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幼少期は右投げだったが小学2年で軟式野球を始めた際、[[国民体育大会|国体]]出場経験のある母親([[ソフトボール]]の元[[埼玉県]]代表)に勧められ、左投げに転向した。中学時代は地元の硬式野球[[ボーイズリーグ]]のチームである大田原ボーイズに所属し、投手兼[[外野手]]としてプレーした。
幼少期は右投げだったが小学2年で軟式野球を始めた際、[[国民体育大会|国体]]出場経験のある母親([[ソフトボール]]の元[[埼玉県]]代表)に勧められ、左投げに転向した。中学時代は地元の硬式野球[[ボーイズリーグ]]のチームである大田原ボーイズに所属し、投手兼[[外野手]]としてプレーした。


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[[白大学足利中学校・高等学校|白大学足利高校]]入学後は1年秋からベンチ入りを果たした。2年秋は4番・投手兼[[左翼手]]として出場し、県3位で関東大会にも進出した。3年春は県大会で優勝した。3年夏は準々決勝で[[文星芸術大学附属中学校・高等学校|文星芸大附高校]]に破れチームはベスト8止まり、甲子園出場はならなかった。高校通算26[[本塁打]]を記録。


[[2017年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2017年度プロ野球ドラフト会議]]で[[北海道日本ハムファイターズ]]より5位で指名を受けた。
[[2017年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)|2017年度プロ野球ドラフト会議]]で[[北海道日本ハムファイターズ]]より5位で指名を受けた。

2020年7月24日 (金) 08:14時点における版

北浦 竜次
北海道日本ハムファイターズ #63
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 栃木県那須塩原市(旧・黒磯市
生年月日 (2000-01-12) 2000年1月12日(24歳)
身長
体重
184 cm
85 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2017年 ドラフト5位
初出場 2018年10月4日
年俸 560万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

北浦 竜次(きたうら りゅうじ、2000年1月12日 - )は、栃木県那須塩原市(旧・黒磯市)出身のプロ野球選手投手)。左投左打。北海道日本ハムファイターズ所属。

経歴

プロ入り前

幼少期は右投げだったが小学2年で軟式野球を始めた際、国体出場経験のある母親(ソフトボールの元埼玉県代表)に勧められ、左投げに転向した。中学時代は地元の硬式野球ボーイズリーグのチームである大田原ボーイズに所属し、投手兼外野手としてプレーした。

白鷗大学足利高校入学後は1年秋からベンチ入りを果たした。2年秋は4番・投手兼左翼手として出場し、県3位で関東大会にも進出した。3年春は県大会で優勝した。3年夏は準々決勝で文星芸大附高校に破れチームはベスト8止まり、甲子園出場はならなかった。高校通算26本塁打を記録。

2017年度プロ野球ドラフト会議北海道日本ハムファイターズより5位で指名を受けた。

プロ入り後

2018年9月7日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦(楽天生命パーク宮城)で初先発が予定されていたが、前日6日に発生した北海道胆振東部地震の影響で試合が中止となり、デビューは延期となった。10月4日の楽天戦の8回に2番手として一軍初登板を果たし、1回無失点でホールドを記録した。これは松井裕樹と並び、パ・リーグ最年少ホールド(18歳8ヶ月)となった。

2019年7月27日の埼玉西武ライオンズ戦(メットライフドーム)でプロ初勝利を挙げた。

選手としての特徴

最速152 km/hのストレートカーブスライダーを武器にしている[2][3]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2018 日本ハム 1 0 0 0 0 0 0 0 1 ---- 3 1.0 0 0 0 0 0 1 0 0 0 0 0.00 0.00
2019 6 3 0 0 0 1 1 0 0 .500 78 17.1 21 1 6 0 0 6 1 0 11 11 5.71 1.56
NPB:2年 7 3 0 0 0 1 1 0 1 .500 81 18.1 21 1 6 0 0 7 1 0 11 11 5.40 1.47
  • 2019年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手












2018 日本ハム 1 0 1 0 0 1.000
2019 6 0 4 1 0 .800
通算 7 0 5 1 0 .833
  • 2019年度シーズン終了時

記録

初記録

背番号

  • 63(2018年 - )

登場曲

脚注

関連項目

外部リンク