日のみ担当するようになった。このため、2011年2月から2018年10月までは、06BULLSの監督を兼務しながら出演していた。
- ^ 当番組の「熱闘甲子園」は、後の『おはよう朝日・甲子園です』に近い内容だった。
- ^ 宮根が『ジャイケルマクソン』(2009年5月20日放送分)に出演した際の発言より。朝日放送の関連会社・ABCトラベル(現在のABC神姫トラベル)の主催で、中高年の女性視聴者を中心に人気を博した。
- ^ 2008年は、8:00 - 8:15にパンチ佐藤出演の『食爛漫!味づくし 感動の旅』、8:15 - 8:24には第1試合の実況アナウンサー・解説者が進行するプレ番組を編成。2009年は、8:15 - 8:20に『紗綾さーやるぞ』(当時の番組宣伝番組)、8:20 - 8:24に前年と同様のプレ番組を放送した。ただしBS朝日では、プレ番組を放送せず、8:24から第1試合の中継を始めている。
- ^ 朝日放送以外のテレビ朝日系列フルネット局では『モーニングバード』を7:30から30分拡大して放送(朝日放送では本番組を短縮版で放送のため、8:00から飛び乗り)。
- ^ また、前座番組『おはようコール - 』も同様の理由で全編休止。さらに、前者は後座番組『羽鳥慎一 モーニングショー』(テレビ朝日制作)も急遽休止となった(ゴルフ中継終了後の9:30 - 9:55は『じゅん散歩・傑作選』をテレビ朝日からの同時ネットで放送)。
- ^ ちなみに、ソフトバンクが負け越した場合には、宮本と徳永が(ニュースコーナーを除いて)阪神の応援ハッピ姿で『アサデス。』の全編に出演。生放送中に「六甲おろし」を披露することになっていた。
- ^ 西田は放送中に、ABC本社に近い淀屋橋へ自転車で移動。当日の放送では、淀屋橋への移動から罰ゲーム終了までの一部始終を、中之島のカメラからの映像を通じて随時紹介していた。また藤原は、当コーナーの終了後すぐに、新幹線で新大阪駅から京都駅まで移動。エンディングでは、京都市の中心部で罰ゲームに勤しむ姿を、ホテルオークラ京都屋上のカメラで映し出した。
- ^ 小沢がKBCテレビの番組へ出演するのは、2013年3月22日に放送された同局制作のドラマ『福岡恋愛白書8』以来。沖が朝日放送テレビの番組へ出演するのは、前年の第94回全国高等学校野球選手権大会期間中に、テレビ・ラジオ中継の実況アナウンサーとして派遣されて以来であった。
- ^ 石沢は、当企画の前にも、朝日放送テレビの番組(浦川が司会を務める『パネルクイズ アタック25』の「女子アナウンサー大会」など)に数回出演。
- ^ 植村は当初、「ひまわり」の披露をこの特別番組に限る予定だった。しかし、放送後に視聴者から「ひまわり」をCDで発売する旨の要望が相次いだことから、2012年1月25日発売のアルバム『手と手』に同曲を収録することになった[42]。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』での宮根のインタビューより。宮根が後日当番組のディレクターに確認したところ、地図を見ながらおおまかに走行ルートを決めたため、総延長が120kmを超えたという。
- ^ 「本当にもう・・」というニュアンスの関西弁で、本来の発音は「ほんまにもぉ」であるが、板東の喋り方では「ほんばにもぉ」に聞こえることが由来。
- ^ 前番組は、「大分むぎ焼酎 二階堂」を製造する酒造メーカー・二階堂酒造の単独提供番組『茂山童司の栴檀代々』で、当番組の放送開始を機に放送枠を毎週木・金曜日の17:00 - 17:10へ移動。
- ^ 同日は岩本・福井の進行で川添がゲストという扱い。
- ^ 『「おはよう朝日です」の本』の刊行も担当。同書の中で、「30年という長い歳月を経験しているからこそ、『おは朝』には無駄なところがない」と語っている。ちなみに現在は、毎週火曜日の本番後に、1週間分の企画会議を実施しているという。
出典
- ^ 板東英二さん「おは朝」出演も見合わせ 朝日放送(朝日新聞2013年1月4日23時28分配信 2013年1月7日閲覧)
- ^ a b 元阪神の濱中治氏 ABC「おは朝」レギュラーに(スポニチアネックス2011年12月28日 08:17配信 2013年1月1日閲覧)
- ^ 「おは朝」も板東英二出演見合わせ…申告漏れ指摘受け Archived 2013年1月7日, at the Wayback Machine.(スポーツ報知2013年1月5日10:35配信 配信日に閲覧
- ^ きゃりー「おは朝」出演、ミナミデート Archived 2012年7月18日, at the Wayback Machine.(サンケイスポーツ2012年5月11日配信 2013年1月3日閲覧)
- ^ 関西に才媛姉妹アナ誕生 ABC斎藤真美アナ「おは朝」でデビュー(スポニチアネックス2012年7月2日 07:10配信 2013年1月5日閲覧)
- ^ 『おはよう朝日です』が雑誌になって登場[リンク切れ]
- ^ 宮根誠司アナ20年の節目「おは朝」来春卒業へ Archived 2009年12月28日, at the Wayback Machine.(スポーツニッポン)、 宮根誠司が「おは朝」を来年3月で卒業(日刊スポーツ)いずれも2009年12月25日付の大阪発行分に掲載。関西地方の一部地域で発行された紙面では、いずれも1面で扱われた。また、同日の放送での発表内容については、「おはよう朝日」宮根アナ卒業へ 「20年…区切りに」(同日発行の朝日新聞関西版夕刊記事)を参照のこと。
- ^ 妊娠5か月武田アナがラジオ新番組司会…朝日放送改編発表 Archived 2010年3月16日, at the Wayback Machine. スポーツ報知 2010年3月11日
- ^ 「今日も1日元気になろーソン おは朝みんなのこだわりプロジェクト」 Archived 2013年11月19日, at the Wayback Machine.
- ^ “京大クン”岩本アナ「おは朝」新MCに 「全身全霊でぶつかる」(『スポーツニッポン』2015年2月10日付記事)
- ^ 浦川アナ「おは朝」卒業!「キャスト」で関西夕方ニュース戦争参戦 (『スポーツニッポン』2015年2月10日付記事)
- ^ 日刊スポーツ大阪版、2016年7月12日付22面。
- ^ ABC「キャスト」新MCに上田剛彦アナ!“土曜朝の顔”から“夕方の顔”へ (『スポーツニッポン』2018年2月1日付記事)
- ^ ABC新人・佐藤修平アナ『おは朝』レギュラー「話のオチを磨きたい」(『Lmaga.jp』2018年6月26日付記事)
- ^ 視聴者参加型で近畿の空をライブ ABC朝日放送とコラボレーション企画がスタート 株式会社ウェザーニューズ 2010年3月29日
『みんなでお天気速報 参加型番組、サイトが人気』 朝日新聞 2010年5月13日 - ^ nmb_KOJIMA_48のツイート(1113958785406525440)
- ^ “Think Bee! 星占いランキング 放映中!”. シンクビー! 公式オンラインショップ (2013年10月31日). 2013年11月8日閲覧。
- ^ Twitter・ABCテレビ@asahi_tv
- ^ a b c 『「おはよう朝日です」の本』に掲載の「『おはよう朝日です』30年目の証言」より
- ^ a b c 宮根誠司、『おは朝』リポーターでレギュラー復帰を目指す!?(ORICON STYLE2012年10月31日05時00分配信 2013年1月7日閲覧)
- ^ ABC岩本アナ、キリマンジャロ登頂「よかった」(『日刊スポーツ』2019年9月12日付記事)
- ^ ウルフルズ、『おはよう朝日です』新テーマソング完成 7・2OA開始(ORICON STYLE2018年6月27日17時00分配信 2018年7月2日閲覧)
- ^ 始球式で投球するおき太くん=甲子園球場 Archived 2013年7月5日, at the Wayback Machine.(「サンケイスポーツ」2013年7月1日付記事写真)を参照。この模様は、当日の当番組のオープニングでも放送された。
- ^ 「おは朝」新アシスタントに3年目川添佳穂アナ大抜てき(『スポーツニッポン』2016年8月31日付記事)
- ^ 小嶋花梨、おは朝あいさつ「笑顔と元気で盛り上げ」(『日刊スポーツ』2019年12月6日付記事)
- ^ a b 野々村真「バイキング」終了直前に到着 ブラマヨ吉田“謝罪会見”要求スポーツニッポン 2016年1月25日
- ^ 野々村真 台風でバイキング出られず芸能速報/デイリースポーツ online2014年10月6日
- ^ ABC「おは朝」コメンテーターに浅尾美和 23年ぶりの女性 石田純一は卒業スポーツニッポン 2019年3月20日
- ^ 板東英二「おは朝」も降板…在阪局レギュラー番組消滅Sponichi Annnex.2015年3月11日
- ^ RN_Suzakiのツイート(1111423335353573376)
- ^ 元阪神の濱中治氏 ABC「おは朝」レギュラーに (『スポーツニッポン』大阪版2011年12月28日付記事より)
- ^ “福本豊氏、ABCテレビ「おはよう朝日土曜日です」レギュラー出演”. スポーツ報知 (2019年1月25日). 2019年1月26日閲覧。
- ^ taco_staffのツイート(1159942764684910592)
- ^ 初リポートは2019年8月17日
- ^ ソニーミュージック公式サイト サンプラザ中野& ハッピーモーニング
- ^ 板東英二さん「おは朝」出演も見合わせ 朝日放送(「朝日新聞」2012年1月4日付記事)
- ^ 板東英二「おは朝」も降板…在阪局レギュラー番組は全滅(「Sponichi Annex」2013年3月11日付記事)
- ^ 石田純一出馬辞退もおはよう朝日出演を当面見合わせ Archived 2016年7月13日, at the Wayback Machine.日刊スポーツ 2016年7月11日
- ^ 『THE MUSIC NOW』(高橋がメインパーソナリティを務める朝日放送ラジオの音楽番組)に掲載のプロフィール より
- ^ InagakiGelionのツイート(974786161510989824)
- ^ “中日ドラゴンズ 公式サイト - ドラゴンズニュース ★来季コーチングスタッフのお知らせ”. dragons.jp. 2018年10月29日閲覧。
- ^ 『朝日新聞』同年1月11日付の記事 関西の心、東北に届け 植村花菜さん「ひまわり」CDに を参照)
- ^ NMB小嶋花梨が25キロ完走「今とても幸せです」(『日刊スポーツ』2020年3月21日付記事)
関連項目
- アサデス。KBC(九州朝日放送) - 阪神が福岡ソフトバンクと対戦する際に同時生放送で地元チームの応援合戦を繰り広げる企画を2003年から随時実施。2015年度からは、前年度まで当番組に出演していた角野が、フリーアナウンサーとしてレギュラーに加わっている。
- イチオシ!モーニング(北海道テレビ) - 阪神が日本ハムと対戦する際に同時生放送で地元チームの応援合戦を繰り広げる企画を2013年に実施。
- ドデスカ!(メ〜テレ) - 当番組と同じ時間帯に東海ローカルで生放送。
- サンデーLIVE!! - テレビ朝日・朝日放送・メ〜テレの共同制作による全国ネット番組で、2017年10月から日曜日の早朝に生放送。同年9月まで当番組に出演していたヒロドが朝日放送を代表してMC陣に名を連ねる一方で、当番組とは逆に、CMへ入る前に次のコーナー紹介を兼ねてエレクトーンを演奏するパートが2018年9月まで設けられていた。
- 日本盛プレゼンツ 居酒屋阿希子→立ち呑みだいきち!(毎日放送) - 『ほろ酔い朝日です』と同じ趣旨による日本盛の単独提供ラジオ番組で、制作局・毎日放送のアナウンサー(前田阿希子 → 大吉洋平)が「女将」や「大将」に扮して進行。
外部リンク
- 朝日放送テレビ|おはよう朝日です
- 朝日放送テレビ|おはよう朝日土曜日です
- おはよう朝日です【公式】 (@ohaasaofficial) - X(旧Twitter)
- おは土 (おはよう朝日 土曜日です) (@ohado6ch) - Instagram
朝日放送→朝日放送テレビ 平日6:45 - 7:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
おはよう朝日です
|
-
|
|
朝日放送→朝日放送テレビ 平日7:00 - 7:15枠 | ||
おはよう朝日です
|
-
|
|
朝日放送→朝日放送テレビ 平日7:15 - 8:00枠 | ||
おはよう朝日です
|
-
|
|
朝日放送 平日8:00 - 8:30枠 | ||
(アニメ・ドラマの再放送等)
|
おはよう朝日です
|
朝日放送 土曜6:25 - 6:30枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
大人の山歩き-自分に出会える百名山-
※テレビ朝日制作、6:00 - 6:30 |
おはよう朝日土曜日です
|
|
朝日放送→朝日放送テレビ 土曜6:30 - 6:45枠 | ||
ANNニュース
※テレビ朝日制作 |
おはよう朝日土曜日です
|
-
|
朝日放送→朝日放送テレビ 土曜6:45 - 7:00枠 | ||
おはよう朝日土曜日です
|
-
|
|
朝日放送→朝日放送テレビ 土曜7:00 - 8:00枠 | ||
おはよう朝日土曜日です
|
-
|
|
朝日放送 土曜8:00 - 8:30枠 | ||
てれび&てれび
|
おはよう朝日土曜日です
|