コンテンツにスキップ

「王石経」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
リンクの転送回避
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 琇琪瑗瑋璟犍濰澍潾澧を含む記事の改名に伴うリンク修正依頼 (濰城区) - log
5行目: 5行目:
| 出生=不詳
| 出生=不詳
| 死去=不詳
| 死去=不詳
| 出身地=[[山東省]][[城区|濰県]]
| 出身地=[[山東省]][[城区|濰県]]
| 職業=篆刻家・書家
| 職業=篆刻家・書家
| 簡体字={{lang|zh-hans|王石经}}
| 簡体字={{lang|zh-hans|王石经}}

2020年9月6日 (日) 04:48時点における版

王石経
プロフィール
出生: 不詳
死去: 不詳
出身地: 山東省濰県
職業: 篆刻家・書家
各種表記
繁体字 王石經
簡体字 王石经
拼音 Wáng Shíjīng
ラテン字 Wang Shih-ching
和名表記: おう せっけい
発音転記: ワン シージン
テンプレートを表示

王 石経(おう せっけい)は清末民初篆刻家書家である。

を君都、を西泉・甄古斎主。の人。

略伝

周代青銅器の銘文を研究し、隷書に優れた。篆刻は、古来の印法を遵守し落ち着いて味わいのある趣だった。北京に住み、呉雲陳介祺潘祖蔭などの当時の名士の印を刻している。


印譜

甄古斎印譜
  • 『甄古斎印譜』

出典