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「ノート:クラス (コンピュータ)」の版間の差分

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--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2019年2月2日 (土) 13:19 (UTC)
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*独自研究(造語)を記述しないでくださいとクレームが入りましたので、コルーチンを組み合わせるプログラミングに改めました。--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2021年5月2日 (日) 14:29 (UTC)
*独自研究(造語)を記述しないでくださいとクレームが入りましたので、コルーチンを組み合わせるプログラミングに改めました。--[[利用者:I.hidekazu|I.hidekazu]]([[利用者‐会話:I.hidekazu|会話]]) 2021年5月2日 (日) 14:29 (UTC)

: ここでの「クレーム」は、「[[Wikipedia:コメント依頼/I.hidekazu]]」での私の意見のことであることを補足しておきます。--[[利用者:Hexirp|Hexirp]]([[利用者‐会話:Hexirp|会話]]) 2021年5月4日 (火) 08:11 (UTC)

2021年5月4日 (火) 08:11時点における版

カプセル化の例の移動の提案

現在カプセル化について割りと長めの例が載っていますが、カプセル化の記事のほうに移動した方がいいのではと思います。カプセル化の記事よりもクラス (コンピュータ) の記事のほうがカプセル化について詳しく書いてあるのはどうかと思いますし、そもそもクラス (コンピュータ) の記事ではそこまで詳しく例を挙げなくても良いと思います。--まじかんと 2007年3月5日 (月) 06:35 (UTC)[返信]

確かにそうですね。しかし私には、いまどの程度まとめるべきか戸惑うところです。hsz 2007年3月5日 (月) 18:49 (UTC)[返信]
この項目に載っている例は、カプセル化ではなくデータ隠蔽についてです。以上の署名の無いコメントは、Bleis-tift会話履歴)氏が[2007-03-11T14:36:07]に投稿したものです(hszによる付記)。
データ隠蔽の一つのカプセル化という概念があるなら、カプセル化に一部転記しても良いと思います。カプセル化のセクションにテンプレート{{main|カプセル化}}を貼り付けてカプセル化にセクションをすべて転記することで良いのではと改めて思いました。hsz 2007年3月11日 (日) 06:20 (UTC)[返信]
付記ありがとうございます。カプセル化に一部転記するのは良いのですが、その際に例を少し考えたほうがいいように思います。--bleis-tift 2007年3月11日 (日) 06:38 (UTC)[返信]
多少気になることがあれば、転記してから訂正・切削するなりを考えるという手もあると思います。--hsz 2007年3月11日 (日) 08:22 (UTC)[返信]
今のカプセル化の記事自体が、カプセル化よりもデータ隠蔽の方に内容が偏っているので、転記した後に記事全体を手直しした方がいいだろうとは思っています。とはいえ、データ隠蔽を抜きにして純粋にカプセル化についてのみ書ける記事の量もそれほど多くはならないと思うので、結果的にはデータ隠蔽に関する記述の方が多くなってしまっても致し方ないとも思っています。--まじかんと 2007年3月12日 (月) 03:50 (UTC)[返信]

反対意見がないようなのでとりあえず移動しました。(今はまだ移動しただけです)--まじかんと 2007年3月19日 (月) 04:46 (UTC)[返信]

「第0世代オブジェクト指向プログラミング」という造語について

私の編集内容について疑義 [1] 呈されたと思いましたので以下のとおり回答します。

  • まず第0世代オブジェクト指向プログラミングという用語は適当な固有名詞がなかったことから私がつけた造語です。理由ですが、オブジェクト指向は二世代技術だと言われます(アンチパターン p.227)。良く言われる「オブジェクトとは現実世界に存在する物や事である」という哲学を信奉したプログラミングを行うものが第1世代で、第1世代の失敗を反省してデザインパターンを導入してプログラミングを行うのが第2世代です。Simula67の考え方は第1世代以前なので第0世代としました。
  • 独自研究と言われればそれまでですし、資料もそこまで読み込んでいないですが、オーレ・ヨハン・ダールがSimula67にクラス概念を導入するにあたって元となったモデルの一つは年代的にARPAの異なるコンピュータを接続するネットワークの実験なのではないかと思います。ダールが結局のところ主張していることは、擬似的にでもマルチスレッドなプロセスを生成することができれば、単線しか想定していないためトップダウン型しかとることができないダイクストラの構造化プログラミングとは異なりボトムアップでプログラミングできるようになるということです。ただ、調べが足りないので推測ですが、ダイクストラはセマフォ、ホーアはCSPと並列プロセスの実現に力を注いでいた時代にそんな並列プロセスを一つのコンピュータで自由に扱えた環境があったとは思えません。Smalltalkにしてもモデルはいくつものコンピュータ間の対話のシミュレーションということですので(Goldberg p.68)、オブジェクト指向プログラミングの基本的特質は「マルチスレッド」というのは間違いではないと思います。
参考
  • William J. Brown, Raphael C. Malveau, Hays W. "Skip" McCormick III, Thomas J. Mowbray 著、岩谷 宏 編『新装版 アンチパターン ソフトウェア危機患者の救出』ソフトバンクパブリッシング、2002年。 
  • Adele Goldberg 著、相磯 秀夫(監訳), 及川 一成, 神代 誠一郎, 久保木 孝明(訳) 編『SMALLTALK-80 対話型プログラミング環境』オーム社、1986年。 
  • Katie Hafner, Matthew Lyon 著、加地 永都子, 道田 豪(訳) 編『インターネットの起源』ASCII、2000年。 

--I.hidekazu会話2019年2月2日 (土) 13:19 (UTC)[返信]

ここでの「クレーム」は、「Wikipedia:コメント依頼/I.hidekazu」での私の意見のことであることを補足しておきます。--Hexirp会話2021年5月4日 (火) 08:11 (UTC)[返信]