「オプションキー」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
MomijiRoBot (会話 | 投稿記録) m Bot: " → " ,Replaced HTML character entity reference to the equivalent character/string∵Check Wikipedia #11 |
m Bot作業依頼: Apple関連記事の改名に伴うリンク修正依頼 (Apple Newton) - log |
||
5行目: | 5行目: | ||
[[Mac OS]]でWindows向けキーボードを使用する際には、コマンドキーの代わりに[[Altキー|Altキー(オルタネイトキー)]]を使用する。[[Mac OS X v10.4]]以降ではコントロールパネルの「キーボードとマウス」の設定で[[CapsLockキー]]、[[コントロールキー]]、オプションキー、[[コマンドキー]]の4つの修飾キーの位置を自由に入れ替える事が可能になった。 |
[[Mac OS]]でWindows向けキーボードを使用する際には、コマンドキーの代わりに[[Altキー|Altキー(オルタネイトキー)]]を使用する。[[Mac OS X v10.4]]以降ではコントロールパネルの「キーボードとマウス」の設定で[[CapsLockキー]]、[[コントロールキー]]、オプションキー、[[コマンドキー]]の4つの修飾キーの位置を自由に入れ替える事が可能になった。 |
||
Macintosh以外では、[[iPad]]専用のキーボード「iPad Keyboard Dock」に搭載されているほか、過去にはアップルのPDAである[[ |
Macintosh以外では、[[iPad]]専用のキーボード「iPad Keyboard Dock」に搭載されているほか、過去にはアップルのPDAである[[Apple Newton|Newton]]シリーズのキーボード、パーソナルコンピュータ"[[Apple II]]"シリーズの一部の機種にもオプションキーが存在していた。ちなみに[[NeXT]]のハードウェアにはコマンドキーはあったがオプションキーはなく、Altキーを搭載していた。 |
||
== 代替キー入力 == |
== 代替キー入力 == |
2021年5月20日 (木) 22:39時点における版
オプションキー(英語:Option key)は、Macintosh向けキーボードに備わる修飾キーの一つ。たいていの場合コマンドキーの隣に設置されており、キートップには、記号「⌥」または「Option」が記されている。また、キートップ上部に「Alt」と記されている場合もある。Windows系OSでのAltキー(オルタネイトキー)に近い機能を持つ。
Mac OSでWindows向けキーボードを使用する際には、コマンドキーの代わりにAltキー(オルタネイトキー)を使用する。Mac OS X v10.4以降ではコントロールパネルの「キーボードとマウス」の設定でCapsLockキー、コントロールキー、オプションキー、コマンドキーの4つの修飾キーの位置を自由に入れ替える事が可能になった。
Macintosh以外では、iPad専用のキーボード「iPad Keyboard Dock」に搭載されているほか、過去にはアップルのPDAであるNewtonシリーズのキーボード、パーソナルコンピュータ"Apple II"シリーズの一部の機種にもオプションキーが存在していた。ちなみにNeXTのハードウェアにはコマンドキーはあったがオプションキーはなく、Altキーを搭載していた。
代替キー入力
Mac OSでは、 ⌥ Optionキーを押しながらキーボードを入力することで、キートップに書かれていない文字を代替的に入力することができる。また、⌥ Optionキーと⇧ Shiftキーを押すことで、さらに入力できる文字が変化する。