コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「路竹駅」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
利用状況
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 「キョ光号」→「莒光号」の改名に伴うリンク修正依頼 - log
54行目: 54行目:
|英文=Luzhu Station
|英文=Luzhu Station
}}
}}
'''路竹駅'''(ろちくえき)は、[[台湾]][[高雄市]][[路竹区]]にある[[台湾鉄路管理局]][[縦貫線 (南段)|縦貫線]]の[[鉄道駅|駅]]。三等駅で、[[区間車]]がすべて[[停車 (鉄道)|停車]]し、[[復興号]]、[[キョ光号|{{Lang|zh-tw|}}光号]]の一部が停車する。
'''路竹駅'''(ろちくえき)は、[[台湾]][[高雄市]][[路竹区]]にある[[台湾鉄路管理局]][[縦貫線 (南段)|縦貫線]]の[[鉄道駅|駅]]。三等駅で、[[区間車]]がすべて[[停車 (鉄道)|停車]]し、[[復興号]]、[[莒光号]]の一部が停車する。


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2020年8月9日 (日) 21:36時点における版

路竹駅
駅舎
路竹
ルーチュー
Luchu
大湖 (3.0 km)
(7.3 km) 岡山
地図
所在地 中華民国の旗 台湾高雄市路竹区竹南里中正路288号
北緯22度51分14秒 東経120度15分58秒 / 北緯22.85389度 東経120.26611度 / 22.85389; 120.26611座標: 北緯22度51分14秒 東経120度15分58秒 / 北緯22.85389度 東経120.26611度 / 22.85389; 120.26611
駅番号 179
所属事業者 台湾鉄路管理局
等級 三等駅
旧名 半路竹
所属路線 縦貫線
キロ程 159.7km(彰化起点)
370.6* km(基隆起点)
電報略号 ㄌㄨ
駅構造 地上駅
ホーム 島式 1面2線
乗車人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日(降車客含まず)
乗降人員
-統計年度-
#利用状況節参照
-人/日
開業年月日 1902年12月15日
備考 * - キロ程は台中線(山線)経由で計算。
テンプレートを表示
路竹駅
各種表記
繁体字 路竹車站
簡体字 路竹车站
拼音 Lùzhú Chēzhàn
通用拼音 Lùjú Chējhàn
注音符号 ㄌㄨˋ ㄓㄨˊ ㄔㄜ ㄓㄢˋ
発音: ルーチュー チャーヂャン
台湾語白話字 Lō͘-tek Chhia-thâu
日本語漢音読み ろちくえき
英文 Luzhu Station
テンプレートを表示

路竹駅(ろちくえき)は、台湾高雄市路竹区にある台湾鉄路管理局縦貫線。三等駅で、区間車がすべて停車し、復興号莒光号の一部が停車する。

歴史

  • 1902年12月15日 - 「半路竹駅」(当時の表記は半路竹驛)として開業した[1]
  • 1920年 - 地名変更に伴い「路竹駅」(当時の表記は路竹驛)に改名した。

駅構造

利用状況

2001年-
年間 1日平均
乗車 下車 乗降車計 出典 乗車 乗降車
2010 647,283 662,411 1,309,694 [5] 1,773 3,588
2011 666,983 683,934 1,350,917 [6] 1,827 3,701
2012 694,801 711,400 1,406,201 [7] 1,898 3,842
2013 712,487 725,928 1,438,415 [8] 1,952 3,941
2014 695,351 706,878 1,402,229 [9] 1,905 3,842
2015 686,133 699,334 1,385,467 [10] 1,880 3,796
2016 676,154 685,891 1,362,045 [11] 1,847 3,721
2017 672,135 685,107 1,357,242 [12] 1,841 3,718
2018 665,287 683,150 1,348,437 [13] 1,823 3,694
2019 651,464 672,706 1,324,170 [14] 1,785 3,628

駅周辺

隣の駅

台湾鉄路管理局
縦貫線
大湖駅 - 路竹駅 - 三埤駅 - 岡山駅

脚注

註釈

  1. ^ 出典元の資料では民国90年(2001年)となっているが複数の資料がある台南・保安・永康などと照合すると1999年(民国88年)の数値と一致する

出典

  1. ^ 鉄道省 (1937-11-30). 鉄道停車場一覧. 昭和12年10月1日現在. 国立国会図書館. p. 520. https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1207554 
  2. ^ (繁体字中国語)臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會 (1947年5月). 臺灣鐵路業務統計要覽 民國35年度. 臺灣省行政長官公署交通處鐵路管理委員會. p. 28. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=007_001_0000408093  国家図書館
  3. ^ (繁体字中国語)石萬壽 (1985年9月). 路竹鄉志. 路竹鄉公所. p. 頁484. https://tm.ncl.edu.tw/article?u=006_001_0000304584  国家図書館
  4. ^ (繁体字中国語)行政院経済建設委員会 (March 2004). 永續生態社區發展計畫 台南高鐵沙崙站特定區規劃設計準則及實施機制之研究 (PDF) (Report). 国家発展委員会. pp. (4-23)-(4-24). 2020年3月14日閲覧
  5. ^ 99年報 各站客貨運起訖量”. 2011年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  6. ^ 100年報 各站客貨運起訖量”. 2012年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  7. ^ 101年報 各站客貨運起訖量”. 2013年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  8. ^ 102年報 各站客貨運起訖量”. 2014年5月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  9. ^ 103年報 各站客貨運起訖量”. 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  10. ^ 104年報 各站客貨運起訖量”. 2016年7月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  11. ^ 105年報 各站客貨運起訖量”. 2017年8月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年6月4日閲覧。 臺灣鐵路管理局
  12. ^ 106年報 各站客貨運起訖量”. 臺灣鐵路管理局. 2018年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月26日閲覧。
  13. ^ 107年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2019年5月25日閲覧。
  14. ^ 108年報 各站客貨運起訖量 Volume of Passenger & Freight Traffic”. 臺灣鐵路管理局. 2020年5月13日閲覧。

外部リンク

台湾鉄路管理局