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2017年の[[第48回衆議院議員総選挙]]では直前の民進党の[[希望の党]]合流に関して当惑の色を見せたが<ref>{{Cite web|url=http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201709/CK2017092902000176.html|title=<衆院選>希望合流に激震 民進困惑「移籍」意向も|accessdate=2017-10-29|publisher=[[東京新聞]]}}</ref>、再び茨城6区から希望の党公認で立候補。自民党新人の[[国光文乃]]に敗れるも、[[惜敗率]]94.33%で比例復活となり初当選した<ref name="Yomiuri" /><ref>[http://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15086873790450 青山氏、うれし涙 6区]茨城新聞 2017年10月23日</ref>。
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[[2018年]]5月7日、[[民進党]]と希望の党の合流により結党された[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]に参加、同党所属の[[国会議員]]となった<ref>{{Cite news |title=国民民主党、結党大会を開催 |newspaper=Qnewニュース |date=2018-5-7 |url=https://qnew-news.net/news/2018-5/2018050702.html |accessdate=2018-5-22}}</ref>。


国民民主党と立憲民主党の合流により結党される合流新党に参加表明した<ref>{{Cite web|title=県選出国会議員、4人で船出 合流新党 国民・浅野県連代表は不参加:東京新聞 TOKYO Web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/53890|website=東京新聞 TOKYO Web|accessdate=2020-09-07|language=ja}}</ref>。
国民民主党と立憲民主党の合流により結党される合流新党に参加表明した<ref>{{Cite web|title=県選出国会議員、4人で船出 合流新党 国民・浅野県連代表は不参加:東京新聞 TOKYO Web|url=https://www.tokyo-np.co.jp/article/53890|website=東京新聞 TOKYO Web|accessdate=2020-09-07|language=ja}}</ref>。

2020年12月25日 (金) 09:28時点における版

青山 大人
あおやま やまと
生年月日 (1979-01-24) 1979年1月24日(45歳)
出生地 日本の旗 茨城県土浦市真鍋新町
出身校 慶應義塾大学経済学部卒業[1]
前職 茨城県議会議員
所属政党民主党→)
民進党→)
希望の党[1]→)
旧国民民主党→)
立憲民主党
公式サイト 青山大人(あおやまやまと)・衆議院議員

選挙区 比例北関東ブロック茨城6区
当選回数 1回
在任期間 2017年10月27日 - 現職

選挙区 土浦市選挙区
当選回数 2回
在任期間 2007年1月8日 - 2014年12月3日
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青山 大人(あおやま やまと、1979年1月24日[2] - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。

経歴・人物

茨城県土浦市真鍋新町出身[3]土浦市立土浦第三中学校茨城県立土浦第一高等学校慶應義塾大学経済学部卒業。

大学卒業後は元厚生労働大臣丹羽雄哉の議員秘書を経て、2006年12月10日に行われた茨城県議会議員選挙に立候補して初当選(就任は2007年1月8日)。2010年再選[3]民進党茨城県副会長も務めた[1]

2014年の第47回衆議院議員総選挙茨城6区から民主党公認で立候補したが、自由民主党現職の丹羽雄哉に敗れ、比例も次点に終わった。落選中は警備員などのアルバイトで生計を立てていた[4]

2017年の第48回衆議院議員総選挙では直前の民進党の希望の党合流に関して当惑の色を見せたが[5]、再び茨城6区から希望の党公認で立候補。自民党新人の国光文乃に敗れるも、惜敗率94.33%で比例復活となり初当選した[1][6]

2018年5月7日、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加、同党所属の国会議員となった[7]

国民民主党と立憲民主党の合流により結党される合流新党に参加表明した[8]

政策

  • 消費増税の先送りをどちらかと言えば評価する[9]
  • 共謀罪法をどちらかと言えば評価しない[9]
  • 森友学園問題加計学園問題への安倍内閣の対応を評価しない[9]
  • 長期的に消費税率を10%よりも高くすることに反対[9]
  • 選択的夫婦別姓導入の賛否について、どちらとも言えない[9]
  • 非核三原則を堅持すべきだ[9]
  • 消費税10%にどちらかと言えば反対[9]
  • 憲法改正の賛否について、どちらとも言えない[9]

脚注

外部リンク