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2020年7月25日 (土) 22:57時点における版
はやし かずお 林 一夫 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 本名 | 杉田 一夫[1] |
| 性別 | 男性 |
| 出生地 |
 日本・東京都[2] |
| 生年月日 | 1945年10月17日（79歳） |
| 血液型 | B型[3] |
| 身長 | 168 cm[2] |
| 職業 | 俳優、声優 |
| 事務所 | テアトル・エコー[2] |
| 公式サイト | 林 一夫｜プロフィール｜テアトル・エコー |
| 俳優活動 | |
| 活動期間 | 1969年 - |
| ジャンル | テレビドラマ、舞台 |
| 声優活動 | |
| ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え |
林 一夫（はやし かずお、1945年10月17日[4] - ）は、日本の俳優、声優。東京都出身[2]。テアトル・エコー所属[2]。
人物
子役として活躍し、1969年テアトル・エコー入団。1980年『伝説巨神イデオン』では重要キャラクターのひとりであるギジェ・ザラルを演じた。『イデオン』には非常に思い入れがあり、プロフィールの代表作欄に掲載されているのは本人の希望によるもの。
『超電子バイオマン』のバイオハンター・シルバを演じたことでも知られる。シルバに関しては『バイオマン』DVD解説書において「やっと逢えたな…バルジオン」の台詞のカッコよさは本当にシビれる、と制作者である東映サイドが絶賛している。
本人のプロフィール写真の髪型はギジェと同じ。もともと舞台の役作りのためオールバックにして髪を伸ばしていたところ、偶然ギジェと同じ髪型になり、これが気に入った為その後もこのヘアスタイルを維持しているとの事。髪を洗う時には苦労するらしく、夫人に手伝ってもらうらしい。
出演
テレビドラマ
テレビアニメ
- 1975年
-
- 天馬天平（天馬天平）
- 1977年
-
- 一発貫太くん（江山）
- 1978年
-
- 宇宙戦艦ヤマト2（南部康雄、ダス・ルーゲンス）
- 宇宙魔神ダイケンゴー（アントニアン）
- 1979年
-
- 宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち（南部康雄）
- ドラえもん
- 1980年
-
- 宇宙戦艦ヤマトIII（南部康雄）
- 宇宙戦士バルディオス（ミラン）
- 伝説巨神イデオン（ギジェ・ザラル）
- 1982年
-
- 戦闘メカ ザブングル（ゲンナ・ハラム、新番組予告ナレーション）
- 1983年
-
- 銀河疾風サスライガー（カルロ）
- 光速電神アルベガス（大木一郎）
- 聖戦士ダンバイン（フレデリック）
- 超時空世紀オーガス（ヘンリー）
- 1986年
-
- 宇宙船サジタリウス（ジールス）
- 青春アニメ全集（うらなり、斉藤勇）
- 聖闘士星矢（猟犬星座のアステリオン）
- 1992年
-
- 横山光輝 三国志（諸葛瑾）
- 1995年
-
- バーチャファイター（デイビス）
- 1998年
-
- カードキャプターさくら（クロウ・リード[6]）
- 1999年
-
- 星方天使エンジェルリンクス（レオン）
- ポケットモンスター（ラッセル）
- 2003年
-
- 宇宙のステルヴィア（風祭保）
- 2004年
-
- Get Ride! アムドライバー（バーロック・ウィルコット）
- 2006年
劇場アニメ
- 1978年
-
- さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち（南部康雄[7]）
- 1980年
- 1982年
-
- 伝説巨神イデオン 接触篇・発動篇（ギジェ・ザラル）
- 1983年
-
- 宇宙戦艦ヤマト 完結編（南部康雄[9]）
- ゴルゴ13
- 1985年
-
- ごんぎつね（弥助）
- 1986年
-
- 11ぴきのねことあほうどり（ネコF）
- 1987年
-
- 王立宇宙軍 オネアミスの翼（空軍士官C）
- 1999年
-
- 劇場版カードキャプターさくら（クロウ・リード[10]）
OVA
ゲーム
- 1997年
-
- スーパーロボット大戦F（グロフィス・ラクレイン、ギジェ・ザラル）
- 1998年
-
- スーパーロボット大戦F 完結編（グロフィス・ラクレイン、ギジェ・ザラル）
- 1999年
-
- 宇宙戦艦ヤマト 遥かなる星イスカンダル（南部康雄）
- 2000年
-
- さらば宇宙戦艦ヤマト宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち（南部康雄）
- 2004年
-
- 宇宙戦艦ヤマト イスカンダルへの追憶（南部康雄）
- 2005年
-
- 宇宙戦艦ヤマト 暗黒星団帝国の逆襲（南部康雄）
- 宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊（南部康雄）
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ（ギジェ・ザラル）
- 2008年
-
- スーパーロボット大戦Z（ヘンリー・スタイガー）
- 2011年
-
- コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3（カマロフ）
吹き替え
- アメリカン・プレジデント
- アルマゲドン（ロックハウンド（スティーヴ・ブシェミ））※ソフト版
- イ・サン
- エア★アメリカ
- 彼女を見ればわかること（サム）
- 恐竜家族
- クリミナル・マインド5 FBI行動分析課（マルコム） #12
- クリミナル・マインド6 FBI行動分析課（ソルターズ保安官）#7
- クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル #12
- 三国志演義（中国中央電視台製作） NHK-BS2（曹丕（2代目））
- ジョーズ ※日本テレビ版
- 新・上海グランド（祥叔）
- ジョーズ ※日本テレビ版
- スタートレック:ヴォイジャー（ウィックスアバン）
- スーパーマンII※テレビ朝日版
- ゼア・ウィル・ビー・ブラッド（フレッチャー（キーラン・ハインズ））
- 007 ムーンレイカー（英国空軍士官）※TBS版
- 戦争と平和 (1967年の映画)
- チャームド 〜魔女3姉妹〜 ファイナル・シーズン（ザー）
- 南北戦争物語 愛と自由への大地（スミス・ドーキンズ）
- パラダイス・アーミー（ラッセル（ハロルド・ライミス））
- PERSON of INTEREST 犯罪予知ユニット
- ビートルジュース
- ビバリーヒルズ・コップ ※テレビ朝日版
- ピンク・キャデラック
- ブラック・ボックス 〜記憶の罠〜（ウォルコット）
- プリズン・ブレイク（ブラッド・ベリック）
- Mr.ゴールデン・ボール/ 史上最低の盗作ウォーズ
- メリー・ポピンズ
- リーサル・ウェポン2/炎の約束（ワイラー）※DVD・ビデオ版
- ロイヤル・スキャンダル 〜エリザベス女王の苦悩〜（ハロルド・ウィルソン（フィリップ・ジャクソン））
- RONIN（シーマス（ジョナサン・プライス））※テレビ朝日版
- ローマ警察殺人課アウレリオ・ゼン 3つの事件
特撮
- 1974年
-
- 仮面ライダーアマゾン（クモ獣人の声、ヘビ獣人の声）
- 五人ライダー対キングダーク（ライダーマンの声）
- 1975年
-
- 仮面ライダーアマゾン（ゲンゴロウ獣人の声、アナウンサーの声（市川治と誤クレジット））
- 仮面ライダーストロンガー（奇械人ハサミガニの声）
- 1976年
-
- ザ・カゲスター（再生フクロウ怪人の声、再生ナメクジーガの声）
- 1980年
-
- 仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王（仮面ライダーアマゾンの声）
- 1984年
-
- 超電子バイオマン（シルバの声）
- 1985年
-
- 兄弟拳バイクロッサー（タイムラーの声）
- 1996年
-
- 激走戦隊カーレンジャー（SS〈スースー〉パマーンの声）
- 1998年
-
- 星獣戦隊ギンガマン（剣将ブドーの声）
- 1999年
-
- 星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー（剣将ブドーの声）
- 救急戦隊ゴーゴーファイブ（電脳サイマ獣サイバギルドの声）
- 2012年
-
- 仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦（シルバの声、ライダーマンの声）
その他コンテンツ
- 惑星ロボ ダンガードA（キャプテン・ダン）※しょうちゃん紙芝居版
脚注
出典
- ^ 『日本タレント名鑑 2007』（VIPタイムズ社、2007年） 308頁
- ^ a b c d e “林一夫”. テアトル・エコー. 2020年1月26日閲覧。
- ^ “林一夫”. テアトル・エコー. 2016年11月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年1月26日閲覧。
- ^ 『声優名鑑』、592頁、成美堂出版、1999年、ISBN 978-4415008783
- ^ 『日本タレント名鑑（2015年版）』VIPタイムズ社、2015年1月28日、305頁。ISBN 978-4-904674-06-2。
- ^ “カードキャプターさくら”. NHKアニメワールド. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち”. バンダイビジュアル. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “ヤマトよ永遠に”. バンダイビジュアル. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “宇宙戦艦ヤマト 完結編”. バンダイビジュアル. 2016年6月13日閲覧。
- ^ “劇場版カードキャプターさくら”. マッドハウス. 2016年5月22日閲覧。
- ^ “X電車でいこう”. マッドハウス. 2016年6月8日閲覧。
外部リンク
 | この項目は、声優（ナレーターを含む）に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（P:アニメ/PJ:アニメ/PJ:声優）。 |