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「輝きながら…」
徳永英明のシングル
初出アルバム『BIRDS』
B面	さよならの水彩画
リリース	1987年7月5日
ジャンル	J-POP
レーベル	アポロン
作詞・作曲	大津あきら、鈴木キサブロー
チャート最高順位
	週間4位（オリコン）; 1987年度年間13位（オリコン）; 2位（ザ・ベストテン）; 1987年年間6位（ザ・ベストテン）;
徳永英明シングル年表
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2020年8月13日 (木) 05:07時点における版

「輝きながら…」（かがやきながら…）は、1987年 7月5日に発売された徳永英明の4枚目のシングル。週間オリコンチャートにおいては自身初めて10位以内に入り、最高4位迄上昇するヒット曲となった^[1]。

オリジナルアルバム『BIRDS』からのリカット・シングル。同曲のブレイクによりTBSテレビ『ザ・ベストテン』と、及び日本テレビ系列『歌のトップテン』にもそれぞれ初ランクイン・初出演を果たしている。また、1987年12月24日に放映された『ザ・ベストテン』の「年間ベストテン」では第6位に輝き、徳永は同番組に再び登場し歌唱した。

表題曲は1987年のフジカラー・スーパーHRのCMソング（南野陽子が出演）として採用される。また発売から10年以上後になってからも、サントリー「DAKARA」のCMソングや西部ガス・大阪ガスエコウィルのCMソングに使われている。さらに、1997年 9月27日から2000年 12月31日まで、西鉄大牟田線の特急列車で柳川到着時の車内チャイムとして使用されていた。

香港の歌手譚詠麟が広東語、台湾の歌手徐懐鈺が中国語でカバーしている。これらのカバーでは、曲名は「Don't Say Goodbye」となっている。

作詞を手がけた大津の出身地である山口県長門市仙崎の道の駅センザキッチンに歌碑が建てられている。

徳永の出世作としてもよく知られている楽曲であるが、当作品はシンガーソングライターとして自身が制作したものでは無かった。その為に、当時の徳永本人は「正直複雑で、素直には喜べなかった」と語っている。

1987年10月29日放送時の『ザ・ベストテン』で当曲披露の際、途中サビの部分で徳永の後方に座っていた年配の男性達が揃って野球帽を脱ぎ、禿げた頭髪を曝け出すシーンを映し出していた（但し徳永自身は歌唱時に後ろを振り向いておらず、その仕掛けには全く気づかなかったという）^[2]。

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 表題曲は1987年の[[富士フイルム|フジカラー]]・スーパーHRの[[コマーシャルソング|CMソング]]（[[南野陽子]]が出演）として採用される。また発売から10年以上後になってからも、[[サントリー]]「DAKARA」のCMソングや[[西部ガス]]・[[大阪ガス]]エコウィルのCMソングに使われている。さらに、[[1997年]][[9月27日]]から[[2000年]][[12月31日]]まで、[[西鉄天神大牟田線|西鉄大牟田線]][[西鉄特急|の特急列車]]で[[西鉄柳川駅|柳川]]到着時の車内チャイムとして使用されていた。
-[[香港]]の歌手[[アラン・タム|譚詠麟]]が[[広東語]]、[[台湾]]の歌手[[徐懐鈺|徐懷鈺]]が[[中国語]]でカバーしている。これらのカバーでは、曲名は「Don't Say Goodbye」となっている。
+[[香港]]の歌手[[アラン・タム|譚詠麟]]が[[広東語]]、[[台湾]]の歌手[[徐懐鈺]]が[[中国語]]でカバーしている。これらのカバーでは、曲名は「Don't Say Goodbye」となっている。
 作詞を手がけた大津の出身地である[[山口県]][[長門市]][[仙崎]]の[[道の駅センザキッチン]]に歌碑が建てられている。