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2020年7月24日 (金) 09:30時点における版
パスラボ山形ワイヴァンズ No.9 | |
---|---|
ポジション | G/F |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
生年月日 | 1991年6月11日(33歳) |
出身地 | 宮城県仙台市 |
身長 | 187cm (6 ft 2 in) |
体重 | 80kg (176 lb) |
選手経歴 | |
2014-2015 2015-2018 2018-2019 2019-2020 2020- |
広島ドラゴンフライズ 仙台89ERS 金沢武士団 三遠ネオフェニックス パスラボ山形ワイヴァンズ |
選手情報 B.LEAGUE.jp |
柳川 龍之介(やながわ りゅうのすけ、1991年6月11日 - )は、宮城県出身のバスケットボール選手である。ポジションはガード/フォワード。
来歴
2007年、バスケの名門・仙台市立仙台高等学校に進学する[1]。宮城県代表として国体に出場した[1]。
2010年、白鷗大学に進学[1]。2011年大学2年時に関東大学バスケットボール新人戦において準優勝、優秀選手に選ばれている[2]。2013年大学4年時のインカレではベスト6というチーム史上最高位の結果を収めた[1]。オールジャパン2014では兵庫ストークスと対戦し19ポイントを挙げ、兵庫をあと一歩のところまで追い詰めている[3]。
2014年大学卒業後、NBL・広島ドラゴンフライズに入団[1]。この年から新規参入した広島は将来を見据えて大卒選手を多く獲得しており、田中成也・坂田央・北川弘・岡崎修司が同期入団となった[1][4]。ルーキーながらリーグ48試合に出場するなど主力として活躍し、同チーム初のNBLプレーオフ進出、そして同チーム初のオールジャパン2015決勝進出に貢献した[5]。ただ同シーズン終了後、ルーキーながら1年で契約満了となった[6]。
2018年オフ、金沢武士団と契約。
2019-2020シーズンB1三遠ネオフェニックスと契約[7]
記録
シーズン | チーム | GP | GS | MPG | FG% | 3P% | FT% | RPG | APG | SPG | BPG | TO | PPG |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
NBL 2014-15 | 広島 | 48 | 17.9 | .321 | .295 | .522 | 1.0 | 1.1 | 0.3 | 0.0 | 1.4 | 3.9 | |
bjリーグ 2015-16 | 仙台 | ||||||||||||
B1 2016-17 | 仙台 |
略称説明 | |||||
---|---|---|---|---|---|
GP | 出場試合数 | GS | 先発出場試合数 | MPG | 平均出場時間 |
FG% | フィールドゴール成功率 | 3P% | スリーポイント成功率 | FT% | フリースロー成功率 |
RPG | 平均リバウンド数 | APG | 平均アシスト数 | SPG | 平均スティール数 |
BPG | 平均ブロック数 | TO | 平均ターンオーバー数 | PPG | 平均得点 |
太字 | キャリアハイ | * | リーグリーダー | † | 優勝シーズン |
脚注
- ^ a b c d e f “広島ドラゴンフライズ、新人5選手が入団会見”. ひろスポ (2014年4月7日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ “男子バスケットボール部が、2011年度第51回関東大学新人戦で準優勝!優秀選手に柳川龍之介さん(2年)が選出されました。”. 白鷗大学 (2011年6月13日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ “第89回天皇杯・第80回皇后杯(オールジャパン2014) 第1日目 男女1回戦 -NBLの兵庫ストークスは白鷗大学に辛勝-”. JBA (2014年1月1日). 2014年11月20日閲覧。
- ^ “佐古賢一ヘッドコーチ着任会見詳細”. 広島ドラゴンフライズ (2014年6月4日). 2014年11月28日閲覧。
- ^ “広島ドラゴンフライズ5月10日付”. 広島ドラゴンフライズFacebook (2015年5月10日). 2015年5月28日閲覧。
- ^ “柳川と岡田、自由契約に NBL広島”. 中国新聞 (2015年5月20日). 2015年5月28日閲覧。
- ^ https://www.neophoenix.jp/news/detail/id=15030
関連項目
外部リンク
- 柳川龍之介 (@n0suke05) - X(旧Twitter)
- 柳川龍之介 (ryunosuke.yanagawa) - Facebook