「デンジャラス・ビューティー」の版間の差分
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2021年3月21日 (日) 00:12時点における版
デンジャラス・ビューティー | |
---|---|
Miss Congeniality | |
監督 | ドナルド・ペトリ |
脚本 |
マーク・ローレンス ケイティ・フォード カリン・ルーカス |
製作 | サンドラ・ブロック |
製作総指揮 |
ブルース・バーマン マーク・ローレンス ジンジャー・スレッジ |
出演者 |
サンドラ・ブロック マイケル・ケイン ベンジャミン・ブラット ウィリアム・シャトナー アーニー・ハドソン キャンディス・バーゲン |
音楽 | エド・シェアマー |
撮影 | ラズロ・コヴァックス |
編集 | ビリー・ウェバー |
製作会社 |
ヴィレッジ・ロードショー・ピクチャーズ キャッスル・ロック・エンターテインメント |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 |
2000年12月22日 2001年6月9日 |
上映時間 | 109分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $45,000,000[1] |
興行収入 | $212,742,720[1] |
次作 | デンジャラス・ビューティー2 |
『デンジャラス・ビューティー』(Miss Congeniality)は、2001年に製作されたアメリカ映画である。主演のサンドラ・ブロックは製作にも参加している。2005年に続編『デンジャラス・ビューティー2』も制作された。
あらすじ
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
男勝りなFBI捜査官グレイシー・ハートは優秀ではあるが、皮肉屋で、色気ゼロ、オシャレにも全く関心がなく野暮ったい風貌。イケメンでモテモテの同僚エリック・マシューズとは対照的に、仕事一筋で地味な独身生活を送っている。しかし、とある事件の捜査でミスを犯した結果仲間が怪我してしまい、上司の命令で現場から遠ざけられ内勤を命じられ落ち込んでいた。そんな最中ミス・アメリカ・コンテストの主催者宛てに「シチズン」と呼ばれる連続爆弾魔から爆破予告が届く。それを受けた特捜チームは囮捜査のためコンテストに女性捜査官を潜入させることを決定する。本人が嫌がる中で、他に適任がいないということでグレイシーに白羽の矢が立つ。「ミスコンなんて頭が空っぽの女が出るバカ女の品評会みたいなもの」とハナからコンテストを軽蔑しきっていたグレイシーに見かねたFBIは、過去に何度も優勝者を輩出している伝説の美容コンサルタント、ヴィクター・メリングを雇う。食事のマナーから歩き方までオネエ言葉でレクチャーするヴィクターに辟易しながらも、捜査のためにつき合うグレイシー。彼が率いる優秀な美容チームの協力も得て、見事ミス・ニュージャージーに生まれ変わった彼女は大会出場者の送迎バスに乗り込む。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | ||
---|---|---|---|---|
ソフト版 | 機内上映版 | 日本テレビ版[2] | ||
グレイシー・ハート | サンドラ・ブロック | 川原亜矢子[3] | 高乃麗 | 松本梨香 |
ヴィクター・メリング | マイケル・ケイン | 小川真司 | 羽佐間道夫 | |
エリック・マシューズ | ベンジャミン・ブラット | 小杉十郎太 | 桐本琢也 | |
スタン・フィールズ | ウィリアム・シャトナー | 阪脩 | 矢島正明 | |
ハリー・マクドナルド | アーニー・ハドソン | 手塚秀彰 | 銀河万丈 | |
キャシー・モーニングサイド | キャンディス・バーゲン | 小宮和枝 | 藤田淑子 | |
クロンスキー捜査官 | ジョン・ディレスタ | 桜井敏治 | ||
シェリル【ミス・ロードアイランド】 | ヘザー・バーンズ | こおろぎさとみ | 小島幸子 | |
カレン【ミス・ニューヨーク】 | メリッサ・デ・ソーサ | 服部真季 | 鈴木佳由 | |
レズリー【ミス・カリフォルニア】 | ウェンディ・ラクエル・ロビンソン | 中澤やよい | 藤貴子 | |
メアリー・ジョー【ミス・テキサス】 | ディアドレ・クイン | 田村真紀 | 林真里花 | |
アラナ【ミス・ハワイ】 | エイシャ・デマーコス | 大坂史子 | MAI | |
フランク・トービン | スティーヴ・モンロー | 山崎たくみ | 遠藤純一 |
- 日本テレビ版:初回放送2005年5月27日 『金曜ロードショー』 21:33-23:24
- カットされた部分を追加録音した「吹替補完版」が、2019年3月30日にWOWOWプライムで放送された[4]。
脚注
- ^ a b “Miss Congeniality (2001)”. Box Office Mojo. 2010年1月12日閲覧。
- ^ 実際に制作したのはフジテレビであるが、地上波初登場が日本テレビであった。
- ^ “川原亜矢子がサンドラ・ブロックの吹き替えに挑戦”. 映画.com (2001年7月31日). 2001年7月31日閲覧。
- ^ “デンジャラス・ビューティー[吹替補完版]”. 2019年1月27日閲覧。