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'''小森 彰夫'''(こもり あきお、[[1951年]][[2月16日]] - ) は、日本の[[電子工学者]]。[[自然科学研究機構]]長。元[[プラズマ・核融合学会]]会長。[[文部科学大臣表彰]]科学技術賞等受賞。 |
'''小森 彰夫'''(こもり あきお、[[1951年]][[2月16日]] - ) は、日本の[[電子工学者]]。[[自然科学研究機構]]長。元[[プラズマ・核融合学会]]会長。[[文部科学大臣表彰]]科学技術賞等受賞。 |
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== 人物・経歴 == |
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1969年[[栃木県立佐野高等学校]]卒業<ref>[http://www.tochigi-edu.ed.jp/sano/nc2/index.php?action=journal_view_main_detail&block_id=1525&p_id=2864&sano_session=djku00vi4pj5h25880bkamjh27 H30 活動の記録] |
1969年[[栃木県立佐野高等学校]]卒業<ref>[http://www.tochigi-edu.ed.jp/sano/nc2/index.php?action=journal_view_main_detail&block_id=1525&p_id=2864&sano_session=djku00vi4pj5h25880bkamjh27 H30 活動の記録] |
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栃木県立佐野高等学校-</ref>。1973年[[東北大学工学部]]電子工学科卒業。1975年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。1978年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程修了、[[工学博士]]、[[日本学術振興会]]奨励研究員(東北大学工学部)。1979年[[オークリッジ国立研究所]]核融合エネルギー部門研究員。1981年東北大学工学部助手。1984年九州大学大学院総合理工学研究科助教授。1993年核融合科学研究所助教授。1995年[[総合研究大学院大学]]数物科学研究科助教授。1997年核融合科学研究所教授、総合研究大学院大学数物科学研究科教授。2003年核融合科学研究所大型ヘリカル研究部研究総主幹。2004年総合研究大学院大学物理科学研究科教授。2006年[[文部科学省]][[科学技術・学術審議会]]専門委員、[[文部科学大臣表彰]]科学技術賞受賞。2008年日本学術振興会科学研究費委員会専門委員。2009年自然科学研究機構副機構長、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2012年自然科学研究機構副機構長・理事、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2013年プラズマ・核融合学会論文賞受賞。2015年自然科学研究機構核融合科学研究所特任専門員。同年自然科学研究機構核融合科学研究所特任教授。2015年プラズマ・核融合学会長。2016年自然科学研究機構長<ref>[https://www.nins.jp/uploaded/attachment/2340.pdf 大学共同利用機関法人自然科学研究機構長候補者の決定について]大学共同利用機関法人自然科学研究機構</ref><ref>[https://www.nifs.ac.jp/press/121126_komori.html 大学共同利用機関法人自然科学研究機構次期核融合科学研究所長の内定について≫小森彰夫]大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所</ref>。 |
栃木県立佐野高等学校-</ref>。1973年[[東北大学工学部]]電子工学科卒業。1975年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。1978年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程修了、[[工学博士]]、[[日本学術振興会]]奨励研究員(東北大学工学部)。1979年[[オークリッジ国立研究所]]核融合エネルギー部門研究員。1981年東北大学工学部助手。1984年九州大学大学院総合理工学研究科助教授。1993年核融合科学研究所助教授。1995年[[総合研究大学院大学]]数物科学研究科助教授。1997年核融合科学研究所教授、総合研究大学院大学数物科学研究科教授。2003年核融合科学研究所大型ヘリカル研究部研究総主幹。2004年総合研究大学院大学物理科学研究科教授。2006年[[文部科学省]][[科学技術・学術審議会]]専門委員、[[文部科学大臣表彰]]科学技術賞受賞。2008年日本学術振興会科学研究費委員会専門委員。2009年自然科学研究機構副機構長、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2012年自然科学研究機構副機構長・理事、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2013年プラズマ・核融合学会論文賞受賞。2015年自然科学研究機構核融合科学研究所特任専門員。同年自然科学研究機構核融合科学研究所特任教授。2015年プラズマ・核融合学会長。2016年自然科学研究機構長<ref>[https://www.nins.jp/uploaded/attachment/2340.pdf 大学共同利用機関法人自然科学研究機構長候補者の決定について]大学共同利用機関法人自然科学研究機構</ref><ref>[https://www.nifs.ac.jp/press/121126_komori.html 大学共同利用機関法人自然科学研究機構次期核融合科学研究所長の内定について≫小森彰夫]大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所</ref>。 |
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2020年9月26日 (土) 08:58時点における版
小森 彰夫(こもり あきお、1951年2月16日 - ) は、日本の電子工学者。自然科学研究機構長。元プラズマ・核融合学会会長。文部科学大臣表彰科学技術賞等受賞。
人物・経歴
1969年栃木県立佐野高等学校卒業[1]。1973年東北大学工学部電子工学科卒業。1975年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士前期課程修了。1978年東北大学大学院工学研究科電子工学専攻博士後期課程修了、工学博士、日本学術振興会奨励研究員(東北大学工学部)。1979年オークリッジ国立研究所核融合エネルギー部門研究員。1981年東北大学工学部助手。1984年九州大学大学院総合理工学研究科助教授。1993年核融合科学研究所助教授。1995年総合研究大学院大学数物科学研究科助教授。1997年核融合科学研究所教授、総合研究大学院大学数物科学研究科教授。2003年核融合科学研究所大型ヘリカル研究部研究総主幹。2004年総合研究大学院大学物理科学研究科教授。2006年文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、文部科学大臣表彰科学技術賞受賞。2008年日本学術振興会科学研究費委員会専門委員。2009年自然科学研究機構副機構長、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2012年自然科学研究機構副機構長・理事、核融合科学研究所長、合研究大学院大学物理科学研究科核融合科学専攻長。2013年プラズマ・核融合学会論文賞受賞。2015年自然科学研究機構核融合科学研究所特任専門員。同年自然科学研究機構核融合科学研究所特任教授。2015年プラズマ・核融合学会長。2016年自然科学研究機構長[2][3]。
脚注
- ^ H30 活動の記録 栃木県立佐野高等学校-
- ^ 大学共同利用機関法人自然科学研究機構長候補者の決定について大学共同利用機関法人自然科学研究機構
- ^ 大学共同利用機関法人自然科学研究機構次期核融合科学研究所長の内定について≫小森彰夫大学共同利用機関法人自然科学研究機構核融合科学研究所
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