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「Roboto」の版間の差分

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==概要==
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RobotoはGoogleのデザイナーであるChristian Robertsonによって開発されたフォントで、[[Android]]や[[Chrome OS]]のシステムフォントに採用されており、マテリアルデザインのデザインガイドラインでも利用が推奨されている<ref>{{Cite web|url=http://news.mynavi.jp/news/2015/05/27/059/|title=Google、Android/Chrome OSの「Roboto」フォントをオープンソース化|accessdate=2015年05月30日}}</ref>。
RobotoはGoogleのデザイナーであるChristian Robertsonによって開発されたフォントで、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]や[[Chrome OS]]のシステムフォントに採用されており、マテリアルデザインのデザインガイドラインでも利用が推奨されている<ref>{{Cite web|url=http://news.mynavi.jp/news/2015/05/27/059/|title=Google、Android/Chrome OSの「Roboto」フォントをオープンソース化|accessdate=2015年05月30日}}</ref>。


2015年5月26日、GoogleはRobotoフォントファミリーを[[オープンソース]]にしたことを発表した。
2015年5月26日、GoogleはRobotoフォントファミリーを[[オープンソース]]にしたことを発表した。

2020年9月6日 (日) 08:40時点における版

RobotoGoogleによって開発されたフォントファミリー。

概要

RobotoはGoogleのデザイナーであるChristian Robertsonによって開発されたフォントで、AndroidChrome OSのシステムフォントに採用されており、マテリアルデザインのデザインガイドラインでも利用が推奨されている[1]

2015年5月26日、GoogleはRobotoフォントファミリーをオープンソースにしたことを発表した。 ソースコードはGithubで公開されている[2]

脚注

外部リンク