「ThinkFree Office」の版間の差分
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[[Java]]を基盤として開発され,ウィンドウズ/リナックス/マックなど様々なプラットフォームをサポートしたデスクトップオフィススイートであるThinkfree Officeは,既存の[[Java]]基盤から脱皮し,2016年からはC++ベースの新しいウィンドウズ用の製品を発売して,現在,[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]及び[[iOS (Apple)|iOS (アップル)]]用のネイティブアプリを提供している。 |
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また,ウェブブラウザ基盤の製品では,2018年6月から[[Amazon Web Services]] WorkDocsサービス上で、Hancom Thinkfree Office Online による Microsoft Office ファイルのリアルタイムでの作成、共同編集が可能となっている<ref>[https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/06/workdocs-collab-edit-using-hancom/ Hancom Thinkfree Office Online による Amazon WorkDocs の共同編集機能]</ref>。製作会社[[hancom]]のNetffice24でも同時に提供されている。 |
また,ウェブブラウザ基盤の製品では,2018年6月から[[Amazon Web Services]] WorkDocsサービス上で、Hancom Thinkfree Office Online による Microsoft Office ファイルのリアルタイムでの作成、共同編集が可能となっている<ref>[https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2018/06/workdocs-collab-edit-using-hancom/ Hancom Thinkfree Office Online による Amazon WorkDocs の共同編集機能]</ref>。製作会社[[hancom]]のNetffice24でも同時に提供されている。 |
2021年5月23日 (日) 03:46時点における版
開発元 | Hancom |
---|---|
最新版 |
9.6.1
/ 2018年9月19日 |
プログラミング 言語 | C++ |
対応OS | Windows |
対応言語 | 日本語, 英語, 中国語, フランス語, ドイツ語, スペイン語, イタリア語, ポルトガル語, ロシア語, 韓国語, アラビア語 |
種別 | オフィススイート |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト | [1] |
Thinkfree Officeは、韓国のHancomのオフィススイートである。
概要
Javaを基盤として開発され,ウィンドウズ/リナックス/マックなど様々なプラットフォームをサポートしたデスクトップオフィススイートであるThinkfree Officeは,既存のJava基盤から脱皮し,2016年からはC++ベースの新しいウィンドウズ用の製品を発売して,現在,Android及びiOS (アップル)用のネイティブアプリを提供している。
また,ウェブブラウザ基盤の製品では,2018年6月からAmazon Web Services WorkDocsサービス上で、Hancom Thinkfree Office Online による Microsoft Office ファイルのリアルタイムでの作成、共同編集が可能となっている[1]。製作会社hancomのNetffice24でも同時に提供されている。
日本ではパッケージ版のThinkfree Office(2016対応版)、Thinkfree Office NEO、Thinkfree Office NEO 2019などがソースネクストから販売されている。
2020年5月27日リリースのHancom Office 2020から、日本語版も韓国語版と同じブランド名「Hancom Office」に統一された[2]。ただし、国際版にはハングルワープロ(HWP)は含まれない[3]。