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マイナーで好成績を残していたこともあり、{{by|2012年}}[[11月20日]]に[[ロースター (MLB)#26人枠と40人枠|40人枠]]入り。 |
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{{by|2013年}}4月、正一塁手の[[ブランドン・モス]]が妻の出産立ち会いでチームを離れたことにより昇格し、[[4月16日]]の[[ヒューストン・アストロズ]]戦に先発出場。翌17日の同カードで[[ゼイビア・セデーニョ]]からメジャー初安打となるセンター前ヒットを放つ。この年のメジャー出場はこの時の2試合のみだった。 |
2021年4月13日 (火) 08:59時点における版
タンパベイ・レイズ (マイナー) | |
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2017年7月1日 | |
基本情報 | |
国籍 | アメリカ合衆国 |
出身地 | カリフォルニア州サンディエゴ郡フォールブルック |
生年月日 | 1988年2月11日(36歳) |
身長 体重 |
6' 0" =約182.9 cm 210 lb =約95.3 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 外野手 |
プロ入り | 2008年 MLBドラフト2巡目(全体59位)でセントルイス・カージナルスから指名 |
初出場 | 2013年4月16日 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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シェーン・アーロン・ピーターソン(Shane Aaron Peterson, 1988年2月11日 - )は、アメリカ合衆国・カリフォルニア州サンディエゴ郡フォールブルック出身のプロ野球選手(外野手)。左投左打。MLB・タンパベイ・レイズ傘下所属。
経歴
プロ入りとカージナルス傘下時代
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校時代は投手、一塁、左翼、指名打者と4つのポジションでプレー。2008年のMLBドラフト2巡目(全体59位)でセントルイス・カージナルスから指名され、プロ入り。この年は傘下のA-級バタビア・マックドッグスでプロデビュー。
アスレチックス時代
2009年7月24日にマット・ホリデイとの3対1のトレードで、ブレット・ウォレス、クレイトン・モーテンセンと共にオークランド・アスレチックスへ移籍した[1]。
マイナーで好成績を残していたこともあり、2012年11月20日に40人枠入り。
2013年4月、正一塁手のブランドン・モスが妻の出産立ち会いでチームを離れたことにより昇格し、4月16日のヒューストン・アストロズ戦に先発出場。翌17日の同カードでゼイビア・セデーニョからメジャー初安打となるセンター前ヒットを放つ。この年のメジャー出場はこの時の2試合のみだった。
2014年3月10日にAAA級サクラメント・リバーキャッツへ異動した[2]。この年はメジャーへ昇格できず、AAA級サクラメントで137試合に出場し、打率.308・11本塁打・90打点・11盗塁だった。オフの12月11日にDFAとなった[3]。
ブルワーズ時代
2014年12月19日にウェイバー公示を経てシカゴ・カブスへ移籍した[4]が、12月23日に再びウェイバー公示を経てミルウォーキー・ブルワーズへ移籍した[5]。
2015年は開幕を傘下のAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで迎えたが、6月3日に昇格してからはシーズン最後までメジャーに帯同した。外野の控えとして93試合に出場し、打率.259・2本塁打・16打点の成績を残した。
2016年1月28日にDFAとなり、2月4日に40人枠を外れる形でAAA級コロラドスプリングスへ配属された[6]。この年はメジャーでの出場は無く、AAA級コロラドスプリングスで15試合に出場して打率.347・3本塁打・7打点・4盗塁の成績を残した。
レイズ時代
2016年12月22日にタンパベイ・レイズとマイナー契約を結び、2017年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
2017年の開幕は傘下のAAA級ダーラム・ブルズで迎えたが、4月14日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。5月2日にコルビー・ラスムスの故障者リストからの復帰に伴ってDFAとなり[7]、5日に40人枠を外れる形でAAA級ダーラムへ配属された[6]。6月23日に再びラスムスが故障者リスト入りしたため、メジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[8]。7月27日にダン・ジェニングスとルーカス・ドゥーダの加入に伴って再びDFAとなった[9]。7月30日に40人枠から外れる形でAAA級ダーラムへ配属された[6]。
人物
5人兄弟の末っ子。大学では経済学、不動産、法学を専攻していた[10]。 高校時代は2学年下にロブ・ブラントリーがいた。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2013 | OAK | 2 | 8 | 7 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 0 | .143 | .250 | .143 | .393 |
2015 | MIL | 93 | 226 | 201 | 22 | 52 | 7 | 3 | 2 | 71 | 16 | 0 | 1 | 3 | 1 | 20 | 1 | 0 | 55 | 3 | .259 | .324 | .353 | .678 |
2017 | TB | 30 | 88 | 79 | 9 | 20 | 5 | 0 | 2 | 31 | 11 | 2 | 0 | 0 | 1 | 5 | 0 | 2 | 21 | 2 | .253 | .310 | .392 | .703 |
MLB:3年 | 125 | 322 | 287 | 32 | 73 | 12 | 3 | 4 | 103 | 28 | 2 | 1 | 3 | 2 | 26 | 1 | 2 | 79 | 5 | .254 | .319 | .359 | .677 |
- 2017年度シーズン終了時
背番号
- 32(2013年)
- 35(2015年)
- 2(2017年)
脚注
- ^ Matthew Leach (2009年7月24日). “Cardinals acquire Holliday from A's Prospects Wallace, Mortensen, Peterson shipped to Oakland” (英語). MLB.com. 2017年7月31日閲覧。
- ^ "A's option Alcantara, Peterson and Ynoa" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 10 March 2014. 2017年7月31日閲覧。
- ^ "A's acquire Mark Canha from Colorado for Austin House and cash" (Press release) (英語). MLB.com (Oakland Athletics). 12 December 2014. 2014年12月20日閲覧。
- ^ "Cubs claim catcher Ryan Lavarnway and outfielder Shane Peterson off waivers" (Press release) (英語). MLB.com (Chicago Cubs). 19 December 2014. 2014年12月20日閲覧。
- ^ Jeff Todd (2014年12月23日). “Brewers Claim Shane Peterson From Cubs” (英語). MLB Trade Rumors. 2014年12月24日閲覧。
- ^ a b c MLB公式プロフィール参照。2017年7月31日閲覧。
- ^ Bill Chastain (2017年5月2日). “Rasmus comes off DL, makes Rays debut” (英語). MLB.com 2017年5月7日閲覧。
- ^ Bill Chastain (2017年6月23日). “Hip tendinitis lands Rasmus on 10-day DL” (英語). MLB.com 2017年6月24日閲覧。
- ^ Bill Chastain (2017年7月27日). “Rays acquire slugger Duda, reliever Jennings” (英語). MLB.com 2017年7月28日閲覧。
- ^ http://www.longbeachstate.com/sports/m-basebl/mtt/peterson_shane01.html
関連項目
外部リンク
- 選手の通算成績と情報 MLB、ESPN、Baseball-Reference、Fangraphs、The Baseball Cube、Baseball-Reference (Register)
- Shane Peterson (@speters2) - X(旧Twitter)