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日本アニメーション株式会社
NIPPON ANIMATION CO., LTD.
種類	株式会社
本社所在地	日本; 〒206-0001; 東京都多摩市和田21番
設立	1975年3月
業種	情報・通信業
法人番号	5013401001445
事業内容	アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作
代表者	代表取締役社長石川和子
資本金	5000万円
主要株主	石川和子
主要子会社	日本アニメ企画株式会社; ジェイ・アニメ・ドットコム株式会社; 日本アニメディア株式会社
関係する人物	本橋浩一（創業者）
外部リンク	http://www.nippon-animation.co.jp/
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日本アニメーション株式会社（にっぽんアニメーション、英: NIPPON ANIMATION CO., LTD.）は、アニメーションを主体とした映像作品の企画・制作を主な事業内容とする日本の企業。日本動画協会正会員。本社所在地は東京都多摩市。

概要

東京都多摩市和田に多摩スタジオを所有する（最寄り駅は京王線聖蹟桜ヶ丘駅）。近年、本社機能も銀座から多摩市へ移転した。制作・版権の営業関係は関連会社を含め銀座7丁目（東銀座）の自社ビル「日本アニメーションビル」と、近隣の「北海道文化放送銀座ビル」に拠点を構えている。

アニメ作品の企画を主に行っていた瑞鷹エンタープライズが、制作委託先の虫プロダクションの経営悪化を契機に、ズイヨー映像を創立し、作品の自主制作を開始する。その後1975年3月に同社の代表取締役に就任していた本橋浩一らがスタジオと多数の従業員を引き連れ、新たに「日本アニメーション株式会社」を設立。当時のアニメーション実制作部門を事実上承継、移管した^[1]。ただし、版権などの権利は移転されていない。

後発ながら、東映動画（現: 東映アニメーション）、タツノコプロ、東京ムービー（現: トムス・エンタテインメント）、エイケンといったアニメ制作会社と共に、当時のアニメ制作大手5社の一角と数えられた。設立から現在までフジテレビジョン系との取引が多い。

ズイヨー映像で制作途中だった『小さなバイキングビッケ』・『フランダースの犬』・『みつばちマーヤの冒険』は、残りの制作を日本アニメーションが引き継ぎ、その後も名作路線を推進していった。フジテレビで放送された『世界名作劇場』シリーズを始め、他局でも名作文学のアニメ化作品を放映し、1980年代までの日本アニメーションの一つの特色となっていた^[2]。それらの作品は日本国外への輸出も前提として製作されていた^[3]。

1980年1月に版権や輸出で商社の伊藤萬と業務提携を結ぶ。2月に東京国税局から架空経費の計上などによる1億3600万円の所得隠しで摘発を受け、6900万円の追徴課税を受けた^[4]^[5]。

1990年代には『ちびまる子ちゃん』が大ヒット。その後は『南国少年パプワくん』や『魔法陣グルグル』の好調もあったが、経営の柱となっていた代表シリーズ『世界名作劇場』が1997年に終了（2007年 BSフジにて再開）。

1998年6月に自社キャラクターを活用したテーマパーク「日本ファンタジー・ワールド」の開発構想を発表。日本アニメーションの他、日立製作所、三井造船、NTTなど大手企業が300億円を投資するというプランで東京都内が候補に上ったが、実現せずに流れている^[6]。

2001年から東京駅一番街に、日本アニメ企画が運営する公式ショップ「ラスカルと世界名作劇場ショップ」を出店。

2010年 10月26日、事実上の創業者で代表取締役社長の本橋浩一が骨髄異形成症候群により死去^[7]。本橋浩一の娘である^[8]^[9]石川和子が代表取締役社長に就任^[10]。

2016年4月、多摩市と地域活性化に関する連携協定を結び、本社最寄りの聖蹟桜ヶ丘地区の観光イベント開催に協力するなど、自治体と提携して地域活性化に協力している^[11]。また同じ多摩市内にサンリオピューロランドが所在することから、市内に日本アニメーションのあらいぐまラスカルとサンリオのハローキティのキャラクターマンホールが設置され、マンホールカードも配布されている^[12]。

世界名作劇場

→詳細は「世界名作劇場」を参照

同社の公式情報によれば、同社が設立されてから最初の作品である『フランダースの犬』（1975年1月〜）からが『世界名作劇場』シリーズとなっている。同じ放送局で同じ時間帯に放映されていた『アルプスの少女ハイジ』などは、瑞鷹に権利を残したため、日本アニメーションのサイト・公式資料には存在しない。

主な出身者

演出、アニメーターでは、西田健一、加藤裕美など。制作担当では、後にアニメ制作会社ベガエンタテイメントを興した松土隆二、STUDIO 4℃を立ち上げた田中栄子、テレコム・アニメーションフィルム代表の竹内孝次、スタジオジブリの制作進行からサンライズでプロデューサーを経てフリープロデューサーの古里尚丈など。

制作作品一覧

ズイヨー映像の作品に関しては、瑞鷹の項目を参照のこと。世界名作劇場シリーズの作品については、世界名作劇場の項目を参照のこと。この項目では、世界名作劇場以外の作品について紹介する。

テレビアニメ

放映年	タイトル	放送局
1974年	小さなバイキングビッケ^{[注釈 1]}	フジテレビ
1975年4月	みつばちマーヤの冒険	朝日放送^{[注釈 2]}
1975年10月	アラビアンナイトシンドバットの冒険	フジテレビ
1975年10月	草原の少女ローラ	TBS^{[注釈 3]}
1976年4月	ピコリーノの冒険	朝日放送
1976年4月	リトル・ルルとちっちゃい仲間	朝日放送
1976年7月	ブロッカー軍団IVマシーンブラスター^{[注釈 4]}	フジテレビ
1976年10月	ドカベン^{[注釈 5]}	フジテレビ
1977年4月	あしたへアタック!	フジテレビ
1977年4月	超合体魔術ロボギンガイザー^{[注釈 4]}	朝日放送
1977年6月	シートン動物記くまの子ジャッキー	朝日放送
1977年9月	おれは鉄兵^{[注釈 6]}	フジテレビ
1977年10月	若草のシャルロット	朝日放送
1977年12月	女王陛下のプティアンジェ^{[注釈 4]}	朝日放送
1977年12月	野球狂の詩^{[注釈 5]}	フジテレビ
1978年4月	未来少年コナン	NHK
1978年4月	一球さん^{[注釈 6]}	フジテレビ
1978年6月	はいからさんが通る	朝日放送
1979年4月	シートン動物記りすのバナー	朝日放送
1979年10月	こぐまのミーシャ	朝日放送
1980年4月	釣りキチ三平^{[注釈 5]}	フジテレビ
1981年4月	愛の学校クオレ物語	毎日放送
1981年4月	フーセンのドラ太郎	フジテレビ
1981年10月	ワンワン三銃士	毎日放送
1982年10月	新みつばちマーヤの冒険^{[注釈 7]}	テレビ大阪
1983年4月	ミームいろいろ夢の旅	TBS
1983年10月	ふしぎの国のアリス	テレビ大阪
1983年10月	まんがイソップ物語	テレビ東京
1984年2月	リトル・エル・シドの冒険	テレビ東京
1984年7月	ふしぎなコアラブリンキー	フジテレビ
1985年4月	へーい!ブンブー	NHK
1986年1月	宇宙船サジタリウス	テレビ朝日
1986年4月	青春アニメ全集	日本テレビ
1986年10月	ボスコアドベンチャー	読売テレビ
1987年10月	アニメ80日間世界一周	テレビ朝日
1987年10月	グリム名作劇場	朝日放送
1988年4月	いきなりダゴン	テレビ朝日
1988年4月	トッポ・ジージョ	朝日放送
1988年10月	夢見るトッポ・ジージョ	テレビ東京
1988年10月	新グリム名作劇場	朝日放送
1989年10月	ジャングルブック・少年モーグリ	テレビ東京
1990年1月	ちびまる子ちゃん（第1期）^{[注釈 8]}	フジテレビ
1990年11月	ピグマリオ	テレビ東京
1991年10月	燃えろ!トップストライカー	テレビ東京
1992年10月	みかん絵日記	中部日本放送
1992年10月	南国少年パプワくん	テレビ朝日
1992年10月	風の中の少女金髪のジェニー	テレビ東京
1992年	冒険者^{[注釈 9]}	NHK
1993年9月	ムカムカパラダイス	毎日放送
1993年10月	平成イヌ物語バウ	テレビ朝日
1994年4月	ヤマトタケル^{[注釈 10]}	TBS
1994年9月	とんでぶーりん	毎日放送
1994年10月	魔法陣グルグル	朝日放送
1995年1月	ちびまる子ちゃん（第2期）	フジテレビ
1995年9月	ママはぽよぽよザウルスがお好き	毎日放送
1997年4月	スーパーフィッシンググランダー武蔵	テレビ東京
1997年4月	中華一番!^{[注釈 11]}	フジテレビ
1997年10月	さくらももこ劇場コジコジ	TBS
1998年4月	グランダー武蔵RV	テレビ東京
1998年10月	花さか天使テンテンくん	フジテレビ
1999年4月	コレクター・ユイ	NHK
1999年10月	未来少年コナンII タイガアドベンチャー	TBS
1999年10月	HUNTER×HUNTER^{[注釈 12]}	フジテレビ
2000年	マルセリーノ
2000年4月	コレクター・ユイ2	NHK
2000年4月	ドキドキ♡伝説魔法陣グルグル	テレビ東京
2001年10月	神鵰侠侶コンドルヒーロー	BSフジ
2002年10月	ハングリーハート WILD STRIKER	アニマックス
2003年9月	PAPUWA	テレビ東京
2004年4月	それいけ!ズッコケ三人組	テレビ東京
2004年10月	ファンタジックチルドレン	テレビ東京
2006年4月	ぽかぽか森のラスカル	キッズステーション
2006年10月	ヤマトナデシコ七変化♥	テレビ東京
2006年11月	うっかりペネロペ	NHK教育テレビ
2008年7月	西洋骨董洋菓子店〜アンティーク〜^{[注釈 13]}	フジテレビ
2008年10月	ヒャッコ	テレビ東京
2010年10月	カルルとふしぎな塔	キッズステーション
2013年	超ゼンマイロボパトラッシュ^{[注釈 14]}	TOKYO MX
2014年	めいたんていラスカル	NHK Eテレ
2017年11月	アニ×パラ〜あなたのヒーローは誰ですか〜	NHK
2020年1月	宝石商リチャード氏の謎鑑定^{[注釈 15]}	TOKYO MX
2020年4月	ハクション大魔王2020^{[注釈 16]}	読売テレビ

単発テレビスペシャル

放映年	タイトル	放送局
1978年9月	大雪山の勇者牙王	フジテレビ
1979年2月	がんばれ!ぼくらのヒットエンドラン	フジテレビ
1979年4月	まえがみ太郎	フジテレビ
1979年6月	トンデモネズミ大活躍	フジテレビ
1979年9月	アンネフランク物語	朝日放送
1980年2月	のどか森の動物大作戦	フジテレビ
1986年5月	サンゴ礁伝説青い海のエルフィ	フジテレビ
1987年5月	十五少年漂流記	フジテレビ
1992年	トトイ^{[注釈 17]}	NHK
2000年12月	世界名作劇場完結版^{[注釈 18]}	BSフジ
2007年8月	ミヨリの森	フジテレビ

OVA

発売年	タイトル
1989年10月	超人ロック／ロードレオン
1990年	少年アシベ
1991年2月	ジャングルウォーズ
1991年8月	超人ロック／新世界戦隊
1996年	ぼくは王さま
2002年	私立荒磯高等学校生徒会執行部

劇場映画

公開年	タイトル	配給
1984年	超人ロック	松竹
1990年12月	ちびまる子ちゃん	東宝
1992年	ちびまる子ちゃんわたしの好きな歌	東宝
1992年6月	トトイ
1994年	平成イヌ物語バウ原始イヌ物語バウ
1994年	欽ちゃんのシネマジャック邦ちゃんの一家ランラン	東宝
1996年	ハーメルンのバイオリン弾き
1996年	魔法陣グルグル
1996年	ドラゴンクエスト列伝ロトの紋章	松竹
1997年3月	THE DOG OF FLANDERS	松竹
1999年4月	母をたずねて三千里MARCO	松竹
2015年12月	ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年	東宝
2015年	シンドバッド空とぶ姫と秘密の島
2016年	シンドバッド魔法のランプと動く島
2017年	劇場版はいからさんが通る	ワーナー・ブラザース

Webアニメ

いくぜっ! 源さん（2008年 3月）

その他

トリビアの泉復活SP 踊る大へぇへぇ祭り（2007年1月27日、フジテレビ番組アバンタイトルアニメーション）

アニメーション制作協力

権利は所持していないがアニメーションを制作した作品。

放映年	タイトル	元請	製作・権利元
1973年	山ねずみロッキーチャック	ズイヨー映像時代	瑞鷹株式会社
1974年	アルプスの少女ハイジ	ズイヨー映像時代	瑞鷹株式会社
1977年	アルプスの音楽少女ネッティのふしぎな物語	テレビマンユニオン
1991年	少年アシベ	ライフワーク	TBS,日本映像,日映エージェンシー
1991年	迷走王ボーダー社会復帰編	アートランド
1992年	ハード&ルーズ〜私立探偵・土岐正造トラブル・ノート〜	アートランド
1999年-2000年	コレクター・ユイ	日本アニメーション	NHK,NHKエンタープライズ21
2001年	Cosmic Baton Girl コメットさん☆	日本アニメディア	東宝,テレビ大阪,読売広告社
2001年-2002年	電脳冒険記ウェブダイバー	ラディクスエースエンタテインメント	テレビ東京
2002年	爆闘宣言ダイガンダー	ブレインズ・ベース	テレビ東京
2003年	onちゃん夢パワー大冒険!	日本アニメーション	北海道テレビ放送
2005年-2006年	カード王ミックスマスター	共同制作:SUNWOO ENTERTAINMENT	KBS,中国OMNI,du HITEC,SUNWOO ENTERTAINMENT
2008年4月	秘密〜The Revelation〜	マッドハウス	秘密製作委員会
2008年4月	ソウルイーター	ボンズ	テレビ東京,電通,ボンズ
2009年4月	戦国BASARA	プロダクション・アイジー	TEAM BASARA
2009年10月	青い文学シリーズ	マッドハウス	「青い文学」製作委員会
2014年7月	アオハライド	プロダクション・アイジー	アニメ「アオハライド」製作委員会
2014年12月	怪盗ジョーカー	シンエイ動画	ADK、シンエイ動画、小学館、TOKYO MX、ShoPro 他
2015年5月	天才バカヴォン〜蘇るフランダースの犬〜	ディー・エル・イー	天才バカヴォン製作委員会

二次使用料不払い問題

1980年代に日本俳優連合（以下、日俳連）が音響映像システム（以下、音響映像）が所属した日本音声製作者連盟と、日本アニメーションが所属した日本動画製作者連盟（1990年脱退）を通じて締結した契約に反し、1990年代からちびまる子ちゃんや世界名作劇場シリーズなど日本アニメーション作品のビデオ化に際して、日本アニメーションが著作権法上の二次使用にあたるとして未払いの方針を続け、音響映像は1997年に自社が音声制作に関わったビデオソフトの一覧表を作成した。1999年に日俳連と支払をめぐる協議が行われたものの決裂し、2000年2月に二次使用料未払いの債権者にあたる日本俳優連合所属の出演声優ら380人余り（最終的には360人余り）が、音声（アフレコ）の実製作者である音響映像と制作著作権者の日本アニメーションを被告人として相手取り、未払い金8700万円の支払いを求めて集団民事訴訟を東京地裁へ提起した。

2003年11月の一審判決では音響映像システムに対して請求金額全額の支払いを命ずるが、日本アニメーションに対しての支払は認めない判決が下された。しかし、音響映像システムは2003年4月から本業をサンオンキョーへ全て譲渡させ、譲渡以前の大東京信用組合らに対する借入負債によって債務超過状態であったため、民法上の無資力（支払能力が無い）に該当する。このため、二審の東京高裁（雛形要松裁判長）では日本アニメーション・音響映像およびサンオンキョーの取引・請負関係と、日俳連が当初締結した「二次使用料の契約」の有効性について改めて審議され、原告は日本アニメーションに対して債権者の支払請求が認められる判決が下された^[13]。しかし被告側は上告した。

そして2005年6月29日の最高裁第3法廷で開かれた三審判決（浜田邦夫裁判長）では、上告棄却とする決定が成されて二審判決が確定し、原告側の全面勝訴となった。

注釈

[脚注の使い方]

^ 第53話-第78話の権利は所持している。
^ 会社法人としては現在の朝日放送グループホールディングスで、放送局としては現在の朝日放送テレビ。なお、2016年7月には同社のテレビアニメ事業をプリキュアシリーズ中心のABCアニメーションとして分社化。
^ 会社法人としては現在の東京放送ホールディングスで、放送局としては現在のTBSテレビ。
^ ^a ^b ^c 実制作は葦プロダクション
^ ^a ^b ^c 実制作は土田プロダクション
^ ^a ^b 実制作はシンエイ動画
^ 実制作は和光プロダクション
^ 実制作は亜細亜堂、ライフワーク（途中降板）
^ テレビ放映は2002年
^ 実制作はベガエンタテイメント
^ スタジオぴえろとの共同制作
^ スタジオディーンとの共同制作
^ 白組との共同制作、実制作はSynergySP
^ 実制作はキャラクション
^ 製作委員会としての参加のみ
^ タツノコプロとの共同制作
^ NHK-BS2放映後に劇場公開。
^ 世界名作劇場シリーズ各作品を45分×2回にまとめた総集編。2001年にビデオソフト化。

出典

^ ちばかおり『ハイジが生まれた日テレビアニメの金字塔を築いた人々』岩波書店、2016年、p.140。ISBN 978-4000244824
^ 津堅信之『日本アニメーションの力 85年の歴史を貫く2つの軸』NTT出版、2004年、p.159。ISBN 978-4757101234
^ 佐藤昭司『「赤毛のアン」がテレビアニメになった日』扶桑社、2010年、p.46。ISBN 978-4594061371
^ 渡辺泰「80アニメニュース PART 1」『ジ・アニメ』1981年1月号、p.122
^ 「日本アニメ脱税所得隠し一億三千万円明るみ」中日新聞 1980年2月22日付夕刊
^ 日経BP社技術研究部編『アニメ・ビジネスが変わるアニメとキャラクター・ビジネスの真実』日経BP社、1999年、pp.144、150-154。ISBN 482222550X
^ 本橋浩一氏死去　日本アニメーション社長 47NEWS（共同通信） 2010年11月1日
^ 中国との協力を強化し、アニメで心を育みたい人民日報日本版 2016年 9月25日配信、2019年8月20日閲覧。石川和子のインタビュー中に「父が会社の創業者でした」との記述あり。
^ 第1020回例会報告東京武蔵国分寺市ロータリークラブ週報1020号 2016年2月8日発行、2019年8月20日閲覧。石川和子の卓話中に「当社は父が40年前に創業しました。」との記述あり。
^ 会社概要日本アニメーション公式サイト
^ 多摩市の魅力的な企業　第4回　日本アニメーション株式会社多摩市公式サイト、2017年10月24日、2019年8月20日閲覧。
^ ハローキティとあらいぐまラスカルがマンホール蓋になりました！マンホールカードも配布しています！多摩市公式サイト、2017年11月29日、2019年8月20日閲覧。
^ 東京高裁平成15年（ネ）第6051号　各ビデオ化使用料請求控訴事件判決文

外部リンク

公式サイト
日本アニメーション・シアター - YouTubeチャンネル

[13] 第53話-第78話の権利は所持している。

[14] 会社法人としては現在の朝日放送グループホールディングスで、放送局としては現在の朝日放送テレビ。なお、2016年7月には同社のテレビアニメ事業をプリキュアシリーズ中心のABCアニメーションとして分社化。

[15] 会社法人としては現在の東京放送ホールディングスで、放送局としては現在のTBSテレビ。

[葦プロダクション-16] 実制作は葦プロダクション

[土田プロダクション-17] 実制作は土田プロダクション

[シンエイ動画-18] 実制作はシンエイ動画

[19] 実制作は和光プロダクション

[20] 実制作は亜細亜堂、ライフワーク（途中降板）

[21] テレビ放映は2002年

[22] 実制作はベガエンタテイメント

[23] スタジオぴえろとの共同制作

[24] スタジオディーンとの共同制作

[25] 白組との共同制作、実制作はSynergySP

[26] 実制作はキャラクション

[27] 製作委員会としての参加のみ

[28] タツノコプロとの共同制作

[29] NHK-BS2放映後に劇場公開。

[30] 世界名作劇場シリーズ各作品を45分×2回にまとめた総集編。2001年にビデオソフト化。

[1] ちばかおり『ハイジが生まれた日テレビアニメの金字塔を築いた人々』岩波書店、2016年、p.140。ISBN 978-4000244824

[2] 津堅信之『日本アニメーションの力 85年の歴史を貫く2つの軸』NTT出版、2004年、p.159。ISBN 978-4757101234

[3] 佐藤昭司『「赤毛のアン」がテレビアニメになった日』扶桑社、2010年、p.46。ISBN 978-4594061371

[4] 渡辺泰「80アニメニュース PART 1」『ジ・アニメ』1981年1月号、p.122

[5] 「日本アニメ脱税所得隠し一億三千万円明るみ」中日新聞 1980年2月22日付夕刊

[6] 日経BP社技術研究部編『アニメ・ビジネスが変わるアニメとキャラクター・ビジネスの真実』日経BP社、1999年、pp.144、150-154。ISBN 482222550X

[7] 本橋浩一氏死去　日本アニメーション社長 47NEWS（共同通信） 2010年11月1日

[8] 中国との協力を強化し、アニメで心を育みたい人民日報日本版 2016年 9月25日配信、2019年8月20日閲覧。石川和子のインタビュー中に「父が会社の創業者でした」との記述あり。

[9] 第1020回例会報告東京武蔵国分寺市ロータリークラブ週報1020号 2016年2月8日発行、2019年8月20日閲覧。石川和子の卓話中に「当社は父が40年前に創業しました。」との記述あり。

[10] 会社概要日本アニメーション公式サイト

[11] 多摩市の魅力的な企業　第4回　日本アニメーション株式会社多摩市公式サイト、2017年10月24日、2019年8月20日閲覧。

[12] ハローキティとあらいぐまラスカルがマンホール蓋になりました！マンホールカードも配布しています！多摩市公式サイト、2017年11月29日、2019年8月20日閲覧。

[31] 東京高裁平成15年（ネ）第6051号　各ビデオ化使用料請求控訴事件判決文

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 | 2000年4月 || [[ドキドキ伝説 魔法陣グルグル|ドキドキ♡伝説 魔法陣グルグル]] || テレビ東京
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-| 2001年10月 || [[神雕侠侶 コンドルヒーロー|神鵰侠侶 コンドルヒーロー]] || [[BSフジ]]
+| 2001年10月 || [[神鵰侠侶 コンドルヒーロー]] || [[BSフジ]]
 |-
 | 2002年10月 || [[ハングリーハート WILD STRIKER]] || [[アニマックス]]

表話編歴日本のアニメ制作会社（元請け・グロス請け）
1940年代	東映アニメーション^{子・開・正} トムス・エンタテインメント^子・正
1950年代	スタジオサインポスト^子・準
1960年代	エイケン^子・正タツノコプロ^子・正 BAKKEN RECORD 手塚プロダクション^正虫プロダクション
1970年代	旭プロダクション^準葦プロダクション^正亜細亜堂ぎゃろっぷ^正バンダイナムコフィルムワークス^子・正サンライズシャフト白組^正シンエイ動画^子・正スタジオディーン^子・正スタジオ雲雀^正 Lerche スタジオ・ライブテレコム・アニメーションフィルム^子動画工房^子日本アニメーション^正ぴえろ^正マジックバスマッドハウス^子・準
1980年代	アゼータ・ピクチャーズエクラアニマル京都アニメーション^準ジェー・シー・スタッフ^正サンシャインコーポレーションスタジオエルスタジオコメット^正スタジオ・ザインスタジオジブリ^子・準トマソンプロダクション・アイジー^子・正ポリゴン・ピクチュアズロボットゆめ太カンパニー^子・正
1990年代	アクタス^子アニマイマジンエム・エス・シーオー・エル・エム^子・正サテライト^正 SynergySP^子小学館ミュージック&デジタルエンタテイメント^子スタジオキャブ studio A-CAT STUDIO 4℃^正ゼクシズ^子ティー・エヌ・ケーフェニックス・エンタテインメントブレインズ・ベース BLADE ベガエンタテイメントボンズ^正
2000年代	アスリードアセンション Acca effe アニメーションスタジオ・セブンアンサー・スタジオ^準イマジカインフォス^子エイトビット^子エー・シー・ジー・ティーエー・ライン A-1 Pictures^子・正エンカレッジフィルムズ ODDJOB オレンジ勝鬨スタジオ神風動画カラー^正キネマシトラスグラフィニカ^子・準 GoHands コミックス・ウェーブ・フィルム^子・準サイクロングラフィックス作楽クリエイトサンジゲン^子 G&G Direction CJT C-Station C2C^子シルバー SILVER LINK.^子 CONNECT 寿門堂スタジオパストラルスタジオブランスタジオ・リッカセイバーワークス^子 Seven Arcs^子 SOLA DIGITAL ARTS ダンデライオンアニメーションスタジオ^準ディー・エル・イー^開デイヴィッドプロダクション^子ディオメディア^正 Triple A ノーマッドピーエーワークスピー・アール・エーファンワークスフィール^子ブリッジ^準 project No.9 ホットライン WHITE FOX Marvy Jack マーザ・アニメーションプラネット^子ユーフォーテーブル遊歩堂ラークスエンタテインメントランドック・スタジオワオ・コーポレーションワオワールド
2010年代	暁 AXsiZ アニマ&カンパニー NAZ アルボアニメーション EMTスクエアードイーストフィッシュスタジオウィットスタジオ^子ウルフズベインエカチエピルカ絵梦^子 ENGI^子オクルトノボルガイナ^子 Colored Pencil Animation Japan ギークピクチュアズギークトイズキャンディーボックス CLAP クリエイターズインパック CloverWorks^子月虹コントレール^子サイエンスSARU^子 CygamesPictures^子サブリメイション JFK Quad ジェノスタジオ^子シグナル・エムディ^子十文字朱夏スタジオヴォルンスタジオM2 スタジオKAI^子・正 Studio五組スタジオコロリド^子スタジオバインド^子 studioぱれっとスタジオフラッドスタジオポノック studioMOTHER スタジオリングススノードロップゼロジー颱風グラフィックス地図 Children's Playground Entertainment^子つむぎ秋田アニメLab TOHO animation STUDIO^子 Tomovies ドメリカトリガー^子・準トロイカナットニンテンドーピクチャーズ^子 Nexus Pie in the sky バイブリーアニメーションスタジオパインジャムバウンスィパッショーネバンダイナムコピクチャーズ^子・準 FelixFilm 武右ェ門^準プラチナビジョンプロジェクトスタジオQ フロンティアエンジン HORNETS マカリア MAPPA MAHO FILM^正ミルパンセ YAMATOWORKS 横浜アニメーションラボライデンフィルム^子ラパントラック Lay-duce レヴォルトレスプリ^子
2020年代	Atelier Pontdarc E&H production エヌライト・ジャパン^子画狂クラウドハーツ^子スクーターフィルムズ^子ダブトゥーンスタジオスタジオカフカ^子 Staple Entertainment HIKE 100studio Boundary^子バグフィルム^子プロダクション・プラスエイチ^準 Voil Yostar Pictures^子
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