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「スマートニュース」の版間の差分

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===ダウンロードできるサイト===
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[[iOS (アップル)|iOS]]のスマートフォン([[iPhone]]や[[iPad]])の場合は[[App Store]](旧[[iTunes]] App Store)で、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]の場合は[[Google Play]]でダウンロードできる。
[[IOS (Apple)|iOS]]のスマートフォン([[iPhone]]や[[iPad]])の場合は[[App Store]](旧[[iTunes]] App Store)で、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]の場合は[[Google Play]]でダウンロードできる。


===備考===
===備考===

2021年5月21日 (金) 02:51時点における版

スマートニュース株式会社
SmartNews, Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
本社所在地 日本の旗 日本
150-0001
東京都渋谷区神宮前6-25-16 いちご神宮前ビル 3F(旧 神宮前第23ビル)
設立 2012年6月15日
法人番号 7011001090345 ウィキデータを編集
代表者 鈴木健(会長兼社長)
資本金 26億円
関係する人物 浜本階生(共同創業者・元社長)
外部リンク http://about.smartnews.com/ja
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スマートニュース(SmartNews)は、スマートフォン用のニュースアプリ、並びに同アプリを提供する企業(スマートニュース株式会社)。

本記事ではアプリ・企業の双方について解説する。

アプリ

スマートニュース
開発元 SmartNews, Inc.
最新版
iOS版:8.18.0 / 2020年11月30日 (3年前) (2020-11-30)
Android版:8.17.0 / 2020年11月26日 (3年前) (2020-11-26)
対応OS iOS 12.0以降
Android 5.0以降
プラットフォーム iOS、Android
サイズ iOS版:159MB
Android版:21MB
対応言語 日本語、英語
サポート状況 公開中
公式サイト https://www.smartnews.com/ja/
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スマートニュースは、全国紙をはじめとするニュースメディアと連携し、インターネット上で話題になったニュースを配信、アプリ上で読めるようになっているスマートフォン向けのアプリケーション。アプリは世界各国で配信されており、特に日本とアメリカでは合わせて5,000万ダウンロードを記録し、月間2,000万人の利用者がいるとされる[1]

内容

スマートニュースは、電波がなくてもニュースが読めるのが売りである。

2013年12月には「Google Play Best of 2013」において「アプリオブザイヤー2013」を受賞した[2]

ダウンロードできるサイト

iOSのスマートフォン(iPhoneiPad)の場合はApp Store(旧iTunes App Store)で、Androidの場合はGoogle Playでダウンロードできる。

備考

2016年にはアーティストと初のコラボレーションとして、ももいろクローバーZを起用。画面の切り替え部分などにイラストで登場させたほか[3]、グループの歴史をスマートニュース風に紹介する動画を公開した。

企業

スマートニュース株式会社は、東京都渋谷区に本社を置くIT系企業。2012年設立。

沿革

  • 2012年6月 株式会社ゴクロとして設立[4]
  • 2012年12月 「スマートニュース」アプリ公開。
  • 2013年10月 社名をスマートニュース株式会社に変更、合わせて本社を移転[4]
  • 2014年8月 グリーミクシィ川田尚吾ディー・エヌ・エー共同創業者)らに対する第三者割当増資を行う[5]
  • 2014年10月 SmartNews 2.0をリリース[6]
  • 2015年2月 本社を渋谷区神宮前に移転[7]

広報活動

SmartNewsリポーターという名目で地球くんというキャラクターがいる。テレビCMに女優吉岡里帆2017年9月より起用している。2017年10月より『WBS』、『日経スペシャル カンブリア宮殿』(いずれもテレビ東京)のスポンサーを務めている(同年12月末で降板)。

脚注

外部リンク