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[[2015年]](平成27年)8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。
[[2015年]](平成27年)8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。


[[2019年]](令和元年)9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]・[[日本共産党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]・[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]の支持を受けた元都議の酒井大史<ref>{{Cite news|author=竹谷直子 |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201908/CK2019082602000115.html |title=【東京】立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた |date=2019-08-26 |accessdate=2019-08-28 |newspaper=東京新聞 }}</ref>。投開票の結果、'''257票差'''の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/region/news/190902/rgn1909020022-n1.html|title=立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%|newspaper=産経新聞|date=2019-09-02|accessdate=2019-09-24}}</ref>。
[[2019年]](令和元年)9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]・[[日本共産党]]・[[社会民主党 (日本 1996-)|社民党]]・[[東京・生活者ネットワーク|生活者ネットワーク]]の支持を受けた元都議の酒井大史<ref>{{Cite news|author=竹谷直子 |url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201908/CK2019082602000115.html |title=【東京】立川市長選告示来月1日投開票 現市政評価争点 舌戦火ぶた |date=2019-08-26 |accessdate=2019-08-28 |newspaper=東京新聞 }}</ref>。投開票の結果、'''257票差'''の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%<ref>{{Cite news|url=https://www.sankei.com/region/news/190902/rgn1909020022-n1.html|title=立川市長に清水氏4選 257票差 投票率伸び34・74%|newspaper=産経新聞|date=2019-09-02|accessdate=2019-09-24}}</ref>。


== 市政 ==
== 市政 ==

2020年12月25日 (金) 09:15時点における版

清水 庄平
しみず しょうへい
生年月日 (1945-08-08) 1945年8月8日(78歳)
出生地 日本の旗 東京都
出身校 日本大学法学部法律学科
前職 多摩信用金庫従業員
自営業
立川市議会議員
現職 東京都立川市長
所属政党自由民主党→)
無所属

当選回数 4回
在任期間 2007年9月8日 - 現職

当選回数 3回
在任期間 1982年 - 1991年
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清水 庄平(しみず しょうへい、1945年8月8日[1] - )は、日本政治家東京都立川市長(4期)。

立川市議会議員(3期)、立川市収入役(3期)、東京都市収入役会長を務めた[1]

概要

東京都出身。立川市立西砂小学校、立川市立砂川中学校、東京都立武蔵高等学校日本大学法学部法律学科卒業。

1969年(昭和44年)4月、多摩中央信用金庫(現在の多摩信用金庫)に就職。その後、退職し、1972年(昭和47年)1月、家業の公衆浴場経営にあたる[1]

1982年(昭和57年)6月、立川市議会議員選挙に自民党公認で出馬し、当選。以後、同市議を3期つとめる。

1991年(平成3年)12月、立川市の収入役に就任。以後、同市収入役を3期つとめる[1]

2003年(平成15年)8月31日執行の立川市長選挙に無所属で出馬するも、現職の青木久に2,274票差で敗れ落選。

2007年(平成19年)9月2日執行の立川市長選挙に、自民党の推薦を得て無所属で出馬し、初当選。投票率は、42.86%。

2011年(平成23年)9月4日執行の立川市長選挙において再選。投票率は、34.62%。

2015年(平成27年)8月9日執行の立川市長選挙において3選。投票率は、29.20%。

2019年(令和元年)9月1日執行の立川市長選挙に、自民党・公明党の推薦を得て立候補。対立候補は立憲民主党国民民主党日本共産党社民党生活者ネットワークの支持を受けた元都議の酒井大史[2]。投開票の結果、257票差の僅差で酒井を破り4選。投票率は、34.74%[3]

市政

  • 立川市職員を128人削減[4]
  • イケアを誘致[4]
  • 2013年(平成25年)11月、家庭ゴミの回収を有料化[5]
  • 2016年(平成28年)7月、受動喫煙防止対策として、立川駅の駅前に設置されていた喫煙所を廃止。清水は廃止の背景について「トップダウンで廃止を決めた」「喫煙所からたき火のような煙がもうもうと上がるのは、この街にふさわしくない」と述べている[6]
  • 2020年(令和2年)6月8日、新型コロナウイルス対策の財源に充てるため、自身と副市長、教育長の6月期末手当を10%減額する条例案を市議会定例会に提出。同日、同条例案は可決された[7]

脚注

外部リンク

公職
先代
青木久
東京都立川市長
2007年 -
次代
現職