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'''手石島'''(ていしじま)とは[[静岡県]][[伊東市]]の[[島]]。汐吹崎の北北東700m沖の[[相模灘]]にある。 |
'''手石島'''(ていしじま)とは[[静岡県]][[伊東市]]の[[島]]。汐吹崎の北北東700m沖の[[相模灘]]にある。 |
2021年5月13日 (木) 21:33時点における版
手石島 | |
---|---|
所在地 | 日本 静岡県伊東市 |
所在海域 | 相模灘 |
座標 | 北緯34度58分32.4秒 東経139度7分54秒 / 北緯34.975667度 東経139.13167度座標: 北緯34度58分32.4秒 東経139度7分54秒 / 北緯34.975667度 東経139.13167度 |
最高標高 | 29 m |
プロジェクト 地形 |
手石島(ていしじま)とは静岡県伊東市の島。汐吹崎の北北東700m沖の相模灘にある。
手石島は無人島で、握り拳に似ていることが名前の由来である[1]。島には航行の安全を祈願し弁財天が祭られている。また、東京大学地震研究所の地震観測装置が設置されている。手石島の南東端には子手石島という岩礁があり、その形から、1996年に伊東青年会議所がゴリラ岩と名づけた[1]。
手石島は磯釣りの穴場になっている[1]。付近はダイビングスポットとして知られており、定置網漁も行われている。
1989年(平成元年)7月13日、群発地震と火山性微動の末、手石島の北北西沖1kmで海底噴火が起こり、轟音とともに灰黒色の噴煙が立ち昇った。海底火山は手石海丘と名づけられた。
脚注
- ^ a b c 海辺とまちなみコース 見どころ{{{1}}} (PDF) - 伊東市
外部リンク
海辺とまちなみコース 見どころ{{{1}}} (PDF) - 伊東市