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「豊原駅 (台中市)」の版間の差分

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== 利用可能な鉄道路線と列車 ==
== 利用可能な鉄道路線と列車 ==

2020年8月9日 (日) 21:33時点における版

豊原駅
新駅舎
豐原
フォンユェン
Fengyuan
后里 (6.7 km)
(2.5 km) 栗林
地図
所在地 中華民国の旗 台湾 台中市豊原区中正路1号
北緯24度15分14.8秒 東経120度43分24.4秒 / 北緯24.254111度 東経120.723444度 / 24.254111; 120.723444
駅番号 144
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 一等駅
旧名 葫蘆
所属路線 台中線(山線)
キロ程 53.7km(竹南起点)
179.1* km(基隆起点)
電報略号 ㄈㄥ
駅構造 高架駅
ホーム 島式 2面4線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1905年5月15日
テンプレートを表示
豊原駅
各種表記
繁体字 豐原車站
簡体字 丰原车站
拼音 Fēngyuán Chēzhàn
通用拼音 Fēngyuán Chējhàn
注音符号 ㄈㄥ ㄩㄢˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: フォンユェン チャーヂャン
台湾語白話字 Hong-goân Chhia-thâu
日本語漢音読み ほうげんえき
日本語慣用読み とよはらえき
英文 Fengyuan Station
テンプレートを表示

豊原駅(フォンユェンえき)は、台湾台中市豊原区にある台湾鉄路管理局台中線。中部地区の区間車折り返し駅の一つ。太魯閣号莒光号区間車以外に一部の自強号停車

利用可能な鉄道路線と列車

歴史

旧豊原駅駅舎
  • 1905年5月15日 - 葫蘆として開業[1](p284)。 。
  • 1920年 - 和風地名豊原駅(とよはらえき)と改称。
  • 1924年8月23日 - 営林所鉄道豊原~貯木場開業。
  • 1959年1月12日 - 台湾鉄路管理局東勢線開業。
  • 1959年 - 八七水害の為に林務局八仙山森林鉄道廃止。
  • 1991年9月1日 - 台湾鉄路管理局東勢線廃止。
  • 2016年10月16日 - 高架駅となる[2]

駅構造

のりば

1 1A 西部幹線(上り待避列車) 新竹台北七堵基隆方面
西部幹線(下り始発列車) 台中彰化嘉義方面
西部幹線(上り始発列車、成追線経由海岸線直通列車 大甲竹南、新竹方面
2 1B 西部幹線(上り) 新竹台北七堵基隆方面
東部幹線直通列車(下り) 蘇澳花蓮方面
3 2A 西部幹線(下り) 台中、台南高雄屏東方面
西部幹線(上り、成追線経由海岸線直通列車 大甲竹南、新竹方面
4 2B 西部幹線(下り待避列車) 台中、彰化、嘉義方面
西部幹線(下り始発列車) 台中、彰化、嘉義方面
南廻線直通列車(下り始発列車) 枋寮台東方面

利用状況

2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2002 2,127,006 2,152,885 4,279,891 [5] 5,827 11,726
2005 2,032,294 2,039,608 4,071,902 [5] 5,568 11,156
2010 2,635,107 2,653,989 5,289,096 [6] 7,219 14,491
2011 2,678,217 2,800,695 5,478,912 [7] 7,338 15,011
2012 2,917,997 3,007,108 5,925,105 [8] 7,973 16,189
2013 2,923,110 3,002,258 5,925,368 [9] 8,009 16,234
2014 2,667,905 2,779,610 5,447,515 [10] 7,309 14,925
2015 2,780,022 2,899,478 5,679,500 [11] 7,616 15,560
2016 2,833,151 2,965,323 5,798,474 [12] 7,741 15,843
2017 2,922,406 3,051,482 5,973,888 [13] 8,007 16,367
2018 3,050,809 3,177,934 6,228,743 [14] 8,358 17,065
2019 3,094,105 3,231,217 6,325,322 [15] 8,477 17,330

駅周辺

隣の駅

台湾鉄路管理局
台中線(山線)
后里駅 - 豊原駅 - 栗林駅
東勢線(廃線)
豊原駅 - 豊原北信号場 - 朴口駅
八仙山森林鉄道
豊原線(廃線)
豊原駅 - 翁子駅

脚注

註釈

出典

  1. ^ (繁体字中国語)徐永欣 (2015-10-12). “(舊山線) 舊山線鐵路史話 縱覽三義篇 之肆”. 『三義鄉誌下冊』. 三義鄉公所. pp. 265-392. ISBN 9789860206906. https://webws.miaoli.gov.tw/Download.ashx?u=LzAwMS9VcGxvYWQvNDY0L3JlbGZpbGUvMTA3MjMvMTM1NDgzLzRjYTU0NDJmLWJjN2YtNDMxZS04OGI1LWM3MjAzN2NkZTYwZS5wZGY%3d&n=MjAxNTEwMTIwMjE4MDAzNzk0OTg1NjU5LnBkZg%3d%3d&icon=.pdf 
  2. ^ 台湾・台中駅など16日に高架化、「地域分断」解消で発展に弾み2016-10-15,フォーカス台湾
  3. ^ (繁体字中国語)臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  国家図書館
  4. ^ 林世珍;陳光華;鄭榮松 (1989年). 臺中縣志卷四 經濟志 第二冊(水產篇、畜產篇、工業篇、交通篇). 臺中縣政府. pp. 405-408. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304925 
  5. ^ a b c d e f g 張勝彥 (2010年10月). 臺中縣志(續修)經濟志. 臺中縣政府. pp. 634-638. ISBN 978-986-02-5144-9. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_103_000074 
  6. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  12. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  13. ^ 106年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月5日閲覧。
  14. ^ 107年報各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年6月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月25日閲覧。
  15. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。

関連項目

外部リンク

台湾鉄路管理局