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2020年7月24日 (金) 11:40時点における版
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット! | |
---|---|
ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
八木早希(フリーアナウンサー) 増田英彦 ハイヒール・リンゴ |
ナレーター | 畑中フー |
製作 | |
プロデューサー |
池田和彦(KTV) 日置圭信(レジスタx1) |
制作 | 関西テレビ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送[1] (関テレの場合、2008年4月より) |
音声形式 | モノラル放送 (モノステレオ放送) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
放送開始から2003年3月まで | |
放送期間 | 1994年1月15日 - 2003年3月29日 |
放送時間 | 土曜日 13:00 - 14:00 |
放送分 | 60分 |
2003年4月 - 2015年3月 | |
放送期間 | 2003年4月5日 - 2015年3月28日 |
放送時間 | 土曜日 12:00 - 13:00 |
放送分 | 60分 |
回数 | 888 |
昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット! | |
放送期間 | 2015年4月4日 - |
放送時間 | 土曜日 12:00 - 13:00 |
放送分 | 60分 |
特記事項: 放送回数は2011年9月24日時点 |
『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!』(ひるまっからげきろんバラエティ むねいっぱいサミット)[注釈 1]とは、関西テレビ(カンテレ)で1994年1月15日から毎週土曜日の午後に放送されているバラエティ番組。以前のタイトルは「たかじん胸いっぱい」であり、やしきたかじんの冠番組であった。通称『胸いっぱい』。
関西テレビの長寿番組の1つで、2003年4月以降の放送時間は12:00 - 13:00(JST)。
司会のやしきたかじんの自身の著書(『たかじん胸いっぱい 商店街の見える家』、ベストセラーズ、1993年。ISBN 4584008493)は当番組と同名であるが、たかじん自身は番組内で「この番組とは関係ない」と話している(タイトルの意味に関しては後述)。
2015年4月4日から番組タイトルから「たかじん」の冠を外し『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!』(ひるまっからげきろんバラエティ むねいっぱいサミット)に改題し、放送中。
現在は基本的に録画であるが、えらいこっちゃニュースは原則生放送となる。
概要
- 遅れネット局では、関西テレビで4月11日に放送された回を、ほしののレギュラー登場初回として放送。ただし、同局で4月4日に放送した内容のダイジェスト版を特別に組み込んだ。ちなみに、ダイジェスト版では、報道特別番組へ切り替わったシーンをイラストで処理した。
- 1995年から2009年3月までのオープニング映像では、スタジオへ入るたかじんの姿を映した実写の映像に、番組ロゴのCGや提供クレジットの字幕を重ねていた。同年4月以降は、たかじんが指し棒を振りかざすと、大阪にまつわる建物がはじかれるCG映像が加えられた。しかし、東日本大震災の発生を機に、指し棒を振りかざしても建物がはじかれないように変更している。
たかじんさんご逝去の知らせを聞いて、本当に驚いています。
お元気に戻って来ていただけると信じておりました。
番組は引き続き「たかじん胸いっぱい」のタイトルのまま放送を続けたいと考えております。
関西のテレビ番組には、なくてはならない方でしたので、残念で残念でなりません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
- 当番組では、2014年1月8日にたかじんの訃報が伝えられたことを受けて、当番組およびたかじんに縁の深い芸能人によるたかじんへの追悼企画を同月9日に収録。大平サブローと八木の司会で、同月11日に『じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!』として放送した。この放送では、2013年12月に放送開始20周年・1000回記念番組でたかじんを再び登場させる計画があったことや、たかじんの意向で訃報の公表を同年の正月明けまで控えていたことなどを公表。たかじんの高校時代の同級生・堀内孝雄は、たかじんの再復帰に向けて番組側で用意していたギターを弾きながら、自作の追悼歌「時の流れに」を披露した。また、遺族の意向を受けて、エンディングではたかじん自身の携帯電話に残されていた歌声や生前最後の言葉を紹介している[7]。
- この追悼番組の平均視聴率は15.4%で、前年の最終放送(2013年12月28日放送分)の8.1%から2倍近く上昇した[8]。なお、この追悼番組は2010年3月まで当番組を放送していたテレビ神奈川でも、単発番組として放送。
- 関西テレビでは、翌週(1月18日)のレギュラー放送でも、『じんちゃんやっぱ好きやねん 〜蔵出しスペシャル〜』を編成。追悼番組での未公開映像に、当番組のレギュラー放送におけるたかじんの名場面ダイジェストを交えながら放送した。同月以降も、『じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!』や、2月3日から、たかじんが生前に出演していたレギュラー放送分の一部を「たかじん胸いっぱい ベストセレクション」として平日午後の再放送枠(15:53 - 16:48)に編成。2月8日(土曜日)には、たかじんと生前親しかった宮根誠司の司会進行で、当番組の新旧レギュラー陣、たかじんと他局の番組で共演していた研ナオコ・中山秀征、たかじんと縁の深かった音楽関係者(天童よしみ、及川眠子、キダ・タロー、尾崎亜美)の出演で、3部構成による関西テレビとしての追悼特別番組『追悼!やしきたかじん 追悼ってなめとんか! やしきたかじんを全部しゃべり倒したらぁ〜スペシャル!!』を12:00 - 13:56に放送した。
- たかじんの没後も「たかじん」の冠を外さず番組を継続してきたが、2015年4月4日放送分から番組タイトル名を『昼間っから激論バラエティ 胸いっぱいサミット!』に改題することが同年3月9日に関西テレビから発表された。これまで番組内の企画コーナーのタイトルであった「胸いっぱいサミット」をそのまま番組のタイトルに昇格させる形となったが、番組タイトル改題後も「たかじんイズム」は継承していく方針。メインは八木早希、太平サブロー、北野誠、増田英彦、遙洋子、ハイヒールリンゴの6人だった。(現在は八木早希、増田英彦、ハイヒール・リンゴの3人)。
- 2016年6月14日(火曜日)19:57 - 20:54に関西ローカルで本番組のゴールデン帯での初の特別番組『胸いっぱいサミット!ゴールデン初進出SP!』を放送[9]。
出演者
進行
- 最初は藤本景子と二人で隔週交代(たかじんが休養していた間は2人揃って出演する事もあった)。
- 藤本が2013年10月から休養の為、山本悠美子が代演。アシスタントとパネラー(サブロー、北野、松尾が中心)で進行。産休に入った同年11月からは、八木が代演[11]。
- 2016年7月2日放送分をもって産休入り[12]。
- 八木が産休中の代役。八木が2016年秋に復帰後は隔週で出演予定[12]。
- ハイヒールリンゴ(2015年3月までは裏番組との関係で、土曜日放送の特番出演時には、13時までの出演となっていた。退出時は自身も大人の事情としてネタにしていた)
ナレーター
- 畑中フー - 番組開始当初は、本名の「畑中啓司」名義で担当。近年では、エンディングのスタッフロールで、畑中の意向などから芸名とは別の名義(「海麺隊」など)を表示することがある。
パネラー
以下は、出演頻度が高いパネラー。
過去の出演者
司会
- やしきたかじん(2012年2月11日放送分から2013年3月16日放送分は休演、2013年5月4日放送分を以って病気療養の為事実上降板、2014年1月死去)
アシスタント
- 中井雅之(初代アシスタント、番組開始 - 2007年までは毎週出演、2007年 - 2009年3月までは、藤本景子(関西テレビアナウンサー)と隔週アシスタントを担当)
- 藤本景子(2007年4月 - 2013年9月、2011年4月から2013年9月まで八木早希と隔週で出演)
レギュラー
- 上沼恵美子(番組初期)
- 桂ざこば(1995年1月 - 2009年3月までのレギュラー、米朝一門の興行の兼ね合いで出演しない回もあり)[注釈 7]
- ほしのあき(2005年頃ゲスト出演し、2009年4月よりレギュラー。2012年2月18日から8月4日放送分までは産休の為休演、8月11日放送分で復帰し後にレギュラー降板。)
準レギュラー
- 小林千絵
- 城戸真亜子
- 堀美矢子
- 中村敦夫
- ぜんじろう
- 立原啓裕
- 千堂あきほ
- ますだおかだ[注釈 8]
- 大原かおり(大原がおり)
- 小阪由佳
- 月亭八光[注釈 9]
- 和泉修(ケツカッチン)
- メッセンジャーあいはら
- とろサーモン
- TKO
- オーケイ
- なすなかにし
- 井上公造
- 番ことみ
- 青島あきな
- 福岡政行(白鷗大学名誉教授。先生教えてシリーズ(選挙に行こう)のレギュラー)
- 青田典子
- 鈴木紗理奈(おんなのケンミンショーレギュラー)
- あびる優
- ほんこん(130R)
- 千原せいじ(千原兄弟)
- ハイヒール・モモコ(ハイヒール)
- 勝谷誠彦(コラムニスト)
- 国生さゆり
- 有馬晴海(政治評論家)
- 大平サブロー(たかじんの病気療養中に番組進行役を務めるなど不定期で出演していた。)
- 松尾貴史
- 金慶珠
- シャンプーハット
- 北野誠(自身のラジオ番組での不適切発言などにより芸能活動謹慎に追い込まれた時期に、活動復帰の番組として出演以降、番組進行役などで不定期出演していた。)
- 遥洋子(胸いっぱいサミットシリーズ)-毎週出演しており、事実上のレギュラーだった。
放送時間
- 放送開始当初は同じく土曜日の13:00からの放送だったが、2003年4月から現在の時間帯に移動した。
- 関西テレビのみだが、『FNNスピーク』終了直後、5秒予告がある。放送時間は11:57.45 - 11:57.50。
- 放送時間は13:00.00までであり、そのままCMを挟まず『ウラマヨ!』へと続いている。
タイトルの“胸いっぱい”とは
- 2005年6月11日の放送「芸能界サミット」で、たかじん自身も語ったが、スタジオの観覧が女性ばかりである(女性の胸がたくさんある)のと、「(たかじんが)感激して胸が一杯になる」という2つの意味合いから掛け合わさったものである。たかじんが胸をいっぱい出すのは勘違い(正式には1994年1月の第1回放送の前の週の『ノックは無用!』にゲスト出演した時に、新番組「たかじん胸いっぱい」の告知の際にタイトル説明をしている)。
- 番組タイトルを変更した現在も、スタジオ観覧は基本的に「20歳以上の”大人の女性”」を募集している。
過去の企画
- 暴走!妄想!大激論!! 胸いっぱいサミット
- 2008年1月19日放送分から開始。最新の政治・経済・スポーツ・芸能など様々な時事問題にスポットを当て、たかじんとパネリストが徹底討論。何本かネタを扱った後に、「じんちゃんのパネル講座」と題されたコーナーもある。2003年から2007年までは「芸能界サミット」だった。2009年4月からは遥洋子がレギュラーになり、井上公造、勝谷誠彦も不定期で出演していた。また、「関西えらいこっちゃニュース」として放送する場合もある。888回記念のスペシャル番組での第1部もこの企画であった。
- フリー企画
- 月に1、2回様々な企画に挑戦する。
- 週刊たかじん
- 『週刊たかじん』と称した架空の雑誌の表紙のパネルが登場し、その日の討論や、取り扱うテーマが書かれており、芸能やスポーツなど様々なジャンルから1つのテーマで討論していく。最後には巻末企画として、後述の『財布の中身』で締まる。(2006年2月11日の回では「財布の中身」の予定枠まで費やしてしまい、エンディングで自らお詫び・訂正した。)
- テレビ業界ぶった斬り(テレビ事業仕分け)
- 番組改編期または1ヵ月後、年末特番の時期などに放送。自局他局問わず視聴率予想、出演者のギャラ予想・賞味期限、番組へのいちゃもん、テレビ業界の怖い裏側、不要な番組等を討論する。たかじん休養時期は一切放送されなかった。
- ごくじん
- 2005年の年末のスペシャル版で始まって以降、年一回の定着コーナー(その前は2005年の夏のスペシャルでやったことがある)。タイトルとオープニングバックではテレビドラマの『ごくせん』のパロディであることを示しているが、内容はたかじん扮する“ごくじん”(ジャージの上のみを羽織ったものに竹刀を持った姿)が数名のパネラー陣が扮する生徒に対して学校の教室のセットにゲストを迎えトーク展開する内容で、本家のパロディとは遠い個所が目立っている。ゲストにはオリックス・バファローズの清原和博が出演した。
- たかじん休養中の2012年5月26日放送(921回)では藤山直美が代理の先生になり出演者の生徒達を苦しめる事になった。
- 芸能界なんでもクイズ
- 芸能界・芸能人に関するクイズで、現在は放送されていない。毎回放送されたものとしては2問目のレース企画(VTR)と最終問題の財布の中身ぴったんこゲーム(後述)。クイズの成績に関わらず、「財布の中身」で勝てばトップ賞となる。
- その他
- かつて番組開始当初、「今日の一日妻」という番組の最初に選ばれた中の一人が料理を作り、番組の最後にたかじんと男性ゲストが試食し、出来により「ハワイ」「徐園のお食事券」「料理学校一日体験」の3段階の評価があった。おいしくて「ハワイ」行きもあれば、生焼けの餃子・生のカツ丼・黒焦げのきんぴら等ひどいものも多かった。出演者が食中毒になった時もあるらしい。
- また、同じく番組開始当初たかじんが歌うエンディングテーマに乗せて「働く女性」に密着するというコーナーがあり、最後にたかじん自身の直筆のメッセージが流れるものである。2005年10月現在、このコーナーは終了しており、復活希望の声もある。
- MATガール・MATボーイ
- M(めっちゃ)A(アホな)T(タレント)の女性と男性のゲーム。小学生レベルの問題で、誰がアホな解答をするか、たかじんと桂ざこばが判定。3回放送されて、3回ともチャンピオンを勝ち取ったのは細木美和。
ミニコーナー
- グアム島目指してピッタンコ!(2009年3月で終了)
- 以前は月1回は実施しなかったが、ほぼ毎週エンディングで行っていた。(エンディングが「イヤ〜ン見ないで財布の中身○万円ピッタンコゲーム!」のときは除く)進行の中井または藤本が引いた数字カードと同じ人が挑戦権となって、水着に着替え(水着は番組側が貸出し。原則としてビキニ水着が貸出された)、赤と青(以前は金と銀)のボックスから片方を選び入る。一方には大量の紙吹雪、一方には大量の水が入っており、紙吹雪のボックスを引けばグアム旅行が贈られる。外れた場合には、何も無かったが、赤穂温泉のペア宿泊券が贈られるようになった。
- このゲームは元々同局制作で全国ネットであった「夜はドキドキ!!」の前期のチャレンジゲームで行っていた物を使っている。
- グラビアの金の卵運命のシャワーBOX
- 毎月1回不定期で行っているコーナーで未来のグラビア女王となるグラビアの卵を発掘する。毎回デビュー仕立てのグラビアアイドルが将来売れるかどうかを運試しとして「運命のシャワーBOX」に挑戦し、赤と青のボックスから片方を選び入る。一方には大量の紙吹雪、一方には大量の水が入っており、紙吹雪のボックスを引けばがグラビア撮影権を獲得し、撮影した写真は放送終了後に番組ホームページで公開される。外れた場合には無情にも水を被り、如何に運試しが必要であるかが伺われるが最近はコーナー自体行われていない。
- このゲームは2009年3月で終了したグアム島目指してピッタンコのコーナーをリニューアルした物。
- イヤ〜ン見ないで財布の中身10万円ピッタンコゲーム!
- 1996年7月6日にスタート。通称は「財布の中身」や「財布ゲーム」などと言われている。以前は、「芸能界なんでもクイズ」の優勝者決定のための逆転ゲームとしてされていたが、「週刊たかじん」のラストコーナーとしても放送。番組スペシャルや、調査した場所・状況(競馬場や旅行客の場合、行き・帰りというような感じ)に応じて金額が20万円や30万円になる。
- ルールは4チームの出演者が18人の中から3人を選び、「財布の中身の金額」の合計金額が設定金額の10万円により近い人が勝者。出演者はざこばから順番に1人ずつ指名してゆく。ただし、「ジョーカー」を引くか、合計金額が設定金額を1円でも超えてしまうとドボンとなり失格。18人のうち設定金額以上を持っている人が2人(稀に3人いる回もある。)含まれている(番組内では「ジョーカー」や「ドボンさん」と呼ぶ)。3回目まで全員がドボンになった場合はサドンデスとなり、一番多い金額を引いた出演者が優勝となる。(但し、「ジョーカー」を引くと失格。)優勝したのと同時に、条件付きでニアピン賞ももらえる場合もある(例えば、上限が10万円の場合、3人の合計金額が9〜10万円以内の場合)。優勝者を予想した女性全員に賞品が贈られ、さらにその中から1人、グアム旅行が贈られる。
- 2009年2月でレギュラー回では終了したが、2011年9月24日放送分の「888回スペシャル」で久々に復活した。
- 芸能界ドボンゲーム!
- あるテーマにたかじん・ざこば、ゲストの人数で競うゲーム。さまざまある項目の中から、1つ選択し、その与えられているテーマの1位を避けて答える。ただし、1位を当ててしまうとドボンとなり、50人の観客にお寿司1品(50人分)を自腹でおごなければいけない。以前、ダチョウ倶楽部の上島竜兵が3回ドボンを引き、自分のサイフの所持金が底をつき着てた衣装を脱ぎ、下着姿になり最後まで番組に出演したことがあった。また、女性タレントやお笑いコンビがドボンを引きサイフの所持金があまりなく、結果、代理でたかじんやざこばが奢ったことがあった。
たかじん予想と結果
- 関東地方で『なるトモ!』を放送開始する際、視聴率予想で『俺ら(関西人)が、関東文化に対し、拒否反応を起こすのと同じで逆の現象が起こり、視聴率は低視聴率やろ』と予想した。結果はたかじんの予想が的中した形になったが、関東地方でのネット打ち切り決定後に視聴率は増え始めた。
- 2005年末に「この人が本だすやろう予想」で選択した5人のうち森昌子が◎(つまり本を出すだろうと予想)を書きみごとに予想を当てた。
エピソード
- 本番組は一部地域でネットされているが、東京嫌いのたかじんは「関東圏には絶対流さない」「関東圏に放送されるなら辞退する」をモットーに掲げ(後にスタートするytv『たかじんのそこまで言って委員会」でも同様の約束をしている)、キー局のフジテレビでの放送は断固として反対している。一方、独立局へのネットは認めており、実際には東京の大半の地域を含む関東圏にも流れていたが、2014年3月29日をもって現在の独立局であるテレビ埼玉が放送を打ち切り関東地方での放映が見られなくなった[注釈 10]。
- よくテレビ番組のネタを放送するが、たかじんはテレビ局をアナログチャンネルの数字、またはテレビ局の略称で呼ぶことが多い。
- 毎年、前年12月30日 - この年の1月5日(その年によって時期がずれる)の年末年始を対象にスタッフがカンヅメ状態で芸人の出演番組数とその出演時間などを調べ出演番組数をランキングで紹介している(調査は関西地区を対象に行われている為稀に関東地区での出演番組数などは異なる)。たかじんは毎年「このランキングの1位になる芸人は翌年第10位には入って来ない」とコメントしている。
- 朝日放送の若手アナウンサー時代から同局の番組でたかじんと共演してきた宮根誠司は、たかじんの勧めによって2004年4月からフリーアナウンサーに転身した[13]縁で、フリーへの転身後(同局のレギュラー番組以外では)初めての番組として本番組へゲストで初出演。フリーアナウンサーとしての成功を占おうと、衣装を着たまま赤と青のボックス(当時は「グアム島目指してピッタンコ!」で使用)へ入ったところ、水を被る羽目になった。ちなみに宮根は、この放送を機に、関西テレビで本番組や『ムハハnoたかじん』へレギュラー格で出演。いずれの番組でも、本番・収録を終えると、同局内のたかじんの楽屋で司会者の理想像やテレビ・ラジオ論を語り合っていた。
- たかじんは、君島十和子が旧姓の「吉川十和子」名義で女優として活動していた時期に、彼女のファンであることを本番組でたびたび公言。2007年6月16日放送分では、たかじんへのサプライズ企画として、別の番組への出演で関西テレビを訪れていた君島に宛てたラブレターを藤本が代読した。このラブレターでは、たかじんが番組で共演することを君島へ呼び掛けていたが、本番組を含めてその思いが叶うことはなかった。なお、2004年8月14日放送分では、同様の企画でたかじんの初恋相手(アメリカで生活する既婚の一般人女性)がスタジオに登場している。
- たかじんが前述の長期休養からの復帰後初めて収録したテレビ番組が本番組である(2013年3月21日収録・2日後の23日に放送)。この時の収録分が事実上の復帰会見になった[14]が、その後の体調が思わしくなかったため、たかじんの所属事務所は同年5月8日に無期限の再休養を発表。本番組については、再休養の直前に収録された同月4日放送分が、たかじんの生前最後の出演になった。
トラブル
放送倫理・番組向上機構での紛争
2005年6月25日の放送で杉田かおるがゲスト出演し、結婚生活や離婚騒動について赤裸々に語った。このことに関し、元夫の鮎川純太が、人権侵害を受けたとして訂正放送や謝罪を要求。関西テレビは「取消し・謝罪放送を行う必要はない」として鮎川の要求を拒否。鮎川はこれに対し、放送倫理・番組向上機構の放送人権委員会に人権救済の申立てを行った。申し立てを受けた放送人権委員会は2006年3月28日、「トークバラエティー番組であったことを考慮してもなお違法、不当に申立人の名誉、プライバシーを侵害したものである」と指摘した。詳細は、申立て内容[15],審理経過[16],当該局の対応[17]を参照。2006年3月31日に放送された自己検証番組『月刊カンテレ批評』の冒頭で司会の杉山一雄(当時関西テレビアナウンサー)がこの問題に触れた。
その他
2019年5月18日放送分で、出演者の岩井志麻子が「(韓国人は)手首を切るブスのようなものだ」などと発言。この民族差別や女性差別に当たりかねない発言を、同局が編集せずにそのまま放送したことで、SNS上で批判が噴出した[18]。これを受け同局は、配慮に欠ける面があったとして、同年5月22日付の放送で謝罪した[19]。
2020年4月18日の放送で、出演者のハイヒール・リンゴが化粧が崩れてマスクに付着しないようにする方法として、母乳パッドをマスクの内側に挟む使い方を紹介した。その結果、母乳パッドなどのベビー用品が各地の小売店にて品薄になる一因となり、インターネット上などで批判の声が上がる事態となった[20][21]。リンゴは翌週25日の放送で視聴者に謝罪した[22]。
スタッフ
- ● = 胸いっぱいサミット!以降加入
- ナレーター:畑中ふう、安西なをみ●
- 構成:藤田智信、佐久間貴司、友光哲也、田中亮治●
- TD:中居龍紀(関西テレビ)
- TD/SW:芳山貴勇・鈴木智雄(鈴木→以前はCAM)(関西テレビ)、井上祐介
- CAM:中山秀一・伊地知孝仁(関西テレビ)、日浅宏一(日浅→一時TDの回あり)・菊池幸雄(いずれもウエストワン)、岩崎裕司
- VE:帆足聡一郎・松岡泰助・松浦洋輔・松井勝正・中島知晶(いずれも関西テレビ)
- MIX:井田憲吾・宮島雅俊・赤澤和伸・安部智博(いずれも関西テレビ)
- LD:大石竜也・金子宗央・大西祐輔(いずれも関西テレビ)
- 編集:今井純、角野靖明
- MA:篠田竜作(シャガデリック、効果兼務の回あり)
- 美術制作:毛阪一洋(関西テレビ)
- デザイン:徳田英志(ブロードデザイン)
- 美術進行:西口英希
- 装置:内海徹哉
- 装飾:三島吾子
- メイク:ビーム
- 衣装:田中由紀
- タイトル:大石健太郎●
- 電飾:和田剛
- イラスト:データクリエイション●、ひろぽん
- 協力:Step CORPRATION
- ディレクター:滝村展宏(レジスタX1)、岡本和樹(オフィスりぷる)、濵森基大(レジスタX1)、増倉直人、石田陽希(関西テレビ)
- キャスティングプロデューサー:藤河慶子(レジスタX1)[注釈 11]
- AP:丹羽弘二[注釈 12](SUNFLAP X1)[注釈 13]、土江真紀(ブリッジ)[注釈 14]
- プロデューサー:池田和彦(関西テレビ)[23]、日置圭信(SUNFLAP X1)[注釈 13]
- 制作著作:関西テレビ、レジスタx1
過去のスタッフ
- チーフプロデューサー:竹本潔観・谷口俊哉・中澤健吾(いずれも関西テレビ)
- プロデューサー:小川誠・木村弥寿彦[注釈 15]・佐野拓水●(いずれも関西テレビ)、中山利郎(エックスワン)
- AP:南佳澄(レジスタX1)
- ディレクター:川中康三・吉條英希・中畠義之・池田和彦・木村淳・川元敦雄・大竹一輝・赤堀弘樹・藤本竜平・吉岡治郎(全員関西テレビ)、古田隆文・南繁(レジスタX1)
- 構成:やまだともカズ、浜口尚弘
- TD:有本龍介(関西テレビ※週替り)
- VE:中西基・塚本滋喜(いずれも関西テレビ※週替り)
- MIX:筒井亨・坂田常夫・小野浩一・水川賢一(いずれも関西テレビ※週替り)
- LD:中島啓(いずれも関西テレビ※週替り)、須賀半二(大阪共立)
- 編集:阪西和宏・梶田敬司・古賀喜和・片山一郎(テレコープ)
- MA:猪奥誠喜・中原通子(テレコープ、週替り)
- 効果:森原健晃(テレコープ<当時>、現:Tonic Function代表者)、萩原隆之(テレコープ<当時>、現:シャガデリック)
- 美術プロデューサー・美術制作:杉山茂光・河真裕美・森田誠二・乗本孝治・山本映子(全員関西テレビ)
- デザイン:嶋田良一
- 美術進行:永田道徳
- 装置:山本達雄、
- 装飾:筒井由佳、萬浪隆史、中森正啓、澤田美奈子
- タイトル:藤田真規、川角諭志、溜池尚毅、河合立史●
- イラスト:はっとりしょーこ
- AD:友岡伸介・和泉亮(いずれも関西テレビ)、佐野真紀(レジスタX1)、北田浩平、宗定佑哉
- 協力:P.I.S、FULL HOUSE、ING X
- 技術協力:ウエストワン
各地の放送時間
地域 | 放送局 | 系列 | 放送曜日と時間 | 放送日の遅れ |
---|---|---|---|---|
近畿広域圏 | 関西テレビ(KTV) | フジテレビ系列 | 土曜 12時00分 - 13時00分 | 制作局 |
中京広域圏 |
東海テレビ(THK)[注釈 16] [注釈 17] | 同時ネット | ||
北海道 |
北海道文化放送(uhb)[注釈 18] | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS)[注釈 19] |
- やしきたかじんの強い意向によりフジテレビジョンや独立局の東京メトロポリタンテレビジョンなど東京都に所在する局では一切放送されていない。但し、東京都の一部地域でも視聴できる独立局のテレビ埼玉、テレビ神奈川で放送はされていたことがあり、番組では埼玉県における視聴率調査企画を実施したことがある。
- 放送時間はステブレレスのため60分であるが、遅れネット局には57分に編集されたものを販売している。
過去に放送していたテレビ局
- 秋田テレビ(2012年9月27日を以ってネット打ち切り)
- さくらんぼテレビ
- とちぎテレビ
- 群馬テレビ(独立局、2011年3月で打ち切り、ただし2014年2月2日に2014年1月11日分と18日分を2時間連続・単発で放送)
- テレビ埼玉(独立局、2014年3月29日で打ち切り、晩年は土曜夕方に14日遅れで放送していた。なお後番組には同じ関西テレビのバラエティ番組「快傑えみちゃんねる」を放送)
- テレビ神奈川(独立局、2010年3月1日で打ち切り、ただし2014年1月17日に6日遅れで2014年1月11日放送分を単発で放送)
- 富山テレビ(2012年1月8日 - 2013年3月17日、放送開始後まもなくたかじんが休業し復帰を目前にしての打ち切りとなった。)
- 石川テレビ(不定期放送)
- 福井テレビ
- 長野放送(不定期放送)
- 岐阜放送(独立局)
- 三重テレビ(独立局、1995年4月20日 - 2006年3月28日)
- 山陰中央テレビ
- 岡山放送(2009年3月で打ち切り)[注釈 20]
- テレビ山口(TBS系列、2009年10月1日木曜15:55開始、2011年9月17日土曜に打ち切り[注釈 21])
- テレビ愛媛(2011年12月で打ち切り)[注釈 22]
- 高知さんさんテレビ(2010年9月までは土曜 16時30分 - 17時30分、同年10月から2012年3月31日まで土曜 12時00分 - 13時00分で放送されていた。)
- テレビ西日本(水曜深夜に放送していたが、2018年3月をもって打ち切り。)
- サガテレビ
- テレビ長崎(2013年9月頃まで金曜 9時50分 - 10時50分で放送されていたが同年10月から「ノンストップ!」を同時ネットするために打ち切りになった。)
- テレビ熊本(2015年4月からは「開運!なんでも鑑定団」の再放送をするため、打ち切り。)
- 鹿児島テレビ
脚注
注釈
- ^ 一部地域のテレビ番組表では『たかじん 胸いっぱい』とブランクの表記もある。
- ^ 2010年1月9日放送より。高視聴率の理由として、この日関西地区では大雪が降っていたから、と分析していた。
- ^ ただし、地上デジタル放送では、2008年3月15日放送分まで画角4:3の標準画像であった。
- ^ 当初は関西テレビと、当日から同時ネットを実施した岡山放送のみ。2012年7月14日以降は時差ネット局の北海道文化放送でも実施。なお、収録が放送日の直前である場合には当初は実施しなかったが、現在はリアルタイム字幕放送で実施している。
- ^ 放送上は表記されていないが、遙の公式サイトには「不定期出演」と公表。
- ^ 『ムハハnoたかじん』でも、初期の生放送で使用。
- ^ 降板についてはytv『たかじんのそこまで言って委員会』で「周りから『たかじんの金魚の糞』と言われ続けられ嫌気がさした」「60歳過ぎたし、そろそろ落語に専念してテレビ出演を徐々に絞っていきたい」などと言っている。ただし、降板後も胸いっぱいサミットに出演する事がある。
- ^ たかじん休養時から増田は「胸いっぱいスポーツ」の進行を機に復帰。
- ^ 2012年10月より同時間帯の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)に出演している。
- ^ 2014年4月現在テレビ埼玉での放送打ち切りにより、関東地方でやしきたかじんの番組は全て見られなくなっている。実質的な後番組は『快傑えみちゃんねる』。
- ^ 以前はプロデューサーで一時離脱
- ^ 丹羽→以前はディレクター、2018年9月頃からプロデューサー→2019年からはAP。
- ^ a b 2019年5月まではレジスタX1。
- ^ 一時離脱。
- ^ 木村→以前はディレクターで一時離脱
- ^ 2006年4月29日放送開始(同年3月まで中京広域圏では、同局と資本関係にある三重テレビで放送)。当初は同年4月1日から放送される予定であったが、放送開始が約1ヶ月も遅れた。その後、不定期放送、打ち切りを経て、2017年10月より約11年ぶりに同時ネットを再開。
- ^ 2006年4月のネット開始当初は同時ネットだったが、同年10月から日曜深夜(月曜未明)の遅れネットに変更。原則1時台の放送だったが、時間は不定だった(編成により3時台になる事も)。また、F1中継等で放送休止になることも多かった。その後は毎週放送される事もあれば、1ヶ月以上休止になる事もあったため、不定期放送に近い状態だった。芸能・時事ネタを扱う番組の性質上、関西テレビでの放送から1週または、2週以内の回を放送していたが、1ヶ月遅れの時もあった。2013年頃からは放送されない日が続き、事実上の打ち切りとなっていた(ただし、2014年1月12日(11日深夜)のたかじん追悼SP「じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!」は、同じく1日遅れの2:58 - 3:58に放送された)。
- ^ 2010年4月10日より放送開始。2010年9月までは関西テレビと同時刻で時差ネットしていた。ただし、第801回の「祝!たかじん還暦 芸能界!政治!音楽!オレの人生言いたい放題スペシャル」を、関西テレビ放送日と同じ2009年12月31日に同時ネットで放送していた。2011年12月31日の「大晦日スペシャル」は関西テレビと同時ネットで放送。その後2010年10月から2012年9月までおよび2013年4月から5月は、同じ土曜日の10時40分 - 11時40分に7日遅れで放送されていたが、それ以外の週でも編成の都合上で休止または同じ土曜の午後の時間帯(13時台)に変更して放送される場合があった。過去に土曜の午後の時間帯に放送されていたときは月に一回札幌テレビが「増刊!たかじんのそこまで言って委員会」(原則時差ネットだが、読売テレビと同時ネットの場合もあった。)を放送するため、たかじんの番組が裏表になることがあった。2011年10月中旬〜11月の間は放送休止の状態が続いていたが、12月3日より放送再開。現在は概ね隔週で放送されている。2012年6月2日および7月14日放送分以降の時差ネット放送では字幕放送を実施。2012年10月に入ってからはこれまで深夜帯に時差放送されていた「世間の裏側のぞき見バラエティ ウラマヨ!」(関西テレビ制作、2013年3月から火曜深夜に枠移動)がこの時間帯に移動して放送されているためレギュラー放送は2012年9月で事実上打ち切りとなったが、半年後の2013年3月23日放送分からたかじんが仕事復帰したため、4月6日からレギュラー放送を再開した(4月中は14日遅れ)のだが、たかじんが再び体調不良のため休養に入ると5月11日以降はまた放送休止状態になっていた。だが、復帰の見込みが立たなくなったため放送しないまま同年6月で3度目の打ち切り。なお、レギュラー放送の一時打ち切り後も2012年12月31日の大晦日スペシャルは同時ネットを行なった。原則として月末最終土曜日は同時間帯の後半枠(11:10-11:40)に自社制作番組「こども環境情報番組 エコチルテレビ」が放送されるため番組自体休止となっていた。2013年5月4日を以ってネット打ち切り。打ち切り後、2014年1月11日に関西テレビで放送された『じんちゃん やっぱ好きやねんスペシャル!!』は同年1月25日に放送した。2016年4月2日からレギュラー放送を再開。
- ^ テレビ新広島は2008年3月までは、金曜15:00 - 16:00、2009年9月までは16:00 - 17:00、2010年3月までは製作局と同時間に放送されていた(ただし遅れネット)。2016年10月より同時ネット。2011年末の集中放送で遅れが一気に短縮。
- ^ 2008年4月 - 2009年3月の間「胸いっぱい」唯一の同時ネット局だった。過去何度かネット打ち切りを経験しており、2008年4月のネット復帰は2006年3月に打ち切られて以来2年ぶりのネット再開だった。(2006年12月30日の年末2時間スペシャルはネット)
- ^ 独立UHF局を除けば唯一の系列外ネット局だった。もっとも、(クロスネット局だったとは言え)1987年9月まではフジテレビ系列局だった。
- ^ 2011年9月に遅れネット再開も12月末で再打ち切り。それ以前にも遅れネット放送されていた時期はあったが、放送期間は不明。しかし、2007年大晦日の年末スペシャルは同時ネットで放送された。
出典
- ^ リアルタイム字幕放送の場合や、非実施の回もある。
- ^ たかじん激怒!初めてのナマなのに…誤報でイケなかった(芸能) — スポニチ Sponichi Annex ニュース (2009.4.5、ウェブアーカイブ)
- ^ “たかじん番組継続、関テレ、テレビ大阪代役なし”. サンケイスポーツ. (2012年2月4日) 2012年2月8日閲覧。
- ^ やしきたかじんさんの番組、視聴率変わらず - 産経新聞、2012年2月6日。
- ^ たかじん、紳助さん不在でも視聴率健闘 主役抜きでも番組続投のワケ - 産経新聞、2012年9月27日。
- ^ “「たかじん」の冠のままで放送継続 在阪の民放テレビ局”. スポーツニッポン. (2014年1月8日) 2014年1月8日閲覧。
- ^ たかじんさん 真っ赤な勝負服で旅立つ 最期は「飲みに行って来るわ」 (『スポーツニッポン』2014年1月11日付記事)
- ^ たかじんさん追悼番組が約2倍の視聴率 (『日刊スポーツ』2014年1月14日付記事)
- ^ “胸いっぱいサミット! ゴールデン初進出SP!”. goo tv(関西版) (2016年6月14日). 2017年7月11日閲覧。
- ^ MBSアナウンサー時代に一度ゲスト出演、『たかじんONE MAN』でアシスタント。
- ^ “関西テレビ藤本アナが産休入り”. 日刊スポーツ新聞社 (2013年10月31日). 2013年11月8日閲覧。
- ^ a b c “八木早希アナ産休へ、川田裕美が『胸いっぱい』ファミリーに新加入”. ORICON STYLE. (2016年7月1日) 2016年7月1日閲覧。
- ^ 宮根 たかじんさんは「地獄行ってる」(「デイリースポーツ」2014年1月8日付記事)
- ^ たかじん 合併症で再手術していた(「デイリースポーツ」2013年3月23日付記事)
- ^ 第28号申立て内容
- ^ バラエティー番組における人格権侵害の訴え 審理経過
- ^ 当該局の対応
- ^ 関西テレビ 「ヘイト発言」放送 民族差別・女性蔑視編集せず 毎日新聞 2019年6月18日
- ^ 関西テレビ、岩井志麻子氏の「ヘイト発言」放送、番組で謝罪「真摯に反省」 毎日新聞 2019年6月22日
- ^ “乳児用ガーゼ、哺乳瓶除菌剤など品薄に 店や妊婦「配慮を」 代替品に利用か”. 毎日新聞 (2020年4月22日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “ハイヒール・リンゴ “母乳パッド”発言を謝罪「女性として、ご批判は真摯に受け止め…ずっと反省」”. スポーツニッポン (2020年4月25日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ “ハイヒールリンゴが「母乳パッド」のマスク代用発言を謝罪「ずっと反省しています」”. スポーツ報知 (2020年4月25日). 2020年4月25日閲覧。
- ^ 2018年3月10日まではディレクター、以前は美術プロデューサー(制作)
外部リンク
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