コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「谷風作」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Yevadu (会話 | 投稿記録)
内容追加
タグ: ビジュアルエディター モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: テアトル・エコーの公式サイトのURL修正 (https://houei.t-echo.co.jp/?page_id=) - log
62行目: 62行目:
2017年に大学を卒業後、[[オフィス斬]]に所属。2018年に[[レイ・グローエンタテインメント]]へ移籍<ref name=":0" />。
2017年に大学を卒業後、[[オフィス斬]]に所属。2018年に[[レイ・グローエンタテインメント]]へ移籍<ref name=":0" />。


脚本の執筆も行っており、戯曲『蚊の子のカゾク』が2017年度第44回[[テアトル・エコー]]創作戯曲募集で最終選考3作品に選出され<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|title=創作戯曲募集選考結果2013年〜|url=https://t-echo.co.jp/?page_id=4619|website=テアトル・エコー|accessdate=2020-01-05|language=ja}}</ref>、また、イタリア・ボローニャの劇場 "[[:it:Teatri_di_vita|Teatri di vita]]" 主催の朗読劇には短編戯曲を寄稿している<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|title=【脚本提供情報】"Lettere dal fronte interno (内なる前線からの手紙)"|url=https://windmaker1994.theblog.me/posts/6588455|website=調理器具としての僕|accessdate=2020-01-05|language=ja}}</ref>。
脚本の執筆も行っており、戯曲『蚊の子のカゾク』が2017年度第44回[[テアトル・エコー]]創作戯曲募集で最終選考3作品に選出され<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|title=創作戯曲募集選考結果2013年〜|url=https://houei.t-echo.co.jp/?page_id=4619|website=テアトル・エコー|accessdate=2020-01-05|language=ja}}</ref>、また、イタリア・ボローニャの劇場 "[[:it:Teatri_di_vita|Teatri di vita]]" 主催の朗読劇には短編戯曲を寄稿している<ref name=":1" /><ref>{{Cite web|title=【脚本提供情報】"Lettere dal fronte interno (内なる前線からの手紙)"|url=https://windmaker1994.theblog.me/posts/6588455|website=調理器具としての僕|accessdate=2020-01-05|language=ja}}</ref>。


== 人物 ==
== 人物 ==

2020年7月25日 (土) 23:00時点における版

たに ふうさく
谷 風作
本名 谷 風作
生年月日 (1994-10-13) 1994年10月13日(30歳)
出生地 日本の旗 日本福岡県北九州市
(生まれは静岡県富士市
身長 185 cm
血液型 O
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ映画演劇
活動期間 2017年 -
配偶者 独身
事務所 レイ・グローエンタテインメント
テンプレートを表示

谷 風作(たに ふうさく、1994年10月13日[1][2] - )は、日本俳優[1][2]福岡県北九州市出身(静岡県富士市生まれ)[2]立命館大学文学部人文学科卒業[2]。劇団幻灯劇場所属[2]

来歴

静岡県富士市に生まれ、0歳のうちにイタリアミラノへ転居[2]。3歳の時に福岡県北九州市へ移った[2]

幼少期より父親と洋画の吹き替え声優(特にテレビ朝日版のダイ・ハード2ジョン・マクレーンを演じた野沢那智)の物真似をして遊び、その影響で吹き替え声優に憧れるようになる[2]

14歳の時に、人見知り克服の名目で地元の市民劇団に参加[2]ペーター・ゲスナー演出『紫・まれびとエビス~紫川物語~』で主人公エビスの少年時代を演じ舞台デビュー[2]

高校時代は演劇部に所属[2]。16歳の時に脚本・演出・主演を務めた『木村に100円借りた』が2011年度福岡県高校演劇大会北九州地区大会で奨励賞を受賞[2][3]

立命館大学に入学後、大学公認演劇サークルの劇団月光斜に所属(当時の芸名は「なうしか」)[2]。その後、数々の学生映画、小劇場舞台に出演[2][4]。2016年度京都学生演劇祭にて「虎と娘」で主演を演じ大賞を受賞[5]。同年の演劇ドラフト会議で劇団衛星より1位指名を受ける[2]

2017年に大学を卒業後、オフィス斬に所属。2018年にレイ・グローエンタテインメントへ移籍[1]

脚本の執筆も行っており、戯曲『蚊の子のカゾク』が2017年度第44回テアトル・エコー創作戯曲募集で最終選考3作品に選出され[2][6]、また、イタリア・ボローニャの劇場 "Teatri di vita" 主催の朗読劇には短編戯曲を寄稿している[2][7]

人物

幼少期をイタリアで過ごしたにも関わらずイタリア語が話せないのがコンプレックスだったため、大学ではイタリア語を専攻[2]。趣味はギター、料理、特技は殺陣、イタリア語、口笛[1]リバーシが強い[2]。不定期にイラストを描いている[8]ヒョウモントカゲモドキを飼っており、当初「白身」と名付けたがその名前ではほとんど呼ばず、普段は「娘さん」と呼んでいる[9]

出演

映画

テレビドラマ

舞台

  • 虎と娘(2016年6月、人間座スタジオ) - 虎尾 役 ※主演,(2016年8月、京都大学 吉田寮食堂) - 虎尾 役 ※主演(2016年度京都学生演劇祭大賞)[5]
  • DADA(2017年2月25日 - 27日、ロームシアター京都 ノースホール) - らじお 役 ※主演[10][11]
  • 56db(2017年6月15日 - 16日、鳳山文化芸術会館 ラオンホール) - 医者 役[12][13]
  • ラッツィ・バッツィの耳を1000回殴る(2018年7月6日 - 7月8日、京都市東山青少年活動センター) - パスタ―ヴィッツ牧師 役[14]
  • 緑子の部屋(2019年3月6日、東京芸術劇場 アトリエイースト) - 大熊 役[15]
  • 永浜(2019年3月22日 - 3月24日、阿佐ヶ谷アートスペースプロット) - 啞 役 ※主演(第16回杉並演劇祭優秀賞)[16]
  • 光の祭典(2017年4月27日 - 4月30日、大阪市立芸術創造館) - 麻生良太朗 役[17],(2018年6月1日 - 6月3日、伊丹・アイホール) - 麻生良太朗 役[18],(2019年8月21日 - 8月27日、こまばアゴラ劇場) - 江上透 役 ※主演[19]
  • 0番地(2020年2月8日、京都府立文化芸術会館) - 天の声 役
  • イキザマ3(2020年4月18日、四日市市文化会館 第二ホール),(2020年4月24日 - 29日、東京芸術劇場 シアターウエスト) - 溝口真治 役 ※新型コロナウイルスにより公演中止

CM・広報

  • WATCHA(2017年5月30日)[1][4]
  • アートネイチャー「マープ・リボーン」(2018年3月23日)[1][4]
  • SCRAP「リアル脱出ゲーム×名探偵コナン『公安最終試験(プロジェクト・ゼロ)からの脱出』」(2018年6月15日)[1][4]
  • JAPAN VIDEO TOPICS「バーチャルキャラクター ~新時代のパートナー~」(2018年11月27日)[1][4]
  • クラシエ「漢方セラピー(ゆずりあい篇)」(2019年1月15日)[1][4]
  • Azar(2019年1月28日)
    • 「サッカー観戦」篇
    • 「ギター」篇
    • 「手相」篇
  • 小田急電鉄「箱根フリーパス」(2019年10月7日)[1][4]
  • 明治「メイジのだいじ」新聞広告(2020年3月29日,3月30日) - 明治社員 役[1][4]
  • Lilith Games「AKF アリーナ」(2020年7月8日)

PV

  • 小説「18歳のビッグバン」(2015年10月14日) - 小林春彦 役[1][4]
  • SKSS「顔認証セキュリティ Secure Face」(2020年3月9日)

脚注

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 公式プロフィール|レイ・グローエンタテインメント”. 2020年1月5日閲覧。
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s PROFILE|調理器具としての僕”. 2020年1月5日閲覧。
  3. ^ 2011福岡県 県大会結果 #kokoengeki - 高校演劇 大会結果 速報ブログ”. 2011福岡県 県大会結果 #kokoengeki - 高校演劇 大会結果 速報ブログ. 2020年1月5日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h i WORKS|調理器具としての僕”. 2020年1月5日閲覧。
  5. ^ a b 京都学生演劇祭2016参加作品「虎と娘」”. 幻灯劇場 PAST WORK. 2020年1月5日閲覧。
  6. ^ 創作戯曲募集選考結果2013年〜”. テアトル・エコー. 2020年1月5日閲覧。
  7. ^ 【脚本提供情報】"Lettere dal fronte interno (内なる前線からの手紙)"”. 調理器具としての僕. 2020年1月5日閲覧。
  8. ^ OTHERS|調理器具としての僕”. 2020年1月5日閲覧。
  9. ^ 谷風作のTwitter(“この子と一緒に関西上陸しました。…”)”. 2020年1月5日閲覧。
  10. ^ 演劇動画配信サービス「観劇三昧」: 全国学生演劇祭 / 第2回:幻灯劇場『DADA』”. v2.kan-geki.com. 2020年1月5日閲覧。
  11. ^ 全国学生演劇祭参加作品 「DADA」”. 幻灯劇場 PAST WORK. 2020年1月5日閲覧。
  12. ^ 幻灯劇場「56db」二カ国三都市ツアー 韓国・大邱”. 幻灯劇場 PAST WORK. 2020年1月5日閲覧。
  13. ^ 幻灯劇場”. ktf2017. 2020年1月5日閲覧。
  14. ^ 喜劇「ラッツィ・バッツィの耳を1000回殴る」”. 幻灯劇場 PAST WORK. 2020年1月5日閲覧。
  15. ^ ysmt30 (1556452450). “【演出】鳥公園のアタマの中展2『緑子の部屋』”. にんげんはかんがえる葭である. 2020年1月5日閲覧。
  16. ^ ysmt30 (1555779557). “第6回公演 『永浜』”. にんげんはかんがえる葭である. 2020年1月5日閲覧。
  17. ^ ysmt30 (1554966882). “第2回公演『光の祭典』”. にんげんはかんがえる葭である. 2020年1月5日閲覧。
  18. ^ ysmt30 (1554967086). “第4回公演『光の祭典』”. にんげんはかんがえる葭である. 2020年1月5日閲覧。
  19. ^ ysmt30 (1567056194). “少女都市 第8回公演『光の祭典』”. にんげんはかんがえる葭である. 2020年1月5日閲覧。

外部リンク