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|出身校=[[立教大学]]法学部法学科卒業
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|前職=[[フリーアナウンサー]]
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[[2016年]]、報道の自由、放送メディアの問題点についての講演活動を全国的に展開。報道の自由、国民の知る権利を守るためには政治を変えることが必要であるとして、国政改革の政治活動を開始。[[2017年]]京都市政改革の活動を無所属で始める。地域主権の確立、行財政改革の推進、地域経済活性化、双京構想推進を基本理念としており、[[地域おこし]]政策として地域コミュニティFM放送局の開局、受動喫煙防止のための店舗改築助成金制度、などの政策を打ち出している。
[[2016年]]、報道の自由、放送メディアの問題点についての講演活動を全国的に展開。報道の自由、国民の知る権利を守るためには政治を変えることが必要であるとして、国政改革の政治活動を開始。[[2017年]]京都市政改革の活動を無所属で始める。地域主権の確立、行財政改革の推進、地域経済活性化、双京構想推進を基本理念としており、[[地域おこし]]政策として地域コミュニティFM放送局の開局、受動喫煙防止のための店舗改築助成金制度、などの政策を打ち出している。


政治思想的には「基本的に保守の改革派である」としており、京都市政、京都府政については「是々非々」の立場を表明している。2018年9月10日の[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]常任幹事会で京都市会議員選挙(右京区選出)公認が決定し、立憲民主党右京区市政対策委員に就任した。2019年4月7日投票の京都市会議員選挙(右京区選出)に立候補し初当選した<ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/26/14671/skh45855.html |title=京都市議選右京区 |accessdate=2019-05-01 |date=2019-04-08 |website=NHK }}</ref>。
政治思想的には「基本的に保守の改革派である」としており、京都市政、京都府政については「是々非々」の立場を表明している。2018年9月10日の[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]常任幹事会で京都市会議員選挙(右京区選出)公認が決定し、立憲民主党右京区市政対策委員に就任した。2019年4月7日投票の京都市会議員選挙(右京区選出)に立候補し初当選した<ref>{{Cite web |url=https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/touitsu/2019/26/14671/skh45855.html |title=京都市議選右京区 |accessdate=2019-05-01 |date=2019-04-08 |website=NHK }}</ref>。


[[京都市会議員]]1期目。所属会派は民主・市民フォーラム。文化環境委員会に所属する議員として活動しているが、
[[京都市会議員]]1期目。所属会派は民主・市民フォーラム。文化環境委員会に所属する議員として活動しているが、

2020年11月1日 (日) 09:49時点における版

おやまだ はるき
小山田 春樹
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 神奈川県逗子市
生年月日 (1953-04-04) 1953年4月4日(71歳)
最終学歴 立教大学法学部法学科卒業
所属事務所 スモールフェイス
職歴 日本テレビアナウンサー、同局政治部記者
活動期間 1977年 -
ジャンル 情報・バラエティ・スポーツ中継
公式サイト 小山田春樹公式ホームページ
出演番組・活動
出演経歴 金曜10時!うわさのチャンネル!!おはようナイスディ、他
小山田 春樹
おやまだ はるき
生年月日 (1953-04-04) 1953年4月4日(71歳)
出生地 日本の旗 神奈川県逗子市
出身校 立教大学法学部法学科卒業
前職 フリーアナウンサー
所属政党立憲民主党→)
無所属→)
京都党
称号 法学士
公式サイト 小山田春樹公式ホームページ

選挙区 右京区選挙区
当選回数 1回
在任期間 2019年4月30日 - 現職
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小山田 春樹(おやまだ はるき、1953年4月4日 - )は、日本のフリーアナウンサー政治家京都市会議員(1期)。元日本テレビアナウンサー、報道記者。神奈川県逗子市出身。

経歴

日本テレビアナウンサーとして

1953年、神奈川県逗子市に生まれる。東京教育大学附属駒場中学校・高等学校卒業。立教大学法学部法学科卒業。1977年、日本テレビに入社。アナウンサーとして主にニュース、プロ野球リポーターを担当し、「金曜10時!うわさのチャンネル!!」では、徳光和夫が『ズームイン!!朝!』キャスターになり降板したことに伴い、後任としてニュース風のコントコーナー「ザ・ニュースコミック!」を担当していた[1]。その後、報道局報道部に異動し、自治省、文部省、自民党などを担当した。

フリーアナウンサーとして

1986年、同社を退職して、フリーアナウンサーとなる。情報番組のリポーター、キャスターを務めた他、JR東海中央信託銀行のテレビCMにも出演している。2006年から、エッセイなどの執筆活動を始める。2009年7月から、テレビショッピング番組「痛快!買い物ランド」に、商品を紹介・リポートする役で出演。

政治活動家として

2016年、報道の自由、放送メディアの問題点についての講演活動を全国的に展開。報道の自由、国民の知る権利を守るためには政治を変えることが必要であるとして、国政改革の政治活動を開始。2017年京都市政改革の活動を無所属で始める。地域主権の確立、行財政改革の推進、地域経済活性化、双京構想推進を基本理念としており、地域おこし政策として地域コミュニティFM放送局の開局、受動喫煙防止のための店舗改築助成金制度、などの政策を打ち出している。

政治思想的には「基本的に保守の改革派である」としており、京都市政、京都府政については「是々非々」の立場を表明している。2018年9月10日の立憲民主党常任幹事会で京都市会議員選挙(右京区選出)公認が決定し、立憲民主党右京区市政対策委員に就任した。2019年4月7日投票の京都市会議員選挙(右京区選出)に立候補し初当選した[2]

京都市会議員1期目。所属会派は民主・市民フォーラム。文化環境委員会に所属する議員として活動しているが、 市議選以前も以後も連合京都の推薦は受けていないなど、民主党系議員とは一線を画していて、行政改革志向が強い。 市会の質疑では、費用対効果の高い支出でなければ認められないと追及するなど、京都党との親和性が強い存在となっている。

京都市長選挙をめぐる対立から、11月21日、所属会派の民主・市民フォーラムを退会し、立憲民主党に離党届けを提出。元京都党代表で京都市長選挙候補者の村山祥栄前市議の支持を表明し、無所属として活動。2020年1月24日、京都党市議会議員団に加入。3月5日、立憲民主党が離党届を受理したのを受け、京都党に入党した。 市議2年目は、まちづくり委員会に所属し副委員長に就任した。

人物

主な出演番組

脚注

外部リンク