コンテンツにスキップ

「OnePlus」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
→‎スマートフォン: リンクを追加
タグ: モバイル編集 モバイルアプリ編集 Androidアプリ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
87行目: 87行目:
* [[ZTE]]
* [[ZTE]]
* [[レノボ]]
* [[レノボ]]
*[[Android]]
*[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]


== 外部リンク ==
== 外部リンク ==

2020年9月6日 (日) 08:35時点における版

深圳市万普拉斯科技有限公司
深圳市万普拉斯贸易有限公司
Shenzhen OnePlus Science & Technology Co., Ltd.
種類 有限責任公司(有限責任会社)
略称 OnePlus、一加
本社所在地 中華人民共和国の旗 中国
広東省深圳市福田区
設立

中華人民共和国の旗 中国広東省深圳市

(2013年12月16日 (2013-12-16)
代表者 刘作虎(創業者、CEO
売上高 増加19億アメリカドル(2019年)
従業員数 2700人以上(2019年)
所有者 OPPO
関係する人物 劉作虎斐宇
外部リンク oneplus.net
テンプレートを表示

OnePlus (ワンプラス、中:万普拉斯、通称:一加)は、中国広東省に本社を置く、OPPO傘下のスマートフォンメーカーである。

2013年12月に、OPPO副社長である劉作虎(リウ・ジュオフー)によって設立された[1]

概要

OnePlusスマートフォンのOSは、OxygenOS版とH2OS版の2つのエディションがあった(OnePlus 3以降はOxygenOSのみ)。CyanogenMod版はカスタマイズ性と自由度が高く、比較的人気のエディションだった。

2014年にOnePlusブランドが発足した当初、OnePlusのスマホは招待制というシステムが導入されており、この特別な招待状を入手しなければOnePlus端末を購入する権利が得られなかった。このように入手が極めて難しい、という希少価値を演出し、OPPOブランドとは区別されていた。

2016年発売のOnePlus 3以降では招待制を廃止して普通に販売されるようになり、OPPOとの差異は曖昧になっている。

OPPOとOnePlusは同一の工場(広東省東莞市内にある歩歩高のFAB)で生産されているため、OnePlusの生産台数の増加により、OPPOの生産台数にまで影響を及ぼすようになった。そのため、OPPO(欧珀)とOnePlus(一加)を統括するOujia(欧加)ホールディングスが2015年に発足し、OnePlusはOPPOやOPPO Digital(OPPOのAV部門)と同等のブランドと位置付けられている。

スマートフォン

脚注

  1. ^ Kastrenakes, Jacob (2013年12月16日). “From Oppo to OnePlus: a new company wants to build the next great smartphone”. The Verge. 2014年2月14日閲覧。

関連項目

外部リンク