「キユーピー3分クッキング」の版間の差分
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
388行目: | 388行目: | ||
=== スマートフォン用アプリ === |
=== スマートフォン用アプリ === |
||
日テレバージョンでは、[[スマートフォン]]向けの[[アプリケーション]]が2011年2月から<ref name="アプリ配信開始">{{Cite web|url=http://www.4cast.co.jp/press/2011/022811_index.html|title=「キユーピー3分クッキング」iPad/iPhoneアプリ配信開始!|publisher=フォアキャスト・コミュニケーションズ|date=2011-02-28|accessdate=2014-09-25}}</ref>無料配信されていた。その週に放送される料理のレシピをまとめた「今週のレシピ」、過去放送された中からその季節にちなんだ物を紹介する「旬のとっておき」、旬の食材毎にまとめた「カテゴリ(春・夏・秋・冬)」、そしてキッチンタイマー機能が搭載されている。対応OSは、[[iOS (アップル)|iOS]]4.2以降と[[Android]]2.1以上及び[[Kindle Fire HD]]。 |
日テレバージョンでは、[[スマートフォン]]向けの[[アプリケーション]]が2011年2月から<ref name="アプリ配信開始">{{Cite web|url=http://www.4cast.co.jp/press/2011/022811_index.html|title=「キユーピー3分クッキング」iPad/iPhoneアプリ配信開始!|publisher=フォアキャスト・コミュニケーションズ|date=2011-02-28|accessdate=2014-09-25}}</ref>無料配信されていた。その週に放送される料理のレシピをまとめた「今週のレシピ」、過去放送された中からその季節にちなんだ物を紹介する「旬のとっておき」、旬の食材毎にまとめた「カテゴリ(春・夏・秋・冬)」、そしてキッチンタイマー機能が搭載されている。対応OSは、[[iOS (アップル)|iOS]]4.2以降と[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]2.1以上及び[[Kindle Fire HD]]。 |
||
2012年3月からは、[[au (携帯電話)|au]]向けの[[auスマートパス]]会員専用アプリも提供され、同アプリ及びプレミアム会員に限り作り方の動画も視聴できるようになった。更に同年8月からは有料のプレミアムコンテンツも開始され、プレミアム会員及びauスマートパス向けの番組スタッフ監修の料理教室がアプリ内で開始された。なお、FlashPlayer非搭載端末で動画視聴を行う場合、別途無料で配布されている「日テレプレーヤー」が必要になる。 |
2012年3月からは、[[au (携帯電話)|au]]向けの[[auスマートパス]]会員専用アプリも提供され、同アプリ及びプレミアム会員に限り作り方の動画も視聴できるようになった。更に同年8月からは有料のプレミアムコンテンツも開始され、プレミアム会員及びauスマートパス向けの番組スタッフ監修の料理教室がアプリ内で開始された。なお、FlashPlayer非搭載端末で動画視聴を行う場合、別途無料で配布されている「日テレプレーヤー」が必要になる。 |
2020年8月5日 (水) 09:43時点における版
『キユーピー3分クッキング』(キューピーさんぷんクッキング)は、キユーピーの一社提供による長寿料理番組。通称は「3分クッキング」。
2020年現在、CBCテレビ(CBC、旧:中部日本放送)と日本テレビ放送網(NTV・日テレ)が制作局としてそれぞれ異なる内容で制作し、主に各県域(または広域)先発局を通じ、放送する局の属するネットワーク系列に沿っていずれか一方を放送していることから、企画ネット番組に分類される。
かつては、放送ネットワークの未整備や地域により入手できる食材に差があることから、北海道の北海道放送(HBC)、宮城県の東北放送(TBC)、福岡県の九州朝日放送(KBC)、沖縄県の琉球放送(RBC)といった一部の地方局でも、それぞれ独自の内容で番組が制作されていた(その後、放送ネットワークや流通網の発達により、CBCと日テレの2種類に集約された)[1]。
2017年1月にスポンサーである「キユーピー」の社名ロゴが英語の「kewpie」に変更されたが、CBC版・日テレ版ともに番組ロゴは(そもそも、共に同時点で番組ロゴに「キユーピー」社名ロゴを使っていなかったため)変更されていない[2][3][4][5]。
本項目では、
と表記する。
タイトルの由来
番組名で“3分クッキング”と謳っているが、現在の実際の放送時間は放送枠単位で10分間である。これは、放送開始当時は5分間枠番組で実際の内容部分が3分間だったことが由来となっている[6]。なお『3分で出来るぐらい簡単な料理』という意味が込められているという説もあったが間違いである[7]。そのため、あらかじめ茹でたり、焼いたりなどの下ごしらえがされている食材が出てくることも多く、番組に登場した料理で実際に3分で作れる物は少ない。このことから、後述のように本番組のパロディとして『実際に3分以内で出来る』をテーマにした企画も誕生している。なお、放送時間が10分に拡大された現在でもこのネーミングが使用されている。
CBCバージョン
キユーピー3分クッキング | |
---|---|
ジャンル | 料理番組 |
出演者 | 当該項を参照 |
オープニング | 「おもちゃの兵隊のマーチ」 |
エンディング | 同上(OPとは別アレンジ) |
製作 | |
プロデューサー | 岩佐芳弘 |
制作 |
中部日本放送(1962年12月3日 - 2014年3月31日) CBCテレビ(2014年4月1日 - ) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1962年12月3日 - |
放送時間 | 【平日】11:20 - 11:30 【土曜】11:30 - 11:40(一部のネット局では異なる) |
放送分 | ともに10分 |
CBCバージョン 公式サイト | |
特記事項: 2015年度以降、『ひるおび!・午前』(TBS制作)のフルネット局における、ローカル枠1枠目(11:20 - 11:30)の差し替え番組としている局(2017年度当初の時点では琉球放送を除く、本番組のネット局全局)がある。 |
1962年12月3日放映開始。制作は同日より2014年3月31日まで中部日本放送(CBC)が行っていたが、2014年4月1日に同社の放送持株会社移行に伴い、2013年5月10日に先行して分割準備会社として設立されていた同社の子会社・CBCテレビにバトンタッチした。
2012年12月3日放送分の週で満50周年を迎えた。前身は開局直後の1957年に始まった『今晩の家庭料理』。国内で放送されている民間放送の番組の中では、毎日放送の『皇室アルバム』、沖縄テレビの『郷土劇場』に次いで3位にランクされる長寿番組でもある。2012年現在の視聴率は3 - 4%ほど(ビデオリサーチ調べ、名古屋地区・世帯・リアルタイム)[8]。
放送時間
※年末年始(12月29日または30日 - 1月3日または4日)は休止となる。さらにJNN緊急報道特番やスポーツ中継(五輪・世界陸上・アジア大会など)がある時も当番組が休止される場合がある(但しJNN緊急報道特番により休止された当該日放送予定分はCBCの当番組サイトで動画配信)。その場合は「ひるおび!・午前」のローカル枠の1枠目を行使しない(通常時「午前」を11:30飛び乗りとする局では臨時に「第0部」共々フルネットとする)場合がある(土曜版が休止の場合、通常は午前・午後いずれか一方のみネットされている「王様のブランチ」の第1部または第2部で非ネットとしているほうも臨時ネットしたり、第1部でのローカル枠での差し替えを行使しない場合あり)。
番組開始時から1980年までは、宮本三郎(宮本和秀の父)とアシスタントの多田明子が担当していた。しかしながら、体調不良で降板後は息子である和秀が担当することになった。その際、29歳だった和秀はフランスで修行中だったものの、父が守った番組ということで即断したという[8]。その後、2009年3月28日放送までは、宮本和秀・斉藤君江・まきまさ美が週替わりで平日を担当し、三宅隆二が土曜のみの担当だったが、同年3月30日放送から2010年6月26日放送までは、4人の講師が週替わりで月曜から土曜まで1週間通して出演していた。2010年6月28日放送以降は、宮本・斉藤・三宅が平日を担当、同年7月3日放送より毎週土曜日は、今泉久美が担当することになった。またアシスタントは、2009年3月28日放送まで毎週土曜を担当の神尾純子がCBC事業局への異動に伴い本番組を卒業したため、平日のみ出演していた加藤由香が斉藤・三宅・まきが出演する週の月 - 土曜を担当。2009年4月からは、宮本が出演する週の月 - 土曜の番組アシスタントを氏田朋子が務めた。2010年7月3日放送から氏田が土曜のアシスタントとして毎週出演し、加藤は斉藤・三宅が出演する週の平日を担当した。
なお、レギュラー講師のまきまさ美は、出産準備のため、2010年4月26日放送から出演できなくなった。この間の代役として、母で料理研究家の牧弘美[† 3][9](1995年から12年間、日テレバージョンでレギュラー講師を務めていた)が担当する事になったが、同年5月29日放送以降は出演していない。
初代講師・宮本三郎について
1962年12月の番組開始から講師を担当していた宮本三郎は、体調不良のため1980年5月末で番組を降板。1980年11月10日午前0時57分、胃潰瘍のため、愛知県長久手市(旧・愛知県愛知郡長久手町)の愛知医科大学付属病院で死去した。享年68。告別式は1980年11月19日、愛知県名古屋市千種区の覚王山日泰寺普門閣にて「宮本クッキング会社葬」として営まれた。喪主は和秀が務めた[10]。
日テレバージョンにも、レギュラー講師として出演していた宮本父子
宮本父子は、父親の三郎が1972年4月 - 1978年9月の6年半、息子の和秀が1988年4月 - 1991年3月までの3年間、親子二代で日テレバージョンにてレギュラー講師を務めていた。
番組の特徴
- 番組開始当初はタイトル通り3分間の生放送番組だった。そのため、撮影中にハプニングが起こってもアドリブで対処するということもあったという[† 4]。後に放送時間が10分に伸び、収録番組になっても、録って出し方式で製作されている。なお、時間短縮のためにあらかじめ作る機会が多く、助手6人がスタジオの外で下ごしらえしている。宮本和秀いわく、(この方法が)自然体で紹介できるのだという[8]。また制作した料理は出演者・スタッフが収録終了後に食べている。
- 流行を追わずに家庭料理の紹介に徹している。かつ単身・核家族とライフスタイルの変化が生じている中でも「食卓を囲むことが家族の絆を育む」という理由で敢えて4人前での紹介になっている。また高級食材を使わず、調味料もキユーピー製品以外は砂糖・塩・醤油といった基本的なものだけにすることが多い[8]。
- 当初土曜日の放送はなかった(金曜日になると「お菓子」を紹介、さらに月1回の割合で「酒の肴」を紹介していた)。土曜日も放送されるようになった時期は1986年から(当時は『キユーピーホリデークッキング』という番組名で、ロケやアウトドアセットも使用して、休日を盛り上げる料理を提案していた)、平日と同じタイトルに統一されたのは1987年10月からで、当時は「お菓子」がテーマ。2004年10月より現行の「おもてなし料理」となっているが、「お菓子」のメニューは、現在も土曜日に紹介している。
- 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生時には、公式サイト上で火・水・包丁を使わない料理の紹介を行っていた[8]。
- TBS/JNN系のシンボルマーク・ジ〜ンを、制作局クレジットにて2011年4月1日から2020年3月31日(同日付で廃止)まで使用していた。
出演者
- 講師/三宅隆二(平日)、宮本和秀[11](平日)、まきまさ美(平日)[† 5][† 6]、きじまりゅうた(平日、2019年4月2日より)、こてらみや(土曜、2018年1月6日より)
- アシスタント/夏目みな美(2018年1月4日より男性講師出演週を担当、また、2019年4月6日より土曜日のみ女性講師出演日も担当)、山内彩加(2019年4月8日より女性講師出演日、2019年4月22日からは宮本和秀の出演日もアシスタントを担当)
- 2019年7月以降、夏目・山内両アナウンサーが隔週で交互に担当している。
- 過去に出演したアシスタント/多田明子、颯田圭子、神尾純子、氏田朋子(いずれも当時CBCアナウンサー)、加藤由香(2005年7月4日 - 2017年12月22日)、江田亮(2014年6月30日 - 2019年3月30日)
過去に出演した講師(2000年以降に出演した講師)
- 上平喜美江(1987年4月 - 1991年3月)[12]
- 城戸崎愛(1988年10月 - 1991年3月)[13]
- 吉田菊次郎(1995年10月 - 1997年9月、2001年1月 - 2004年9月)土曜日・「お菓子」講師
- 葛西麗子(1997年10月 - 2000年12月)土曜日・「お菓子」講師[14]
- 枝元なほみ(1998年4月 - 2000年12月)
- 土井信子(1999年1月 - 2000年6月)
- 山本麗子(2000年2月 - 2002年9月、2004年10月 - 2006年3月)[15]
- 渡辺あきこ(2000年7月 - 2001年9月)
- 中川一恵(2001年10月 - 2004年9月)
- 高城順子(2002年10月 - 2006年9月)
- まきまさ美(2006年10月 - 2010年6月)
- 今泉久美(2010年7月 - 2013年9月)
- 斉藤君江(2004年4月 - 2017年12月)
ほか
スタッフ
- 技術:須藤智樹、南條行博
- VE:加藤弘明、森宮肇、川原竜、内山康輔、臼井一博
- カメラ:八嶋信平、柘植直久、白木翔、高羅裕
- オーディオ:杉英行、中村哲夫、中村寛志、鈴木圭一
- 照明:衣川敏彰、東出、梶正義、寺田吉宏、鈴木結子、林良樹
- 美術:中井沙知
- 大道具:第一舞台
- 衣装:ドゥーエイト
- コーディネイト:井川雅美
- デスク:阪野亜矢子
- ディレクター:伊藤梨恵、谷水真二、上払二光
- プロデューサー:岩佐芳弘
テーマ曲
テーマ曲は、日テレバージョンと同じイェッセル作曲「おもちゃの兵隊の観兵式」(おもちゃの兵隊のマーチ)。エンディングは同曲の別アレンジ版(これも日テレバージョンと同じ)になっている。かつて(少なくとも1990年代半ばまで)は恋とはどんなものかしら(モーツァルト作曲の歌劇“フィガロの結婚”より)のオルガン演奏バージョンが使用されていた。
ネット局
JNN系列局で放送。但し、同一放送圏内のNNN・NNS系列局で日テレバージョンを放送している地域では放送しない[† 7]。
放送対象地域 | 放送局 | 放送時間 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
平日 | 土曜日[† 8] | |||
中京広域圏 | 中部日本放送 → CBCテレビ(CBC) | 11:20 - 11:30 | 11:30 - 11:40 | 制作局 |
[† 9][† 10] | ||||
北海道 | 北海道放送(HBC) | 11:35 - 11:45 | [† 9][† 2][† 11][† 12] | |
岩手県 | 岩手放送 → IBC岩手放送[† 13](IBC) | 11:30 - 11:40 | [† 14] | |
宮城県 | 東北放送(TBC) | 12:00 - 12:10 | [† 9][† 15] | |
福島県 | テレビユー福島(TUF) | [† 2][† 16] | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | [† 2][† 9] | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | [† 2][† 17][† 9] | ||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | [† 2][† 18] | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | [† 9][† 2][† 19] | ||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | [† 2][† 20] | ||
大分県 | 大分放送(OBS) | 11:30 - 11:40 | [† 9] | |
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | |||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) | [† 17] |
- 2019年4月1日以降、平日はテレビユー福島・静岡放送・宮崎放送・琉球放送(金曜日は北海道放送・IBC岩手放送・新潟放送も含む)を除き、『ひるおび!・午前』のローカル枠の1枠目(11:20 - 11:30)の差し替えを行使して放送する。
- なお、一部ネット局のEPGでは「3分クッキング」と表示される。
過去のネット局
放送対象地域 | 放送局 | 現在の系列 | 備考 |
---|---|---|---|
福島県 | 福島テレビ(FTV) | フジテレビ系列 | 1983年12月28日まで[† 21] 1984年1月5日からテレビユー福島へ放映権移行 1983年3月まではTBS系列とのクロスネット局 |
日テレバージョン
キユーピー3分クッキング | |
---|---|
ジャンル | 料理番組 |
出演者 | 当該項を参照 |
オープニング | 「おもちゃの兵隊の観兵式」 |
エンディング | 同上(OPとは別アレンジ) |
製作 | |
プロデューサー | 水野葉子、清水真美子 |
制作 | 日本テレビ放送網 |
放送 | |
音声形式 | 解説放送(ステレオ2、2015年9月から) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1963年1月21日 - |
放送時間 | 毎週月曜 - 土曜11:45 - 11:55 |
放送分 | 5分→10分 |
回数 | 18025回 |
日テレバージョン 公式サイト | |
特記事項: 放送回数は2020年5月22日時点。 |
1963年(昭和38年)1月21日放映開始。制作は日本テレビ(NTV、日テレ)。
2018年(平成30年)1月22日放送分の週で満55周年を迎えた。現在日本テレビで放送されている不定期番組以外の番組では最も長い。
放送時間
(キー局・日テレの場合)
期間 | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|
1963.01.21 | 1969.10.17 | 月曜 - 土曜 11:50 - 11:55[要検証 ][16] |
1969.10.20 | 1993.03 | 月曜 - 土曜 11:45 - 11:55[† 22] |
1993.04 | 2007.09.29 | 月曜 - 土曜 11:50 - 12:00[† 23] |
2007.10.01 | 現在 | 月曜 - 土曜 11:45 - 11:55[† 24] |
放送時間は特別番組などで変更される場合がある(正月三が日は新春特別番組ならびに箱根駅伝中継により休止。)。
なお、2009年3月30日より2010年3月26日まで『ラジかるッ』と『おもいッきりイイ!!テレビ』を統合した情報番組『おもいッきりDON!』(2009年10月5日からの『おもいッきりPON!』も含む)(月 - 金曜10:25 - 11:25[† 25]・11:55 - 13:55)が放送されていたのに伴い、日本テレビでは月 - 金曜日、福岡放送では月 - 木曜日に限って中断番組として放送されていた。
出演者
- 講師/石原洋子[17](2007年4月2日 - )、小林まさみ[18](2014年4月14日 - )、藤井恵(2003年4月7日 - )、田口成子[19](2012年10月15日 - )、土曜日は2か月ごとに変わる。また、クリスマスから年末の期間は、それぞれに関係した料理を紹介するため、曜日に関わらず、上記以外の講師が担当する。
- アシスタント/寺島淳司(2012年1月11日 - )、杉上佐智枝(2017年5月6日 - [20])、佐藤真知子(2017年6月5日 - )、川畑一志(2018年11月15日 - )岩本乃蒼(2020年4月13日 - [21])(いずれも日本テレビアナウンサー。月・火・水曜は隔週交代で岩本と佐藤、木・金曜も隔週交代で寺島と川畑、土曜は杉上が担当。(2017年5月現在)[† 26])
- 過去に出演したアシスタント/徳光和夫、山本園子[22](1969年4月 - 1978年3月、1983年8月 - 1993年3月)、荻原弘子[23](1978年4月 - 1983年7月)、斉木かおり(1993年4月 - 1994年3月)、山王丸和恵(1994年4月 - 1999年4月3日)、馬場典子(1999年4月5日 - 2010年3月27日、2012年1月4日 - 6月23日[† 27])、高橋雄一(2003年4月1日 - 2011年7月2日)、森麻季(2010年4月19日 - 2011年12月31日)、安村直樹(2014年2月13日・14日・15日・19日・20日・21日・22日・27日・28日、2014年3月1日・6日・7日・8日13日・14日・15日) [† 28])、小熊美香(2012年7月2日 - 2017年5月30日[24])、山本紘之(2017年1月12日 - 2018年10月19日 [25])
過去に出演した講師(1963年1月 - 2003年3月)
- 赤堀全子(1963年1月 - 1967年3月)
- 岡松喜与子(1963年1月 - 1967年3月)
- 堀江泰子(1967年4月 - 1972年3月)[26]
- 滝口操(1967年4月 - 1972年3月[27]、1974年4月 - 1975年3月(土曜日・「アイデア料理」講師)[28]、1975年4月 - 1977年3月[29]、1982年4月 - 1984年3月[30]、1987年10月 - 1992年4月、[31]1994年12月26日・27日・28日・29日・30日・31日(《番組特集》「おせちの準備」講師(特別出演))[32]
- 宮本三郎(1972年4月 - 1978年9月)[33][34]
- 山口愛子(1972年4月 - 1975年3月)[35][36]
- 赤堀千恵美(1973年4月 - 1976年3月)[37]
- 森山サチ子(1975年4月 - 1977年3月)土曜日・「お菓子」講師[38]
- 望月澄江(1976年4月 - 1978年9月)[39]
- 中川紀子(1977年4月 - 1979年9月[40]、1986年4月 - 1988年4月)[41]
- 中城裕美(1977年4月 - 1983年3月(土曜日・「お菓子」講師)[42]、1993年4月 - 9月(隔週土曜日・「お菓子」講師)[43])
- 久松育子(1978年10月 - 1981年3月[44]、1991年12月23日・24日25日・26日・27日・28日(《番組特集》「お正月料理特集」講師))[45]
- 鈴木登紀子(1979年4月 - 1980年9月)隔週土曜日・「酒の肴」講師[46]
- 上平喜美江(1979年10月 - 1982年4月)[47]
- 江上栄子(1981年4月 - 1985年3月[48]、1988年8月6日・13日・20日・27日(《番組特集》「学校給食のメニューから」講師)[49]、1989年10月 - 1992年10月[50]、1995年4月 - 1996年3月(隔週土曜日・「”トライ!シリーズ“」講師))[51]
- 葛西麗子(1983年4月 - 1988年4月)土曜日・「お菓子」講師[52]
- 麻生鈴子(1984年4月 - 1985年3月)[53]
- 清水信子(1984年12月17日・18日・19日20日・21日《お正月特集》講師[54]、1993年12月20日・21日・22日・23日・24日・25日「おせち料理特集」講師[55]
- 志の島忠(1984年12月29日・31日)《お正月特集》「お祝いのしかた」(1)(2)講師[56]
- 堀江ひろ子(1985年4月 - 1989年9月[57]、1996年4月 - 1999年4月)[58]
- 村上昭子(1985年4月 - 1987年9月[59]、1993年4月 - 1994年3月(隔週土曜日・「〇〇で晩ごはん」講師))[60]
- 鮫島正樹(1986年8月2日・9日・16日(《夏休みお菓子レッスン》講師)[61]、1989年8月 - 9月(土曜日・「お菓子」講師)[62]、1994年4月 - 1995年3月(隔週土曜日・「定番洋食メニュー」講師)[63]、2007年2月 - 3月(土曜日・講師))
- 宮本和秀(1988年4月 - 1991年3月)[64]
- 堀澤康明(1988年4月 - 7月[65]、1989年2月 - 3月[66]、1993年12月 - 1994年3月[67])土曜日・「お菓子」講師
- 酒見フジコ(1988年9月 - 11月)土曜日・「酒見フジコのこだわりメニュー」講師[68]
- 林繁和(1988年12月 - 1989年1月)土曜日・「お菓子」講師」[69]
- 中村史(1989年4月 - 7月(土曜日・「お菓子」講師[70])、1991年8月3日・10日・17日・24日・31日(毎週土曜日・《夏休みアメリカ菓子特集》講師)[71]、1996年8月 - 9月(隔週土曜日・「お菓子講師」)[72]、2004年2月 - 3月(土曜日・講師))
- 三田梅子(1989年10月 - 1992年5月)土曜日・「お菓子」講師[73]
- 河野雅子(1991年4月 - 1995年3月)[74]
- 上村泰子(1992年4月 - 1994年5月)[75]
- 山本麗子(1992年6月 - 11月(土曜日・「お菓子」講師)[76]、1994年4月 - 1994年9月(隔週土曜日・「お菓子」講師)[77]、1996年10月 - 1997年3月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師))[78]
- 田口道子(1992年10月 - 1996年3月)[79]
- 八木橋英樹(1992年12月 - 1993年1月)土曜日・「お菓子」講師[80]
- 斎藤芳子(1993年2月 - 3月)土曜日・「お菓子」講師[81]
- 赤羽康子(1993年10月 - 11月)隔週土曜日・「お菓子」講師[82]
- 藤田雅子(1994年6月 - 2000年3月)[83]
- 合田和代(1994年10月 - 1995年9月)土曜日・「お菓子」講師[84]
- 牧弘美(1995年4月 - 2007年3月)
- 島津睦子(1995年10月 - 1996年7月)土曜日・「お菓子」講師[85]
- 北村光世(1996年4月 - 1996年9月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師)[86]、2001年10月 - 2002年3月(隔週土曜日・「週末はイタリアン マンマの味」講師))[87]
- 加藤久美子(1996年10月 - 1998年5月[88]、1998年10月 - 1999年3月)[89]土曜日・「お菓子」講師
- 有元葉子(1996年12月25日・26日・27日・28日・30日・31日)《番組特集》「おせち料理」講師[90]
- 渡辺誠(1997年4月 - 9月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師)[91]、1998年10月 - 1999年3月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師)[92]、1999年12月20日・21日・22日・23日(《番組特集》「クリスマスメニュー」講師)[93]、2000年12月21日・22日・23日・25日(《番組特集》「クリスマスメニュー」講師)[94]、2001年4月 - 2001年9月(隔週土曜日・「かんたんおいしいフレンチ」講師)[95]、2001年12月22日・24日・25日(《番組特集》「クリスマスメニュー」講師))[96]
- 河合真理(1997年10月 - 1998年3月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師)[97]
- 小川晴子(1998年4月 - 9月)隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師[98]
- カルミネ・コッツォリーノ(1998年6月 - 9月)隔週土曜日・「お菓子」講師[99]
- 小川聖子(1998年12月21日・22日・23日・24日、1999年4月 - 2014年3月、2017年1月 - 2月(土曜日・講師))
- 中村成子(1999年4月 - 9月(隔週土曜日・「週末はみんなで!」講師)[100]、2001年12月26日・27日・28日・29日・31日(《番組特集》「お正月のお祝い料理」講師))[101]
- モーリス・ジャン カールトン(1999年4月 - 9月(隔週土曜日・「お菓子」講師)[102]1999年12月24日・25日《番組特集》「クリスマスのお菓子」講師)[103]
- 葛西由利(1999年10月 - 2001年3月[104]、2001年6月 - 2001年7月[105]、2001年10月 - 2003年3月(隔週土曜日・「お菓子」講師))[106]
- ウー・ウェン(1999年10月 - 2001年3月(隔週土曜日・「おいしい北京の食卓」講師)[107]、2002年10月 -2003年3月(隔週土曜日・「おいしい北京の食卓」講師)[108]・2003年3月29日・31日(《番組特集》「春休み親子クッキング」講師)[109]
- 倉持光江(2000年4月 - 2003年3月)[110]
- 谷部金次郎(2000年12月26日・27日・28日・29日・30日(《番組特集》「お正月のお祝い料理」講師)[111]、2002年12月31日(「年越しそば」講師)[112]、2003年3月27日・28日(《番組特集》「春休み親子クッキング」講師))[113]
- ピエール・エルメ(2001年4月 - 5月)隔週土曜日・「お菓子」講師[114]
- 久保香菜子(2001年8月 - 9月)隔週土曜日・「和風のお菓子」講師[115]、(2002年12月26日・27日・28日・30日(《番組特集》「手軽に作れる お正月料理」講師))[116]
- 松田美智子(2002年4月 - 9月(隔週土曜日・「週末は野菜をたっぷり!」講師)[117]
- 山本道子(2002年12月23日・24日・25日(《番組特集》「クリスマス料理」講師))[118]
- 藤井恵(2003年3月24日・25日・26日(《番組特集》「春休み親子クッキング」講師)[119]
スタッフ
- 技術:岩本茂、高田憲一
- 美術プロデューサー:平岡真穂
- 料理スタッフ:秋元紀子
- スタイリスト:二野宮友紀子
- フロアディレクター:姫沼年克
- 制作進行:小野頼子
- ディレクター:斉藤晴子、香山直美、戸叶光子
- プロデューサー:水野葉子(以前はディレクター→一時離脱)、清水真美子
- 制作協力:AXON
- 製作著作:日本テレビ
過去
- 技術:今泉雅晴、遠藤裕二
- 美術:乾友一郎
- ディレクター:松本真理、児玉由美子、片岡由理
- プロデューサー:渡辺満子→山口香代→黄木美奈子→町尻具宗→首藤由紀子→平井杏奈(平井→以前はディレクター)
- チーフプロデューサー:福地聡→脇山浩一
テーマ曲
テーマ曲は、イェッセル作曲「おもちゃの兵隊の観兵式」(おもちゃの兵隊のマーチ)。エンディングはオカリナで演奏する別アレンジ版となっている。
ネット局
NNN・NNS系列で放送。但し、同一放送圏内のJNN系列局でCBCバージョンを放送している地域では放送しない。
放送対象地域 | 放送局 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 月曜 - 土曜 11:45 - 11:55 | 制作局 |
青森県 | 青森放送(RAB) | [† 29][† 30] | |
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | [† 29] | |
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | 月曜 - 金曜 11:20 - 11:30 土曜 10:20 - 10:30 |
先行ネット[† 31] |
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | 月曜 - 土曜 11:45 - 11:55 | |
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | [† 29] | |
広島県 | 広島テレビ(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | [† 29] | |
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | [† 32] | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) |
- EPGのタイトルは、「キユーピー3分クッキング (この日の料理名)」と表示される。
過去のネット局
放送対象地域 | 放送局 | 備考 |
---|---|---|
宮城県 | 仙台放送(OX) | 1975年6月28日打ち切り 後に東北放送においてCBCバージョンの放送開始 1970年9月までは日本テレビ系列とのクロスネット局 |
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | 1964年9月打ち切り 1969年4月に福岡放送で日テレバージョンの放送再開 放送当時は日本テレビ系列局 |
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | 1991年3月29日まで 1991年4月1日に長崎国際テレビへ放映権移行 1990年9月までは日本テレビ系列とのクロスネット局 |
鹿児島県 | 鹿児島テレビ(KTS) | 1994年3月31日まで 1994年4月1日に鹿児島読売テレビへ放映権移行 1994年3月までは日本テレビ系列とのクロスネット局 |
その他
- 1956年12月から大阪テレビ→朝日放送(ラジオ東京テレビ系列・日本テレビ系列のクロスネット局→ラジオ東京テレビ系列(後のTBS系列)→NETテレビ系列(現在のテレビ朝日系列)。現:朝日放送テレビ)で放送されていた『料理手帖』では、週1回のスポンサーであった。
- 上述の『料理手帖』のスポンサーがキユーピーであったためなのか、読売テレビがネット局である近畿地区で『キユーピー3分クッキング』のネットを開始したのは1974年4月1日からである[120][† 33]。但し、この時点では『料理手帖』は放送を継続しているがキユーピーがスポンサーであったかは不明である[† 34]。
- かつて「ANNニュースライナー」をネットしていた福井放送や日本海テレビでは10:50-11:00に先行ネットしていた。振り出し局が存在したのか個々に放送していたのかは不明。
- 1996年に「世界一長い期間放送されている料理番組」としてギネスブックに認定されたが、厳密にはCBCバージョンのほうが先に放送を開始している。また、未公認記録としてはNHKの『きょうの料理』(1957年11月4日放送開始)がある。
- 2009年10月より馬場が後番組の『おもいッきりDON!』(2010年3月29日 - 2011年3月25日は『DON!』)に出演していた。これにより当番組降板の2010年3月までは担当番組が連続して放送される状況となっていた。
- 50年の長きに亘って日本の食の伝統を守り次世代につなげていく姿勢、番組テキスト・インターネット・スマートフォンのアプリなどテレビ番組のメディアミックスの先駆者である点が評価され、日本テレビスタッフに対し2013年度の放送ウーマン賞が贈られた[121]。
- 2019年度グッドデザイン賞・ロングライフデザイン賞をテレビ番組で初めて受賞。製作局である日本テレビやCBCテレビではなく、スポンサーであるキユーピーに対して賞が贈られている。
CBC・日テレ以外の自社制作版
かつてはCBC版・日テレ版をネットせずに、自社制作バージョンを放送していた局があった。
カッコ内は現在の放送対象地域と系列。
- 北海道放送(北海道、TBS系列) - 季節感や食文化の違いなどから、1963年10月から1998年3月まではHBC自社制作で放送していた。テーマ曲はCBCバージョンと同様「恋とはどんなものかしら」であった。1998年4月改編期にCBCバージョンネットへ切り替えた。
- 東北放送(宮城県、TBS系列) - 1975年6月28日を以ってフジテレビ系フルネット局化後もNTVバージョンを放送していた仙台放送のネットが打ち切られ、同年6月30日よりTBCが季節感や食文化の違いなどから、自社制作で放送するようになった。自社制作打ち切り後にCBCバージョンをネットするようになった。
- 九州朝日放送(福岡県、テレビ朝日系列) - 日テレバージョンをネットしていたテレビ西日本のフジテレビ系列へのネットチェンジに伴い、1964年10月から福岡放送開局前の1969年3月まで自社で制作・放送していた。
- 琉球放送(沖縄県、TBS系列) - かつては季節感や食文化の違いなどから、自社制作で放送していた[† 35]。後にCBCバージョンをネットするようになった。
- 基幹局にあたる大阪と広島では一度も自社制作を放送していた時期がない。
ネット配信
- 日テレバージョンに関しては、日テレホームページ内同番組のコーナー及び日テレオンデマンド(2013年3月までは第2日本テレビ→日テレオンデマンド ゼロ)から当日放送分及び一週間分の放送分動画を見ることができる。これとは別に、過去の動画の中からテーマ別に数点配信を行っていたが、日テレオンデマンド内でレシピ動画が見放題になる月額300円(税別)の有料コースが開設されたことにより終了している。その日テレオンデマンドでの「3分クッキング月額300円(税抜)コース」も2019年6月28日で発売を終了し、過去動画に関してはHuluでの配信のみとなる[122][123]が、Covid-19の感染拡大に伴い期間限定で無料開放の目玉として実施している。かつては第2日本テレビに「魂の料理店 味と舌」というコーナーがあり、そこでテーマ別配信を行っていた。
- CBCバージョンに関しては、2010年4月の番組ホームページのリニューアルにあわせ、ネット配信をスタート。2010年4月5日放送分より当日放送分及び一週間分の放送分動画を見ることができる。過去動画はParaviでの配信となる。
スマートフォン用アプリ
日テレバージョンでは、スマートフォン向けのアプリケーションが2011年2月から[124]無料配信されていた。その週に放送される料理のレシピをまとめた「今週のレシピ」、過去放送された中からその季節にちなんだ物を紹介する「旬のとっておき」、旬の食材毎にまとめた「カテゴリ(春・夏・秋・冬)」、そしてキッチンタイマー機能が搭載されている。対応OSは、iOS4.2以降とAndroid2.1以上及びKindle Fire HD。
2012年3月からは、au向けのauスマートパス会員専用アプリも提供され、同アプリ及びプレミアム会員に限り作り方の動画も視聴できるようになった。更に同年8月からは有料のプレミアムコンテンツも開始され、プレミアム会員及びauスマートパス向けの番組スタッフ監修の料理教室がアプリ内で開始された。なお、FlashPlayer非搭載端末で動画視聴を行う場合、別途無料で配布されている「日テレプレーヤー」が必要になる。
2014年9月30日に[125]アプリの配信を終了したのに伴い、有料のサービスもすべて終了となった。なお、アプリ自体の継続利用は可能。
テキスト
- 日テレバージョンのテキストは、定期購読受付の他に全国の書店でも販売されている[† 36]。創刊当初は季刊、その後1983年4月から2003年3月までは隔月刊であったが、2003年4月からは月刊となった。電子書籍版テキストもあり、ブックウォーカー・Kindle・楽天kobo・MAGASTORE・紀伊國屋書店Kinoppyなどで発売されている。なお、2014年5月号から版元が日本テレビ出版部からKADOKAWA(角川マガジンズブランド)に移行した。
- CBCバージョンのテキストは、2017年6月までは電話・FAX・インターネットいずれかの方法で申し込む「定期購読」のみの扱いで、書店では販売されていなかった[† 37][† 38]。2009年11月にCBCラジオ(当時は中部日本放送のラジオ部門、現在は同社の子会社=CBCテレビの兄弟会社)でのみだがCMが流れたことがある[† 39]。2017年7月号から日テレバージョンと同じ月刊に移行し、版元も同じKADOKAWA(角川マガジンズブランド)に移行した[126]。
日テレバージョンの関連書籍(1970年~)
- 「3分クッキング 第1集」共著:堀江泰子、滝口 操(日本テレビ放送網、1970年)
- 「3分クッキング 第2集」共著:堀江泰子、滝口 操(日本テレビ放送網、1971年)
- 「3分クッキング 第3集」共著:宮本三郎、山口愛子(日本テレビ放送網、1972年)
- 「3分クッキング 第4集」共著:宮本三郎、山口愛子(日本テレビ放送網、1973年)
- 「お菓子のアトリエ:3分クッキング」著:中城裕美(日本テレビ放送網、1981年)
- 「魚のおかず:3分クッキングヒット料理集」(日本テレビ放送網、1982年)
- 「肉のおかず:3分クッキングヒット料理集」(日本テレビ放送網、1982年)
- 「野菜・豆腐・卵のおかず:3分クッキングヒット料理集」(日本テレビ放送網、1982年)
- 「ごはんとめん料理:3分クッキングヒット料理集」(日本テレビ放送網、1983年)
- 「酒の肴:3分クッキングヒット料理集」著:鈴木登紀子(日本テレビ放送網、1983年)
- 「江上栄子の洋風おかず:3分クッキングヒット料理集」著:江上栄子(日本テレビ放送網、1985年)
- 「滝口 操の日本型おかず:3分クッキングヒット料理集」著:滝口 操(日本テレビ放送網、1985年)
- 「テレビのお菓子:3分クッキング」著:葛西麗子(日本テレビ放送網、1985年)
- 「キッチン道具100図鑑:毎日、おいしい、「3分クッキング」」著:中村寿美子(日本テレビ放送網、1987年)
- 「お菓子工房より:3分クッキング」著:葛西麗子(日本テレビ放送網、1988年)
- 「テレビの人気おかず:365日の献立」(放送30周年記念増刊号)(日本テレビ放送網、1993年)
- 「やっぱり野菜のおかず」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.2)(日本テレビ放送網、1998年)
- 「ニューフェイスの定番おかず」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.3)(日本テレビ放送網、1998年)
- 「強~い味方 人気のおかず」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.4)(日本テレビ放送網、1999年)
- 「3品クッキング 秋冬の献立」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.5)(日本テレビ放送網、1999年)
- 「テレビの人気おかず:365日の献立」〈改訂版〉(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.6)(日本テレビ放送網、2000年)
- 「はじめての3分クッキング:かならずおいしく作れる:永久保存版」料理:牧 弘美、牧 マサミ(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.7)(日本テレビ放送網、2000年)
- 「3品クッキング 春夏の献立」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.8)(日本テレビ放送網、2000年)
- 「はじめてのかんたんクッキング」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.9)(日本テレビ放送網、2000年)
- 「葛西由利のお菓子ファイル48」著:葛西由利(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.10)(日本テレビ放送網、2001年)
- 「シェフカルミネさんに教わるはじめてのイタリアン」料理:カルミネ・コッツォリーノ、藤沼由美子(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.11)(日本テレビ放送網、2001年)
- 「お休みの日には保存食を作ろう」著:中村成子(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.12)(日本テレビ放送網、2001年)
- 「3分クッキング大好きおかず 365日の献立」(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.13)(日本テレビ放送網、2002年)
- 「おいしい洋食:簡単にできる」著:鮫島正樹(日テレムック.3分クッキングMOOKシリーズ;No.14)(日本テレビ放送網、2003年) などがある。
- CD・DVD
- CD・DVD:1997年6月にオムニバス・アルバム『キユーピー3分クッキング with Classics』がファンハウスから発売された。全3巻、いずれも1曲目に「おもちゃの兵隊のマーチ」のテレビバージョンが入っており、フルコーラスだったためオープニングと同じバージョンだったエンディングの部分も聴ける形だった。同じくラスト2曲目には当時CBCバージョンのテーマ曲だった「恋とはどんなものかしら」も収録されているが、こちらはテレビでの電子アレンジとは異なるバージョンが収録されているのみである。
- 2002年に日テレバージョンのDVDがavex traxから発売された(全11巻)。
本番組における補足
- 土曜日の放送は、両バージョン共、月毎に素材や料理にテーマを絞った[† 40]内容を放送する。
- 両バージョンともに字幕放送、ハイビジョン制作を実施している[† 41]。また、CBCバージョンは1990年代中期頃から、日テレバージョンは2011年8月8日の放送から、それぞれステレオ放送を行っている。さらに、日テレバージョンでは、2015年9月1日から、副音声による解説放送も行っている。
- 新聞の番組欄では基本的に「3分料理」と表記されるが、当日放送される献立名が表記されることもある。
- 2004年6月8日にキユーピーと三菱商事の合弁企業であるサラダクラブで不法就労が発覚したことを受け、CMを自粛し、翌日から7月17日にかけてACジャパン(当時:公共広告機構)に差し替えとなり、オープニングやエンディングもキユーピーのロゴが無いものに差し替えられた。
- オープニングとエンディングの映像は、現在は両バージョン共通であるが、タイトルロゴ[† 42]が異なる。2010年7月1日の放送で7年ぶりとなるリニューアルを行い、キユーピー人形が野菜をモチーフにしたキャラクター“ヤサイな仲間たち”と踊る「キッチンダンス」篇となった[127]。
- CBCバージョンは2012年12月3日より、日テレバージョンは2013年1月21日より、それぞれオープニング・エンディングが放送開始50周年記念の「おもてなしママキユーピー」篇に切り替えられた。1年間限定で使用され、2014年4月現在は「キッチンダンス」篇の第2弾が使用されている。
- 日テレバージョンの2014年5月2日放送分は、オープニングとエンディングにももいろクローバーZが出演し、キユーピーちゃんとコラボレーションダンスを披露した。これは2014年5月2日放送のスペシャルドラマ『悪夢ちゃんスペシャル』と5月3日公開の映画『悪夢ちゃん The 夢ovie』のキャンペーンとして、宣伝プロデューサーに起用されたももいろクローバーZの日本テレビ1日ジャックの一環であり、1日限定での放送となった[128]。
- 全国で放送されているが、両バージョンを同時に放送している都道府県はない。ただし県境付近での直接受信やケーブルテレビで両バージョンを視聴できる地域もある。
- 佐賀県を除く都道府県でいずれかのバージョンが放送されている[† 43]。また、前述のとおり、当日放送分及び一週間分の放送分動画配信は両バージョンとも視聴可能。後述の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)に伴う放送休止期間中も、両バージョン共にネット配信は通常通り行っている。
- 当番組がCBCバージョン・日テレバージョンの2種類となった理由は、民放テレビ黎明期(系列地方局が少なく、放送ネットワークが未発達であった)、キユーピーがCBC・日テレの両局に番組の企画を持ち込んだことによる。多くの地域では当該地区で最初に開局した局で放送されており、その大半はラテ兼営である[† 44]。
- 2013年には放送50周年記念特番が、CBCバージョンは2月24日(日曜日)16:00 - 16:54に、日テレバージョンは3月2日(土曜日)10:30 - 11:25(『土曜ロータリー』枠)に、それぞれ1時間枠で通常のCBCバージョン・日テレバージョンと同じネット局で同時刻[† 45]に放送された。
- 2013年3月1日には、番組放送50周年を記念したレストラン「キユーピー3分クッキング 南青山三丁目キッチン」を1年間限定で、東京都港区の246 COMMON Food Cart & Farmer's Market内にオープンした。
- 日本政府による新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が2020年4月16日夜に全国に発出された事に伴い、日テレバージョンでは、2020年4月20日から5月23日まで、『特別編』として、過去に放送された内容を放送(事実上の再放送)していた。なお、講師の石原洋子については、緊急事態宣言全面解除及び県境を跨いだ移動自粛制限解除後も、当面リモート出演を続ける。
番組が休止された事例
災害による影響
阪神・淡路大震災(1995年)
- 1995年1月17日と18日の2日間にわたり、兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)関連のJNN・NNN報道特番が組まれていた関係で、当該日のCBCバージョン・日テレバージョンは双方とも放送が休止となった。
東北地方太平洋沖地震 (東日本大震災)(2011年)
- 2011年3月12日から3月26日の間、CBCバージョン・日テレバージョンともに東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)関連のJNN・NNN報道特番が組まれているため放送休止となった(ただし当該日放送予定分の内容は両バージョン共に番組サイト内で動画配信を実施)。
- CBCバージョンネット局では『ひるおび!』を11時から全編放送可能な編成を取っていた(一部地域は11時 - 11時半の部を自社制作特番に差し替え)。加えて土曜は「王様のブランチ」がCBCバージョンネット局の一部で4時間半フルネットとなっていた。
- 2011年3月28日よりCBCバージョンは通常放送を再開したが、津波被害が特に甚大な岩手(IBC岩手放送(以下、IBC))・宮城(東北放送)・福島(テレビユー福島)の3県3局は震災関連情報を優先させる必要性から、2011年4月2日まではCBCバージョンのネットが行われなかった[† 46]。
- 2011年4月4日からはIBC・東北放送・テレビユー福島もネット受けを再開。これにより本編はJNN13局での通常放送に戻ったが、CMは震災被災地の食糧事情に配慮してキユーピーではなく全てACジャパンに差し替えられた[† 47]。
- 日テレバージョンネット局では、平日は『NNNストレイトニュース・拡大』(日テレNEWS24制作)を代替番組扱いで放送(当番組日テレバージョン非ネット局も同様)。ただ、福井放送は『ストレイトニュース・拡大』をネットせず、通常時同様『ワイド!スクランブル・第1部』(テレビ朝日制作)を11:45 - 11:55に(内包番組『ANNニュース』のみ)部分ネットした。ただし、3月15日に限りノンスポンサーで『3分クッキング』(3月12日の振替分)が通常通り放送された。また、3月26日は代替番組『土曜日のおやつ』を放送した(ノンスポンサー。番組フォーマットは『3分クッキング』とほぼ同じ)。2011年3月28日からは全ネット局(NNN18局)で通常放送を再開した。
- さらにその後、被災地の食糧事情が回復したことが確認できたことにより、5月1日夜の『ホンネ日和』(CBC発・TBS系28局ネット)より本番組以外のキユーピーの各提供番組でのCM・提供クレジット再開と同時に、5月2日放送分よりIBC・東北放送・テレビユー福島でも提供クレジット・CMを再開した[† 48]。
熊本地震(2016年)
災害以外の事由による影響
- 2019年4月1日は新元号(令和)発表に伴うJNN・NNN報道特別番組が組まれた関係で、当該日はCBCバージョン・日テレバージョンの双方共に放送が休止となった。
- 2019年4月30日・5月1日のCBCバージョンは、前者が前天皇(現:上皇陛下)退位関連、後者が天皇陛下即位関連のJNN報道特別番組が組まれた関係で放送が休止となった(日テレバージョンは通常通り放送[† 50])。
関連項目
- 料理番組
- ごごネタ! - CBC制作、月 - 金13:50(後に13:52) - 13:55にJNN28局ネットで放送。火曜日は「クックTV」として料理投稿サイト「クックパッド」に掲載されているレシピを紹介していた。2016年3月に終了。
- キユーピーラジオクッキング - CBCラジオの『つボイノリオの聞けば聞くほど』内のコーナー。宮本和秀はこちらでも講師を務めている。長寿番組であり、かつてこの時間にワイド番組がなかった時代から続いている。
- ハート・オブ・サンデー - JFN系列で2016年3月まで放送されていたキユーピー提供のラジオ番組。
- キユーピー・メロディホリデー - 文化放送で放送されているキユーピー提供のラジオ番組。
- バックグラウンド・ミュージック - かつてキユーピーの単独提供だったラジオ番組。CBCバージョンのテキストの1979年5・6月号から1990年7・8・9月号までの間、巻末(裏見返し)に広告が掲載されていた(当時のキャッチコピーは”日曜の朝 ママはハミング”、および“ウィークデーはテレビでクッキング、日曜はラジオでミュージックを”。番組で流れた曲は数作のレコードにまとめられ全国発売)。これはCBCバージョンのネット局が、福島県を除き全てラテ兼営となっていることによる(ただしこの広告掲載はキユーピーの番組スポンサー降板と共に終了)。
- エリアで最初に開局した放送局の一覧 (日本)[† 51]
脚注
注釈
- ^ かつては平日の放送時間も11:30 - 11:40であったが、『JNNニュース1130』の放送開始により10:50 - 11:00となり、その後『モーニングEye』が2部制に移行後は11:15 - 11:25(但し、北海道放送では、5分遅れの11:20 - 11:30の放送)となった。この時間帯での放送は『きょう発プラス!』の放送開始前まで続いた。当番組ネット局では『ピンポン!・第1部』(11:00 - 11:30)は非ネットとなっていた。『ひるおび!・午前』(11:00 - 11:55)は2015年3月30日より、新たなローカル枠として、『JNNニュース』の終盤とは別枠で11:20 - 11:30にも新たに設定され、そのローカル差し替えとして、本番組を放送することが可能となり、同月中に本番組制作局を含んだ一部TBS系列局では『ひるおび!・午前』を(ローカル枠2枠とも差し替えは行うものの)フルネットに移行した(その後も順次フルネットに移行する局が出ている)。なお、JNN排他協定適用時は「ひるおび!・午前」に設定されている2枠のローカル枠での差し替えを2枠目(「JNNニュース」内のローカルニュース)のみにとどめ、本番組休止とすることがある(「ひるおび!・午前」を11:30飛び乗りとする局ではこれを臨時にフルネットとする)。
- ^ a b c d e f g h 『王様のブランチ・第1部』(TBS制作)フルネット局(ただし、11:35 - 11:45のローカル枠の行使の有無を問わない)では、時差放送となる。
- ^ なお、牧弘美は日テレバージョンで2016年4月(日テレ版は9年ぶりの担当)と同年9月の土曜を担当するため、この期間の土曜は異なるバージョンで母子が出演する形となっていた。
- ^ 撮影中に豆がフライパンから飛び出すハプニングが起こった際、「旬の素材で勢いがある」と言って乗り切っている例がある。
- ^ 2009年4月から1年間、第1週はNHKワンセグ2のワンセグ独自番組「ワンセグランチボックス」の1コーナー「楽ごはん」にも出演していた。
- ^ 2006年10月から2010年4月までは平日を担当し、2013年10月5日から2017年12月23日までは土曜を担当。
- ^ なお、当該地域のNNN・NNS系列局では、『NNNストレイトニュース』の平日版(日テレNEWS24制作)を日本テレビよりも長く(11:45をまたいで)放送している場合がある(札幌テレビ、ミヤギテレビ、福島中央テレビ、静岡第一テレビなど)。
- ^ 2010年11月27日は「広州アジア大会女子マラソン実況中継」のため、IBCとRBCは当番組の土曜版ネット受けが休止され、それ以外の局は土曜版の放送時間を12:30 - 12:40に変更。
- ^ a b c d e f g 平日は『ひるおび!・午前』(11:00 - 11:55)のローカル枠の1枠目(11:20 - 11:30)を行使することで放送。
- ^ 土曜日は自社制作の情報番組『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』に内包。
- ^ 2016年7月から『王様のブランチ・第1部』に新たに設けられるローカル枠(11:35 - 11:45)を行使することで放送。現在は休止中。
- ^ CBC版は1998年4月開始。
- ^ 1995年6月に社名変更。
- ^ 2015年3月30日から2019年3月29日まで、平日は『ひるおび!・午前』(11:00 - 11:55)のローカル枠の1枠目(11:20 - 11:30)を行使することで放送したものの、2020年3月30日から再度『ひるおび!・午前』の放送が月 - 木曜日まで復活した。
- ^ 2020年3月29日まで、土曜日版は11:30 - 11:40で放送していた。同年4月4日から王様のブランチ第1部のネット開始に伴い、現在の時刻へ移動。
- ^ 2017年4月3日から2018年9月29日まで、平日は『ひるおび!・午前』(11:00 - 11:55)のローカル枠の1枠目(11:20 - 11:30)を行使することで放送した。
- ^ a b 特別編成によって「王様のブランチ」をフルネット放送とした日のみ、通常より遅い時間の放送としたことがある(詳しくは当該番組の項を参照)。
- ^ 1972年10月2日放送開始(1972年10月7日付け静岡新聞より)。
- ^ 1972年10月2日放送開始(1972年10月2日付け北國新聞より)。
- ^ 土曜日は2012年6月まで11:30 - 11:40に放送していた。
- ^ 最末期(1983年4月以降)は、月-金の14:30-14:40に時差ネット
- ^ 11:55-12:00はローカル枠。日テレでは「天気予報」を放送していた。
- ^ 平日の『NNN昼のニュース』の放送枠拡大に伴うもの。
- ^ 平日の『おもいッきりイイ!!テレビ』開始(11:55放送開始)に伴うもの。土曜日も含め、同時間での放送が復活することになった。従来11:30-11:50に放送していた『NNN NewsD』は2007年9月28日で放送終了となり、同年10月1日からの平日11:30-11:45には『NNNストレイトニュース』がスタートした。土曜11:55 - 12:00はローカル枠に戻る。
- ^ 月 - 水曜は11:30まで
- ^ 2017年1月7日までは月・火・土曜:小熊、水・木・金曜:寺島が担当していた。
- ^ 前任者・森麻季の日本テレビ退社に伴う再復帰。
- ^ 本来は水・木・金を担当する寺島が、ソチオリンピック実況でロシアへ出張中のピンチヒッター。その週に限り、小熊は水曜も担当し、木・金・土を安村が担当。
- ^ a b c d かつてはFBCと同様に先行放送を行っていた。
- ^ 1977年4月2日 - 1991年9月30日は先行ネット、放送開始 - 1977年4月1日と1991年10月1日以降は同時ネット。
- ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあり、当該時間帯に月 - 金曜は『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』を11:45 - 11:55のみ(実質的にフロート番組の『ANNニュース』のみ放送のため、福井放送の公式サイトやGガイドなどの番組表では『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の名前は出さず『FBC ANNニュース』と表記)、土曜は『ANNニュース』を放送している関係で、ネット局で唯一の先行ネットを行っている。なお、『NNN報道特別番組』等の日本テレビ制作生放送番組の同時ネットの編成に伴って放送できない場合は、月 - 金曜に限り臨時同時ネット(この場合『大下容子ワイド!スクランブル・第1部』の部分ネットを臨時非ネット)としたり、放送時間が夕方に移動となることがある。2009年3月27日まで月 - 金曜の放送時間は10:50 - 11:00であったが、土曜の放送時間は変わっていない。
- ^ 土曜日は自社制作の情報番組『ひるじげドン』に内包。
- ^ 読売テレビのネット開始まで、同局はもとより関西テレビや毎日放送でも企画ネット番組として自社制作されることもなかった。
- ^ 朝日放送がテレビ朝日系列にネットチェンジした後もしばらくネットを継続した中国放送では、別のスポンサーがついていた(ブックローンの提供で月曜日のみ放送。その後ネットチェンジ後の系列局である広島ホームテレビに移行)。
- ^ 自社制作していた時期については不明
- ^ 書籍の販売等の都合上CBCバージョンが流れている地域の書店でも店頭に並んでいることが多い。
- ^ 1974年創刊で当初は隔月刊。1980年7・8・9月号より現在の季刊に移行。購読料は年間4冊で税込2,520円。支払い方法は同封の振替用紙による郵便振替、一部のスーパーマーケットの雑誌売り場で店頭販売されることもある。
- ^ ただし、地域を問わず店頭で購入可能な場合もある。
- ^ テキストリニューアルによる宣伝によるもの。
- ^ 2015年8月の場合、CBCバージョンが「ハーブ」を、日テレバージョンが「ココナッツオイル」をそれぞれ使用した料理。
- ^ CBCバージョンのハイビジョン制作は2007年4月2日放送分より
- ^ 「3」の違いなどが該当する。
- ^ 佐賀県を放送エリアとする唯一の民放のサガテレビで両バージョンとも放送されていないためである。
- ^ 現在では、CBCバージョンで放送されているテレビ単営局は制作局のCBCテレビ・テレビユー福島の2局(ただし前者はCBCラジオ共々中部日本放送からの分社で事実上はラテ兼営。したがって名実共にテレビ単営なのは後者のみ)で、日テレバージョンで放送されているテレビ単営局は制作局の日本テレビ・読売テレビ・日本海テレビ・広島テレビ・福岡放送・長崎国際テレビ・鹿児島読売テレビの7局で、これは日テレバージョンの方が多い。
- ^ 福井放送では、本編(10:20-10:30)に続きスペシャルが放送された。
- ^ このうちIBC・テレビユー福島は『ひるおび!』を11時よりフルネット。東北放送は『ひるおび!』こそ通常通り11時半飛び乗りであったが当番組枠は自社制作特番『TBC震災生活情報』に差し替えていた。
- ^ 同じくキユーピー提供のJFN系列『ハート・オブ・サンデー』も、CMが全てACジャパンに差し替えられた
- ^ 『ハート・オブ・サンデー』も5月1日放送分より同様に再開。
- ^ 2016年4月16日のCBC・IBCのホームページ番組表から。
- ^ ただ、5月1日は通常、11:45 - 11:55に『大下容子 ワイド!スクランブル・第1部』〈テレビ朝日制作〉内の「ANNニュース」を部分ネットしている関係で11:20 - 11:30に先行裏送りネットしている福井放送でも臨時同時ネットとした。これは、前枠で放送されていた天皇陛下即位関連のNNN報道特別番組『NNN news every.特別版 新時代「令和」幕開け…すべて見せます』が当初予定終了時刻である11:45を超えて続く可能性があったための措置。
- ^ ただし食文化の違いも加味されているため、先発局ではなく2番目以降に開局した後発局経由で放送されている地域もあり、現在では、CBCバージョンで放送されている地域はテレビユー福島・琉球放送の2局で、日テレバージョンで放送されている地域は読売テレビ・広島テレビ・西日本放送・福岡放送・長崎国際テレビ・鹿児島読売テレビの6局で、これは日テレバージョンの方が多い。
出典
- ^ 2013年3月11日HBCアナウンサーブログ船越ゆかりアナウンサー担当「3分クッキング50年」より。
- ^ “キユーピー3分クッキング”. CBCテレビ. 2016年12月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ “キユーピー3分クッキング”. CBCテレビ. 2017年3月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ “美味しいレシピが満載!日本テレビ系列「キユーピー3分クッキング」”. 日本テレビ. 2016年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ “美味しいレシピが満載!日本テレビ系列「キユーピー3分クッキング」”. 日本テレビ. 2017年11月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月27日閲覧。
- ^ 「『3分クッキング』はなぜ〝3分〟?」『渡る世間は謎ばかり』、小学館、1997年10月1日、188頁、ISBN 4-09-396311-8。
- ^ “「キユーピー3分クッキング」半世紀 家庭料理の伝統守る” 2013年2月8日読売新聞記事
- ^ a b c d e 2012年5月31日付中日新聞夕刊E版1面『家庭の味3分クッキング 食卓は絆 貫き50年』より。
- ^ 牧弘美(まき ひろみ、1939年11月15日 - )
- ^ 『朝日新聞』朝日新聞社、1980年11月11日。同日付夕刊、13頁より。
- ^ 宮本和秀(みやもと かずひで、1951年 - )
- ^ 日本テレビ版にて1979年10月 - 1982年4月までの2年半、レギュラー講師を務めた。
- ^ CBCテレビ版の講師・宮本和秀が1988年4月 - 1991年3月までの3年間、日本テレビ版のレギュラー講師として出演をする事になったため、ピンチヒッターとして。
- ^ 日本テレビ版にて1983年4月 - 1988年4月までの5年間、土曜日・「お菓子」講師を務めた。
- ^ 日本テレビ版にて1992年6月 - 11月まで土曜日・「お菓子」講師、1994年4月 - 9月まで隔週土曜日・「お菓子」講師、1996年10月 - 1997年3月まで隔週土曜日・講師を務めた。
- ^ 「大衆とともに25年・沿革史」および朝日新聞縮刷版より
- ^ 石原洋子(いしはら ひろこ、1946年-)
- ^ 小林まさみ(こばやし まさみ、1970年-)
- ^ 田口成子(たぐち せいこ、1956年-)
- ^ 佐藤アナ「キユーピー3分クッキング」に! - 日テレNEWS24 2017年4月28日
- ^ “日テレ岩本乃蒼アナ「3分クッキング」アシスタント”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2020年4月10日) 2020年4月10日閲覧。
- ^ 山本園子(やまもと そのこ、本名・同じ。1946年4月15日-) 東京都出身。青山学院短期大学卒業後の1967年4月、日本テレビ放送網に入社。元日本テレビアナウンサーで、のちにフリーアナウンサーに転身。1978年3月末で一時降板、1978年4月-1983年7月まで一時休業。1983年8月より番組レギュラー《アシスタント》に復帰。歴代の女性アシスタントでは、最長で19年間出演。
- ^ 1978年3月末で一時降板した山本園子の後任として。
- ^ 小熊美香アナ、馬場典子アナの後任で『3分クッキング』 2012年6月28日閲覧
- ^ “山本紘之アナ「3分クッキング」に新加入!”. 日テレNEWS24 (日本テレビ放送網株式会社). (2016年12月13日)
- ^ 「3分クッキング 第1集」堀江泰子・滝口操。1970年9月10日発行、日本テレビ放送網。→「3分クッキング 第2集」堀江泰子・滝口操。1971年9月25日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 「3分クッキング 第1集」堀江泰子・滝口操。1970年9月10日発行、日本テレビ放送網。→「3分クッキング 第2集」堀江泰子・滝口操。1971年9月25日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(創刊号、1974年10月・11月・12月号)第1巻1号。1974年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.2冬季号、1975年1月・2月・3月号)第2巻1号。1975年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.3・春季号、1975年4月・5月・6月号)第2巻2号。1975年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.10・冬季号、1977年1月・2月・3月号)第4巻1号。1977年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.31、春季号、1982年4月・5月・6月号)第9巻2号。1982年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.40、1984年2月・3月号)第11巻1号。1984年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.62、1987年10月・11月号)第14巻5号。1987年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.91、1992年4月・5月号)第19巻2号。1992年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.108、1994年12月・1995年1月号)第21巻6号。1994年12月1日発行、日本テレビ放送網。)
- ^ 「3分クッキング 第3集」宮本三郎・山口愛子。1972年10月1日発行、日本テレビ放送網。→「3分クッキング 第4集」宮本三郎・山口愛子。1973年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(創刊号、1974年10月・11月・12月号)第1巻1号。1974年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.16・夏季号、1978年7月・8月・9月号)第5巻3号。1978年7月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 「3分クッキング 第3集」宮本三郎・山口愛子。1972年10月1日発行、日本テレビ放送網。→「3分クッキング 第4集」宮本三郎・山口愛子。1973年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(創刊号、1974年10月・11月・12月号)第1巻1号。1974年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.2・冬季号、1975年1月・2月・3月号)第2巻2号。1975年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊」〉『3分クッキング』(No.3・春季号、1975年4月・5月・6月号)第2巻2号。1975年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.6・冬季号、1976年1月・2月・3月号)第3巻1号。1976年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.3・春季号、1975年4月・5月・6月号)第2巻2号。1975年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.10・冬季号、1977年1月・2月・3月号)第4巻1号。1977年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.7・春季号、1976年4月・5月・6月号)第3巻2号。1976年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.16・夏季号、1978年7月・8月・9月号)第5巻3号。1978年7月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.11・春季号、1977年4月・5月・6月号)第4巻2号。1977年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.16・夏季号、1979年7月・8月・9月号)第6巻3号。1979年7月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(no.53、1986年4月・5月号)第13巻2号。1986年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.65、1988年4月・5月号)第15巻2号。1988年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.11・春季号、1977年4月・5月・6月号)第14巻2号。1977年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.34・冬季号、1983年1月・2月・3月号)第10巻1号。1983年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.98、1993年4月・5月号)第20巻2号。1993年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.100、1993年8月・9月号)第20巻5号。1993年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.17・秋季号、1978年10月・11月・12月号)第5巻4号。1978年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.26・冬季号、1981年1月・2月・3月号)第8巻1号。1981年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.89、1991年12月・1992年1月号)第18巻8号。1991年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.19・春季号、1979年4月・5月・6月号)第6巻2号。1979年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.24・夏季号、1980年7月・8月・9月号)第7巻3号。1980年7月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.21・秋季号、1979年10月・11月・12月号)第6巻4号。1979年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈季刊〉『3分クッキング』(No.31・春季号、1982年4月・5月・6月号)第9巻2号。1982年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈季刊〉『3分クッキング』(No.27・春季号、1981年4月・5月・6月号)第8巻2号。1981年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.46、1985年2月・3月号)第23巻1号。1985年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.67、1988年8月・9月号)第15巻4号。1988年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.74、1989年10月・11月号)第16巻5号。1989年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.95、1992年10月・11月号)第19巻6号。1992年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.110、1995年4月・5月号)第22巻2号。1995年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.115、1996年2月・3月号)第23巻1号。1996年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.35、1983年4月・5月号)第10巻2号。1983年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.65、1988年4月・5月号)第15巻2号。1988年4月1日、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.41、1984年4月・5月号)第11巻2号。1984年4月1発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.46、1985年2月・3月号)第12巻1号。1985年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.45、1984年12月・1985年1月号)第11巻6号。1984年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.102、1993年12月・1994年1月号)第20巻7号。1993年12月1日発行、日本テレビ放送網。)
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.45、1984年12月・1985年1月号)第11巻6号。1984年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.47、1985年4月・5月号)第12巻2号。1985年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.73、1989年8月・9月号)第16巻4号。1989年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.116、1996年4月・5月号)第23巻2号。1996年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.134、1999年4月・5月号)第26巻2号。1999年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.47、1985年4月・5月号)第12巻2号。1985年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.61、1987年8月・9月号)第14巻4号。1987年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.98、1993年4月・5月号)第20巻2号。1993年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.103、1994年2月・3月号)第21巻1号。1994年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 隔月刊『3分クッキング』(No.55、1986年8月・9月号)第13巻4号。1986年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 隔月刊『3分クッキング』(No.73、1989年8月・9月号)第16巻4号。1989年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.104、1994年4月・5月号)第21巻2号。1994年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.109、1995年2月・3月号)第22巻1号。1995年2月1日発行、日本テレビ放送網。 。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.65、1988年4月・5月号)第15巻2号。1988年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.82、1991年2月・3月号)第18巻1号。1991年2月1日号、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.65、1988年4月・5月号)第15巻2号。1988年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.66、1988年6月・7月号)第15巻3号。1988年6月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.70、1989年2月・3月号)第16巻号。1989年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.102、1993年12月・1994年1月号)第20巻7号。1993年12月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.103、1994年2月・3月号)第21巻1号。1994年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.67、1988年8月・9月号)第15巻4号。1988年8月1日発行、日本テレビ放送網。〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.68、1988年10月・11月号)第15巻5号。1988年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.69、1988年12月・1989年1月号)第15巻6号。1988年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.71、1989年4月・5月号)第16巻2号。1989年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.72、1989年6月・7月号)第16巻3号。1989年6月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.86、1991年8月・9月号)第18巻5号。1991年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.118、1996年8月・9月号)第23巻4号。1996年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.74、1989年10月・11月号)第16巻5号。1989年10月1日、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.91、1992年4月・5月号)第19巻2号。1992年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.84、1991年4月・5月号)第18巻3号。1991年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.109、1995年2月・3月号)第22巻1号。1995年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.91、1992年4月・5月号)第19巻2号。1992年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No. 104、1994年4月・5月号)第21巻2号。1994年4月1日発行、日本テレ部放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.93、1992年6月・7月号)第19巻4号。1992年6月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.95、1992年10月・11月号)第19巻6号。1992年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.104、1994年4月・5月号)第21巻2号。1994年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.106、1994年8月・9月号)第21巻4号。1994年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.119、1996年10月・11月号)第23巻5号。1996年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(NO.121、1997年2月・3月号)第24巻1号。1997年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.95、1992年10月・11月号)第19巻6号。1992年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.115、1996年2月・3月号)第23巻1号。1996年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.96、1992年12月・1993年1月号)第19巻7号。1992年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No/97、1993年2月・3月号)第20巻1号。1993年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.101 1993年10月・11月号)第20巻6号。1993年10月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.105、1994年6月・7月号)第21巻3号。1994年6月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.139、2000年2月・3月号)第27巻1号。2000年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.107、1994年10月・11月号)第21巻5号。1994年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.112、1995年8月・9月号)第22巻4号。1995年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.113、1995年10月・11月号)第22巻5号。1995年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.117、1996年6月・7月号)第23巻3号。1996年6月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.116、1996年4月・5月号)第23巻2号。1996年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.118、1996年8月・9月号)第23巻4号。1996年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.149、2001年10月・11月号)第28巻5号。2001年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.151、2002年2月・3月号)第29巻1号。2002年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.199、1996年10月・11月号)第23巻5号。1996年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.128、1998年4月・5月号)第25巻2号。1998年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.131、1998年10月・11月号)第25巻5号。1998年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.133、1999年2月・3月号)第26巻1号。1999年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.120、1996年12月・1997年1月号)第23巻6号。1996年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.122、1997年4月・5月号)第24巻2号。1997年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.124、1997年8月・9月号)第24巻4号。1997年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.131、1998年10月・11月号)第25巻5号。1998年10月1日発行、日本テレビ方法網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.133、1999年2月・3月号)第26巻1号、1999年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.138、1999年12月・2000年1月号)第26巻6号。1999年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊『3分クッキング』(No.144、2000年12月・2001年1月号)第27巻6号。2000年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.146、2001年4月・5月号)第28巻2号。2001年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.148、2001年8月・9月号)第28巻4号。2001年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.150、2001年12月・2002年1月号)第28巻6号。2001年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.125、1997年10月・11月号)第24巻5号。1997年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.127、1998年2月・3月号)第25巻1号。1998年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.128、1998年4月・5月号)第25巻2号。1998年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.130、1998年8月・9月号)第25巻4号。1998年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.129、1998年6月・7月号)第25巻3号。1998年6月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.130、1998年8月・9月号)第25巻4号。1998年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.134、1999年4月・5月号)第26巻2号。1999年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.136、1999年8月・9月号)第26巻4号。1999年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.150、2001年12月・2002年1月号)第28巻6号。2001年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 《隔月刊》『3分クッキング』(No.134、1999年4月・5月号)第26巻2号。1999年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.136、1999年8月・9月号)第26巻4号。1999年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.138、1999年12月・2000年1月号)第26巻6号。1999年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.137、1999年10月 - 11月号)第26巻5号。1999年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.145、2001年2月・3月号)第28巻1号。2001年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.147、2001年6月・7月号)第28巻3号。2001年6月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.149、2001年10月・11月号)第28巻5号。2001年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.137、1999年10月・11月号)第26巻5号。1999年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.145、2001年2月・3月号)第28巻1号。2001年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.155、2002年10月・11月号)第29巻5号。2002年10月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.140、2000年4月・5月号)第27巻2号。2000年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.144、2000年12月・2001年1月号)第27巻6号。2000年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2002年12月・2003年1月号)第29巻6号。2002年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(NO.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年1月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.146、2001年4月・5月号)第28巻2号。2001年4月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(NO.148、2001年8月・9月号)第28巻4号。2001年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.156、2002年12月・2003年1月号)代29巻6号。2002年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.152、2002年4月・5月号)第29巻2号。2002年4月1日発行、日本テレビ放送網。→〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.154、2002年8月・9月号)第29巻4号。2002年8月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.156、2002年12月・2003年1月号)第29巻6号。2002年12月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 〈隔月刊〉『3分クッキング』(No.157、2003年2月・3月号)第30巻1号。2003年2月1日発行、日本テレビ放送網。
- ^ 京都新聞縮刷版1974年4月1日付の朝刊テレビ欄より。
- ^ “放送ウーマン賞2013”. 日本女性放送者懇談会(SJWRT). 2016年6月18日閲覧。
- ^ 3分クッキング月額300円(税抜)コース終了のおしらせ - 日テレオンデマンド(2019年6月15日閲覧)
- ^ 日テレオンデマンド サービス終了のおしらせ - 日テレオンデマンド(2019年6月15日閲覧)
日テレオンデマンドに関しても2019年9月30日18時をもってサービスを終了する。 - ^ “「キユーピー3分クッキング」iPad/iPhoneアプリ配信開始!”. フォアキャスト・コミュニケーションズ (2011年2月28日). 2014年9月25日閲覧。
- ^ “3分クッキングアプリ配信終了のお知らせ”. 日本テレビ. 2014年10月4日閲覧。
- ^ “『3分クッキング CBCテレビ版』が6月にKADOKAWAより月刊誌として新装刊!”. PR TIMES (2017年3月10日). 2017年4月9日閲覧。
- ^ “TV番組「キユーピー3分クッキング」のオープニング&エンディング映像がリニューアル!”. 2009年7月1日閲覧。
- ^ “ももクロ、キユーピーとダンス!「3分クッキング」史上初コラボ”. スポニチアネックス (2014年5月2日). 2014年10月3日閲覧。
外部リンク
CBCバージョンと日テレバージョンの各サイトでは、それぞれ「ご意見・ご感想」のページに相互リンクが張られている。視聴者からの意見や感想などを求める際、どちらのバージョンに対してなのかを間違えないようにするための配慮でもある。キユーピー公式サイトからの『3分クッキング』へのリンクは一時期日テレバージョンしか存在しなかったが、現在は両方のバージョンのリンクが張られている。
- キユーピー公式
- 「キユーピー3分クッキング」公式サイト
- 50周年特設サイト「COOKING FOR LOVE」 - ウェイバックマシン(2013年1月25日アーカイブ分)
- CBCバージョン
- キユーピー3分クッキング
- キユーピー3分クッキングブログ
- 【公式】キユーピー3分クッキング(CBCテレビ) (@cbc_3puncooking) - X(旧Twitter)
- 日テレバージョン
- キユーピー3分クッキング
- キユーピー3分クッキング - 日テレオンデマンド(動画配信) - ウェイバックマシン(2013年12月2日アーカイブ分)
- テレビに映らない「キユーピー3分クッキング」
- 【公式】3分クッキング(日本テレビ) (@3puncooking_ntv) - X(旧Twitter)
前後番組の変遷
中部日本放送→CBCテレビ
この節の加筆が望まれています。 |
中部日本放送 月 - 金曜10:50 - 11:00枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
不明
|
キユーピー3分クッキング
(1992年4月 - 9月) |
不明
|
中部日本放送 月 - 金曜11:15 - 11:20枠 | ||
不明
|
キユーピー3分クッキング
(1992年9月 - 2005年3月) |
不明
|
中部日本放送→CBCテレビ 月 - 金曜11:20 - 11:25枠 | ||
不明
|
キユーピー3分クッキング
(1992年9月 - ) |
-
|
中部日本放送→CBCテレビ 月 - 金曜11:25 - 11:30枠 | ||
不明
|
キユーピー3分クッキング
(2005年3月 - ) |
-
|
中部日本放送 月 - 金曜11:30 - 11:40枠 | ||
不明
|
キユーピー3分クッキング
(1962年12月 - 1992年3月) 【ここまでローカル枠】 |
|
中部日本放送→CBCテレビ 土曜11:30 - 11:40枠 | ||
不明
|
キユーピー3分クッキング
(1962年12月 - ) |
-
|
日本テレビ
日本テレビ 月 - 土曜11:45 - 11:50枠 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
キユーピー3分クッキング
(1969年10月 - 1993年3月) |
||
キユーピー3分クッキング
(2007年10月 - ) |
-
|
|
日本テレビ 月 - 土曜11:50 - 11:55枠 | ||
キユーピー3分クッキング
(1963年1月 - ) |
-
|
|
日本テレビ 月 - 土曜11:55 - 12:00枠 | ||
キユーピー3分クッキング
(1993年4月 - 2007年9月) |