「なぞぷよ」の版間の差分
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: 全200問 + なぞぷよエディタ。ゲームギア版の移植だが、前作同様ぷよのデザインが『ぷよぷよ通』に準じたものになっており、こちらはアーケード版『ぷよぷよ通』と同じ連鎖ボイス(1 - 7連鎖)が搭載されている。「えでぃっと」の保存数は原作と同じく30問まで。 |
: 全200問 + なぞぷよエディタ。ゲームギア版の移植だが、前作同様ぷよのデザインが『ぷよぷよ通』に準じたものになっており、こちらはアーケード版『ぷよぷよ通』と同じ連鎖ボイス(1 - 7連鎖)が搭載されている。「えでぃっと」の保存数は原作と同じく30問まで。 |
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; ぷよぷよフィーバー みんなでなぞぷよ(携帯電話用[[Adobe Flash|Flash]]アプリ、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[ |
; ぷよぷよフィーバー みんなでなぞぷよ(携帯電話用[[Adobe Flash|Flash]]アプリ、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]、[[IOS (Apple)|iOS]]) |
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: 2011年11月30日に配信開始されたFlashアプリ。『[[ぷよぷよフィーバー]]』から新要素として3個・4個組のネクストぷよを配置可能。投稿型ウェブコンテンツとして、問題を投稿したり、全国のプレイヤーが投稿した問題をプレイ可能になっている。 |
: 2011年11月30日に配信開始されたFlashアプリ。『[[ぷよぷよフィーバー]]』から新要素として3個・4個組のネクストぷよを配置可能。投稿型ウェブコンテンツとして、問題を投稿したり、全国のプレイヤーが投稿した問題をプレイ可能になっている。 |
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: 2013年1月24日にはAndroid向けに、2013年4月25日には[[auスマートパス]]にてiOS向けにも配信が開始された。 |
: 2013年1月24日にはAndroid向けに、2013年4月25日には[[auスマートパス]]にてiOS向けにも配信が開始された。 |
2021年5月20日 (木) 23:42時点における版
『なぞぷよ』は落ち物パズルゲーム『ぷよぷよ』のゲームモードの一つ、または単独のゲームシリーズ。元々はゲームモード「なぞなぞぷよぷよ」の略。
1998年3月にコンパイルが経営破綻により和議申請を行った際、『ぷよぷよ』シリーズ本編と同じく、知的財産権がセガ(後のセガホールディングス)に売却されている。
概要
「なぞぷよ」は『ぷよぷよ』の詰め将棋とも言えるモードで、「○連鎖すべし」、「○匹のぷよ同時に消すべし」、「○色のぷよを全て消すべし」といった問題が与えられ、予めフィールドに置かれたぷよぷよと指定された組ぷよでこれを達成するようにぷよぷよを組み上げて消すのが目的となっている。
元々は「MISSION」や「なぞなぞぷよぷよ」などの名前で一部の機種に収録された『ぷよぷよ』のゲームモードの1つという扱いだったが、好評だった事により『なぞぷよ』として単独で独立させた作品が数作発売された。
特殊なルール
通常の『ぷよぷよ』とは異なり、『なぞぷよ』ではほとんどの問題において最初からフィールドにぷよぷよが配置されている。また、初期配置のぷよの中には空中に浮かんでいるものもあり、この場合は一手目を設置した直後に全てのぷよが重力に従って落下する。一部の問題ではこれを利用し、ぷよで文字や絵を表現しているものもある。
また、作品によっては、通常の『ぷよぷよ』には登場しない障害物として以下のものが新たに追加されており、それらも駆使して問題を解いていく。
- 壁
- 四角いブロック型の障害物。最初からフィールドに設置されており、絶対に消すことができない。設置されている位置で固定されたまま落下せず、床と同じように他のぷよを乗せることができる。フィールドの高い位置に設定されている場合、使用できるフィールド範囲が実質的に狭められることになる。初出は『なぞぷよ アルルのルー』。
- 鉄ぷよ
- 黒い色をしたぷよであり、障害物。壁と同じく絶対に消すことはできないが、下に空間があると普通のぷよと同じく重力に従って落下する。初出は『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』。
なお、これらの障害物は後のシリーズで本家『ぷよぷよ』にも導入されていることがあるが、絶対に消せなかった『なぞぷよ』とは異なり、特定条件で消えるように調整されている場合もある。
変遷
最初期
1991年発売のMSX2/2+およびファミコンディスクシステム版の初代『ぷよぷよ』にて「MISSION」モードの名前で登場したのが初登場である。この頃のなぞぷよは、条件の規定数をオーバー(5連鎖すべしという問題で6連鎖する、など)してもクリアが可能だった。また、まれに降ってくるぷよの色にランダムのものも混じっており、「最初から4連鎖ができるように組まれており、ランダムで降ってくるぷよで5連鎖に延長する」といった形式の問題もあった。手数の概念がなく、一部の問題は一定手数を落下させた後は特定の色しか降ってこなくなるためクリア不可能になるため、失敗した場合は自らギブアップを選択するしかないという擬似的な手数制限の手段が取られていた。一定手数を落下させた後はランダムで降ってくる問題もあり、一部の問題は自力で連鎖を作るなどしてクリアできる場合もある。NEXTぷよは1手先しか見えない。
最初期であるMSXおよびファミコン版ではぷよの数が最大6色だったが、現在の基本ルールのベースとなったアーケード版の流れを受けて「なぞなぞぷよぷよ」が収録されたゲームギアおよびPC-98版からは最大5色となっており、以降のなぞぷよもこの色数が標準となる。
第2期
ゲームギア版『なぞぷよ アルルのルー』以降の作品から、条件の規定数をオーバー(5連鎖すべしという問題で6連鎖する、など)した場合はクリアと見なされなくなり、これを利用して余分な連鎖や同時消しを防ぐような問題も登場した。さらに、NEXTぷよが複数先の分まで確認できるようになった。機種により確認できるNEXTぷよの数は異なっており、例えば初出の『アルルのルー』では7手先まで確認可能。
また、『アルルのルー』、およびスーパーファミコン版の2作品では、問題を解くために使用できる組ぷよの残数が設定されており、指定された制限手数内にクリアできずに使い切ってしまった場合は強制的にクリア失敗となるようになった。
単に問題を解くだけでなく、「主人公が敵キャラクターになぞぷよを出題され、それを解く」という形式のストーリーや、敵キャラクターごとに指定された問題数を解けばクリアとなるノルマ制が付いたのも『アルルのルー』からである。
併合型
PC-98版『なぞぷよ』(単品)やBOOKタイプ『ディスクステーション』Vol.5以降に収録の「なぞぷよ」は、PC-98版『ぷよぷよ』に収録されていた「なぞなぞぷよぷよ」のシステムを流用しているため、ルール自体は最初期に準じるが、『アルルのルー』の発売後ということもあってか、「最短手数」という表示が加わっている。これはただの目安でしかなく、最短手数をオーバーしてもクリア自体は可能(ただし、色数が限られて実質クリア不可能となる問題もある)。
Windows 95版『ぷよぷよ通』や『ディスクステーション』Vol.12以降に収録の「なぞぷよ」は、『アルルのルー』に準じたノルマクリア制を採用しており、条件規定数をオーバーした場合はクリア失敗となり、NEXTぷよも10手先まで見える。ただし、NEXTぷよの手数はPC-98版と同様の「最短手数」のみ設定されており、この手数をオーバーしてもクリア失敗とはならない。
PlayStation 2版『ぷよぷよ通 パーフェクトセット』に付属されたなぞぷよは、最初期に属するゲームギア版『なぞぷよ』および『なぞぷよ2』の問題の移植である。このため、条件規定数をオーバーしてもクリアは可能だが、NEXTぷよが6手先まで見えるほか、『ぷよぷよ通』のルールに準じているためクイックターンも可能である。『アルルのルー』以降のような手数制限もされるようになったため、より難しくなった問題もある。問題作成機能も付いているが、規定数オーバー可の選択しかできない。
とことんなぞぷよ
略して「とこなぞ」。名前の通り「とことんぷよぷよ」のなぞぷよ版であり、何も無いフィールドにぷよを組み上げ、次々に与えられる問題をひたすら解くというものである。通常のなぞぷよとは異なり、何も置かれていないフィールド上からプレイを始めるため、「問題を解く」というよりも「指定された任務をこなす」という印象が強く、セガから発売された作品では「タスクモード」や「とことんタスク」といった名称になっていることもある。ほとんどの作品では制限時間が設けられており、時間切れとなった場合はゲームオーバーとなる。
『ぷよぷよSUN64』(NINTENDO64)からモードの1つに加わり、『ぷよぷよSUN決定盤』(PlayStation)、『ぷよぷよSUN』(Windows 95)にも収録されている。3機種とも、以下のモードを備えている。
- れんしゅう
- 背景に表示されているぷよに合わせて積み、連鎖の組み方を学ぶことができる。
- N64版は全64問。PS版とWin版は全99問。
- じっせん
- 連続で問題がとことん出題される。後のシリーズと異なり制限時間が無いため、ゲームオーバーになるまで継続する。
- たいせん
- 2人対戦でどちらが先に全ての問題を解けるかを競う。
ゲームボーイ版『ぽけっとぷよぷよSUN』では上記で言う「れんしゅう」が無く、「じっせん」に相当するルールと、「たいせん」の代わりにおじゃまぷよを送りつつ対戦できる「とこなぞたいせん」が収録されている。また、後続作品である『ぷよぷよ〜ん』以降の作品(『ぷよぷよテトリス』及び『ぷよぷよeスポーツ』除く)には、「なぞぷよ」では「じっせん」に相当するルールのみが収録されている。ただし、規定数については、数値以上も可なもの、数値ちょうどでなければクリアにならないもの、いずれかの条件を選択可能なものなどがあり、作品により設定が異なる。
『ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary』以降に一部を除いて収録されている対戦ルールの1つ「なぞぷよ」は、上記のとことんなぞぷよで言う「たいせん」のルールに近いものとなっている。
また、『ぷよぷよ!』に収録された「じゅぎょう」モードは、上記の「れんしゅう」とほぼ同じルールで、こちらは正解か不正解かの判定機能が搭載されている。
なぞぷよエディタ
なぞぷよの問題を作成できるモード。「えでぃっと」「エディター」とも呼ばれる。
初出はゲームギア版『なぞぷよ』(ゲームギア+1同梱)で、「えでぃっと」モードの名前で収録され、以降もほとんどの単品作品に問題作成機能が搭載されるようになった。
Windows 95版『ディスクステーション』Vol.20以降にて、初めてエディットのみの単独作品として付属された「なぞぷよエディタ」は、問題ごとに規定数オーバーの可否(「○○以上」か「○○ちょうど」)を選択可能になったほか、ぷよが消えるのに必要な個数(2個消しなど)や、壁・鉄ぷよ・固ぷよの設置、更にNEXTぷよとして予告おじゃまぷよの配置も可能になっており、より多彩な問題を作ることができる。ただし、手数制限はなく「最短手数」の表示のみとなっている。
作品一覧
※「とことんなぞぷよ(タスクモード)」形式のみを収録している作品は割愛する。
なぞなぞぷよぷよモードが収録されている作品
- ぷよぷよ(MSX2/2+、ファミリーコンピュータ ディスクシステム、ファミリーコンピュータ(ロムカートリッジ))
- 初出。「MISSION」モードとして収録。全52問。MSX版とディスクシステム版は進行状況をディスクに保存できるが、ロムカセット版はパスワードコンティニュー形式となっている。全問クリアすると、エンディング(スタッフクレジット)を観る事が出来る。
- ぷよぷよ(ゲームギア)
- 全30問。パスワードコンティニュー形式となっている。後のゲームギア単品版『なぞぷよ』のシステムのベースとなっている。全問クリアすると、「ひとりでぷよぷよ」とは別のエンディングが流れる。
- 本作を日本国外向けにローカライズした『Dr.エッグマンのミーンビーンマシーン』(ゲームギア)にも「PUZZLE MODE」として、全く同じ問題が収録されている。
- ぷよぷよ(PC-9801、Windows 3.1、Windows 95、Macintosh)
- 全50問。GG版とは問題が異なる[1]。途中経過をセーブ保存可能。全問クリアすると、「ひとりでぷよぷよ」とは別のエンディング(スタッフクレジット)が流れる(上記のGG版とは、内容が異なる)。Windows版とMacintosh版はPC-98版の移植である。この作品では、宙に浮いた状態で4つ以上揃っているぷよぷよは落ちる前に空中で消える。このシステムは、PC-98版の他の『なぞぷよ』全般にも受け継がれた。
- Qwirks(Windows、Macintosh)
- 北米で発売された日本国外向け作品だが、後に日本でも販売。「PUZZLE MODE」として、フィールド内のぷよぷよ(Qwirks)を全て消去するとクリアになる問題のみを全50問収録。また、提示された全てのネクストぷよを必ず使い切った上で全て消さなければクリアにはならない(途中でフィールド内が空になっても、ネクストぷよが残っている場合は継続される)という特徴がある。
- ぷよぷよ通(Windows 95、Macintosh)
- Windows 95用『ディスクステーション』Vol.12に収録された「なぞぷよ」の画面とシステムを流用したもので、全15問を収録。途中セーブは無し。BGMやエンディングイラストなどはVol.12と同様で、なぞぷよプレイ中の連鎖ボイスはない。Vol.12と同じおおかみおとこ、インキュバス、スキュラら3名の出題キャラクターと戦うノルマクリア形式だが、漫才デモおよび出題される問題はVol.12とは異なる新規のもの。「また会えましたね」「また負けた」といった台詞があり、本作には収録されていない他機種版『ぷよぷよ通』のれんしゅうモード・通モードの続きという印象がある。
- ぷよぷよ通 パーフェクトセット(PlayStation 2)
- 問題は先述の通り、ゲームギア版『なぞぷよ』(100問)と『なぞぷよ2』(200問)から流用して一部改変したものとなっている。それぞれのコースで途中経過をセーブ保存可能で、問題エディット機能も搭載。エディットで作成した問題を連続で解いたり、他のメモリーカードにコピーする事も出来る。BGMやエンディングイラストなどはWindows 95版と同じく『ディスクステーション』Vol.12の「なぞぷよ」からの流用だが、敵キャラクターや漫才デモは存在せず、旧作のようにひたすら問題を連続で解いていくモードとなっている。
ディスクステーション収録作品
MOOKタイプの『ディスクステーション』に収録された作品。雑誌版DSでは、Vol.19を除いた全ての号においてなぞぷよが収録され、読者からの投稿を募った問題が多く収録されていた。
- なぞぷよ(DS Vol.1 - 4 / PC-98)
- PC-98版『ぷよぷよ』の「なぞなぞぷよぷよ」のシステムを流用したもの。各号とも30問を順番に解いていく形式で、全面クリアするとPC-98版『ぷよぷよ』に準拠したエンディングデモがある。進行状況は自動セーブされる。
- Vol.4のものは「なぞぷよ 問題データ」のみとなっており、遊ぶにはVol.3の「なぞぷよ」のデータを用意して書き換える必要があった。また、Vol.4にはPC-98版『なぞぷよ』の体験版(デモ観賞と問題エディット)も収録。
- なぞぷよ(DS Vol.5 - 11 / PC-98)
- PC-98版『なぞぷよ』のシステムを流用したもの。問題数はVol.5のみ50問で、以降の号は30問ずつ。ルールはVol.4以前と同様だがエンディングデモはなく、代わりに出題時のヒント画面で左右にアルル・ナジャと敵キャラクターが表示される。この時に表示される出題キャラクターは、単体で起動した場合はスケルトンTとドラコケンタウロスのみだが、製品版『なぞぷよ』からこのDS版のデータを「でーたろーど」で読み込んだ場合はキャラクターが各号ごとに専用のもの(『ぷよぷよ通』に登場する敵キャラクター達)に変わる特典があった。なお、デモなどは一切無い。
- 登場キャラクター
-
- 通常:スケルトンT、ドラコケンタウロス
- 以下はPC-98版『なぞぷよ』での「でーたろーど」時に登場。
- Vol.5:サムライモール、?
- Vol.6:うろこさかなびと(セリリ)、?
- Vol.7:ふふふ、?
- Vol.8:のほほ、トリオ・ザ・バンシー
- Vol.9:ももも、?
- Vol.10:アウルベア、?
- Vol.11:スキュラ、?
- なぞぷよ(DS Vol.12 - 18、20 / Windows 95)
- Windows 95移行へ伴いリニューアルされ、DSのなぞぷよではタイトル画面や新規の漫才デモが初めて加わった。ベースとなっているのはスーパーファミコン版『す〜ぱ〜なぞぷよ通』のルールで、クイックターンと固ぷよが加わっている。Windows 95版『ぷよぷよ通』の「なぞなぞぷよぷよ」にも同じシステムが流用された。
- 転送の魔法陣を利用しようとしたアルル・ナジャが、それを妨害する3体の敵キャラクター達となぞぷよ勝負をするというのが基本的なストーリー。これまでとは形式が異なり、3つのステージで各キャラクターごとに出題される5問から任意の問題を選び、全てを解かなくても敵キャラクターごとに指定される問題ノルマ数をこなせば次のステージへ進める。敵に勝利した後でも、残った問題を解く事が出来る。各号の問題数は5問×3ステージの計15問ずつ。途中経過のセーブ機能はない。毎号ごとに敵キャラクターとエンディングイラストが異なっており、Vol.13以降は「ぜんかいのこたえ(前号分の問題の解答リプレイ)」も同時収録されている。モード選択画面のデザインは、『ぷよぷよ通』のものが流用されている。
- Vol.12・13収録のものは後にパッケージソフトとして、それぞれ『なぞぷよ Vol.1』、『- Vol.2』名義で再発売された(後述)。Vol.14以降のパッケージ化は行われていない。
- 登場キャラクター
-
- 主人公:アルル・ナジャ
- Vol.12:おおかみおとこ、インキュバス、スキュラ
- Vol.13:のほほ、サムライモール、ウィッチ
- Vol.14:パキスタ、まもの、ドラコケンタウロス
- Vol.15:スケルトンT、うろこさかなびと(セリリ)、ミノタウロス
- Vol.16:ミニゾンビ、ふふふ、ルルー
- Vol.17:コカトリス、パノッティ、ハーピー
- Vol.18:さそりまん、ももも、キキーモラ
- Vol.20:すけとうだら、ハニービー、サタン
- なぞぷよエディタ Ver.1.00 - 1.07(DS Vol.20 - 27 / Windows 95)
- なぞぷよの問題作成ツール。そのためストーリーやデモの類は一切無いが、毎号ともサンプル問題(各10問)が付いていたため普通の「なぞぷよ」としてもプレイ可能。作成した問題データは1ファイルに10問ずつ、10ファイルまで保存できるほか、リプレイの記録・再生も可能で、作成問題の模範解答を一緒に保存できる。プレイヤーキャラクターはこれまでと異なりシェゾ・ウィグィィになっており、プレイ中はシェゾや敵キャラクターが連鎖に合わせてアニメーションする。『ぷよぷよSUN』に準じたシェゾの連鎖ボイスが付いており、ぷよのデザインも『SUN』に準拠したものになった(ぷよの消え方はシェゾのものか通常かを選択可能)。選択可能なBGMやキャラクターのアニメーションは『魔導物語 魔導師の塔』からのものが流用されている。表示される敵キャラクターはVer.1.00時点ではウィッチ、インキュバス、ナスグレイブから選択可能で、号が進むごとにハーピー(Ver.1.02)、アーちゃん(Ver.1.04)と追加されていった。敵キャラクターを非表示(OFF)にすることも可能。
なぞぷよ単体で発売された作品
- ぷよぷよ#なぞぷよも参照
特記無き価格は税別価格。一部の作品には、なぞぷよだけでなく「とことんぷよぷよ」も収録されている。
- なぞぷよ(ゲームギア)
- 1993年7月23日発売。本体同梱で15,800円。2Mロム。「ゲームギア+1」シリーズの1つとしてゲームギア本体とのセット販売のみ行われ、単品では販売されていない。発売元はセガ(後のセガゲームス)。
- ゲームギア版『ぷよぷよ』に収録された「なぞなぞぷよぷよ」モードが好評だったことにより、単体で独立させボリュームアップした作品。全100問。パスワードコンティニュー方式。初めて「えでぃっと」機能が付いたが、作成した問題のセーブは不可だった。
- 本作と同じ問題が前述のPS2版『ぷよぷよ通 パーフェクトセット』に収録された他、後にセガから携帯電話アプリに移植された(後述)。
- 2013年9月25日よりニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信開始。309円。
- なぞぷよ2(ゲームギア)
- 1993年12月10日発売。4,500円。2Mロム。発売元はセガ(後のセガゲームス)。
- なぞぷよの単体版第2弾で、初めて単体ソフトして発売された。全200問。25問クリアするごとに、アルルとカーバンクルのショートアニメが流れる。問題は全てユーザーから投稿された問題であり、エンディングでは問題を作成したユーザーの一覧が表示される。バッテリーバックアップ方式に変更され、作成した問題の保存も30問まで可能になった。
- 本作と同じ問題が前述のPS2版『ぷよぷよ通 パーフェクトセット』に収録された他、後にセガから携帯電話アプリに移植された(後述)。
- 2013年10月23日よりニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信開始。309円。
- なぞぷよ アルルのルー(ゲームギア)
- 1994年7月29日発売。3,800円。2Mロム。発売元はセガ(後のセガゲームス)。
- なぞぷよの単体版第3弾。初めてなぞぷよにストーリーが付けられ、夕飯のカレーの材料を買おうとしたアルルだったが、なぜか金ではなく、なぞぷよを解くことを商人達から要求されるというもの。セーブはなく、パスワードコンティニュー方式。前作までとは異なりエディット機能は搭載されていないが、代わりに「とこぷよ(とことんぷよぷよ)」モードを同時収録。本作からぷよのグラフィックが変更され、後に発売されたGG版『ぷよぷよ通』でも同様のグラフィックが使用されている。なお、パッケージ及び説明書表紙のカレーの画像は、ハウス食品の協力、提供によるもの。
- 本作から、消すことができない障害物である「壁」が初登場。アルルを操作して2Dマップを移動し、敵キャラクターに話しかけてなぞぷよを解く。敵キャラクターは全部で20体で、1体につき10問で全200問。ただし、そのうち任意の5問のノルマをクリアすれば敵を倒すことができる。このため、分からない問題が出てきた時はパスすることも可能で、1回分のダメージを受けて別の問題に変えることができる。ステージ内の敵を全て倒すとボスキャラクターに挑め、ボスを倒すと次のステージへ進めるという形式。4面以外は、任意の順番で対決する事が出来る。『魔導物語』と同様の、敵を倒すと経験玉を獲得してレベルアップするシステムを採用しており、レベルが上がれば体力が増加し、問題を失敗できる猶予回数が増えるようになる[2]。一度クリアした後は、任意の問題を選んでプレイすることが出来るフリープレイが出来るようになる。「とこぷよ」ではスコア記録はないものの、『ぷよぷよ』シリーズでは初めてこのモードでおじゃまぷよが降る。隠しモードであるサウンドテストの出現コマンドがコナミコマンドになっている。また、クリアしなくても隠しパスワードを入力する事によって、フリープレイに突入する。
- 2013年11月20日よりニンテンドー3DSのバーチャルコンソールで配信開始。411円。
- 2020年10月6日に発売された復刻系ゲーム機・ゲームギアミクロ(の一つ「イエロー」)には、プリインストールされる4ソフトのひとつとして本作が収録されている。
- ストーリー
- 夕飯にカレーを作ることに決めたアルルは材料を買いに出かけたが、なぜかなぞぷよ勝負で材料を集めることになった。
- 登場キャラクター
-
- 主人公:アルル・ナジャ
- 1面:ドラコケンタウロス、レイス、パキスタ、スケルトンT、ナスグレイブ(ボス)
- 2面:ジャァーン、マンドレイク、ふふふ、ハーピー、すけとうだら(ボス)
- 3面:ももも、ぞう大魔王、ウィッチ、さそりまん、うろこさかなびと(メロウ)(ボス)
- 4面:シェゾ・ウィグィィ、ミノタウロス、ルルー、サタン(ボス)
- 5面:ドッペルゲンガー(最終ボス)
- なぞぷよ(PC-9821)
- 1994年11月11日発売。7,800円。3.5インチFD2枚組。発売元はコンパイル。
- PC-98版『ぷよぷよ』の「なぞなぞぷよぷよ」をベースにして単品で独立させた作品だが、画面レイアウト等が少々変更されている。細かなルール設定はPC-98版に準じたものだが、多色同時消しの問題は同色を別箇所で消した場合も条件クリアと見なされる。「えでぃっと」では作った問題を外部ファイルに保存することができるため、交換が容易になった。さらに、エディットデータを読み込む「でーたろーど」の項目でPC-98用『ディスクステーション(Vol.5 - 11)』に収録された問題も読み込むことができ、この場合のみ出現する特殊な敵キャラクターもいる。
- ストーリーモードは敵キャラクターから出題される問題を順番に解いていく。また、これとは別に連続でなぞぷよを解く「せめぷよ」モードもある。問題数はそれぞれ100問の全200問。
- ストーリー
- 魔導中学校に通うアルルが、進学・卒業試験であるなぞぷよを解いていく。
- 登場キャラクター
-
- 主人公:アルル・ナジャ
- 1年生:スケルトンT、ドラコケンタウロス、さそりまん
- 2年生:ハーピー、ゾンビ、ルルー
- 3年生:ぞう大魔王、ミノタウロス、シェゾ・ウィグィィ、サタン(最終ボス)
- す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー(スーパーファミコン)
- 1995年5月26日発売。9,200円。8Mロム。発売元はバンプレスト。
- 『なぞぷよ アルルのルー』のリメイク的内容。ゲームギア版を元にリメイクしたシナリオである「アルルのルー」と、新規シナリオの「ルルーのルー」があり、それぞれが一部交差しながら別々の展開となる。アルルは自分でカレーを食べるため、ルルーは愛しのサタン様に好物のカレーをご馳走するために材料を集める。各面の漫才デモやボスはゲームギア版から一新され、最終面ではアルルとルルーそれぞれがお互い同士の最終ボスとなっている。この他、ストーリーがなく連鎖問題のみをレベル別に集めた「連鎖への道」も収録。問題数は全てのモードを合わせ全290問。問題は多くがGG版なぞぷよシリーズからの流用、BGMの多くは『アルルのルー』からのアレンジとなっている。「エディター」機能も搭載されており、自作問題を50問まで保存可能なほか、クリア済みのモードからの問題をロードすることも可能。
- 本作から、消すことができないが、壁と違って宙に浮くことはできず、下に置かれたぷよが消えると落ちてしまう「鉄ぷよ」が初登場。アルルの連鎖ボイスは『す〜ぱ〜ぷよぷよ』からの流用、ルルーは新規ボイスとなっており、どちらも2 - 5連鎖以上まで。ゲームシステムは『アルルのルー』と同様の経験玉システムを採用しているが、本作では敵キャラクターそれぞれで問題の設定ノルマ数が異なり、強い敵ほど多くの問題を解かなければならない。「とこぷよ」も収録されており、高レベルではおじゃまぷよが降る他、隠しおぷしょんの設定により、デモ無しでひたすらなぞぷよの問題を解き続けるモードに変更することも可能。
- サテラビューで製品版と同じバージョン(起動回数制限付き)が放送されていたこともある。
- 1997年12月1日からは『す〜ぱ〜ぷよぷよ』と同時にニンテンドウパワーでの書き換えも開始されていた(2007年2月28日サービス終了)。
- ストーリー(アルルのルー)
- アルルはとびっきりのカレーを食べたくなり、材料を集める。
- 登場キャラクター(アルルのルー)
-
- 主人公:アルル・ナジャ
- 1面:パキスタ、レイス、ナスグレイブ、スケルトンT、ドラコケンタウロス(ボス)
- 2面:ハーピー、ふふふ、すけとうだら、ジャァーン、マンドレイク(ボス)
- 3面:ウィッチ、ももも、パノッティ、さそりまん、のみ(ボス)
- 4面:ぞう大魔王、ミノタウロス、シェゾ・ウィグィィ、サタン(ボス)
- 5面:ルルー(最終ボス)
- ストーリー(ルルーのルー)
- サタンの好物がカレーと聞いたルルーは、とびっきりのカレーをサタンにプレゼントするため材料を集める。
- 登場キャラクター(ルルーのルー)
-
- 主人公:ルルー
- 1面:パキスタ、ドラコケンタウロス、ナスグレイブ、スケルトンT、レイス(ボス)
- 2面:ふたごのケットシー、スキヤポデス、ゾンビ、マミー、バロメッツ(ボス)
- 3面:トリオ・ザ・バンシー、ウィル・オー・ウィスプ、うろこさかなびと(メロウ)[3]、のほほ、アウルベア(ボス)
- 4面:サムライモール、ぞう大魔王、シェゾ・ウィグィィ、サタン(ボス)
- 5面:アルル・ナジャ(最終ボス)
- す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記(スーパーファミコン)
- 1996年6月28日発売。6,800円。12Mロム。発売元はコンパイル。
- ストーリーは『す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー』からの直接の続編だが、『ぷよぷよSUN』の発売直前ということもあってか、登場人物の性格設定が『SUN』に近くなっている。メインモードの「ルルーの鉄腕繁盛期」は前作よりも広いマップを移動し、体力回復アイテムの「らっきょ」が導入されるなど、よりRPG風要素が強くなっている。本作の主人公はルルーのみであり、アルルは出題キャラクターではなく会話のみの端役で登場している。前作同様の連鎖問題集も「連鎖の修行」として収録。問題数は全てのモードを合わせ全304問で、ゲームギアの『なぞぷよ2』と同様に全てユーザーからの投稿問題となっている。また、「エディター」では自作問題を100問まで保存可能になった。
- 『通』に準じたクイックターンが追加されたが、固ぷよは登場しない。また、ルルーの連鎖ボイスは前作と同じく2 - 5連鎖以上まで。本作は「とこぷよ」モードでも隠しオプションで「鉄ぷよ」を登場させることができるが、絶対消せない本編とは異なり、このモードに限り一定条件で消すことができる。この消去可能な鉄ぷよのルールは、形を変えて後のシリーズへも受け継がれた。
- 本作は発売に先駆け、竜の谷までプレイ可能な体験版がサテラビューで配信された。この体験版には、発売日やキャンペーンの告知、体験版専用のエンディングメッセージなども収録されていた。
- ストーリー
- 前作でカレー作りに失敗したルルーは、なぞぷよの腕を上げるため修行に出る。格闘技の修行を終えて山を降りたルルーは、教会で「封印された魔女の塔に、なぞぷよマスターになれるアイテムが眠る」というお告げを聞き、それを手に入れるため旅に出る。
- 登場キャラクター
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- 主人公:ルルー
- ルルーのおうち:ミノタウロス(会話のみ)、じい(会話のみ)
- 腹いっぱい山:ナスグレイブ、ハーピー、サムライモール
- テイカテイカの村:キキーモラ、アルル・ナジャ(会話のみ)、カーバンクル(会話のみ)、ふたごのケットシー
- ぷよまん本舗:スケルトンT、パキスタ、ももも
- はくしゃくてい:ビリー・バーン、ミニゾンビ
- べっそう?:サタン(ボス)
- サイザーンス教会:すけとうだら、スキヤポデス、時の女神の声?(会話のみ)
- お先まっ暗のもり:さそりまん、パノッティ、スキュラ、トリオ・ザ・バンシー、シェゾ・ウィグィィ(ボス)
- 竜の谷:ドラコケンタウロス(ボス)、リヴァイアサン(会話のみ)
- 落天湖:アウルベア、うろこさかなびと(セリリ)、ウォーターエレメント
- 落天湖の洞くつ:のほほ、バーベガジ、シェゾ・ウィグィィ(ボス)
- 星をよぶ樹:ウィッチ
- 魔女イル・シュ・アの塔:デーモンサーバント、サキュバス、マミー、ちょっぷんR、インキュバス、マスクドサタン、ぞう大魔王、バンパイア、シェゾ・ウィグィィ(最終ボス)
- 北出マンを探せ!(キャンペーン企画):北出マン(会話のみ)、MOO仁井谷
- なぞぷよVol.1、Vol.2(Windows 95)
- Vol.1は2000年10月27日発売、980円。Vol.2は2001年11月30日発売、1,280円。発売元はMSD-JAPAN。「コンパイル THE ベスト」シリーズとして登場。
- それぞれWindows 95版『ディスクステーション』からの再録で、Vol.1はVol.12版、Vol.2はVol.13版の再録となっている。一部資料で「総集編」と紹介されていることがあるが間違いであり、実際にはVol.14版以降は単体ソフト化されていない。
- なぞぷよ(iアプリ、S!アプリ、EZアプリ、WILLCOMアプリ)
- 全100問。ゲームギア版の移植だが、ぷよのデザインが『ぷよぷよ通』に準じたものになっており、『ぷよぷよ』と同じ連鎖ボイス(2 - 5連鎖)が搭載されている。原作にあった「えでぃっと」機能は、収録されていない。
- なぞぷよ2(iアプリ、S!アプリ、EZアプリ、WILLCOMアプリ)
- 全200問 + なぞぷよエディタ。ゲームギア版の移植だが、前作同様ぷよのデザインが『ぷよぷよ通』に準じたものになっており、こちらはアーケード版『ぷよぷよ通』と同じ連鎖ボイス(1 - 7連鎖)が搭載されている。「えでぃっと」の保存数は原作と同じく30問まで。
- ぷよぷよフィーバー みんなでなぞぷよ(携帯電話用Flashアプリ、Android、iOS)
- 2011年11月30日に配信開始されたFlashアプリ。『ぷよぷよフィーバー』から新要素として3個・4個組のネクストぷよを配置可能。投稿型ウェブコンテンツとして、問題を投稿したり、全国のプレイヤーが投稿した問題をプレイ可能になっている。
- 2013年1月24日にはAndroid向けに、2013年4月25日にはauスマートパスにてiOS向けにも配信が開始された。
- 2015年12月28日11時をもってコーナー終了[4]。
CM出演者
- す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー
- 藤沢かりん
関連商品
- テレビランドわんぱっくNo.144 ゲームギア ゲーム・ヒントブック
- 1994年8月25日に徳間書店より発売(雑誌 65596-89)。『魔導物語I 3つの魔導球』『魔導物語II 〜アルル16才〜』『シャイニング・フォース外伝 遠征・邪神の国へ』『シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒』『なぞぷよ2』の全5タイトルをまとめた攻略本。
- す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー(スーパーファミコン必勝法スペシャル)
- 1995年6月20日に勁文社より発売(ISBN 4-7669-2280-8)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー 必勝攻略法(スーパーファミコン完璧攻略シリーズ)
- 1995年7月15日に双葉社より発売(ISBN 4-575-28471-8)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ ルルーのルー大百科
- 1995年8月18日に勁文社より発売(雑誌 63553-43)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記(スーパーファミコン必勝法スペシャル)
- 1996年7月20日に勁文社より発売(ISBN 4-7669-2520-3)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ通を100倍楽しく遊ぶ本(ティーツー出版の100倍シリーズ)
- 1996年8月5日にティーツー出版より発売(ISBN 4-900700-21-5)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記 必勝攻略法(スーパーファミコン完璧攻略シリーズ)
- 1996年8月10日に双葉社より発売(ISBN 4-575-28637-0)。
- す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記大百科
- 1996年8月30日に勁文社より発売(ISBN 4-7669-2534-3)。
- 新☆魔導物語2 ルルーと愛の日々
- 1997年3月1日に角川スニーカー文庫より発売(ISBN 4-04-415605-0)。『魔導物語A・R・S』と『す〜ぱ〜なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛記』の後日談を元にした小説。ストーリー内容は小説オリジナルのものとなっている。魔導物語#小説も参照。
脚注
- ^ 但し18問目のみ、GG版の21問目と同じ問題が流用されている(内容は、無操作で18連鎖出来るというネタ要素の問題)。
- ^ 明確な数値は表示されず、表情の変化のみで判断する『魔導物語』と同じファジーパラメータシステムとなっている。
- ^ ただし、実際のゲーム中ではピンクの髪色だが、説明書や攻略本のイラストでは青い髪色になっており、一部の攻略本では「本名:セリリ」とされていた。
- ^ “一部コンテンツ終了のお知らせ”. ★ぷよぷよ!セガ (2015年12月7日). 2016年3月2日閲覧。