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2021年3月21日 (日) 00:19時点における版
ブレーキ・ダウン | |
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Breakdown | |
監督 | ジョナサン・モストウ |
脚本 |
ジョナサン・モストウ サム・モンゴメリー |
原案 | ジョナサン・モストウ |
製作 |
ディノ・デ・ラウレンティス マーサ・デ・ラウレンティス |
製作総指揮 |
ハリー・コロンビー ジョナサン・フェルナンデス |
出演者 |
カート・ラッセル J・T・ウォルシュ キャスリーン・クインラン M・C・ゲイニー |
音楽 | バジル・ポールデュリス |
撮影 | ダグ・ミルサム |
編集 |
デレク・ブレシン ケヴィン・スティット |
製作会社 | ディノ・デ・ラウレンティス・カンパニー |
配給 |
パラマウントピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
1997年5月2日 1998年1月24日 |
上映時間 | 93分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $36,000,000[1] |
興行収入 | $50,129,186[1] |
『ブレーキ・ダウン』(Breakdown)は、1997年のアメリカ合衆国のスリラー映画。 監督はジョナサン・モストウ、出演はカート・ラッセルとキャスリーン・クインランなど。 ドライブ中に妻を誘拐された男性の死闘を描き、1990年代の『激突!』と評されている[2]。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
カリフォルニア州サンディエゴへ引っ越すために長距離ドライブを楽しんでいたジェフとその妻のエイミーは、突然車が故障したため砂漠で立ち往生してしまう。そこにトラックの運転手が現れ、エイミーは修理屋を呼ぶためにダイナー「ベルズ・ダイナー」まで乗せてもらう。ジェフは車を見張るためにその場に残るのだが、いつまで経ってもエイミーは戻ってこない。車の電気配線が抜けていた事に気がついたジェフは、配線を直しダイナーへと急ぐ。ところが妻はおらず、目撃者ビリーによると男達と一緒に別のトラックへ乗り、7号線を北に上がった川の方に向かったという。ジェフはそのトラックが向かったという道路へ車を飛ばすが、何者かの襲撃を受ける。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 | |
---|---|---|---|
ソフト版 | 日本テレビ版 | ||
ジェフリー・“ジェフ”・テイラー | カート・ラッセル | 大塚芳忠 | 原康義 |
ウォーレン・“レッド”・バー | J・T・ウォルシュ | 渡部猛 | 玄田哲章 |
エイミー・テイラー | キャスリーン・クインラン | 勝生真沙子 | 堀越真己 |
アール | M・C・ゲイニー | 堀之紀 | 菅生隆之 |
ビリー | ジャック・ノーズワージー | 檀臣幸 | 平田広明 |
ボイド保安官 | レックス・リン | 西村知道 | 沢木郁也 |
アル | リッチ・ブリンクリー | 宝亀克寿 | 飯塚昭三 |
アーリーン・バー | モイラ・ハリス | 弘中くみ子 | すずき紀子 |
レン・カーバー保安官補 | キム・ロビラード | 伊藤和晃 | 福田信昭 |
ベルズダイナーのバーテンダー | ジャック・マクギー | 立木文彦 | 松尾銀三 |
ディーク・バー | ヴィンセント・ベリー | 大谷育江 | 進藤一宏 |
カルホーン銀行頭取 | トーマス・コパッチ | 伊藤和晃 | 佐々木敏 |
フロー | ヘレン・ダフィー | 弘中くみ子 | 真山亜子 |
ジミー | アンセル・クック | 小室正幸 | 沢木郁也 |
その他 | 遠藤純一 | ||
演出 | 戸田清二郎 | 中野洋志 | |
翻訳 | 税田春介 | ||
調整 | 菊池悟史 北浦祥子 | ||
制作 | ACクリエイト | ||
初回放送 | 1999年10月15日 『金曜ロードショー』 |
出典
- ^ a b “Breakdown (1997)” (英語). Box Office Mojo. 2018年11月10日閲覧。
- ^ “ブレーキ・ダウン”. WOWOW. 2018年11月10日閲覧。