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=== プロ入りとツインズ時代 ===
=== プロ入りとツインズ時代 ===
{{by|2013年}}の[[2013年のMLBドラフト|MLBドラフト]]14巡目(全体410位)で[[ミネソタ・ツインズ]]から指名され、プロ入り<ref>{{cite web|url=http://www.timesfreepress.com/news/sports/professional/story/2016/jul/04/granite-most-happy-when-stealing-lookouts/374268/|title=Zack Granite most happy when stealing for Lookouts|publisher=|accessdate=November 19, 2016}}</ref>。{{by|2016年}}には傘下のAA級[[チャタヌーガ・ルックアウツ]]の選手として出場し、ツインズ傘下の年間最優秀マイナーリーグ選手に選出された<ref>http://www.startribune.com/zack-granite-s-skill-set-is-rock-solid-for-twins/416083044/</ref><ref>{{cite web|url=http://www.twincities.com/2016/10/12/minnesota-twins-gonsalves-granite-win-minor-league-awards/|title=Twins honor prospects Stephen Gonsalves, Zach Granite|publisher=|accessdate=November 19, 2016}}</ref>。シーズン終了後、ツインズの[[ロースター (MLB)#25人枠と40人枠|40人枠]]に加えられた<ref name="chattanoogan.com">{{cite web|url=http://www.chattanoogan.com/2016/11/18/336446/Ex-Lookouts-On-The-Move-As-Twins-Make.aspx|title=Ex-Lookouts On The Move As Twins Make Roster Changes|publisher=|accessdate=November 19, 2016}}</ref>。
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{{by|2017年}}はAAA級[[ロチェスター・レッドウイングス]]で出場を重ね、{{仮リンク|トリプルAオールスターゲーム|en|Triple-A All-Star Game}}にも選出された<ref>http://www.foxsports.com/north/story/minnesota-twins-zack-granite-royce-lewis-lewin-diaz-brent-rooker-nick-gordon-young-twins-tracker-062917</ref>。7月7日にメジャー初昇格を果たし、翌8日の[[ボルチモア・オリオールズ]]戦でメジャーデビューを飾った<ref>https://twitter.com/MLBRosterMoves/status/883534649556951042</ref><ref>http://www.twincities.com/2017/07/08/twins-report-zack-granite-arrives-early-and-at-opportune-time/</ref>。この年メジャーでは40試合に出場して打率.237、1本塁打、13打点、2盗塁を記録した。

2021年4月13日 (火) 09:21時点における版

ザック・グラニット
Zack Granite
ニューヨーク・ヤンキース (マイナー)
AAA級ナッシュビル時代
(2019年6月21日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ニューヨーク州ニューヨーク市スタテンアイランド
生年月日 (1992-09-17) 1992年9月17日(32歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
175 lb =約79.4 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2013年 MLBドラフト14巡目
初出場 2017年7月8日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ザカリー・トーマス・グラニットZachary Thomas Granite, 1992年9月17日 - )は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市スタテンアイランド出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。MLBニューヨーク・ヤンキース傘下所属。

メディアによっては「グラナイト」と表記されることもある。

経歴

プロ入り前

ニューヨーク州スタテンアイランドのトッテンビル高等学校英語版に入学し、同校の野球チームで投手外野手を経験。3年次のポストシーズンでは打率.583を記録し、ニューヨーク市のパブリックスクールで争われるパブリック・スクールズ・アスレティック・リーグ英語版 (PSAL) で優勝を果たした。その後シートン・ホール大学に進学し、シートン・ホール・パイレーツ英語版で大学野球(カレッジ・ベースボール)を続けた。シートン・ホール・パイレーツでは大学1年次から全試合に先発出場して打率.296、出塁率.387、61安打、39得点、27四球、10盗塁の成績でチームを牽引した[1]

プロ入りとツインズ時代

2013年MLBドラフト14巡目(全体410位)でミネソタ・ツインズから指名され、プロ入り[2]2016年には傘下のAA級チャタヌーガ・ルックアウツの選手として出場し、ツインズ傘下の年間最優秀マイナーリーグ選手に選出された[3][4]。シーズン終了後、ツインズの40人枠に加えられた[5]

2017年はAAA級ロチェスター・レッドウイングスで出場を重ね、トリプルAオールスターゲーム英語版にも選出された[6]。7月7日にメジャー初昇格を果たし、翌8日のボルチモア・オリオールズ戦でメジャーデビューを飾った[7][8]。この年メジャーでは40試合に出場して打率.237、1本塁打、13打点、2盗塁を記録した。

2018年は一年間AAA級ロチェスターでプレーし、68試合に出場して打率.211、4打点、9盗塁を記録した。

2019年2月25日にマーウィン・ゴンザレスの加入に伴ってDFAとなった[9]

レンジャーズ傘下時代

2019年3月3日にゼイビア・ムーア及び金銭とのトレードで、テキサス・レンジャーズへ移籍した[10]。この年は傘下のAAA級ナッシュビル・サウンズでプレーし、119試合に出場して打率.290、3本塁打、37打点、25盗塁を記録した。オフの10月31日にマイナー契約となり、11月4日にFAとなった[11]

ヤンキース傘下時代

2019年11月21日にニューヨーク・ヤンキースとマイナー契約を結び、2020年スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[12]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2017 MIN 40 107 93 14 22 2 0 1 27 13 2 2 1 1 12 0 0 9 6 .237 .321 .290 .611
MLB:1年 40 107 93 14 22 2 0 1 27 13 2 2 1 1 12 0 0 9 6 .237 .321 .290 .611
  • 2019年度シーズン終了時

背番号

  • 8(2017年)

脚注

関連項目

外部リンク