コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「シェイマス・コールマン」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
35行目: 35行目:
== クラブ経歴 ==
== クラブ経歴 ==
=== スライゴ・ローヴァーズ ===
=== スライゴ・ローヴァーズ ===
コールマンは[[ドニゴール]]にある港町の[[キリーベッグズ]]で生まれた<ref>Hugman, Barry J., ed. (2010). The PFA Footballers' Who's Who 2010–11. Mainstream Publishing. p. 89. ISBN 978-1-84596-601-0.</ref><ref>[http://www.thescore.ie/seamus-coleman-gaa-968638-Jun2013/ "If Seamus Coleman played GAA, he’d be a star with Donegal — McGuinness"]</ref>。サッカーよりも先に[[ゲーリックフットボール]]を始める。16歳の時には、[[ゲーリック体育協会]]の地元のチームでプレイする<ref>[http://www.independent.ie/sport/gaelic-games/gaelic-football/boyle-looks-to-defy-logic-and-inspire-injuryhit-killybegs-to-shock-title-success-26686159.html "Boyle looks to defy logic and inspire injury-hit Killybegs to shock title"]</ref><ref name="経歴">[http://www.theguardian.com/football/2011/oct/28/everton-seamus-coleman-gaelic-football "Everton's Seamus Coleman uses Gaelic roots to grow in English football"]</ref>一方、サッカーの方では地元の[[セント・キャサリンズFC|セント・キャサリンズ]] (St. Catherine’s)に所属しており、[[スライゴ・ローヴァーズFC|スライゴ・ローヴァーズ]]との親善試合で相手チームからスカウトされる<ref>[http://www.goal.com/en-ie/news/3942/ireland/2012/05/01/3072772/paul-mcgrath-roy-keane-five-of-the-most-successful-league-of "Paul McGrath, Roy Keane & five of the most successful League of Ireland exports"]</ref>と、2006年10月の[[:en:Brandywell Stadium|ブランディウェル・スタジアム]]での[[デリー・シティFC|デリー・シティ]]戦において、[[アダム・ヒューズ (サッカー選手)|アダム・ヒューズ]] ([[:en:Adam Hughes (footballer)|en]])との交代で[[リーグ・オブ・アイルランド]]初出場を飾った。
コールマンは[[ドニゴール]]にある港町の[[キリーベッグズ]]で生まれた<ref>Hugman, Barry J., ed. (2010). The PFA Footballers' Who's Who 2010–11. Mainstream Publishing. p. 89. ISBN 978-1-84596-601-0.</ref><ref>[http://www.thescore.ie/seamus-coleman-gaa-968638-Jun2013/ "If Seamus Coleman played GAA, he’d be a star with Donegal — McGuinness"]</ref>。サッカーよりも先に[[ゲーリックフットボール]]を始める。16歳の時には、[[ゲーリック体育協会]]の地元のチームでプレイする<ref>[http://www.independent.ie/sport/gaelic-games/gaelic-football/boyle-looks-to-defy-logic-and-inspire-injuryhit-killybegs-to-shock-title-success-26686159.html "Boyle looks to defy logic and inspire injury-hit Killybegs to shock title"]</ref><ref name="経歴">[http://www.theguardian.com/football/2011/oct/28/everton-seamus-coleman-gaelic-football "Everton's Seamus Coleman uses Gaelic roots to grow in English football"]</ref>一方、サッカーの方では地元の[[セント・キャサリンズFC|セント・キャサリンズ]] (St. Catherine’s)に所属しており、[[スライゴ・ローヴァーズFC|スライゴ・ローヴァーズ]]との親善試合で相手チームからスカウトされる<ref>[http://www.goal.com/en-ie/news/3942/ireland/2012/05/01/3072772/paul-mcgrath-roy-keane-five-of-the-most-successful-league-of "Paul McGrath, Roy Keane & five of the most successful League of Ireland exports"]</ref>と、2006年10月の[[:en:Brandywell Stadium|ブランディウェル・スタジアム]]での[[デリー・シティFC|デリー・シティ]]戦において、[[アダム・ヒューズ (サッカー選手)|アダム・ヒューズ]] ([[:en:Adam Hughes (footballer)|en]])との交代で[[リーグ・オブ・アイルランド]]初出場を飾った。


当初、スライゴ・ローヴァーズでは、[[ロブ・マクドナルド]] ([[:en:Rob McDonald|en]])監督から評価されず、[[リーグ・オブ・アイルランド・ファーストディビジョン]] (2部)の[[フィン・ハープスFC|フィン・ハープス]]に移籍するべきだと話を持ち掛けられた<ref name="dreams">[http://web.archive.org/web/20140315201842/http://www.irishtimes.com/sport/soccer/international/no-drama-and-no-sulking-for-coleman-just-dreams-of-brazil-1.1517900 "No drama and no sulking for Coleman – just dreams of Brazil"]</ref>が、マクドナルド監督が2007年3月にチームを去り<ref>[http://www.independent.ie/sport/mcdonald-departure-leaves-sligo-behind-eightball-26269136.html "McDonald departure leaves Sligo behind eight-ball"]</ref>、[[ポール・クック (サッカー選手)|ポール・クック]] ([[:en:Paul Cook (footballer)|en]])監督が後任に就いたことが、「彼は自分がまるでリーグで一番の選手であるかのように感じさせてくれた。自分を信頼してくれる監督が居ることはそれが大きな違いになる。」と回顧したように転機となった<ref name="dreams" />。
当初、スライゴ・ローヴァーズでは、[[ロブ・マクドナルド]] ([[:en:Rob McDonald|en]])監督から評価されず、[[リーグ・オブ・アイルランド・ファーストディビジョン]] (2部)の[[フィン・ハープスFC|フィン・ハープス]]に移籍するべきだと話を持ち掛けられた<ref name="dreams">[http://web.archive.org/web/20140315201842/http://www.irishtimes.com/sport/soccer/international/no-drama-and-no-sulking-for-coleman-just-dreams-of-brazil-1.1517900 "No drama and no sulking for Coleman – just dreams of Brazil"]</ref>が、マクドナルド監督が2007年3月にチームを去り<ref>[http://www.independent.ie/sport/mcdonald-departure-leaves-sligo-behind-eightball-26269136.html "McDonald departure leaves Sligo behind eight-ball"]</ref>、[[ポール・クック (サッカー選手)|ポール・クック]] ([[:en:Paul Cook (footballer)|en]])監督が後任に就いたことが、「彼は自分がまるでリーグで一番の選手であるかのように感じさせてくれた。自分を信頼してくれる監督が居ることはそれが大きな違いになる。」と回顧したように転機となった<ref name="dreams" />。

2020年8月30日 (日) 23:46時点における版

シェイマス・コールマン
エヴァートンでのコールマン(2015年)
名前
本名 Séamus Coleman[1]
基本情報
国籍 アイルランドの旗 アイルランド
生年月日 (1988-10-11) 1988年10月11日(36歳)
出身地 キリーベッグズ[2]
身長 178cm[3]
体重 67kg[3]
選手情報
在籍チーム イングランドの旗 エヴァートンFC
ポジション 右SB / 右SH
背番号 23
利き足 右足
ユース
アイルランドの旗 セント・キャサリンズ
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2008 アイルランドの旗 スライゴ・ローヴァーズ 55 (1)
2009- イングランドの旗 エヴァートン 248 (20)
2010 イングランドの旗 ブラックプール 9 (1)
代表歴2
2007-2010 アイルランドの旗 アイルランド U-21 13 (1)
2011- アイルランドの旗 アイルランド 51 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2019年5月2日現在。
2. 2019年5月5日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

シェイマス・コールマンSéamus Coleman, [ˈʃməs ˈklmən], 1988年10月11日 - )は、アイルランドキリーベッグズ出身のサッカー選手、ポジションは右サイドバック及び右サイドハーフプレミアリーグエヴァートンFCに所属しており、アイルランド代表にも選出されている。元はゲーリックフットボールの選手であり、サッカー選手としてのキャリアはスライゴ・ローヴァーズFCで始まった。2011年に行われたネイションズカップでA代表デビューを飾り、アイルランドサッカー協会が選出する21歳以下の最優秀選手には2009年[4]と2010年[5]の2度選ばれている。

クラブ経歴

スライゴ・ローヴァーズ

コールマンはドニゴール県にある港町のキリーベッグズで生まれた[6][7]。サッカーよりも先にゲーリックフットボールを始める。16歳の時には、ゲーリック体育協会の地元のチームでプレイする[8][9]一方、サッカーの方では地元のセント・キャサリンズ (St. Catherine’s)に所属しており、スライゴ・ローヴァーズとの親善試合で相手チームからスカウトされる[10]と、2006年10月のブランディウェル・スタジアムでのデリー・シティ戦において、アダム・ヒューズ (en)との交代でリーグ・オブ・アイルランド初出場を飾った。

当初、スライゴ・ローヴァーズでは、ロブ・マクドナルド (en)監督から評価されず、リーグ・オブ・アイルランド・ファーストディビジョン (2部)のフィン・ハープスに移籍するべきだと話を持ち掛けられた[11]が、マクドナルド監督が2007年3月にチームを去り[12]ポール・クック (en)監督が後任に就いたことが、「彼は自分がまるでリーグで一番の選手であるかのように感じさせてくれた。自分を信頼してくれる監督が居ることはそれが大きな違いになる。」と回顧したように転機となった[11]

なお、スイラゴ・ローヴァーズでは、2008年5月のブレイ・ワンダラーズ戦で初得点[13]にして唯一となる得点を記録している。

エヴァトン

イプスウィッチ・タウンバーミンガム・シティセルティックなどが関心を示していたが、エヴァトンで指揮するデイヴィッド・モイーズ監督の元同僚にして、スライゴ・ローヴァーズの元監督でもあったウィリー・マクステイ (en)の推薦を受けた[14]プレミアリーグ (イングランド1部)のエヴァトンによって、2009年1月18日に移籍金6万ポンド[15]で獲得された。

エヴァトンでは、足の水疱によって2009-10シーズン前に行われた合宿の大半を病院で過ごすことを余儀なくされ、選手生命を脅かされていたが、10月上旬のリザーブの試合でチームに復帰を果たす[16]と、22日のUEFAヨーロッパリーグ 2009-10でのベンフィカ戦 (0-5)において公式戦初出場を飾った[17]。同試合は、不慣れな左サイドバックでの出場の影響から苦戦し[9]、マークしていたハビエル・サビオラに簡単に突破されて得点を挙げられ、また、チームとしても大敗する等、散々なものだった[17]が、プレミアリーグ初出場となった12月6日のトッテナム・ホットスパー戦 (2-2)では、ジョゼフ・ヨボと交代での途中出場すると、クロスによってルイ・サハボレーシュートをアシスト[18]し、FAカップ初出場となった2010年1月2日のカーライル・ユナイテッド戦 (3-1)では、右サイドを駆け上がりながら2選手を躱して挙げたクロスが(ディニャル・ビリャレトディノフが頭で落とし)ティム・ケーヒルの逆転弾の起点となる[19]等、攻撃面で活躍を見せた。

ブラックプール

ブラックプールFCでの昇格を祝うコールマン

2010年3月に当初は1ヶ月間のローンブラックプールに加入することになった[20]クリスタル・パレス戦 (2-2)でデビュー[21]し、スカンソープ・ユナイテッド戦 (4-2)で初ゴールを挙げ[22]、以後、好印象を与えるプレーから4月にはシーズン終了までローン期間が延長され[23]、また、その期間中に保有元のエヴァトンと新たに4年間の契約を結んだ[24]。最終的にチームは昇格プレイオフの決勝に進出し、カーディフ・シティに3-2で勝利しプレミアリーグ昇格を決めた[25]

エヴァトン復帰後

ブラックプール時代に務めていた右サイドバック[23]とは違い、エヴァトンに復帰後は右サイドハーフを務めることになった[9]が、2010年9月21日のリーグカップでのブレントフォード戦でエヴァトンでの初ゴールを記録し[26]、11月6日の古巣ブラックプールを相手にプレミアリーグにおける初ゴールを記録した[27]のを皮切りに、僅か2ヶ月の間に公式戦合計5得点を挙げる得点力の高さを示し、2011年1月20日にクラブから4年半の新契約を提示されるまでに評価された[28]。さらに、最終的に受賞を逃したが、4月にはPFA年間最優秀若手選手賞にノミネートされた[29]。なお、シーズン最終節のチェルシー戦でトップチームのキャリアでは初めてとなるレッドカードによる退場処分を受けた[30]

飛躍となった2010-11シーズンとは一転し、2011-12シーズンは定期的な負傷に悩まされていた。まず、開幕戦前のビジャレアルCFとの親善試合において、相手選手カルロス・マルチェナのタックルで靭帯損傷に見舞われる[31]と、12月21日のスウォンジー・シティAFC戦後には太腿を負傷[32]、2012年1月に太腿の負傷が再発し[33]、3月3日のクイーンズ・パーク・レンジャーズFC戦で戦列復帰する[34]も、同月末にFAカップサンダーランドAFC戦での衝突によって再離脱となった[35]。翌2012-13シーズンは、長年右サイドバックを務めていたトニー・ヒバートが負傷した影響によって、第4節から本職の右サイドバックに復帰する[36]と、11月のレディングFC戦でのように時折守備面に不安を覗かせながらも積極的な仕掛けを念頭に置くプレー[37][38]で、右サイドハーフのケヴィン・ミララスと共に右サイドで好連携を示しており[36]、その結果、2012年12月31日にクラブとの新たな5年半の契約に繋がった[39]

ヒバート復帰後も定位置を譲ることなくシーズンを終了すると、2013-14シーズンは更なる飛躍の年となっており、これまでのキャリアで最高となる公式戦7得点を挙げた[40]ように攻撃面を向上させた末に、エヴァトンの右サイドバックとしては1988年のゲーリー・スティーヴンス以来となるPFA年間ベストイレブンに選出され[40]、コールマンはマンチェスター・シティFCパブロ・サバレタチェルシーFCブラニスラフ・イヴァノヴィッチの両名を抑えての受賞に喜びを表した[40]。さらに、クラブのファンと選手が選出する最優秀選手賞の両方を受賞し、シーズン39失点に抑えたディフェンスラインの選手の一人であるコールマンをロベルト・マルティネス監督は「サイドバックの選手としては世界でもベストな一人だ」と賞賛した[41]。なお、クラブ記録となる72ポイントの勝ち点を挙げ5位でシーズンを終えたエヴァトンの選手の中でコールマンは45回の得点機会を作り出し、チーム3番目の出場時間数を誇り、パス成功率はチーム2番目となる88%であった[42]

2014年6月26日にクラブと新たに5年半の契約を結んだ[43]

2018年1月、昨年に負った後述の代表戦での骨折から復帰。2018-19シーズンから完全に回復し右サイドバックのポジションについた。10月には襲撃を受けた宿敵リバプールのサポーターに多額の寄付をし、リバプールから称賛を受けた[44]

2019-20シーズンはフィル・ジャギエルカの退団に伴いキャプテンに就任した。

代表経歴

アイルランド代表でのコールマン (2013年9月)

まず、年代別代表では、U-18代表としてセンテナリー・シールド (Centenary Shield)優勝に貢献する。その後、U-21代表、U-23代表でもプレーし、前者では2007年のU-21スウェーデン戦で初出場を飾り、2010年8月のタラー・スタジアムで自身初にして唯一となる得点を挙げ、U-21トルコ戦においては主将を務めた。また、同カテゴリーにおいては、2009年[4]と2010年[5]の2年連続でアイルランドサッカー協会が選出する21歳以下の最優秀選手に選出された。

2010年10月にジョバンニ・トラパットーニ監督によってA代表に初招集され[45]、2011年2月8日にネイションズカップウェールズ戦で初出場を飾る[46]。初出場から暫くは、出場機会を確保するのに苦労しており[47]、また、クラブでの負傷も影響し、同年6月7日のイタリアとの親善試合を最後に2012年8月のセルビアとの親善試合まで遠ざかっていた[48]。しかし、復帰以降はギリシャ戦で代表されるようにジョバンニ・トラパットーニ監督の称賛を得[49]、2013年5月29日のウェンブリー・スタジアムでのイングランド戦でシェーン・ロングのゴールをアシストし、マン・オブ・ザ・マッチに選ばれた[50]後には、トラパットーニ監督が指導したイタリア代表の往年の名サイドバックであるアントニオ・カブリーニクラウディオ・ジェンティーレのレベルに到達する可能性を秘めていることが示唆される[47]程の信頼を勝ち取っており、10月21日の2014 FIFAワールドカップ予選でのドイツ戦 (0-3)では初めてキャプテンを任された[51]。同年11月にトラパットーニ監督の後任として、マーティン・オニール監督が就任して以降も定位置を確保している[52]

2016年10月6日の2018 FIFAワールドカップ予選ジョージア戦で代表初得点を挙げた。

2017年3月24日の2018 FIFAワールドカップ予選ウェールズ戦において後半26分、ニール・テイラーの激しいスライディングを受け、右足脛を骨折した。

私生活

フランシスとスティーヴィーの2人の兄がいる。フランシスとは少年時代にゲーリックフットボールやサッカーで共にプレーし[53]、もう1人の兄スティーヴィーもサッカー選手だったが、脳性麻痺により引退し、2003年にスペシャルオリンピックスで銅メダルを獲得している[54]

個人記録

クラブでの成績

2017年5月27日現在

出典:[55]

所属クラブ シーズン リーグ カップ リーグカップ 国際大会 合計
所属リーグ 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
スライゴ・ローヴァーズ 2006-08 リーグ・オブ・アイルランド 55 1 4 0 1 0 3 0
合計 55 1 4 0 1 0 60 1
エヴァトン 2008-09 プレミアリーグ 0 0 0 0 0 0 - 0 0
2009-10 3 0 1 0 0 0 3 0 7 0
2010-11 34 4 4 1 2 1 40 6
2011-12 18 0 4 0 2 0 24 0
2012-13 26 0 3 1 2 0 31 1
2013-14 36 6 3 1 2 0 41 7
2014-15 35 3 2 0 0 0 5 2 42 5
2015-16 28 1 3 0 3 0 34 1
2016-17 26 4 1 0 1 0 28 4
合計 206 18 21 3 12 1 8 2 247 24
ブラックプール (loan) 2009-10 チャンピオンシップ 9 1 12[a] 1
合計 9 1 12 1
キャリア通算成績 269 20 21 3 12 1 11 2 313 26
a. ^ 昇格プレーオフ3試合を含む

代表での成績

出典:[56]

アイルランド代表
出場 得点
2011 4 0
2012 5 0
2013 11 0
2014 5 0
2015 7 0
2016 10 1
2017 1 0
Total 43 1

獲得タイトル

アイルランド代表

個人

脚注

  1. ^ "Premier League clubs submit squad lists"
  2. ^ "If Seamus Coleman played GAA, he’d be a star with Donegal — McGuinness"
  3. ^ a b "Player Profile" premierleague.com
  4. ^ a b "FAI International Football Award winners announced"
  5. ^ a b "21st 3/FAI International Football Award winners announced"
  6. ^ Hugman, Barry J., ed. (2010). The PFA Footballers' Who's Who 2010–11. Mainstream Publishing. p. 89. ISBN 978-1-84596-601-0.
  7. ^ "If Seamus Coleman played GAA, he’d be a star with Donegal — McGuinness"
  8. ^ "Boyle looks to defy logic and inspire injury-hit Killybegs to shock title"
  9. ^ a b c "Everton's Seamus Coleman uses Gaelic roots to grow in English football"
  10. ^ "Paul McGrath, Roy Keane & five of the most successful League of Ireland exports"
  11. ^ a b "No drama and no sulking for Coleman – just dreams of Brazil"
  12. ^ "McDonald departure leaves Sligo behind eight-ball"
  13. ^ "Sligo Rovers 3-0 Bray Wanderers" rte.ie
  14. ^ "Everton to sign Seamus Coleman"
  15. ^ "pounds 60K WAS A FAIR DEAL; Sligo boss Cook delighted to see Coleman's progress" thefreelibrary.com
  16. ^ "Everton youngster Seamus Coleman on comeback trail"
  17. ^ a b "Benfica 5-0 Everton" BBC Sport
  18. ^ "Tim Howard's injury-time penalty save caps gallant Everton fightback"
  19. ^ "Late goals earn Toffees win"
  20. ^ "Blackpool sign Everton full-back Seamus Coleman on loan"
  21. ^ "Blackpool 2-2 Crystal Palace: The Sunday Mirror match report"
  22. ^ "Scunthorpe 2 Blackpool 4: DJ Campbell at the double as Ian Holloway's troops march towards the play-offs"
  23. ^ a b "Coleman sticks with Blackpool"
  24. ^ "Defender Seamus Coleman signs new deal at Everton"
  25. ^ "Blackpool 3-2 Cardiff" BBC Sport
  26. ^ "HT Brentford 1-1 Everton" The Mirror
  27. ^ "Blackpool 2-2 Everton" BBC Sport
  28. ^ "Seamus Coleman and Victor Anichebe sign new Everton deals"
  29. ^ "Everton FC star Seamus Coleman short-listed for PFA Young Player of the Year award"
  30. ^ "Everton's Phil Jagielka backs Seamus Coleman to shine next season after red card against Chelsea"
  31. ^ "Everton hit by Seamus Coleman ankle injury"
  32. ^ "Seamus Coleman injured for Everton trip to Sunderland"
  33. ^ "Coleman injury woe as Everton silence Lambs"
  34. ^ "Pienaar Back For Qpr"
  35. ^ "Team news: Everton without trio, Vermaelen fit again"
  36. ^ a b "Coleman inspired by Hibbert Everton return"
  37. ^ "Everton winger Seamus Coleman in the right place at the right time"
  38. ^ "Analysis: Why Seamus Coleman is now regarded as one of Europe’s top full-backs"
  39. ^ "Seamus Coleman signs new Everton deal"
  40. ^ a b c "Coleman honoured to be named in PFA Team of the Year"
  41. ^ "Coleman wins Everton Player of the Year Awards"
  42. ^ "Squawka Awards: A statistical review of Everton’s Premier League season"
  43. ^ "Seamus Coleman signs new five-year contract with Everton"
  44. ^ エバートンDFの行為に称賛。宿敵リバプールサポーター支援に多額の寄付フットボールチャンネル 2018年10月27日
  45. ^ "Seamus Coleman named in Trap's squad"
  46. ^ "Republic of Ireland 3-0 Wales" RTE.ie
  47. ^ a b "Coleman can be as good as Juve legends Cabrini and Gentile – Trap"
  48. ^ "Seamus Coleman" fai.ie
  49. ^ "Trapattoni on Seamus Coleman: ‘He’s fantastic’"
  50. ^ "Coleman Man of the Match at Wembley"
  51. ^ "Captaining Ireland was a special experience – Seamus Coleman"
  52. ^ "Seamus Coleman: Giovanni Trapattoni improved my game"
  53. ^ "Killybegs to be cheered on by Seamus Coleman as they chase county title"
  54. ^ "My brother Stevie got the skills, says Special Olympics ambassador Seamus Coleman"
  55. ^ Seamus Coleman”. 11v11.com. 4 January 2015閲覧。
  56. ^ シェイマス・コールマン - National-Football-Teams.com

外部リンク