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2020年7月24日 (金) 09:27時点における版
田所 嘉徳 たどころ よしのり | |
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生年月日 | 1954年1月19日(70歳) |
出生地 | 茨城県下館市(現:筑西市) |
出身校 | 白鷗大学法科大学院修了 |
所属政党 | 自由民主党(石破派) |
称号 | 法務博士(専門職) |
配偶者 | 妻 |
公式サイト | 田所よしのり |
選挙区 | 茨城1区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2012年12月19日[1] - 現職 |
選挙区 | 下館市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1998年 - 2012年 |
田所 嘉徳(たどころ よしのり、1954年1月19日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官。元茨城県議会議員(4期)。自民党内では水月会(石破派)に属する。
略歴
茨城県下館市(現:筑西市)生まれ[2]。栃木県立真岡農業高等学校卒業、白鷗大学法学部卒業、白鷗大学法科大学院修了[2]。
1975年に建設会社を創業[要出典]。経営者として下館青年会議所理事長、日本青年会議所特別委員長[3]を経て1995年に下館市議会議員初当選、1998年に茨城県議会議員初当選[4]。県議在職中に法学知識の重要性を痛感[5]したことから白鷗大学法学部に入学。議員活動と並行して福岡政行に師事[5]し、2006年に同大学を卒業[3]。県議としては2010年県議選まで連続4回当選。
2011年3月、2009年衆院選で落選した赤城徳彦が同年12月に辞退を表明して以降空席となっていた[要出典]自民党衆議院茨城1区支部長のポストに就任し[6]、事実上赤城の後継候補に内定。2012年11月19日付で県議会議員を辞職[7]し、同年12月16日の第46回衆議院議員総選挙に茨城1区から出馬して初当選[8]。その後、国会議員活動と並行して白鷗大学法科大学院に通い、2014年3月に修了[4]。
2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で再選[9]。2015年10月から2016年8月までの第3次安倍改造内閣にて法務大臣政務官兼内閣府大臣政務官を務めた[4]。
政策・主張
所属団体・議員連盟
脚注
- ^ 平成24年(2012年)12月19日茨城県選挙管理委員会告示第123号(衆議院小選挙区選出議員選挙において当選した者の住所及び氏名並びに当該当選人に係る候補者届出政党の名称)
- ^ a b 田所嘉徳君『衆議院』2016年2月2日閲覧
- ^ a b 国会議員情報:田所 嘉徳(たどころ よしのり):時事ドットコム - 時事通信社 2017年4月20日閲覧
- ^ a b c 法務大臣政務官 田所 嘉徳 (たどころ よしのり)『首相官邸ホームページ』2016年2月2日閲覧
- ^ a b 政治連盟ニュース - 茨城県行政書士会2017年4月20日閲覧。
- ^ 衆・参国会議員・選挙区支部長『自民党茨城県連ホームページ』2016年2月2日閲覧
- ^ “県議補選、衆院と同日投開票”. YOMIURI ONLINE. (2012年11月20日) 2012年11月25日閲覧。
- ^ 茨城 小選挙区 : 開票結果 : 総選挙2012『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年2月2日閲覧
- ^ 開票結果・速報(小選挙区・茨城) : 衆院選2014(衆議院選挙)『YOMIURI ONLINE(読売新聞)』2016年2月2日閲覧
- ^ 2014年衆院選 毎日新聞候補者アンケート
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査、2014年。
- ^ “2017年2月15日の受動喫煙対策法の厚生労働部会の各議員の発言に突っ込んでみた”. 2018年4月22日閲覧。
- ^ “自民党たばこ議員連盟臨時総会(出席者)”. 2018年4月11日閲覧。
- ^ a b 俵義文、日本会議の全貌、花伝社、2016年
外部リンク
- 田所よしのり
- 衆議院議員 田所よしのり OfficialBlog
- 田所嘉徳 (@tadokoro_yoshi) - X(旧Twitter)
- 田所嘉徳 (tadokoroyoshi) - Facebook
公職 | ||
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先代 大塚拓 |
法務大臣政務官 2015年 - 2016年 |
次代 山下貴司 |
先代 越智隆雄 松本洋平 小泉進次郎 大塚拓 岩井茂樹 鈴木馨祐 福山守 石川博崇 |
内閣府大臣政務官 牧島かれん 酒井庸行 高木宏壽 古賀篤 豊田真由子 星野剛士 津島淳 白石徹 藤丸敏と共同 2015年 - 2016年 |
次代 武村展英 豊田俊郎 務台俊介 島田三郎 井野俊郎 田野瀬太道 井原巧 根本幸典 井林辰憲 宮澤博行 |