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1970年代から1980年代は[[ワクナガレオリック|湧永製薬]]、[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]に後塵を拝し、2部落ちするなどタイトルから遠ざかる低迷の時代が続いた。1980年代後半から復活するも、1990年代には2部入れ替え戦の対象となるなど再び低迷。男子部よりもよい成績を収めていた女子部を休部して男子に力を集中するようになる。2000年代に入り[[三陽商会]]のハンドボール活動休止にともない[[岩本真典]]、[[中川善雄]]、[[永島英明]]といったトップクラスの選手とプロ契約を結び選手層を厚くして再びトップチームとなった。
1970年代から1980年代は[[ワクナガレオリック|湧永製薬]]、[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]に後塵を拝し、2部落ちするなどタイトルから遠ざかる低迷の時代が続いた。1980年代後半から復活するも、1990年代には2部入れ替え戦の対象となるなど再び低迷。男子部よりもよい成績を収めていた女子部を休部して男子に力を集中するようになる。2000年代に入り[[三陽商会]]のハンドボール活動休止にともない[[岩本真典]]、[[中川善雄]]、[[永島英明]]といったトップクラスの選手とプロ契約を結び選手層を厚くして再びトップチームとなった。


アテネ五輪に向けての強化という中で、日本リーグで連覇を続けていた[[ホンダエルク|ホンダ]]の運営規模の縮小によって始まった新たな盟主争いの中、将来を嘱望されていた[[宮崎大輔|宮﨑大輔]]の参加もあり、2004-05シーズンで全日本実業団、国民体育大会、さらにチーム初の日本リーグ制覇を合わせ「3冠」を達成。全日本総合では決勝で[[ワクナガレオリック|湧永製薬]]に破れた。
アテネ五輪に向けての強化という中で、日本リーグで連覇を続けていた[[ホンダエルク|ホンダ]]の運営規模の縮小によって始まった新たな盟主争いの中、将来を嘱望されていた[[宮﨑大輔]]の参加もあり、2004-05シーズンで全日本実業団、国民体育大会、さらにチーム初の日本リーグ制覇を合わせ「3冠」を達成。全日本総合では決勝で[[ワクナガレオリック|湧永製薬]]に破れた。


その後、韓国のエース[[白元チョル|白元喆]]を擁する[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]のリーグ連覇、躍進の前に競り負けることも多く、タイトルは白が出場できない国体に限定されるような状況になった。
その後、韓国のエース[[白元チョル|白元喆]]を擁する[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]のリーグ連覇、躍進の前に競り負けることも多く、タイトルは白が出場できない国体に限定されるような状況になった。


2009-2010年には、エースとして君臨していた[[宮崎大輔|宮﨑大輔]]のスペインリーグへの移籍、首藤信一監督から[[岩本真典]]監督への移行による采配の変化、[[ホンダエルク|HONDA]]の横地康介、エストニアからの[[吉田耕平]]、韓国から日本リーグに復帰した[[豊田賢治]]とプロ契約によって受け入れることなどにより、戦術・選手層の幅が広がった。若手選手の積極的な活用などを行い日本リーグの開幕戦など順調な滑り出しであったが、国体では六連覇どころか四位に甘んじるにとどまらず、日本リーグでも五位となりプレーオフ進出を阻まれ無冠だった。
2009-2010年には、エースとして君臨していた[[宮﨑大輔]]のスペインリーグへの移籍、首藤信一監督から[[岩本真典]]監督への移行による采配の変化、[[ホンダエルク|HONDA]]の横地康介、エストニアからの[[吉田耕平]]、韓国から日本リーグに復帰した[[豊田賢治]]とプロ契約によって受け入れることなどにより、戦術・選手層の幅が広がった。若手選手の積極的な活用などを行い日本リーグの開幕戦など順調な滑り出しであったが、国体では六連覇どころか四位に甘んじるにとどまらず、日本リーグでも五位となりプレーオフ進出を阻まれ無冠だった。


2010-2011年は、創立50周年という節目の年であり、[[宮崎大輔|宮﨑大輔]]がスペインリーグから復帰、全日本候補選手が複数加わった。宮崎が参加できなかった国体こそ2位に甘んじたが、実業団、総合のニ冠を達成。日本リーグについては首位で終了しプレーオフの結果待ちとなったが、プレーオフ前日の3月11日に[[東日本大震災]]が起こったため大会が延期・中止となり、リーグ成績が日本リーグの成績となり、三冠を達成した。
2010-2011年は、創立50周年という節目の年であり、[[宮﨑大輔]]がスペインリーグから復帰、全日本候補選手が複数加わった。宮崎が参加できなかった国体こそ2位に甘んじたが、実業団、総合のニ冠を達成。日本リーグについては首位で終了しプレーオフの結果待ちとなったが、プレーオフ前日の3月11日に[[東日本大震災]]が起こったため大会が延期・中止となり、リーグ成績が日本リーグの成績となり、三冠を達成した。


2011-12年シーズンは[[日本体育大学男子ハンドボール部|日本体育大学]]の[[小室大地]]、[[大阪体育大学]]の[[時村浩幹]]が加入。レギュラーシーズンを1位で通過したものの、プレーオフ決勝で[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]に敗退。
2011-12年シーズンは[[日本体育大学男子ハンドボール部|日本体育大学]]の[[小室大地]]、[[大阪体育大学]]の[[時村浩幹]]が加入。レギュラーシーズンを1位で通過したものの、プレーオフ決勝で[[大同特殊鋼フェニックス|大同特殊鋼]]に敗退。
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2017-18年シーズンは[[大阪体育大学]]の中谷憲弥が加入。レギュラーシーズン1位でプレーオフでも優勝を果たし、3連覇を記録した。[[夏山陽平]]、[[植垣貴志]]が現役を引退。
2017-18年シーズンは[[大阪体育大学]]の中谷憲弥が加入。レギュラーシーズン1位でプレーオフでも優勝を果たし、3連覇を記録した。[[夏山陽平]]、[[植垣貴志]]が現役を引退。


2018-19年シーズンは[[大阪体育大学]]の[[香川壮次郎]]、[[国士舘大学男子ハンドボール部|国士舘大学]]の[[玉川裕康]]と[[安倍竜之介]]、[[法政大学]]の高間アミンが加入。[[第8回全日本社会人ハンドボール選手権大会|第8回社会人選手権]]では3年ぶりの優勝を果たしたが、日本選手権は準決勝で[[豊田合成ブルーファルコン|豊田合成]]と対戦し、終盤残り10分の17対23から5点を奪うも1点が届かず22対23で敗戦<ref>[http://handball.or.jp/uploaded_file/game/doc/105/score/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A2_21_%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E9%9B%BB%E6%B0%97vs%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%90%88%E6%88%90.pdf ランニングスコア] 日本ハンドボール協会</ref>。ベスト4に終わった。日本リーグは1位でレギュラーシーズンを通過したが、プレーオフ決勝で[[トヨタ車体BRAVE KINGS|トヨタ車体]]に敗れ2位となった。このシーズン限りで[[岩本真典]]監督が退任。[[宮崎大輔|宮﨑大輔]]が退団したほか、[[岩永生]]が現役を引退し、新監督に就任した。
2018-19年シーズンは[[大阪体育大学]]の[[香川壮次郎]]、[[国士舘大学男子ハンドボール部|国士舘大学]]の[[玉川裕康]]と[[安倍竜之介]]、[[法政大学]]の高間アミンが加入。[[第8回全日本社会人ハンドボール選手権大会|第8回社会人選手権]]では3年ぶりの優勝を果たしたが、日本選手権は準決勝で[[豊田合成ブルーファルコン|豊田合成]]と対戦し、終盤残り10分の17対23から5点を奪うも1点が届かず22対23で敗戦<ref>[http://handball.or.jp/uploaded_file/game/doc/105/score/%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%82%A2_21_%E5%A4%A7%E5%B4%8E%E9%9B%BB%E6%B0%97vs%E8%B1%8A%E7%94%B0%E5%90%88%E6%88%90.pdf ランニングスコア] 日本ハンドボール協会</ref>。ベスト4に終わった。日本リーグは1位でレギュラーシーズンを通過したが、プレーオフ決勝で[[トヨタ車体BRAVE KINGS|トヨタ車体]]に敗れ2位となった。このシーズン限りで[[岩本真典]]監督が退任。[[宮﨑大輔]]が退団したほか、[[岩永生]]が現役を引退し、新監督に就任した。


[[岩永生]]体制となった2019-20年シーズンは[[日本体育大学男子ハンドボール部|日本体育大学]]の[[安平拓馬]]と[[入谷泰成]]、[[フランス]]のシャルトル・メトロポールHB28から日本代表の[[土井杏利|土井レミイ杏利]]が加入した。5月の[[第9回全日本社会人ハンドボール選手権大会|第9回社会人選手権]]では2年連続の優勝を果たした。11月の[[日本ハンドボール選手権大会]]では決勝の対トヨタ車体戦を23対21で破り単独首位となる2年ぶり15度目の優勝を果たした。
[[岩永生]]体制となった2019-20年シーズンは[[日本体育大学男子ハンドボール部|日本体育大学]]の[[安平拓馬]]と[[入谷泰成]]、[[フランス]]のシャルトル・メトロポールHB28から日本代表の[[土井杏利|土井レミイ杏利]]が加入した。5月の[[第9回全日本社会人ハンドボール選手権大会|第9回社会人選手権]]では2年連続の優勝を果たした。11月の[[日本ハンドボール選手権大会]]では決勝の対トヨタ車体戦を23対21で破り単独首位となる2年ぶり15度目の優勝を果たした。
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2020年8月12日 (水) 04:30時点における版

大崎オーソル
基本情報
正式名 大崎電気ハンドボール部
愛称 オーソル
運営母体 大崎電気工業
創設 1960年
マスコット ヴィータ
所属リーグ
日本の旗 日本ハンドボールリーグ
歴代チーム名
  • 大崎電気 (1960年 - 1998年)
  • OSAKI OSOL (1998年 - 2000年)
  • 大崎電気 (2000年 - )
本拠地
本拠地 埼玉県和光市
0和光市総合体育館
埼玉県富士見市
0富士見市立市民総合体育館
練習会場 埼玉県入間郡三芳町
0大崎電気工業埼玉事業所体育館
成績
2018-19 2位
リーグ優勝 5回 (2004年・2010年・2015年・2016年・2017年)
PO出場 14回 (2001年・2004年・2005年・2006年・2007年・2008年・2011年・2012年・2013年・2014年・2015年・2016年・2017年・2018年)
獲得タイトル
日本選手権優勝 (15回)
1962年・1964年・1965年・1967年・1970年・1971年・1988年・1989年・2005年・2010年・2013年・2014年・2016年・2017年・2019年
全日本社会人選手権優勝 (19回)
1960年・1961年・1962年・1963年・1964年・1965年・1966年・1967年・1968年・1969年・1971年・1987年・2004年・2008年・2010年・2012年・2015年・2018年・2019年
国スポ優勝 (22回):埼玉県代表
1963年・1964年・1965年・1966年・1967年・1968年・1969年・1986年・1988年・1989年・2004年・2005年・2006年・2007年・2008年・2012年・2013年・2014年・2015年・2017年・2018年・2019年
役員
オーナー 渡辺佳英
GM 近藤恒俊
監督 日本の旗 岩永生
ユニフォーム
サプライヤー アディダス
1st
2nd
3rd
外部リンク
公式サイト
テンプレートを表示

大崎電気ハンドボール部(おおさきでんきハンドボールぶ)は、大崎電気工業の男子ハンドボールチームである。日本ハンドボールリーグ所属。本拠地は埼玉県入間郡三芳町。愛称はOSAKI OSOL(おおさきオーソル)。

「OSOL(オーソル)」は、イタリア語で「地球の核」を意味する。ウェアの基本カラーは、赤。黄色。特定シーズンでは黒を基調にしたものもあり。

歴史

1960年に創部。同年から行われた全日本実業団ハンドボール選手権大会では10年連続優勝を果たした。日本ハンドボールリーグ創設時にはノミネートで第2ランク(9チーム目)に位置付けられたが、学生勢が参加を断ったため繰り上げとなり加盟が決定[1][2]

1970年代から1980年代は湧永製薬大同特殊鋼に後塵を拝し、2部落ちするなどタイトルから遠ざかる低迷の時代が続いた。1980年代後半から復活するも、1990年代には2部入れ替え戦の対象となるなど再び低迷。男子部よりもよい成績を収めていた女子部を休部して男子に力を集中するようになる。2000年代に入り三陽商会のハンドボール活動休止にともない岩本真典中川善雄永島英明といったトップクラスの選手とプロ契約を結び選手層を厚くして再びトップチームとなった。

アテネ五輪に向けての強化という中で、日本リーグで連覇を続けていたホンダの運営規模の縮小によって始まった新たな盟主争いの中、将来を嘱望されていた宮﨑大輔の参加もあり、2004-05シーズンで全日本実業団、国民体育大会、さらにチーム初の日本リーグ制覇を合わせ「3冠」を達成。全日本総合では決勝で湧永製薬に破れた。

その後、韓国のエース白元喆を擁する大同特殊鋼のリーグ連覇、躍進の前に競り負けることも多く、タイトルは白が出場できない国体に限定されるような状況になった。

2009-2010年には、エースとして君臨していた宮﨑大輔のスペインリーグへの移籍、首藤信一監督から岩本真典監督への移行による采配の変化、HONDAの横地康介、エストニアからの吉田耕平、韓国から日本リーグに復帰した豊田賢治とプロ契約によって受け入れることなどにより、戦術・選手層の幅が広がった。若手選手の積極的な活用などを行い日本リーグの開幕戦など順調な滑り出しであったが、国体では六連覇どころか四位に甘んじるにとどまらず、日本リーグでも五位となりプレーオフ進出を阻まれ無冠だった。

2010-2011年は、創立50周年という節目の年であり、宮﨑大輔がスペインリーグから復帰、全日本候補選手が複数加わった。宮崎が参加できなかった国体こそ2位に甘んじたが、実業団、総合のニ冠を達成。日本リーグについては首位で終了しプレーオフの結果待ちとなったが、プレーオフ前日の3月11日に東日本大震災が起こったため大会が延期・中止となり、リーグ成績が日本リーグの成績となり、三冠を達成した。

2011-12年シーズンは日本体育大学小室大地大阪体育大学時村浩幹が加入。レギュラーシーズンを1位で通過したものの、プレーオフ決勝で大同特殊鋼に敗退。

2012-13年シーズンは日本体育大学信太弘樹早稲田大学馬場佑貴大阪体育大学植垣貴志が加入。1位でレギュラーシーズンを終えたが、プレーオフ決勝で再び大同特殊鋼に敗れた。

2013-14年シーズンは日本体育大学木村昌丈大阪体育大学植垣健人植垣貴志の弟)が加入。レギュラーシーズンを2位で終了。プレーオフでは準決勝で大同特殊鋼に敗れ、3位に終わった。シーズン終了後に浦和克行永島英明、内田雄士、吉田耕平のベテラン勢が引退。

2014-15年シーズンは日本体育大学元木博紀が加入。全勝(16勝)で2季ぶりにレギュラーシーズン1位突破を果たしたが、プレーオフ決勝でまたもや大同特殊鋼に敗れた。猪妻正活が現役を引退。

2015-16年シーズンは日本体育大学平子健人大阪体育大学柴山裕貴博村上凌太名城大学柳雄大が加入。2年連続でレギュラーシーズンを1位で通過。決勝でトヨタ車体を破り、5季ぶりの優勝を果たした。このシーズン限りで豊田賢治が現役を引退。石川出が出場機会を求め、地元の琉球コラソンへ移籍した。

2016-17年シーズンは日本体育大学小山哲也が加入。2位でレギュラーシーズンを通過したが、プレーオフ決勝まで勝ち進み、大同特殊鋼を破り2連覇を達成。

2017-18年シーズンは大阪体育大学の中谷憲弥が加入。レギュラーシーズン1位でプレーオフでも優勝を果たし、3連覇を記録した。夏山陽平植垣貴志が現役を引退。

2018-19年シーズンは大阪体育大学香川壮次郎国士舘大学玉川裕康安倍竜之介法政大学の高間アミンが加入。第8回社会人選手権では3年ぶりの優勝を果たしたが、日本選手権は準決勝で豊田合成と対戦し、終盤残り10分の17対23から5点を奪うも1点が届かず22対23で敗戦[3]。ベスト4に終わった。日本リーグは1位でレギュラーシーズンを通過したが、プレーオフ決勝でトヨタ車体に敗れ2位となった。このシーズン限りで岩本真典監督が退任。宮﨑大輔が退団したほか、岩永生が現役を引退し、新監督に就任した。

岩永生体制となった2019-20年シーズンは日本体育大学安平拓馬入谷泰成フランスのシャルトル・メトロポールHB28から日本代表の土井レミイ杏利が加入した。5月の第9回社会人選手権では2年連続の優勝を果たした。11月の日本ハンドボール選手権大会では決勝の対トヨタ車体戦を23対21で破り単独首位となる2年ぶり15度目の優勝を果たした。

選手・スタッフ

現役選手

# Pos. 選手名 年齢 出身校 備考
1 日本の旗 GK 東佑三 39歳 大阪体育大学 日本代表
3 日本の旗 LW 小澤広太 (キャプテン) 39歳 法政大学 日本代表
4 日本の旗 CB 平子健人 32歳 日本体育大学
5 日本の旗 RB 柴山裕貴博 32歳 大阪体育大学 日本の旗 日本代表 (日韓定期戦 / JAPAN CUP)
8 日本の旗 RB 東長濱秀希 37歳 日本体育大学 日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
9 日本の旗 PV 森淳 37歳 大阪体育大学 日本代表
10 日本の旗 PV 小室大地 36歳 日本体育大学 日本代表
12 日本の旗 GK 木村昌丈 34歳 日本体育大学 日本代表
13 日本の旗 PV 柳雄大 32歳 名城大学
14 日本の旗 LW 土井レミイ杏利 35歳 日本体育大学 日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP) / 2019年度加入
15 日本の旗 RB 安平拓馬 28歳 日本体育大学 2019年加入 (2018年度)
16 日本の旗 GK 村上凌太 32歳 大阪体育大学
17 日本の旗 CB 植垣健人 34歳 大阪体育大学 日本代表
18 日本の旗 PV 香川壮次郎 29歳 大阪体育大学 2019年再登録
19 日本の旗 CB 中谷憲弥 30歳 大阪体育大学 2019年7月18日再登録
20 日本の旗 LB 小山哲也 31歳 日本体育大学
21 日本の旗 RB 安倍竜之介 28歳 国士舘大学
22 日本の旗 LW 高間アミン 28歳 法政大学
23 日本の旗 LB 時村浩幹 36歳 大阪体育大学 日本代表
24 日本の旗 LB 信太弘樹 35歳 日本体育大学 日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
25 日本の旗 RW 元木博紀 32歳 日本体育大学 日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
27 日本の旗 PV 玉川裕康 29歳 国士舘大学 日本の旗 日本代表 (世界選手権 / 日韓定期戦 / JAPAN CUP)
日本ハンドボールリーグ登録外選手
2 日本の旗 RB 入谷泰成 27歳 日本体育大学 2019年度加入 / 2019年7月5日登録抹消
11 日本の旗 CB 馬場佑貴 34歳 早稲田大学 2019年7月18日登録抹消
2019年7月19日更新[4][5] / ○は新人、☆は内定選手、△は移籍、□は復帰
入退団 (2018-19 ⇒ 2019-20)
# Pos. 選手名 年齢 前所属 / 去就 備考
入団
2 日本の旗 RB 入谷泰成 23歳 日本の旗 日本体育大学 2019年7月5日登録抹消
14 日本の旗 LW 土井レミイ杏利 30歳 フランスの旗 シャルトル・メトロポールHB28
15 日本の旗 RB 安平拓馬 23歳 日本の旗 日本体育大学 2019年度内定選手
18 日本の旗 PV 香川壮次郎 24歳 日本の旗 大崎電気 前シーズン登録抹消から復帰
退団
7 日本の旗 CB 宮﨑大輔 37歳 日本の旗 日本体育大学
14 日本の旗 CB 岩永生 35歳 日本の旗 大崎電気 監督

スタッフ

役職 氏名
オーナー 渡辺佳英
オーナー代行 渡辺光康
部長 根本和郎
副部長 矢内浩
GM 近藤恒俊
アドバイザー 岩本真典
監督 岩永生
マネージャー 染谷雄輝
トレーナー 村田博明
2019年6月14日更新[4]

成績

日本ハンドボールリーグ

プレーオフは1992-93年シーズンから導入。

順位 レギュラーシーズン 東アジア
クラブ選手権
順位 得点 失点
1976-77 4位 7 3 1 3 134 142
1977-78 6位 14 6 0 8 239 280
1978-79 7位 14 3 0 11 241 317
1979-80 1位 (2部) 5 5 0 0 155 67
1980-81 1位 (2部) 5 5 0 0 142 67
1981-82 1位 (2部) 7 7 0 0 209 117
1982-83 4位 10 4 0 6 204 241
1983-84 5位 10 2 0 8 185 226
1984-85 5位 5 1 1 3 104 120
1985-86 2位 8 5 0 3 180 177
1986-87 3位 10 5 1 4 242 255
1987-88 3位 5 3 0 2 154 124
1988-89 3位 10 7 0 3 279 227
1989-90 4位 10 4 1 5 253 234
1990-91 5位 14 7 1 6 347 334
1991-92 5位 14 5 2 7 332 320
1992-93 5位 14 7 1 6 347 335
1993-94 6位 14 6 0 8 328 305
1994-95 6位 14 5 0 9 319 359
1995-96 4位 14 7 2 5 341 328
1996-97 5位 14 6 1 7 347 357
1997-98 7位 14 4 1 9 285 296
1998-99 6位 14 2 3 9 296 357
1999-00 7位 14 3 1 10 265 322
2000-01 7位 14 3 1 10 239 293
2001-02 3位 2位 14 10 0 4 341 294
2002-03 4位 21 11 1 9 510 463
2003-04 4位 14 10 0 4 338 308 -
2004-05 優勝 1位 18 14 1 3 503 454 準優勝
2005-06 2位 2位 18 14 0 4 644 529 3位
2006-07 3位 3位 18 14 0 4 604 446 -
2007-08 3位 3位 16 13 0 3 588 452 -
2008-09 2位 2位 18 14 1 3 613 477 -
2009-10 5位 14 8 1 5 398 350 -
2010-11 優勝 1位 14 12 0 2 484 414 -
2011-12 2位 1位 14 11 1 2 480 382 -
2012-13 3位 1位 16 16 0 0 547 413 -
2013-14 3位 2位 16 12 1 3 489 414 -
2014-15 2位 1位 16 16 0 0 524 395 準優勝
2015-16 優勝 1位 16 14 1 1 502 369 3位
2016-17 優勝 2位 16 11 2 3 439 386 準優勝
2017-18 優勝 1位 24 18 2 4 695 572 準優勝
2018-19 2位 1位 24 20 2 2 663 552 -

大会・選手権

社会人選手権2010年まで実業団選手権として開催。

日本選手権 社会人選手権
1960年 準優勝 優勝
1961年 準優勝 優勝
1962年 優勝 優勝
1963年 ベスト4 優勝
1964年 優勝 優勝
1965年 優勝 優勝
1966年 ベスト4 優勝
1967年 優勝 優勝
1968年 準優勝 優勝
1969年 準優勝 優勝
1970年 優勝 3位
1971年 優勝 優勝
1972年 準優勝 準優勝
1973年 2回戦敗退 3位
1974年 2回戦敗退 5位
1975年 2回戦敗退 4位
1976年 2回戦敗退 4位
1977年 3回戦敗退 準決勝敗退
1978年 2回戦敗退 1回戦敗退
1979年 2回戦敗退 6位
1980年 2回戦敗退 3位
1981年 3回戦敗退 4位
1982年 2回戦敗退 5位
1983年 3回戦敗退 5位
1984年 準優勝 5位
1985年 準優勝 5位
1986年 ベスト4 準優勝
1987年 ベスト4 優勝
1988年 優勝 準優勝
1989年 優勝 4位
1990年 準優勝 3位
1991年 2回戦敗退 3位
1992年 2回戦敗退 準優勝
1993年 2回戦敗退 4位
1994年 ベスト4 準優勝
1995年 ベスト4 3位
1996年 ベスト4 7位
1997年 2回戦敗退 8位
1998年 2回戦敗退 5位
1999年 準々決勝敗退 5位
2000年 準々決勝敗退 4位
2001年 準々決勝敗退 5位
2002年 ベスト4 4位
2003年 ベスト4 4位
2004年 準優勝 優勝
2005年 優勝 準優勝
2006年 準優勝 準優勝
2007年 準優勝 準優勝
2008年 準優勝 優勝
2009年 ベスト4 準優勝
2010年 優勝 優勝
2011年 ベスト4 3位
2012年 ベスト4 優勝
2013年 優勝 準優勝
2014年 優勝 準優勝
2015年 ベスト4 優勝
2016年 優勝 3位
2017年 優勝 3位
2018年 ベスト4 優勝
2019年 優勝 優勝

歴代監督

歴代選手

2018-19年シーズン

2017-18年シーズン

2016-17年シーズン

2015-16年シーズン

2014-15年シーズン

2013-14年シーズン

背番号

日本ハンドボールリーグ登録選手のみ。

1-10

年度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1976年 福本弘 飯田信行 東一敏 佐藤章治 井手信一 橋本隆三 小松原保彦 前渕正義 坂口健二 大熊昌己
1977年 佐藤章治 井手信一 橋本隆三 坂口健二 斉藤幸司 新田明 能波羊二 佐伯宏治 椿原美春
2009年 浦和克行 染谷雄輝 小澤広太 前田誠一 中川善雄 豊田賢治 望月孝太郎 - 永島英明 太田芳文
2010年 畑山政也 東長濱秀希 -
2011年 小室大地
2012年 - 宮﨑大輔
2013年 - -
2014年 東佑三 - - 森淳
2015年 平子健人 柴山裕貴博 -
2016年 - 宮﨑大輔
2017年 - -
2018年 - -
2019年 入谷泰成 - -
年度 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10

11-20

年度 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20
1976年 斉藤幸司 原田昭昌 新田明 椿原美春 佐伯宏治 - - - - -
1977年 武藤保宜 岡部大 飯田信行 家村一敏 - 原田昭昌 - - - -
2009年 横地康介 東佑三 森淳 岩永生 夏山陽平 石原秀久 秋山喜彦 内田雄士 猪妻正活 -
2010年 - 篠崎達也 石川出
2011年 -
2012年 馬場佑貴 -
2013年 木村昌丈 植垣健人
2014年 木村昌丈 - - 石川出 -
2015年 柳雄大 村上凌太 - -
2016年 - - 小山哲也
2017年 - 中谷憲弥
2018年 安平拓馬 香川壮次郎 -
2019年 土井杏利 中谷憲弥
年度 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

21-30

年度 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
1976年 - - - - - - - - - -
1977年 - - - - - - - - - -
2009年 - 吉田耕平 - - - - - - - -
2010年 - - - - - - - - -
2011年 - 時村浩幹 - - - - - - -
2012年 - 信太弘樹 - - - 植垣貴志 - -
2013年 - 元木博紀 - - - -
2014年 - - - - - -
2015年 - - - - - -
2016年 - - - - - -
2017年 - - - 玉川裕康 - -
2018年 安倍竜之介 高間アミン - - - -
2019年 - - - -
年度 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

31 -

年度 77
1976年 -
1977年 -
2009年 -
2010年 宮﨑大輔
2011年
2012年 -
2013年 -
2014年 -
2015年 宮﨑大輔
2016年 -
2017年 -
2018年 -
2019年 -
年度 77

脚注

  1. ^ 機関誌 - No.138 1976年2月号 日本ハンドボール協会
  2. ^ 機関誌 - No.140 1976年4月号 日本ハンドボール協会
  3. ^ ランニングスコア 日本ハンドボール協会
  4. ^ a b 選手情報 大崎オーソル
  5. ^ 大崎電気 - 第44回日本リーグ 2019-2020 Season 日本ハンドボールリーグ

外部リンク