「ソーセージレジェンド」の版間の差分
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|Title = ソーセージレジェンド<br/>オンライン対戦格闘ゲーム |
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|Genre = アクション |
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|Plat = [[iOS (Apple)|iOS]]<br/>[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] |
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|Dev = Milk |
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|Pub = Milk |
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2021年5月23日 (日) 06:43時点における版
ジャンル | アクション |
---|---|
対応機種 |
iOS Android |
開発元 | Milk |
運営元 | Milk |
バージョン | ver.2.1.8 |
人数 | 2人 |
メディア | ダウンロード |
運営開始日 | 2016年 |
最新評価版 |
Google Play [2] |
対象年齢 |
iOS 9+ Android 12+ |
売上本数 | 200万ダウンロード |
ソーセージレジェンドとはMilk inc.のアクションゲームである。
本作はフォークに刺さったソーセージたちが戦う内容となっており、基本的なルールは対戦型格闘ゲームに近い[3]。タッチのみを操作体系とする本作では、長押しするとゲージが溜まり、ゲージが最大になった状態で指を離すと攻撃力が上がる一方[3]、ソーセージが溜まっている途中で攻撃されるとゲージは0になる。 また、プレイヤーキャラクターは常に自動で動いており、偶然相手の攻撃を回避することもある一方、ゲーム内におけるプレイヤーの行動は攻撃に限られる[3]。 さらに、試合ではコインを手に入れることができ、コインを消費してプレイヤーキャラクターを強化させることができる[3]。
本作にはCPUとの対戦形式であるシングルプレイとマルチプレイがある。このうち、シングルプレイでは4勝するたびにボスが登場する[4]。 一方、マルチプレイではトロフィーの数でランキングを競う内容となっており、トロフィー数が多くなると相手もそれに応じて強くなってくる。
制作
本作は、もともと受託開発を行う中でオリジナルのゲームを作ろうという考えを起点に開発された[5]。 その際、開発者はキリン同士の戦いを見て面白いと感じ、これをもとにしたプロトタイプが開発された[6][5]。 ところが、キリンの戦いを知らない者からは理解されなかったため、よりインパクトのあるキャラクターを求め、その結果、ソーセージがプレイヤーキャラクターに決まった[6]。
パラメーターは、ソーセージの大きさや色、形状をもとに割り振ったうえで、実際にテストしながら調整していった[6]。
反響
正式開始前の反響
予約サイトにて本作の事前予約を実施した際、下品なコメントが寄せられたことから、開発元は配信できなかったらどうしようと不安だったとメディアとのインタビューの中で振り返っている[6]。
脚注
- ^ “ソーセージレジェンド - オンライン対戦格闘ゲーム”. App Store. 2020年5月13日閲覧。
- ^ “ソーセージレジェンド - オンライン対戦格闘ゲーム - Google Play のアプリ”. play.google.com. 2020年5月13日閲覧。
- ^ a b c d 龍田優貴 (2019年5月6日). “ソーセージをぶつけ合う対戦格闘ゲーム「ソーセージレジェンド」:発掘!スマホゲーム”. Engadget. 2020年5月13日閲覧。
- ^ Inc, Aetas. “一番強いソーセージはどれ? 対戦格闘ゲーム「ソーセージレジェンド」を紹介する「(ほぼ)日刊スマホゲーム通信」第1146回”. www.4gamer.net. 2020年5月13日閲覧。
- ^ a b “ソーセージのゲームが「ち◯◯ん」過ぎるので開発者に真意を聞いてきた!”. AppBank (2017年4月25日). 2020年5月13日閲覧。
- ^ a b c d “【個人開発ゲームを斬る】己のソーセージをぶつけ合う格闘ゲーム『ソーセージレジェンド』 [ファミ通App]”. ファミ通App (2016年6月28日). 2020年5月13日閲覧。
外部リンク
- ソーセージレジェンド - App Store
- ソーセージレジェンド - Google Play
- ソーセージレジェンド (@SausageLegend) - X(旧Twitter)
- ミルク株式会社